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Fターム[5G357DC01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の取付 (1,069) | 建物への取付 (162)

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【課題】 小型化が可能な配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】 それぞれ導電材料からなり外部装置に電気的に接続される複数個の接触子3を保持したプラグ1と、プラグ1が接続される配線ダクト2とを備える。配線ダクト2は、接触子3に接触導通する複数個の配線4と、各配線4をそれぞれ保持した保持部としての基板5と、基板5との間でプラグ1を挟む挟み部62とを有する。各配線4は、それぞれ、基板5からの突出寸法を変化させるように弾性変形可能な板ばねからなる。各接触子3をそれぞれ回転させて配線4に接触させる構造に比べ、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の状況に応じて、付属保護カバーの基台を使用するかどうかを選択することができる、配線・配管材保護カバー装置を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保護カバー装置2は、建物の構築面1に固定される、直状保護カバー3と付属保護カバー4とを備える。付属保護カバー4は、構築面1に固定される基台4aと、蓋体4bとを備える。そして、付属保護カバー4は、直状保護カバー1の端部を受け入れる受口4cを蓋体4bに有する。この蓋体4bは、基台4aに取り付けられるよう、受口4cよりも奥側に、基台4aに設けられた被嵌着部4dに嵌着する嵌着部4eを有する。そして、蓋体4bは、付属保護カバー4において基台4aを用いない状態で、受口4cよりも奥方へと進入した直状保護カバー3の端部に取り付けられるよう、その直状保護カバー3の長手方向に連続する被係合部3cに係合する係合部4fを有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃性に優れ、フレキシブル保護管と混在させて配管する場合にも作業性よく配管することができる非フレキシブル性のケーブル保護管を提供する。
【解決手段】難燃性を有するポリオレフィン系樹脂を主成分とし、外周に谷部11と、谷部よりも幅が広く中実の山部10とが交互に形成された内径14.34〜35.72mm,外径22.83〜45.30mmの波付管であり、谷部中心における管の内径が山部中心における管の内径よりも小さく管の内側に向けて僅かに円弧状に盛り上っており、且つ中実の山部内径が谷部外径より小さく形成され、谷部の平均肉厚t1が1.40mm以上2.06mm以下であって山部の平均肉厚tが3.3mm以上3.76mm以下であって、曲げ剛性が2.50〜5.00N・mであり、圧縮荷重を1250N以上とした場合のJIS C 8411に基づく圧縮荷重試験の圧縮減少率を10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】交換作業や取付作業の手間を簡略化した配線システムを提供する。
【解決手段】配線モジュール1A〜1Cは、複数の導電バー3を保持したモジュール本体2の背面を壁20に当接させた状態で壁20に固定される。配線モジュール同士を連結する際には、モジュール本体2の一端側に設けられた略T形の嵌合突起4に、相手側のモジュール本体2の長手方向他端側に設けられた嵌合爪5aを、壁20との当接面の法線方向に沿って移動させ、嵌合突起4の溝4aに嵌合爪5aを嵌合させることで、モジュール本体2同士が着脱自在に取り付けられる。嵌合突起4の先端面には導電バー3の一端側を露出させた接点板6が設けられている。またモジュール本体2の長手方向他端側には導電バー3の他端側を露出させて接点ばね7を設けてあり、この接点ばね7を接点板6に接触させることによって、連結された配線モジュールの導電バー3が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】家庭、オフィス等での、配線を束ねるためのカバーの着脱を簡単にすること、スポット的にカバーできること、同方向ではない飛び出しの配線に対応すること、屈曲可能、ジョイント式にして長さを自由に変え、配線レイアウトの移動に簡単に対応できる点にあり、その結果、目隠しとなり、美観を備え、また、埃をよけることである。
【解決手段】 本発明は、短い筒状の一辺を切り開き、その一辺に留め具をつけて開け閉め可能にした。また、短い筒状の両端にも、その短い筒状のもの同士を繋ぐことが可能な凹凸をつけ、ジョイント可能にした。
また、その短い筒状の胴体の一部分を蛇腹とし、形状の変化を可能にすることで、部屋の形や個々の形状に沿わせることを可能にした。
また、同方向にまとまらない配線が飛び出すことが可能なように、筒状の一面に切れ込みを配置した。
両面テープ等で、柱や机に固定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 保護管内に収容されたケーブルを必要に応じて容易に特殊な工具を必要とせずに取り出すことができ、構造が簡易で作業性に優れるケーブル保護管等を提供する。
【解決手段】 保護管1は、可撓性を有する波付き管であり、外周部に、軸方向に沿って山部5および谷部7が交互に形成される。保護管1の軸方向には、所定の間隔をあけて保護管1の外周部に突出する突起部3が形成される。突起3は、保護管1の山部5よりも外方に突出しており、軸方向に沿って設けられる。突起3の頂部の内面位置を通過する仮想円(突起頂部内周円13)の外径は、保護管1の突起3以外の部位における最大外周円の径(すなわち山部5の頂部の外径)よりも大きい。したがって、突起3は、少なくとも山部5の外周面よりも突出する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び強靭さの双方を有する、免震建築物用電線保護パイプ及び免震建築物用電線保護パイプの製造方法を提供する。
【解決手段】第1方向に延びる免震建築物用電線を被覆する、複数の筒状の第1部材と、前記免震建築物用電線を被覆する、複数の筒状の第2部材とを具備する。前記複数の第1部材と前記複数の第2部材とは、前記第1方向で交互となるように配置される。前記複数の第1部材の各々には、両端部に、前記第1方向に沿って膨らむ形状である複数の凸部が形成されている。前記複数の第2部材の各々には、両端部に、前記複数の凸部に対応する形状の複数の凹部が形成されている。前記複数の凸部と前記複数の凹部とは、前記複数の第1部材と前記複数の第2部材とが互いに外れることなく支持しあうように、嵌まり合っている。前記複数の凸部の各々は、前記複数の第1部材と前記複数の第2部材とが全体として屈曲可能になるように、前記複数の凹部の各々の形状よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用される設備類に付設される配管、配線類等を併せて収納可能で、かつ、美観性に優れた造作部材を提供する。
【解決手段】設備用配線部を収納する配線収納部4が造作部材本体1の長手方向に内設されるとともに、上記造作部材本体1の長手方向の外側面に配線収納用凹溝部3が延設されてなる配線収納型造作部材A。好ましくは、上記配線収納用凹溝部3は入口部31が狭小で内奥部32が拡開する空間を有するものとされる。上記配線収納用凹溝部3の入り口が軟質材料からなる上溝カバー部材61と下溝カバー部材62とからなる溝カバー部材によって覆われてもよい。 (もっと読む)


