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Fターム[5G355CA09]の内容

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Fターム[5G355CA09]に分類される特許

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【課題】ゴム栓に対する電線の挿入作業を迅速に行えること。
【解決手段】ゴム栓35に電線34を挿入するゴム栓挿入装置1である。電線34の端部をゴム栓35に向けた姿勢で保持する電線保持部材30と、ゴム栓収容孔3がゴム栓供給通路21の一端側開口に臨む第1位置と、電線34の端部がゴム栓収容孔3の中心軸延長上となる第2位置との間で移動するように配設され且つゴム栓35を供給可能なゴム栓供給通路21を有する供給部材としてのゴム栓保持部材2と、電線34の端部をゴム栓35の内部孔35aに挿入するように、電線34とゴム栓35の少なくとも一方をそれらの近接方向に相対移動させる電線挿入機構部32と、ゴム栓保持部材2が第2位置にある状態で、ゴム栓収容孔3に保持されたゴム栓35が、電線34の挿入方向に沿って移動するのを規制するゴム栓規制部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】敷設作業現場で行われる、電力ケーブルの終端部分に端末部材を装着する作業を、より容易とする。
【解決手段】端末部材10は、電力ケーブルの終端部分を収容するための筒状の本体12と、終端部分を未挿入の状態において、本体の内面の少なくとも一部に塗布されたグリース22と、を含む。したがって、電力ケーブルを端末部材の内部に挿入する作業を行う作業者の手が汚されることが防止される。また、端末部材及び/又は電力ケーブルにテープを巻き付ける作業を行う必要がある場合に、テープの粘着性能の低下を抑制することができ、電力ケーブルの終端部分を端末部材の内部に挿入する作業が、より容易になる。 (もっと読む)


【課題】ゴム套管への電力ケーブルの挿入作業を容易化できるとともに、所望の特性を有する終端接続部を実現しうる電力ケーブル終端接続部の組立方法及び組立用工具を提供する。
【解決手段】電力ケーブル終端接続部を組み立てる際に、套管を長手方向に圧縮させた状態で保持しておき(第1工程)、この状態で套管内に電力ケーブルを挿入し(第2工程)、電力ケーブルの挿入が完了した後、套管の圧縮状態を解放する(第3工程)。
電力ケーブルの挿入時に套管が長手方向に伸張したり、撓曲したりするのを防止できるので、終端接続部の施工時の作業性、特に套管内に電力ケーブルを挿入するときの作業性が格段に向上される。また、電力ケーブルを装着することに伴いゴム套管が変形することはないので、終端接続部において所望の特性が実現される。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブを電力ケーブルの接続部に良好に装着するための常温収縮チューブの装着補助具及び常温収縮チューブの装着方法を実現する。
【解決手段】装着補助具10の内側支持部12が、拡径保持用筒体20の他端22側を内面から支えるので、解体されて短くなった拡径保持用筒体20が常温収縮チューブ30の収縮力によって潰れてしまうことはなく、紐状体2をスムーズに引き抜いて拡径保持用筒体20を良好に解体することができる。特に、外側支持部13が支持している内側支持部12は、拡径保持用筒体20を解体し終えるまで、電力ケーブル40が延在する方向に沿う姿勢を維持して、拡径保持用筒体20を支えることができるので、全ての紐状体2をスムーズに引き抜いて拡径保持用筒体20を良好に解体し、常温収縮チューブ30を電力ケーブル40の中間接続部41に良好に装着することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】信号線とシールド層が短絡する恐れがなく、しかも、製造作業性が良いシールド電線のアース接続構造を提供する。
【解決手段】シールド電線1のシールド層を外被5より外側に突出させた状態で露出したシールド突出部4Aと、シールド電線1の外周を囲む位置に配置され、環状形状に沿って開口部13を有する収容室12にアース線7が収容されたアース用環状部品10と、アース用環状部品10の収容室12に、開口部13よりシールド突出部4Aと共に挿入してシールド突出部4Aとアース線7を密着させる押し込み部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に形成する端末集中溶接スプライス部を絶縁樹脂製のキャップ等に挿入することなく、簡単に処理する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線から分岐する複数の枝線の端末に端末集中溶接スプライス部を設け、該端末集中溶接スプライス部の先端に屈曲させた係止部を形成している一方、前記ワイヤハーネスから分岐する他の複数の枝線端末をジョイントするジョイントコネクタを設け、該ジョイントコネクタに前記端末集中溶接スプライス部の収容部を付設し、該収容部内に前記係止部を係止する被係止部を設け、ジョイントコネクタに前記端末集中溶接スプライス部も収容保持している。 (もっと読む)


