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Fターム[5G363AA04]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | たるみ防止 (184)

Fターム[5G363AA04]に分類される特許

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【課題】自動車等のパネルとのガタツキを防止したクリップおよびクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ2は、パネル12に重ねられる本体部4と、前記本体部4から立設され且つ前記取付孔13に挿通されて該取付孔13と係止される係止部5と、前記係止部5の基端部から延長されて輪状に形成され且つ前記パネル12を押圧する輪状押圧部7と、を備え、前記輪状押圧部7の少なくとも縁端部に、前記輪状押圧部7の肉厚を厚肉に形成して前記パネル12に当接する厚肉部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2本のケーブルを摩耗などからより適正に保護する。
【解決手段】エンジンと2つのモータとを内部に収納すると共にマウント部材を介して車体に取り付けられた駆動源ユニットと、2つのインバータを内部に収納すると共に車体に直接取り付けられたインバータユニットと、モータとインバータとをそれぞれ接続する2本のパワーケーブル43,44と、がエンジンルーム内に搭載された車両において、パワーケーブル43,44を固定部材82により束ねて駆動源ユニットに固定すると共に固定部材92により束ねてインバータユニット49に固定し、固定部材82,92間でパワーケーブル43,44をテープ48により束ねて一体化する。これにより、固定部材82,92間でのパワーケーブル43,44間の相対的な動きのズレを抑制することができると共に、2本のパワーケーブル43,44を寄せることで周辺部品との隙間を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルをネジ止めする際の作業性改善が図れるように構造を改良したケーブルクランプを提供する。
【解決手段】シールドケーブル3などの配線ケーブルを把持して機器の筐体フレームにネジ止めするケーブルクランプ4であって、そのクランプ本体が導電金属になる短冊状シートの中央部位に形成したループ状のケーブル把持部4a、および該ケーブル把持部4aから両側に延在して取付穴4b−1,4c−1を穿孔した取付座片4b,4cを有し、ケーブル3を前記ケーブル把持部4aに通して取付座片3bと3cを重ね合わせたケーブル把持状態で、前記取付穴に取付ネジ5を通して機器のフレームにネジ止めするようにしたものにおいて、一方の取付座片4cにはその左右側縁に沿ってガイド壁部4dを起立形成して、取付座片4bが4cと正しく重なり合うように拘束保持する。 (もっと読む)


【課題】結束作業の効率を上げることが可能になり、結束が困難な場所でも一人でケーブル等を結束することができる結束バンド用補助具を提供する。
【解決手段】結束バンドPに装着して該結束バンドPの一部を屈曲状態に保持する補助具を設ける。結束バンドPの長手方向に沿って重合せしめる帯状の補助具本体1を設ける。該補助具本体1の長手両端部に結束バンドPに係止せしめる係止部2を形成する。該係止部2で結束バンドPに係止した補助具本体1によって結束バンドPの一部を屈曲状態に保持する。係止部2は、補助具本体1の側縁を切り欠いた切欠状係止部2Aとする。又は、補助具本体1の側面に開穿した挿通孔状係止部2Bとする。 (もっと読む)


【課題】少ない作業工数および部品点数で、パイプハーネスの車体への取り付けとパイプハーネスへのグロメットの外嵌固定を可能にする。
【解決手段】金属パイプ内に電線を挿通しているパイプハーネスを車体に取り付ける機能と、パイプハーネスにグロメットを外嵌固定する機能とを備えたクランプであり、一対の半円弧状内面を有する第1部分と第2部分を薄肉ヒンジで連結すると共に分割端側に互いに係止する係止部と被係止部を設け、該第1部分と第2部分のいずれか一方に車体固定部を設け、第1部分および第2部分の半円弧状内面に周方向のグロメット固定用突起を設け、パイプハーネスに外嵌するグロメットの筒部に第1部分と第2部分とを被せ、グロメットの筒部の外周面の全周に第1部分と第2部分のグロメット固定用突起を押し当て固定する。 (もっと読む)


