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Fターム[5G363DA12]の内容

Fターム[5G363DA12]に分類される特許

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【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【課題】蝶ナットを用いることなく電気通信機器を設置固定することができる締付固定装置を提供すること。
【解決手段】対象とする機器本体に固着されU字ボルト30の中央部を支持する支持部材と、前記支持部材に対向配置された状態で前記U字ボルトの端部が挿通されて前記支持部材との間にマスト20を挟持し、前記機器本体を前記マストに固定保持する当て部材120と、前記U字ボルトの端部に嵌合して前記当て部材を前記支持部材に押圧固定するナット110とを有する締付固定装置において、前記ナットは、軸線に対して斜め方向に傾斜して穿設され前記U字ボルトを挿通させるバカ穴であって、内周壁の複数の部分に前記軸線を中心とする半周未満のネジ溝が分散して設けられたバカ穴111、および前記当て部材に正対するための当接部113をそなえることを特徴とする締付固定装置。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の支持向きを任意に選択していずれの向きにも支持させることのできる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】金属製の棒材が屈曲されてケーブルCの支持部3が形成された支持具1であって、一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交する方向を厚み方向として圧潰された第1圧潰部11を設け、同じく一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交し、かつ、第1圧潰部11と直交する方向を厚み方向として圧潰された第2圧潰部21を設け、各圧潰部にはそれぞれ、梁31の被固定面32に固定するためのビス41が挿通される貫通孔を設け、各貫通孔は各圧潰部の厚み方向に貫通形成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のVVFケーブルに於いて其の配線固定手段としてはコの字形金属製釘(STAPLE)、又は板金製サドル或いは樹脂製クランプによるものであった。前者の場合、該ケーブルは打力による損傷を受け易く、又、木造露出配線の場合、美観を損ねた。後者の場合、配線スペースの拡大を必要とし又、該、ケーブルの極性が判りにくく事後の作業が不便であった。
【解決手段】 先ず該ケーブルに内在する2芯線間に適度な間隔を水平に成形、尚、ケーブルの被覆体上部にのみ内在する2芯線間に逆さ富士形溝を全線長に亘り形成、此の該溝内に形状的に合致する釘付き係止体を適当な間隔をおいて該VVFケーブルの固定を図る。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材の結束と、構造物の壁面に対する配線・配管材の支持との双方を可能にした結束バンドの提供である。
【解決手段】
バックルB1 と、当該バックルB1 に連結されるバンド体D1 とから成る結束バンドT1 であって、前記バックルB1 は、平板状に形成されて、前記バンド体D1 の他端部が表面側から挿入可能なバンド体挿入部6と、当該バンド体挿入部6から挿入されたバンド体D1 の他端部を掛け回して前記バックルB1 の外部に引出し可能にするためのバンド体掛け回し部2と、当該バックルB1 を構造物の壁面等の固定面に釘、ビス等の固定具により固定可能にするための固定孔7とを備え、前記バックルB1 は、前記固定面に固定された状態で、前記バンド体挿入部6から挿入されたバンド体D1 の他端部が、前記バンド体掛け回し部2と前記固定面との間に形成される掛け回し空間10を通過して、当該バックルB1 の先端側又は表面側から引き出されるように当該バックルB1 に挿通された構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体側から突設するボルトにワイヤハーネス用クランプを高い保持力で固定でき、かつ前記クランプをボルトに容易に固定できる。
【解決手段】ワイヤハーネス取付部から突出させる筒部のボルト挿入側の内面よりJ字状の折り返し状に係止片を突設し、係止片と筒部の内面との間に空間をあけると共に、係止片の突出側内面にボルトのネジ溝に挿入係止する第1係止爪を突設し、かつ、筒部の反ボルト挿入側の外面より薄肉ヒンジ部を介して回転片を突設し、回転片の先端にボルトのネジ溝に挿入係止される第2係止爪を設けると共に回転片の中間位置より筒部の内面と係止片との間の空間に圧入する押圧部を設け、第1係止爪をボルトのネジ溝に係止し、回転片を筒部側に回転させて、回転片の押圧部を空間に圧入すると共に第2係止爪をネジ溝に係止する。 (もっと読む)


【課題】銅線のむき出しを防止でき、容易且つ短時間に取り付けでき、固定部材と、筺体におけるに電線との接触によって互いが損傷してしまうことを防止するために、固定部材から電線を保護する保護部材を提供すること。
【解決手段】保護部材60は、筐体に配設される板10,50を固定する固定部材41,42から電線20を保護し、略コの字形状を有している。保護部材60は、コの字の辺の一方である脚部61aと、コの字の辺の他方である脚部61bと、脚部61aと脚部61bとに連接されている保護部材本体部61cと、脚部61aの先端部62aに形成され、板10に形成されている貫通口11aを貫通して板10に係合する爪部63aと、脚部61bの先端部62bに形成され、板10に形成されている貫通口11bを貫通して板10に係合する爪部63bと、保護部材本体部61cに形成され、爪部63aと爪部63bとが板10に係合した際に固定部材41,42を覆う被覆部67と、を具備している。 (もっと読む)