【課題】套管を電力ケーブルに容易に装着することができるようにする。
【解決手段】套管2の貫通穴8に電力ケーブル10を挿入して電力ケーブル終端接続部1を組み立てる際、套管2を電力ケーブル10の絶縁体(シース14)側に向けて牽引し、導体引出棒15を取り付けた電力ケーブル10を套管2の貫通穴8を通じてひだ付部5の先端側へ向けて牽引するように、套管2と電力ケーブル10を互い違いの方向に牽引することによって、電力ケーブル10に張力を付与して電力ケーブル10の直線性を維持した状態で、套管2の貫通穴8に電力ケーブル10を挿入することが可能になり、套管2を電力ケーブル10に容易に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立作業工数を削減できると共に、ルーフ側及びインパネ側の配線の電気的接続を、車両本体への簡易な組付作業により実現できる電気的接続構造を提供する
【解決手段】本電気的接続構造は、車両のルーフ側の配線5とインパネ側の配線8とを接続する電気的接続構造であって、ピラー9を車室内側から覆うように取り付けられるピラーガーニッシュ組立体1を備えており、ピラーガーニッシュ組立体には、ピラーガーニッシュ2と、ピラーガーニッシュに固定され、配線パターンが形成された配線板3と、が備えられ、ピラーガーニッシュ組立体がピラーに取り付けられることにより、配線パターンを介して、ルーフ側の配線とインパネ側の配線とが電気的に接続される。ピラーガーニッシュには配線板を挟持する挟持部21を備えることができる。 (もっと読む)


遮蔽ケーブル(2)用のケーブルグランド(1)は、通常、ねじ込みスリーブ(9)と、ねじ込みスリーブ(9)の内側に係合するクランプインサート(4)と、クランプインサート(4)の、ねじ込みスリーブ(9)から突出する部分にわたって軸方向および半径方向に荷重を掛けて、クランプインサート(4)のクランプ部分またはクランプフィンガ(6)を半径方向に変形するためのキャップナット(7)または押圧ねじとを備えている。前記ねじ込みスリーブ(9)は、使用位置でケーブル(2)の遮蔽部に接触する接触フィンガ(11)を有する接触装置(10)を備えている。接触装置(10)は、1つまたは複数の弾性的な接触フィンガ(11)を有する、使用位置でねじ込みスリーブ(9)内に配置された支持体またはリング(13)を備えており、接触フィンガ(11)は、軸方向に支持体またはリング(13)に隣接して、出発位置で長手方向断面でみて凸状の湾曲または角張った形状を有する変形可能な段部(14)を備えていて、かつ段部(14)に続いて、相応にカーブしたあとで、大体において前記ケーブル(2)の設置方向、つまり相対的な差込方向に延在している。
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【課題】複数のホースバンドル要素が連結されて形成されるホースバンドルに電気ラインを設ける。
【解決手段】二つのホースバンドル要素を接続するためのホースバンドル継手10は、フランジ担体12を有する。フランジ担体には、二つの接続側面14,16を有し、ここに流体用のホース、および電気ライン用のホース54a,54bが固定される。ホース54a,54b内にそれぞれ収容される第1の電気ラインと第2の電気ラインの間にプラグ形式の接続部50が設けられる。このプラグ形式の接続部50を受ける受け要素20がフランジ担体12に形成されている。 (もっと読む)