【課題】アンカーが取付け孔に対して斜めに挿入されたままで取付けられることを防止し、クリップの取付け状態および保持荷重を安定させる。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカー20を挿入することでパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、自体の支持剛性を保持するための支柱22と、取付け孔にアンカーが挿入されることで、取付け孔の内周面との干渉により支柱22に対して撓みながら取付け孔を通過し、該取付け孔の縁周辺に係合することができる係止爪26と、支柱22の先端に成形され、取付け孔の平面形状に合わせた形状で、かつ、パネルの面に対してアンカー20の軸線がほぼ直角の状態でのみ取付け孔を通過することができる規制ブロック24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】線状部材の外れを好適に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本願のクランプ装置10は、曲折した1本の金属線によって線状部材Hの配索経路を規制する。このクランプ装置10は、線状部材を保持する第1保持部12と、第1保持部とは異なる位置で線状部材を保持する第2保持部14を少なくとも有している。第1保持部12は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されており、第2保持部14は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されている。そして、U字状の第1保持部12への線状部材の挿し込み方向が、U字状の第2保持部14への線状部材の挿し込み方向と相違する。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数とより優れたスペース効率をもって、電線を保持する電線保持部を構成することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電線28aを保持する電線保持部24を、箱本体23に一体形成した片持ち状の保持片34を含んで構成すると共に、前記電線28aと当接する当接突起54を、前記箱本体23の表面36と前記保持片34との少なくとも一方から突出して、該保持片34の延出方向で該保持片34の先端部44から基端部38に至るまでの中間部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】電線を取り付ける際に電線に傷がつくのを防ぎ、かつ、電線が抜け出さない電線保持構造を提供すること。
【解決手段】電線3が配索される部材1の表面に形成される電線収容溝9の対向する溝側面11と、この溝側面にそれぞれ突出して設けられた少なくとも1組の突起15とを備え、1組の突起15は、突起相互間に形成される間隙L3が電線の外径よりも大きくなるように電線収容溝9の延在方向に互いに位置をずらして設けられ、かつ、電線収容溝9の延在方向に投影した突起先端の相互間隔L4が電線3の外径よりも小さく形成され、電線収容溝9の溝底に対する突起15の対向面の高さが電線3の外径よりも大きく形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管同士を容易に連結でき、かつ、何種類ものコルゲート管に対して活用可能な連結具を提供する。
【解決手段】 連結具20は、基部30と、複数の挟部32とを備える。この連結具20において、挟部32がコルゲート管の端部を挟む。挟部32は基部30からそれぞれ突出するように設けられる。これにより、コルゲート管の端部を挟部32が挟むとコルゲート管同士を連結できることとなる。コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結できるので、コルゲート管同士を連結するための作業が容易となる。さらに、コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結するので、外径および内径ならびに形状といったコルゲート管の要素がコルゲート管の連結に与える影響は少ない。 (もっと読む)


【課題】固定部材が取付相手側に対して不完全な状態で取り付けられることを防止する固定部材を提供する。
【解決手段】取付相手側61の外壁側62から内壁側63に貫通する貫通孔64に挿通して取付相手側61に固定される固定部材1であって、貫通孔64に挿入して内壁側63へ引っ張る力を加える引張部11と、引張部11を内壁側63へ引っ張ることにより貫通孔64の内側に弾性変形して外壁側62から内壁側63へ移動する弾性変形部21と、弾性変形部21が内壁側63へ移動して弾性復元すると取付相手側61の外壁側62と当接する当接部31と、引張部11又は弾性変形部21に形成された破断部41とを有し、破断部41は、当接部31が外壁側62と当接した状態で弾性変形部21が貫通孔64の内側に弾性変形しているときよりも大きな力で引張部11を内壁側63へ引っ張ることにより破断する。 (もっと読む)