本発明は、ほぼ縦方向に延びる物品を自動的に巻き付けるためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えば、本発明によるクリップをケーブルハーネスに固定することを可能にする装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】ビスにより固定した後に、全ビスを取り外すことなく、基台を再固定可能にした配線・配管材の出隅又は入隅の各配設部の保護カバーの提供である。
【解決手段】略直交する各壁面に沿って配管された給水湯管の2つの直線配管部を保護する2つの直線配管部保護カバーを略直交させて接続可能にするために両端部に形成された接続口と、給水湯管の出隅配管部を収容保護する収容空間とを備えた出隅配管部保護カバーであって、直交する2つの基台板部1,2が出隅部N1 を構成する各壁面W1 ,W2 にビスBによりそれぞれ固定されるL字形の基台V1 と、直線配管部保護カバーの各端部を覆った状態で前記基台V1 に対して分離可能に係止される同じくL字形の蓋体とから成り、基台を構成する各基台板部1,2に前記ビスBを挿通するために形成されたビス挿通孔15の少なくとも一方を配管方向に沿って長孔状にする。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】建物構造面に簡単にかつ楽に固定するとともに、壁面への取付位置、高さに対応して楽にかつ安全に固定作業を行なう。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部5と、壁面と当接する当接面3に取着されて壁面に貼着される両面接着テープ12からなる貼着部11と、上下両端部に設けられ、壁面に固定される螺子41が挿通される挿通孔を有し、挿通孔は壁面に対して傾斜する方向に貫設され、螺子41は止着作業に適する箇所を任意に選択して挿通される固定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】配線工事を円滑にする配線留めの補助器具で、従来固定しづらかった配線箇所で使用することにより、作業をスムーズに実施することを可能にした。将来的には電動のものも開発し、配線工事の簡便化をさらに追及したい。
【解決手段】ドライバー型の配線留め器具であり、配線留め金具を打ち込む時に留め金具を装着する装着部1と打ち込み時にハンマーで殴打する打つ部分2とからなり、手の届かない箇所や手の入りにくい箇所の作業がらくに実施に可能になる。 (もっと読む)


【課題】型枠材へ釘を打ち付けるときに、確実に釘頭を支持することができ、かつ釘を打ち込む際に本体との位置関係を気にすることなく、ハンマー等で確実かつ容易に釘打ちすることができる釘打ち込み部の構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート埋設部材を介して釘を打ち込むことができるように、本体部に隣接して釘支持部が設け、この釘支持部を、打ち込まれる釘の頭部の高さと略同一の高さだけ隣接する本体部より低い位置に設けた。
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【課題】 コンクリート壁にウレタンを吹き付けた後でも所望の位置に電気配線を敷設することができ、壁がウレタンやスチロールなどのように柔らかな壁材であっても簡単に抜けてしまうことのない配線固定具を提供することである。
【解決手段】 配線2を挟み込む腹部と、腹部の両脇に設けられ、配線2を固定する対象の柔らかな壁材11に先端部を突き刺す針部とから構成され、腹部の両脇からまっすぐに延びた針部が所定位置で屈曲してなり、柔らかな壁材11に針部の先端部を突き刺し、腹部と柔らかな壁材11との間に配線2を挟みこむことによって、配線2を柔らかな壁材11に固定する。 (もっと読む)


少なくとも1つの対象物(3)を支持部材(8)に固定するための装置において、係合構成体(6)ないしは固定構成体が設けられており、該係合構成体ないしは固定構成体を介して前記支持部材(8)との接続を行うことができる。この係合構成体(6)ないしは固定構成体は内部ケージ(5)に取り付けられており、この内部ケージは複数の直線状の接続部材(15,16,17,18)を介して外部ケージ(4)と接続されている。この外部ケージにはさらに前記対象物(3)に対する保持構成体(1)が成形されている。これにより、機械的振動に関して前記保持構成体(1)を前記支持部材(8)から良好に分離することができる。
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【課題】 シールド導電体における放熱性を向上させるとともに、部品点数の増大を回避する。
【解決手段】 シールド導電体Waはもシールド部材を金属製のパイプ20としたので、シールド部材の電線手段としてのプロテクタが不要であり、部品点数が少なくて済む。また、パイプ20は金属製なので、合成樹脂製のプロテクタに比べて熱伝導率が高く、電線10で発生した熱を効率良く大気中に放出することができる。しかも、シールド導電体Waを、電気自動車Wvの車体Bdの床下に沿うように配索したので、少なくとも走行中においては、パイプ20の外周面が空気流により冷却され、放熱効率が更に高められている。 (もっと読む)


【課題】 設置部材から抜け難いケーブルクリップを提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル41を固定するケーブルクリップCであって、壁31の設置面31fに接触した状態で、設置面31fで一面が閉塞されることによって光ファイバケーブル41を収容する貫通収容部を形成する貫通収容凹部12を備えた基台部11で構成され、貫通収容凹部12に、光ファイバケーブル41を設置面31fへ押す複数の半円柱状突条13を設け、基台部11の貫通収容凹部12を挟む両側に、ピン21の軸部22が貫通するピン貫通孔15A,15Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 足がひっかかりにくいにもかかわらず、使用場所を選ばない伝送ケーブル2を提供するとともに、この伝送ケーブル2に発光ユニット1を取り付けること。
【解決手段】 伝送ケーブル2は、可撓性を有する伝送線9と、伝送線9が取り付けられている平板状の複数の支持部材10と、各支持部材10の端部を相互に結ぶ対応する伝送線9との長さ以下の鎖18と、鎖18の両端をそれぞれ支持部材10に取り付ける取付部材と、支持部材10の一方に取り付けられている伝送線9の押さえ部材19と、支持部材10の他方に取り付けられている発光ユニット1とを備える。 (もっと読む)


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