【課題】アダプタの取り外し作業を容易とし短時間で行うことを可能とする取り外し工具及びこれを用いたアダプタの取り外し方法を提供する。
【解決手段】取り外し工具11は、配線盤53の取付穴61への挿入時に板バネ59が取付穴61によって閉じられ、取付穴61を通過後に板バネ59が開くことで配線盤53に係止されるアダプタ51を取り外す工具であって、アダプタ51の取り外し方向の後端部に当接する前後移動可能に支持されたアダプタ押し部材30と、アダプタ押し部材30よりも前方にあってアダプタ押し部材30がアダプタ51に当接して後方に移動すると板バネ59を閉じる板バネ押さえ部材35とを有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さい力で確実かつ容易にケーブル分岐具を被覆するカバーの着脱を行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明のケーブル分岐カバー着脱装置300は、ラック304を有するレール部302と、ケーブル分岐具100のカバー104を把持するカバー把持部340と、ケーブル200を固定することによりケーブルをレール部と略平行に固定するケーブル固定部320と、レール部のラックと噛合するピニオンおよび外力を受けてピニオンを回転させる駆動入力軸314を含む移動部310とを備え、カバー把持部は、駆動入力軸と連結しており、駆動入力軸を回転させることによりカバー把持部がレール部に対して相対的に移動し、カバーをケーブル分岐具に対してスライドさせることによりカバーをケーブル分岐具に着脱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続部が縦方向に配置されている場合に、常温収縮チューブから拡径保持部材を確実に引き抜くことができ、この電力ケーブルの接続部に対して常温収縮チューブを簡単に確実に正確な位置に装着することができる縦型常温収縮チューブ装着装置、電力ケーブルの終端接続部および縦型常温収縮チューブ装着方法を提供する。
【解決手段】縦型常温収縮チューブ装着装置50は、拡径保持部材49を縦方向に引き抜くことで常温収縮チューブ30を縮径させ、常温収縮チューブ30をケーブルの導体部同士を接続する接続部に装着して絶縁被覆し、縦型常温収縮チューブ装着装置50は、保持部16と、保持部16に連結されるスタッドボルト52と、スタッドボルト52に連結されチューブ30の下端部を保持して常温収縮チューブ内から拡径保持部材49を縦方向に引き抜く際に常温収縮チューブの縦方向の位置を固定するストッパ部材51を備える。 (もっと読む)


【課題】導線をクランプばねで挟み込む接続作業を、1人の作業者が容易かつ迅速に行なうことができる導体接続クランプを提供する。
【解決手段】棒状の金属片からなる差込金具2をハウジング3の導体挿入口4の近傍に設けられた金具挿入口5から差し込み、該差込金具2がクランプばね6と金具挿入口5内の案内側壁7との間に介在された構成とすることにより、クランプばね6が弾性力に抗して押圧変形されることによって該クランプばね6のクランプ口6aと金属導体8の差込口8aとを連通状態にした。 (もっと読む)


