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Fターム[5G323DA04]の内容

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Fターム[5G323DA04]に分類される特許

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【課題】電線の外表面に塗布された着色材の接着力を高めることができる着色電線の製造方法を提供する。
【解決手段】着色電線10は、芯線2の外周に絶縁性の被覆部3が設けられた電線1の外表面に複数の凹み4による凹凸が形成され、続いてこの外表面に着色材5が塗布されて製造される。 (もっと読む)


【課題】電線・ケーブルの表面印刷を、電線・ケーブルの条長や押出速度の制限なく全長確認することができ、印刷不具合箇所の見逃しを抑制可能な電線・ケーブルの表面印刷検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】電線・ケーブル2の表面印刷3の不具合を検査する電線・ケーブルの表面印刷検査方法であって、走行中の電線・ケーブル2の表面印刷3をカメラ4で順次撮影すると共に、カメラ4で撮影した画像を記憶しておき、記憶した画像を複数並べた複合画像10を生成すると共に、その複合画像10を順次モニターに表示することで、表面印刷3の不具合の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制すると共に、インクロス及び識別性の低下を抑制し、且つ、乾燥性の悪化を抑制することが可能な電線のマーキング装置及び方法を提供する。
【解決手段】マーキング装置1は、電線100の被覆部にマーキングを施すものであって、染料インクを収納したインクタンク10と、インクタンク10内の染料インクを導くフェルト部20と、フェルト部20を介してインクタンク10から供給された染料インクを保持すると共に、電線100の被覆部を挟み込んでスタンプする複数のスタンプ部30を備えている。このスタンプ部30は多孔質材料により構成されている。また、染料インクは、粘度が1.0mPa・s以上10000mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】外周に突起が形成された樹脂被覆線材の樹脂の使用量を抑える。
【解決手段】本発明の樹脂被覆装置1は、上流側から下流側へ向かって走行する金属線材の全周囲に対して溶融された樹脂を金属線材の長手方向に沿って連続的に被覆する被覆手段4と、被覆手段4で樹脂の被覆層が形成された樹脂被覆線材の周囲の一部に対して樹脂を長手方向に沿って断続する複数の樹脂突起6を形成する突起形成手段7と、金属線材を走行させる走行状態と金属線材の走行を一時的に停止した停止状態とで切り換え自在に金属線材を引き取る引取手段とを備えており、被覆手段4は引取手段が停止状態にある際に溶融した樹脂を突起形成手段に供給可能とされ、突起形成手段7は引取手段が停止状態である際に被覆手段4から溶融した樹脂が供給されて樹脂突起を形成する金型を有しているとともに引取手段が走行状態である際に樹脂突起を金型外へ取出可能とする金型開閉部を有している。 (もっと読む)


【課題】カットスルー特性に優れると共に、引張伸び特性を有する電線およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
導体の外周面上を絶縁体で被覆してなる絶縁電線であって、
前記絶縁体は、ポリプロピレン系樹脂30〜85質量部と、ポリフェニレンエーテル系樹脂10〜50質量部と、スチレン系エラストマー5〜30質量部とを含んで構成されるベース樹脂成分100質量部に対して、低密度ポリエチレン(LDPE)を1.5〜7質量部および顔料を0.9〜5質量部ならびにリン系難燃剤を10〜30質量部含有してなるハロゲンフリー難燃性樹脂組成物からなり、前記ハロゲンフリー難燃性樹脂組成物は海島の相構造を有し、
前記海島相構造の島に相当する相領域は、低密度ポリエチレンを主成分とする長径が1.5μm以上の領域であり、さらに前記相領域中には、スチレン系エラストマーとポリフェニレンエーテル系樹脂からなり、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が前記スチレン系エラストマーに取り囲まれて存在する相領域が島状に形成されていることを特徴とする絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】コート剤の使用量を低減することが可能な電線のコーティング方法及びコーティング装置を提供する。
【解決手段】コーティング装置1は、コーティング層を形成するためのコート剤を内部に保持すると共に、接触物に対して弾性変形し、この弾性変形により保持している接触物にコート剤を付着させる2つの多孔質部材20a,20bを電線100に対して接触させる。この際、コーティング装置1は、2つの多孔質部材20a,20bを電線径よりも短い距離を隔てて電線に接触させて電線100の全周にコート剤を付着させる。また、コーティング装置1は、2つの多孔質部材20a,20bのうち少なくとも一方を電線100に接触させて、電線100の片面のみにコート剤を付着させる。さらに、コーティング装置1は、2つの多孔質部材20a,20bを電線径と同程度の距離を隔てて電線100に接触させて電線100の両面のみにコート剤を付着させる。 (もっと読む)