実験室の作業場に実験室メディアを供給するおよび/または除去のための実験室システムに対するメディアチャネル(1)、特に、メディアセル、メディアカラム、吊るされたメディアブームまたはメディアステーションは、長軸方向の軸に沿って、実験室のケーブルおよびパイプラインのためのダクト(102,104)を規定し、供給および/または除去側と少なくとも一つのパネル(2,2a,2b)とを有する、長手方向のプロファイル要素(100)を含み、ブランクパネルの形を取っており、または実験室メディアの供給および/または除去のための機能特定した少なくとも一つの取付部が備えられている。それによって、パネル(2,2a,2b)は、プロファイル要素(100)の供給および/または除去側において提供された接続要素(121,125)の手段によって、取り外し可能にプロファイル要素(100)に接続され、プロファイル要素(100)および接続要素(121,125)は、一体でかつ折られた金属構成要素として構成される。
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【課題】ケーブルを傷付けることなく容易に通線できると共に、通線後のケーブルを傷等から保護できるケーブル通線具及びケーブル通線方法を提供すること。
【解決手段】ケーブル通線具10は、壁20に設けられたエアコンパイプ22敷設用の貫通穴21にケーブル15を挿通する際に、当該ケーブル15の導入管及び保護管として使用される。ケーブル通線具10は、ケーブル15の外径よりも大きな内径を有するように帯状体11を螺旋状に略隙間なく巻いて形成されている。帯状体11の幅方向両端部には、テーパ面11aを有し、隣接する当該テーパ面11aが互いに重なるように帯状体11が螺旋状に巻かれている。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトの開口部側から接続できるとともに、その機械的接続を簡単に行えるようにして、設置作業の効率化を図ることが可能な配線装置及びこの配線装置を用いた配線ダクトシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、配線ダクト10の長手方向に沿って形成された開口部12側から接続可能な配線ダクト結合部3と、この配線ダクト結合部3に設けられ、長手方向と直交する方向に突没可能であるとともに、配線ダクト10に接続される場合、配線ダクト10の開口部12に案内されて没入し、その後、突出復帰する機械的接続手段4とを備える配線装置1である。 (もっと読む)


【課題】 高温でも整直性に優れ、まっすぐな状態を維持することができ、配管において特殊な工具等を必要とせず、軽量であるため施工性に優れ、強度があり、耐食性、難燃性に優れる波付き管およびこれを用いた配管構造を提供する。
【解決手段】 波付き管1は、ポリオレフィン系樹脂を主成分とし、難燃材およびタルクを含有する。ポリオレフィン系樹脂としては、例えば高密度ポリエチレンが使用できる。タルクは少量の添加でも高温での強度低下を抑制する効果がある。たとえば、ポリエチレン100質量部に対して1質量部のタルクの添加でも高温強度向上の効果を発揮し、タルクの添加量の増加に従い、その効果は大きくなる。一方、15質量部を超えたタルクの添加は、波付き管の表面荒れを顕著にするとともに、高温強度向上の効果も飽和するため望ましくない。したがってタルクの添加量はポリエチレン100質量部に対して、1〜15質量部の添加が望ましい。 (もっと読む)