【課題】絶縁体を電力ケーブルに挿入する際に、電力ケーブルが曲がったり軸方向に沿って座屈するのを防止してスムーズに絶縁体を電力ケーブルに装着することができ、絶縁体の装着作業の効率を上げることができる電力ケーブルにおける絶縁体の挿入工具および電力ケーブルにおける絶縁体の挿入方法を提供する。
【解決手段】電力ケーブルにおける絶縁体の挿入工具1は、電力ケーブル100のケーブル導体102と、ケーブル導体102から離れた位置にある固定部位17との間を連結して、電力ケーブル100に対して張力付加方向Tに沿って張力をかける張力付加部21と、張力付加方向Tとは反対方向の引っ張り方向Sに沿って絶縁体2を引っ張ることで、電力ケーブル100の絶縁被覆101の外周面に対して絶縁体2を挿入するための絶縁体挿入部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】CVケーブルの終端接続部形成において、ゴムストレスコーン自体の収縮力でケーブル絶縁体との界面に圧力を加える簡易型(コストダウン)構造のゴムストレスコーンをケーブルと絶縁体に挿入するに人力では不可能である。
【解決手段】CVケーブルの終端接続時、ゴムストレスコーンをケーブル端からケーブル絶縁体周上へ挿入する際に、ケーブル絶縁体先端部を導体口出し部に続いて第1のペンシリング部と円柱形部と第2のペンシリング部に形成して前記ゴムストレスコーンを挿入する。 (もっと読む)


【課題】筒状体の座屈を抑制し、ひだを潰したり折り曲げたりを防止して、筒状体内に電力ケーブルを安定して引き入れて挿入することができる電力ケーブルの終端接続部の接続工具、その接続方法および電力ケーブルの終端接続部を提供する。
【解決手段】電力ケーブルの終端接続部の接続工具40は、胴体部4と、ひだ6,7を有するひだ付部5とを有する弾性変形可能な電気絶縁性の筒状体2を備える電力ケーブルの終端接続部1に対して、電力ケーブル10を挿入して接続し、この接続工具40は、ひだ付部5と胴体部4の間に配置される治具41と、治具41と電力ケーブル10の間を連結して、電力ケーブル10を挿入するための牽引力を治具41に与えるための牽引部材50を取付けるリング部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールド線の端末処理構造において、加締め作業とボルト締め作業を不要として作業性を向上させる。
【解決手段】金属製の環状シェル20は軸線方向の一端側に周方向に間隔をあけて切欠21を設けると共に金属製の環状ブラケット30との係止部24、26を備え、ブラケット30には外周面に雄ネジ31を形成すると共にシェル20と連動するが共回転不可に連結する被係止部33、35を備え、車体側金属材50の環状穴51にはブラケット30の雄ネジ31と螺着する雌ネジ56を形成し、シールド線12の端末露出部分にシェル20を外嵌し、シェル20の切欠21にシールド線12の網目を引っ掛けて先端を折り返してシールド線12をシェル20に接触させ、該シェル20に外嵌係止したブラケット30を金属材50の環状穴54にねじ込んでシールド線12を金属材50と導通させている。 (もっと読む)


【課題】複数本の導電線同士を容易に導通接続させることができるとともに、また、再利用可能に取り外してその導通接続を容易に解消することのできる電線接続構造を実現することにより、例えば、主電線に複数本の電線を適宜導通接続して分岐させる一方、その主電線を切断などすることなく、再利用可能にその分岐接続を解消することのできる電線接続装置を提供すること。
【解決手段】引下電線107と引込電線108の導電線107a、108aを導通接続する電線接続装置10であって、ボルト12のネジ部に開口する開口部内に差し込んだ導電線毎にそのボルトに螺合するナット16、17により直接圧接接続させて引下電線と引込電線を導通接続させる。 (もっと読む)


【課題】複数本の導電線同士を容易に導通接続させることができるとともに、また、再利用可能に取り外してその導通接続を容易に解消することのできる電線接続構造を実現することにより、例えば、主電線に複数本の電線を適宜導通接続して分岐させる一方、その主電線を切断などすることなく、再利用可能にその分岐接続を解消することのできる電線接続装置を提供すること。
【解決手段】引下電線107と引込電線108の導電線107a、108aを導通接続する電線接続装置10であって、ボルトとナットを螺合させて接続部11の3枚一組の接続端子12〜14の両端側を締め付けることにより導電線毎に挟み込む状態にした接続端子をそれぞれ直接圧接接続させることにより引下電線と引込電線を導通接続させる。 (もっと読む)


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