【課題】インクの乾燥を防止して、インク使用量を低減することが可能な電線の着色方法を提供する。
【解決手段】着色装置1は、インク付着部材20a,20bを備えている。インク着色部材20a,20bは、インクを吸収した状態で内部に保持し、接触物に対して弾性変形し、この弾性変形により保持しているインクを接触物に付着させるものである。このインク付着部材20a,20bは、電線100を着色しない状態で互いに接触している。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency Identification)を内蔵した長尺体、RFIDを内蔵した長尺体の製造方法およびこの長尺体に内蔵されているRFIDの情報を読み取る長尺体読取装置を提供する。
【解決手段】長尺体100は、RFID1と、ケーブル心線2と、シース101とを含む。ケーブル心線2は、4心の導線を束にしたものの周囲を布等で被覆して形成された多心ケーブルである。シース101は、電磁波が通過可能であり、ポリエチレン、ビニルあるいはゴム等の絶縁部材でできている。このシースは、RFIDの埋め込まれた位置が認識できるように、RFID上を覆う第一シース3と、第一シース3と異なる色の第二シース4からなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに対して識別情報をマーキングでき、可搬性に優れ、作業が簡便で、マーキングされた識別情報が消失しにくく、従来のような刻印盤を用いる必要がなく、安全な温度での作業を可能とするケーブルマーキング装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】ケーブルマーキング装置であって、ケーブルを載置保持するケーブル載置保持手段12と、ケーブルの識別情報が印刷され、巻回されているマーキングシート18が保持されるシート保持手段14と、シート保持手段14から供給されたマーキングシート18を回収するシート回収手段16と、サーマルヘッド20を備え、これをマーキングシート18を介在させた状態で、ケーブルに押圧させることで、識別情報をケーブル表面に熱転写させる熱転写手段22と、熱転写手段22に連動することで、シート回収手段16を回転させ、マーキングシート18を巻き取り回収させるシート回収制御機構26を有する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブのうち描線目標箇所以外の箇所に対するインク付着を抑制すること。
【解決手段】マーカーペン120の先端部122に対して取付可能で、取付状態でペン先部124の先端側部分を突出させると共にペン先部124に対して非接触に形成された被ガイド部材20と、コルゲートチューブ100を、その中心軸方向において一定位置に支持可能な支持部40と、ペン先部124を支持部40に支持されるコルゲートチューブ100の外周面に当接させる姿勢で、被ガイド部材20をコルゲートチューブ100の周方向に沿ってガイド可能なガイド部60と、を有する本体部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】線状物の熱劣化を最小限にできる線状物の加工装置を提供する。
【解決手段】線状物の加工装置1は、送出ロール12とトンネル炉30とスリットと変位機構40と制御装置とを備えている。トンネル炉30は、電線5を加熱された内部に通して電線5の外表面に付着した着色材を乾燥させる。スリットは、トンネル炉30に設けられて電線5のトンネル炉30内に位置付けられた部分をトンネル炉30外に変位可能にする。変位機構40は、電線5のトンネル炉30内に位置付けられた部分を電線の移動方向Pに直交(交差)する方向C1(C、C2)に沿ってトンネル炉30内とトンネル炉30外とに亘って変位させる。制御手段は、送出ロール12が電線5を移動させるときは電線5をトンネル炉30内に位置付け、送出ロール12が電線5の移動を停止させるときは電線5をトンネル炉30外に位置付けるように変位機構40を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルに目視可能なケーブル属性情報を書き換え可能に、容易に書き込む手段を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブルの表面に、ケーブル属性情報を表示するケーブルマーキング装置であって、印刷部と制御部を有し、該印刷部は、ケーブル保持手段とサーマルヘッドと、該サーマルヘッドをケーブル表面に沿って相対的に移動させるヘッド移動機構を有し、前記制御部は、前記印刷部の動作を制御するソフトウェアを搭載したコンピューターを有することを特徴とするケーブルマーキング装置。 (もっと読む)


【課題】電線の弛みを確実に吸収することができる電線の弛み吸収装置及び電線の弛み吸収方法を提供する。
【解決手段】電線の弛み吸収装置は、送出ロールと、エンコーダと、押圧部24と、制御回路を有した制御装置とを備えている。送出ロールは、電線5を該電線5の長手方向に沿って移動させる。エンコーダは、電線5の移動距離を検出する。押圧部24は、電線5の移動方向Pに直交(交差)する方向に沿って電線5を押圧する。制御回路は、所定のパターンにしたがって送出ロールに電線5を断続的に移動させる。さらに、制御回路は、エンコーダの検出した電線5の移動距離に応じて送出ロールに電線5を停止させる直前から一定時間後まで、押圧部24に電線5を押圧させる。 (もっと読む)


