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Fターム[5G357DG04]の内容

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Fターム[5G357DG04]に分類される特許

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【課題】より容易にワイヤーハーネスを配索経路に沿った形態に維持すること。
【解決手段】経路維持ワイヤーハーネス10は、ワイヤーハーネス1を配索経路に沿った形態に維持した構成である。この経路維持ワイヤーハーネス10は、ワイヤーハーネス1と、ワイヤーハーネス1の配索経路に沿った長尺形状に形成された本体部32と、ワイヤーハーネス1を本体部32に沿わせて固定する複数の固定部42とを有する経路維持部材30と、周方向一部に軸方向に沿って形成されたスリットを有し、ワイヤーハーネス1及び複数の固定部42を覆う筒状に形成されたコルゲートチューブ20とを備え、本体部32は、コルゲートチューブ20のスリットを挟んだ両端縁部28間に配設される介在部34を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、プロテクタの引き出し口からのコルゲートチューブの脱落を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】形状維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、コルゲートチューブ3の長手方向に沿う一方の端部側に取り付けられる、形状維持部材4とを備える。形状維持部材4は、コルゲートチューブ3のスリットに配設した状態でコルゲートチューブ3に取り付けられるスリット配設部40と、スリット配設部40の一方の端部からさらに先に向かって延設され、コルゲートチューブ3の長手方向に沿う端部においてスリットの両側の端縁部の内側部分を覆う、端側突起部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】接着テープ等を用いることなく、ワイヤハーネスのターミナル近傍を保護すると共にメンテナンスも容易なものとする。
【解決手段】円管状でワイヤハーネス20のターミナル22近傍の露出が必要な部分以外の部分を覆うメイン保護チューブ30に円管状でワイヤハーネス20のターミナル22近傍における露出部分の長さより若干短いサブ保護チューブ32を重ねた状態でターミナル22をコネクタ10に接続し、メイン保護チューブ30との重なりが完全に解除するまでサブ保護チューブ32をターミナル22側にスライドさせ、その状態でメイン保護チューブ30とサブ保護チューブ32とが所定角θ以上の角度で折れ曲がってメイン保護チューブ30の端部がサブ保護チューブ32の端部の内側に嵌合した状態とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに対する軸方向の経路維持部材の位置決めを位置決め治具なしにすること。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ10は、環状凸部22と環状凹部24とが軸方向に交互に設けられた筒状に形成され、周方向一部で軸方向に沿ってスリット28が形成されたコルゲートチューブ20と、スリット28の両側の端縁部に対して外周側及び内周側の少なくとも一方から係止する係止部32、34と、係止部32、34に連結され、スリット28内に介在する介在部36と、係止部32、34と介在部36との内側の空間に突出し、コルゲートチューブ20の軸方向において環状凹部24又は環状凸部22の側壁部26に対して環状凹部24の内側又は環状凸部22の内側から係止可能に形成された位置決突部42とを有する長尺形状に形成された経路維持部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの経路規制を容易に行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され、塑性変形可能で、且つ、塑性変形後に経路規制部分を一定の経路に沿った形状に維持する線状部材4とを備えている。また、線状部材4に一体的に形成され、ワイヤーハーネス本体部2を保持する複数の保持部材6を備えている。 (もっと読む)