【課題】
建物壁の出隅部又は入隅部が正確に90°で交差していない非直角の場合においても、支障なく配線・配管材の出隅部、及び入隅部を保護できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
略直交する2つの壁面W1 ,W2 のうち一方の壁面W1 に固定された基台V1 を構成する各基台板部1,2の270°の交差角を形成する側の両側に対となって設けられた第1被係合凹部(被係合部)3に対して蓋体に同様の形態で設けられた係合片(係合部)23が係合した状態で、当該蓋体L1 は、前記一方の壁面W1 に沿ってスライド可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】データ信号及び電力を複数の通信機器に供給する際の構成を簡素化することができる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】電力線通信装置2と集線装置3とが配線ダクト4に装着され、通信ケーブル1b及び電源ケーブル1cで電力線通信装置2及び通信機器5と集線装置3とが接続されると、集線装置3が、電力線通信装置2から供給されるデータ信号及び電力を分岐することでこのデータ信号及び電力を一又は複数の通信機器5に供給する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れているほか、フレキシブル保護管と混在させて配管する場合により作業性よく配管することができる非フレキシブル性のケーブル保護管を提供すること。
【解決手段】難燃性を有するポリオレフィン系樹脂を主成分とし、外周に谷部と当該谷部よりも幅が広く中実の山部とが交互に形成された波付管であり、谷部中心における管の内径が山部中心における管の内径よりも管の内側に向けて僅かに円弧状に盛り上っており、曲げ剛性が2.50N・mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管敷設後長期にわたって割れなどが発生せず、耐光性及び耐久性に富み施工性にも優れる屋外配管用二重構造電線管を提供すること。
【解決手段】押出成形されたポリエチレン,ポリプロピレン又はポリスチレンの波付可とう管からなる内管の外面に、押出により軟質ポリ塩化ビニルを被せて外管を形成した二重構造の電線管であって、当該電線管の少なくとも外管の材料には太陽光を遮蔽するカーボンブラックが添加されており、前記外管の曲げ剛性は前記内管の曲げ剛性よりも小さく施工性にも優れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長距離配線されたダクトであっても、良好な通信品質で電力線搬送通信を行える電力線搬送通信システムを提供する。
【解決手段】結合器16を用いて第1電力線搬送通信系統2に接続された端末装置100と、第2電力線搬送通信系統3に接続された端末装置100との間で相互に電力線搬送通信可能に構成されている。結合器16は、電力線ダクト10,11と接続されるダクト接続部161,162と自動利得可変増幅部163とを有し、自動利得可変増幅部163は、一方のダクト接続部から入力される電力線搬送通信信号を増幅するとともに、その増幅率(利得)が前記電力線搬送通信信号の信号レベルに応じて可変とされ、一方のダクト接続部から入力される電力線搬送通信信号をその信号レベルに対応する利得により一定の信号レベルまで増幅し、他のダクト接続部へ出力する双方向型の自動利得可変増幅部である。 (もっと読む)


【課題】穴を開けなくても途中でケーブルを引き出したり挿入したりすることができるケーブルプロテクタを提供する。
【解決手段】ケーブルプロテクタ10は筒状の本体11からなる。ケーブルを本体11内に挿入するための挿入用切込み21が、挿入用切込み21の頂点が本体11の第1の側面121に達するとともに挿入用切込み21の底点が本体11の第2の側面122に達するように、本体11の上面に本体11の長手方向に沿って波形に曲げられて形成されている。また、ケーブルを本体11の途中から引き出したり挿入したりするための第1および第2の引出用切込み221,222が、本体11の第1および第2の側面121,122に挿入用切込み21の頂点および底点から本体11の底面13に向かってそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管自身の湾曲性を維持でき、前記コルゲート管の軸方向全長にわたって形成された切れ目から保護対象物を挿入することが可能であると共に、前記切れ目から保護対象物を挿入する際に、当該切れ目を開いた状態に維持可能な保護用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された複数の開口17を有し、複数の開口17と、開口17同士の間となる領域とにより、切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー1である。コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された略平滑な領域35を有し、略平滑な領域35により切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー2である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをより確実に保護し、製造がより容易であること。
【解決手段】ケーブル30を囲む本体31、32と、ケーブル30を本体31、32に固定する留め具37とを備えている。留め具37は、本体31、32に一体に接合されている。このような配線ダクト21は、ケーブル30が内部で固定されて、ケーブル30をより確実に保護することができる。このような配線ダクト21は、さらに、板に切り欠き61を形成することにより、本体31、32と留め具37とを形成することができ、より容易に製造されることができる。 (もっと読む)


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