【課題】電線の外表面に塗布された着色材の接着力を高めることができる着色電線の製造方法を提供する。
【解決手段】着色電線10は、芯線2の外周に絶縁性の被覆部3が設けられた電線1の外表面に複数の凹み4による凹凸が形成され、続いてこの外表面に着色材5が塗布されて製造される。 (もっと読む)


【課題】LANケーブルがどのようなIPアドレスのサブネットマスクを用いたセグメントのブリッジ、スイッチングハブ、ルータ等に接続されたLANケーブルであるか識別可能にするものであり、特にLANを構築するに際して、各イーサネット(登録商標)機器のサブネットマスクを用いたセグメントのブリッジ、スイッチングハブ、ルータ等に対応したLANケーブルを適切な機器に配線接続するのが容易なLANケーブル識別表示装置を提供する。
【解決手段】LANケーブルに被着する機構とLANケーブルの識別表示からなるLANケーブル識別表示装置において、識別表示装置がサブネットマスクの一部を表示可能であることを特徴とするLANケーブル識別表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面加工対象物の表面全体を均一に表面改質処理が施せ且つ加工対象物の製造工程で実現することを可能とする。
【解決手段】表面加工対象物2の外表面をプラズマにより改質する表面改質装置10において、前記プラズマを発生させるためのプラズマ発生ガスが流れ且つ端部が大気圧中に開放されたガス管11と、ガス管11からプラズマ発生ガスが流れ込み且つ表面加工対象物2を移動自在に収容する収容管12と、ガス管11又は収容管12の少なくとも一方の外表面に設けられ且つ電圧を印加してプラズマ発生ガスと大気圧でプラズマを発生させる電極13と、を有し、収容管12が、ガス管11からのプラズマ発生ガスを表面加工対象物2の外表面の全てにわたって滞留させ且つ電極13による電圧の印加に応じて発生するプラズマによって前記表面加工対象物2の外表面の改質を行う滞留部12aを有する。 (もっと読む)


【解決手段】ワイヤハーネス(42)を製造する方法は、細長いターミナルキャビティ(114)を有するワイヤハーネスの電気コネクターのウェーハを設け、該ウェーハの前記ターミナルキャビティを輸送器(58)を介してターミナル挿入ステーション(64)へと整列させ、細長いターミナル(54)を前記ターミナル挿入ステーションを介して前記ターミナルキャビティへと長さ方向に挿入し、挿入された前記ターミナルを前記輸送器を介してワイヤローダーステーション(66)に整列させ、前記ワイヤ積載ステーションの積載サイクルを、電気絶縁ワイヤ(46)の端部を前記ターミナルに対して前記ターミナルキャビティへと横方向に積載するように開始する、各工程を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの情報量を付与することが可能であり、しかも秘密性が高く、かつ柔軟性に富む車両用ワイヤハーネスの製造管理方法を提供する。
【解決手段】製造されたコネクタハウジング10の表面に、製造管理情報に応じて一種又は複数種の情報提示物質(希土類元素の酸化物粉末が好ましい)を含んだ情報付与インクを付着させてマークを付する。情報を読み出す際には、コネクタハウジング10の表面に紫外線等を照射して情報提示物質から発せられる蛍光を検出する。その蛍光の波長・量等によって情報提示物質の存在態様を検出し、その存在態様に対応づけた製造管理情報を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】製造スピードを高めることができるばかりか、表面に直接印字したり、装飾したり、さらには、ワイヤーハーネス等におけるシール性を高められる電線の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン原子、チタン原子またはアルミニウム原子を含む改質剤化合物と、空気と、炭化水素ガスと、を含む燃料ガスに由来した火炎を吹き付ける工程を含む電線の製造方法であって、燃料ガスにおける空気/炭化水素ガスの混合モル比を23以上の値とする。 (もっと読む)


【課題】導線の確実な接触がもたらされるように、具体的には絶縁穴あき接点がある撚り合わされた導線の確実な接触をもたらすケーブル、さらにまた、本発明に基づくケーブルを接触させる目的のための接続装置とともに、ケーブルの製造のための方法を提供する。
【解決手段】このケーブルCは、光伝送用合成プラスチック材料からなるシース層の中に複数本の絶縁導線を配置することによって形成されており、これらの絶縁導線の2本以上は長手軸の周りにらせん状に撚り合わされ、これらの撚り合わされた絶縁導線の隣接部分が参照平面に対して直交状に重ねられる箇所を決定するために、いずれかのケーブルが光学的に走査され、しるしは隣接する導線部分から横方向に間隔を置いた箇所でケーブルシース1の上に形成され、撚り合わせ導線のうち選択された1本が絶縁穴あき接点によって係合することができる。 (もっと読む)


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