【課題】
建物壁の出隅部又は入隅部が正確に90°で交差していない非直角の場合においても、支障なく配線・配管材の出隅部、及び入隅部を保護できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
略直交する2つの壁面W1 ,W2 のうち一方の壁面W1 に固定される第1基台板部1のみから成って、当該第1基台板部1に一対の被係合凹部(被係合部)3が設けられた基台と、当該一対の被係合凹部(被係合部)3に係合する一対の係合片(係合部)23を備えたL字形の蓋体とから成り、当該蓋体は、基台に係合した状態で、前記一方の壁面W1 に沿ってスライド可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの経路規制を精度よく且つ容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され且つ位置決め用の係止部4を有する経路規制部材3とを備えている。さらに、ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス本体部2に経路規制部材3を固定するためのクランプ部材10であって、ワイヤーハーネス本体部2が取付けられるワイヤーハーネス取付部11と、係止部4に係止される被係止部15とを有するクランプ部材10を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者に大きな作業負担を強いることなく、より低コストで、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、経路維持部材4とを備える。経路維持部材4は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型された長尺部材であり、その長尺方向に沿って形成された一対の凹溝部401,401にコルゲートチューブ3のスリット33の両側の端縁部が収容された状態で、コルゲートチューブ3の長手方向に沿って取り付けられる。凹溝部401の一対の側壁面420,430のそれぞれには欠損した部分領域V42,V43が形成され、一方の側壁面420に形成された欠損した部分領域V42と、他方の側壁面430に形成された欠損した部分領域V43とが、互いに対向配置される。 (もっと読む)


