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Fターム[5G323DA04]の内容

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Fターム[5G323DA04]に分類される特許

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【課題】色むらの発生を防止できる電線用着色インクを提供する。
【解決手段】電線用着色インクは電線の外表面に一定量ずつ滴射されて該電線の外表面を着色する。電線用着色インクは溶媒とアクリル樹脂と色材とを含んだインク本材100重量部に対してPVA水溶液を5重量部以上15重量部以下配合している。PVA水溶液の濃度が10%以上でかつ15%以下である。 (もっと読む)


【課題】 電線の敷設の際に使用した電線の数量や端材となった電線の数量を容易に計って管理することを可能にする。
【解決手段】 電線3に沿って互いに離れて設けられると共に、順番を表す順番情報および電線3の製品情報を記憶している複数のICタグ3Aと、電線3を切断するために用いられる切断部を挟むようにICタグ3Aが位置したときに、これらのICタグ3Aとの通信によって順番情報を読み取るリード・ライト装置5と、リード・ライト装置5が読み取った順番情報が途切れたとき、途切れたときの最後の順番情報を持つICタグ3Aとその1つ前の順番情報を持つICタグ3Aとの間で電線3が切断されたと判別し、最初の順番情報から1つ前の順番情報までに対応する長さを算出して、引き出されて切断された電線3の使用数量、または戻し入れられた電線3の戻し入れ数量とする電線管理コンピュータ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品の外表面に着色インクを塗布した後において、当該着色インクを速やかに乾燥することができる物品の着色方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種以上の有機溶剤が含有される着色インクを物品の外表面に塗布する工程と、当該着色インクに着火する工程とを備え、当該着色インクを自己燃焼させることにより、当該着色インクが速やかに乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 最外層の金属編組の電磁シールド性能を低下させること無く、端末加工の際に最外層の金属編組を容易に拡げる事ができる同軸電線を提供する。
【解決手段】この同軸電線1は、内部導体3と、内部導体3を被覆する絶縁層5と、絶縁層5を被覆する多重金属編組7と、多重金属編組7を被覆する外被9とを備え、多重金属編組7のうちの最外層金属編組7bは、当該同軸電線1の長手方向に沿って部分的に相対的に広いピッチ(広ピッチ部分7b−1)で編み組まれ、大部分を占めるその残部が相対的に狭いピッチ(狭ピッチ部分7b−2)で編み組まれて形成される。 (もっと読む)


【課題】導電線ケーブル、光ファイバケーブル等の長尺体の内部に取り付けられた記憶素子の位置を容易に認識できるようにするための表示装置を提供すること。
【解決手段】一方向に送り出される長尺体1の中の記憶素子14の位置を検出して記憶素子14の検出信号を出力する素子検出手段21と、素子検出手段21に対して前記一方向に離れた位置に設けられて長尺体1の表面に認識表示Mを付与する標識付与手段23と、長尺体1の送り出しにより記憶素子14が前記素子検出手段21から標識付与手段23に到達した時点を、素子検出手段21からの前記検出信号に基づいて検知して長尺体1の表面に認識表示を付与させる指令信号を標識付与手段23に出力する遅延回路26とを有する。 (もっと読む)


コーティング液を一定量ずつ電線の外表面に向かって確実に噴出できかつ電線の外表面に付着したコーティング層が電線の色落ちを確実に防止できる電線のコーティング方法を提供する。電線のコーティング装置1は電線3の外表面3aの一部にコーティング層を形成する。コーティング層はアクリル樹脂からなる。電線のコーティング装置1は噴出ユニット32を備えている。噴出ユニット32は一対のベルト送りユニット13によって送り出される電線3の外表面3aに向かってコーティング液を一定量ずつ噴出する。コーティング液はコーティング層を構成するアクリル樹脂からなるコート剤とこのコート剤を溶かす溶媒とからなる。コート剤のコーティング液中の濃度は0.1質量パーセント以上3.75質量パーセント未満である。
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【課題】 容易にケーブルの位置情報を確認することができるケーブル及びそのケーブルを管理するケーブル管理システムを実現する。
【解決手段】 ICタグを有するケーブルに関するものである。ICタグをケーブルの長さ方向に複数配置し、ICタグにはケーブルのIDコードと、ICタグの位置に応じた位置情報を持たせた。 (もっと読む)


低コスト化を図ることができる電線のコーティング装置及び色落ちを防止できる電線を提供する。電線のコーティング装置1は電線2の外表面にコーティング層を形成する。電線のコーティング装置1は収容槽10と案内機構11とを備えている。収容槽10はコーティング液Cを収容しかつ密閉されている。コーティング液Cはメタクリル樹脂とこのメタクリル樹脂を溶かす溶媒とからなる。案内機構11は一対のスキージ14,15と複数のローラ16a,16bを備えている。スキージ14は電線2を収容槽10内に導く。ローラ16a,16bは電線2をコーティング液Cに漬ける。スキージ15は電線2の外表面から余分なコーティング液Cを除去するとともに電線2を収容槽10外に導く。コーティング層の厚さは68μm以上でかつ126μm以下である。
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