【課題】電線をテープ巻等の結束材を使用せずに束ねることが可能であり、クランプ等の他の部材なしに車両等への取り付けが可能である絶縁電線及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】絶縁体3が、最大エネルギー積〔(BH)max〕が2kJ/m以上の永久磁石からなり、磁石化した強磁性絶縁電線11を用いて、該強磁性体絶縁電線11自身の磁力により、複数本の強磁性絶縁電線11を束ねてワイヤーハーネス10を構成した。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの先端部を樋状の電線挿通部とワイヤハーネスとの間に通しつつ電線挿通部のバンド挿通用の孔部に手探りでも容易に且つ確実に挿通させる。
【解決手段】樋状の電線挿通部2に結束バンド挿通用の孔部4を貫設し、電線挿通部の内面側に、孔部から電線挿通部の一側壁6の開口端6aにかけて漸次拡幅された裾広がりの結束バンド案内用のガイド溝3を設け、電線挿通部内に複数本の電線11を挿通した状態で、ガイド溝から孔部に結束バンド5の先端部5aを挿入する。電線挿通部2,32の突出先端側の開口端8aに近い側のガイド溝の一側面3c,33cを、孔部から一側壁の開口端6aにかけて前記突出先端側に向けて湾曲させた。ガイド溝の一側面3cを、ガイド溝の底面3eから電線挿通部の内面にかけて前記突出先端側に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔に係止可能に形成された係止具が電線を収容する保護管に一体成形された係止具付保護管、および、前記係止具付保護管の製造装置を提供する。
【解決手段】係止具付保護管1は、電線23が配索されるパネルの取付孔に係止する係止具3が、筒状に形成され前記電線23を収容する保護管2の外周面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】偏平状の被締付け物を帯状のバンド部材を用いてトラック形状に周回させて締め付ける際に均等に締付け力を作用させ、かつ締付け作業や取り外し作業が容易に行なえる締付けバンドを提供する。
【解決手段】金属帯状のバンド部材2をトラック形状に周回させた内周側バンド部とその外周に外側バンド部が重ね合わせて巻かれる締付けバンド1であって、第1平坦部3bと第1重なり平坦部4cとの重なり領域Pと、第2平坦部3eと第2重なり平坦部4gとの重なり領域Qの少なくとも一方が50〜100%の範囲で形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、短手方向の両側で且つ長手方向の左右に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面にそれぞれ係止爪を設け、該係止爪を車体の長円状の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部は両側の内外端から幅方向の中央に向けて内側補強部と外側補強部を突設し、かつ、該一対の羽根部に挟まれた中央空間に前記架橋部から垂下させた短手方向の中央ストッパー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】取付溝への挿入力は小さく、取付溝への挿入後は高い保持力を有する電線保持具を提供する。
【解決手段】電線保持具10は、ブラケット40の取付溝41への挿入時に取付溝41の開口側の溝面に形成された係止部42を弾性的に乗り越えてこの係止部42に係止可能とされる弾性係止部22を有する。そして、電線保持具10は、取付溝41への挿入後に電線60が弛緩した状態で配置される初期位置と、初期位置からの電線60の引っ張りに起因して電線60が取付溝41の開口側に変位させられることにより、弾性係止部22が係止部42に押し付けられてこの係止部42との係止力を高める形態に変形させられる保持位置とに、変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】電線保持具が取付溝内に挿入される際はその挿入力が小さくされ、挿入後は高い保持力が確保された電線保持構造を提供する。
【解決手段】電線保持具20には、電線80を挿入可能な電線挿入孔21が貫通して形成されている。ブラケット40の上端には取付溝41が開口して形成され、取付溝41内には電線保持具20が挿入される。ブラケット40における取付溝41の溝面には、拡開強制部45が形成されている。電線保持具20には、取付溝41内に挿入される過程で拡開強制部45と当接して強制的に拡開させられ、取付溝41内に正規挿入された状態では取付溝41の溝面に係止される拡開変形部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】折曲げ位置の調整を容易に行いつつ、フラット電線を容易に折曲げ作業できるようにすること。
【解決手段】折曲げ状態保持具20は、間隔をあけて並列状態で設けられた複数の挟込片22と、挟込片22の一端部に連結された連結部30とを備える。フラット電線の折曲げ箇所近傍部分を複数の挟込片22間で挟込むことで、フラット電線の折曲げ状態を維持できる。また、この状態で、複数の挟込片22間からフラット電線をずらすように移動させて、フラット電線の折曲げ位置の調整を行うことができる。 (もっと読む)


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