【課題】不織布をホットプレスすることによって形成された保護部材において、部分的に曲げ容易な部分を形成した場合に、良好な耐摩耗性を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された経路規制部分22と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の延在方向に沿って経路規制部分22の隣で前記ワイヤーハーネス本体部12を覆うことにより形成され、経路規制部分22よりも曲げ容易でかつ経路規制部分22よりも凹んだ曲げ許容部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】相対回転する可動部材にケーブル保護案内部材を取り付ける取付構造において、相対回転角度の範囲が広い場合であっても、保護案内部材が可動部材から離れたり揺れ動いたりすることを抑制する。
【解決手段】保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、中間部30aが第1部材22に取り付けられており、中間部30aから軸線R1の周方向へ延ばされ、所定の1面を内周側にして螺旋状に巻かれつつアーム25側へ延ばされ、第2端部30bがアーム25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コーナーの近傍に配置され、配管を覆って保護するコーナー用化粧カバーにおいて、全長の長短にかかわらず見栄えを良くする。
【解決手段】貫通孔13の周囲を覆う貫通孔カバー片2と、配管のうち第2の壁W2に沿う部分を覆うコーナーカバー片3とが、両者の長手方向(矢印A、B方向)の全長を調整可能に接続されている。貫通孔カバー片2の第1縦壁部23の裏面には、凹凸形状の係止部が、貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3の長手方向に所定の長さにわたって形成されている。コーナーカバー片3の第2縦壁部33の表面には、係止部に嵌合して係止する被係止部が形成されている。貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3が最長状態で固定されたときに、被係止部が第1縦壁部23に覆われて隠れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを保護しつつ、特定方向に曲げて経路規制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、ワイヤーハーネス本体部と、保護本体部32及び線状部材40を有する保護部材30とを備える。保護本体部32は、曲げ変形可能で、前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部を覆うように構成される。線状部材40は、扁平な線状形状に形成されると共に前記保護本体部にその延在方向に沿って配設され、その扁平な方向に対して直交する平面に沿って塑性変形可能で、かつ、塑性変形後にワイヤーハーネス本体部の前記少なくとも一部及び保護本体部32を一定の形状に維持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】施行現場での作業性を高めながら第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。
【解決手段】出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、第1取付け基材2との間で出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に外方側から脱着可能に取付けられる第1カバー4と、第2取付け基材3との間で入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に外方側から脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられ、第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電路の外装部材として可撓性を有する外装部材を単に備えるだけでなく、外装部材を所望の形状に保持することが可能であり、また、プロテクタを不要にすることも可能なワイヤハーネスを提供することである。
【解決手段】導電路18を覆う柔軟性を有する管状のコルゲートチューブ16を備え、コルゲートチューブ16を曲げて形成される屈曲部20の曲げ形状を保持する機能を有し、幅方向に伸びず、かつ、座屈しない経路保持テープ17を用いる。経路保持テープ17は、屈曲部20において撓み状態を保持して固定するように、屈曲部20に長手方向に沿って巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】導電路の外装部材として可撓性を有する外装部材を単に備えるだけでなく、外装部材を所望の形状に保持することが可能であり、また、プロテクタを不要にすることも可能なワイヤハーネスを提供することである。
【解決手段】電線18を覆うためのコルゲートチューブ16を備える。コルゲートチューブ16を曲げて形成される屈曲部20の曲げ形状を保持しこれにより経路を保持する部材として、伸び縮みせず可撓性を有しかつコルゲートチューブ16の曲げ形状に成型された平板状の経路保持部材25、26を用い、経路保持部材25、26を屈曲部20にあてがった状態で少なくとも経路保持部材25、26を覆うようにテープ17が巻きつけられている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの押込み工法の下で、特に、ケーブルの増設作業が容易な配線用接続具の提供。
【解決手段】 端部にケーブル挿通口1aを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、端部にケーブル挿通口2aを有して該ベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記各ケーブル挿通口1a・2aと連通する収容空間1b・2bを画成する一方、上記各ケーブル挿通口1a・2aに一定の隙間10を画して別の接続具9を接続して、該隙間10を経て上記収容空間1b・2b内にケーブルを配線する配線用接続具において、上記ベース体1又はカバー体2のいずれか一方の開口端部内面に該内面よりも隆起する傾斜4・7を設けて、該傾斜4・7で押し込みケーブルの先端部を上記収容空間1b・2b側へ強制的に案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない工数で容易に組み立てることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、電線体10を有している。この電線体10は、幹部11と、幹部11に直接的又は間接的に接続された複数の枝部12と、幹部11又は枝部12に接続された分岐のない複数の端末部13と、に分けて構成されている。そして、幹部11には、所定の立体形状に沿って樋状に形成された形状保持部21を有し、当該形状保持部21に幹部11を収容するプロテクタ20が設けられ、複数の枝部12のうち一部の枝部12には、当該枝部12を収容する筒状部31と筒状部31を屈折可能に連結する関節部32とを有するコルチューブ30が設けられ、かつ、複数の端末部13の全部には、当該端末部13を間に挟む一対のシート40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軸方向における屈曲位置を規制することができるコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】周壁部4に凸条5と凹溝6とが軸方向に沿って交互に配設されたワイヤハーネス外装用のコルゲートチューブ1において、周壁部4が、通常部分21と、該通常部分21に軸方向に連接して設けられ且つ所定方向の曲げに対する剛性が通常部分21より低い軟弱部分11と、を有し、周壁部4の肉厚が、通常部分21より軟弱部分11の方が薄く成形され、周壁部4の外径が、軸方向にわたって均一にされている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを許容値以上の曲げ半径を確保した湾曲状態で、優れた作業効率をもってワイヤハーネスの分岐部分に組み込むことの出来る、新規な構造のワイヤハーネスの配索構造を提供すること。
【解決手段】光ケーブル20の許容曲げ半径以上の曲率半径をもって本体部分14の外周面16上に開口して該本体部分14の全周に亘って延びる収容案内溝18が形成された光ケーブルガイド部材12を設け、前記光ケーブル20を前記収容案内溝18に収容すると共に該収容案内溝18に沿って湾曲させる一方、前記光ケーブルガイド部材12の少なくとも前記本体部分14を、ワイヤハーネスの分岐部分10における複数の電線24の中に埋設して配索した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを含むケーブル束を備えたワイヤハーネスにおいて、配線の作業性を損なうことなく、ケーブル束の保護と曲げの制限とを実現すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、光ファイバケーブル8を含むケーブル束7と、ケーブル束7の周囲を覆うコルゲートチューブ2と、コイルバネ3とを備える。コルゲートチューブ2には、その長手方向全体に亘る一連の切れ目21が形成されている。コイルバネ3は、その一部がコルゲートチューブ2の凹み部に嵌り込む状態でコルゲートチューブ2の外周面に沿って螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


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