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Fターム[5G363DA15]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 壁、床、天井への据付型式 (1,030) | 水平布設の場合の支持 (923) | 支持クランプ(締め具) (285)

Fターム[5G363DA15]に分類される特許

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【課題】 車輪に配置したモータの上下振動があっても、ケーブルの屈曲を小さく抑えて同ケーブルの不具合を防止することができる電動車両の導電路を提供する。
【解決手段】 この電動車両は、インバータ装置72が車両の車体51に取付けられ、車体51にサスペンション8を介してインホイールモータ駆動装置58が支持されている。この電動車両において、モータ1とインバータとを接続する動力ケーブル20aを有し、インホイールモータ駆動装置58の状態を検出するセンサを設け、このセンサからモータコントロール部まで延びるセンサケーブル20bを有する。車体51またはサスペンション8に、動力ケーブル20aおよびセンサケーブル20bの長手方向の一部を係止する係止部材22を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハーネス支持用部品のチューブ係止用の突部をコルゲートチューブの谷部に作業性良くスムーズ且つ確実に係合させて、コルゲートチューブへのハーネス支持用部品の組付性を高める。
【解決手段】コルゲートチューブ12の複数の谷部15の何れかに係合する突部9をコルゲートチューブ挿通空間4の内部に有する分割式のハーネス支持用部品1で、分割式のハーネス支持用部品のコルゲートチューブ挿通空間の端部開口5に、突部に対するとは異なる谷部15に係合するガイド用リブ7を、谷部のピッチの1〜n倍の間隔で突部から離して形成した。 (もっと読む)


【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業は容易であり、かつ、ケーブルの荷重や作業者の接触によっては、ケーブル整線部材が固定位置からズレることがないように固定位置において固定することができるケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレーム2に取り付けて使用されるケーブル整線部材1であって、フレーム2に形成された略コ字状のスライド溝3に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4と、回転固定部4が固定した位置で、フレーム2の壁部28と当接して、あるいはフレーム2に形成された凹溝21と嵌合して回転固定部4の回転を抑制する回転防止部5を有する。 (もっと読む)


【課題】作業者がアウタクランプ内にインナクランプを組み付けたか否かを簡単に且つ確実に確認できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス5にインナクランプ6を組み付け、インナクランプをアウタクランプ4の内部に組み付けて構成されるハーネス支持具1において、インナクランプに対向してアウタクランプの底部に水抜き用の孔部47を設け、孔部を一側方のリブ50bで狭め、リブのない孔部の他側方を経てインナクランプを外部から目視可能とした。孔部47の開口47cを一側方のリブ50bで狭め、孔部内の空間を開口よりも広く形成した。 (もっと読む)


【課題】シートを構成する表皮材とパッド材との間にワイヤーハーネスを正確に経路規制して配索することができるワイヤーハーネスの取付構造を提供する。
【解決手段】本取付構造は、シート2を構成する表皮材3とパッド材4との間に配索されるワイヤーハーネスの取付構造1であって、表皮材に設けられた第1部材(ワイヤー6)を保持する第1保持部11と、ワイヤーハーネス9を保持する第2保持部12と、を有するクランプ10を備え、クランプは、第1保持部に第1部材を保持し且つ第2保持部にワイヤーハーネスを保持した状態で、パッド材に設けられた第2部材(ワイヤー7)にホグリング15により結合されている。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スペースを取らずに軸体を安定して仮保持できるとともに、確実に固定することのできる軸体保持具を提供する。
【解決手段】第1保持手段と第2保持手段を係合することによって円柱状の軸体を固定保持する軸体保持具であって、前記第1保持手段と第2保持手段とは仮組みされており、前記第1保持手段と第2保持手段とが離間した状態で軸体を装着可能なスペースを有しており、前記第1保持手段と第2保持手段とを近接嵌合した状態で前記軸体を第1保持手段と第2保持手段とに設けられた軸体保持手段で固定保持するので、スペースを取らずに軸体を安定して仮保持できるとともに、確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルをネジ止めする際の作業性改善が図れるように構造を改良したケーブルクランプを提供する。
【解決手段】シールドケーブル3などの配線ケーブルを把持して機器の筐体フレームにネジ止めするケーブルクランプ4であって、そのクランプ本体が導電金属になる短冊状シートの中央部位に形成したループ状のケーブル把持部4a、および該ケーブル把持部4aから両側に延在して取付穴4b−1,4c−1を穿孔した取付座片4b,4cを有し、ケーブル3を前記ケーブル把持部4aに通して取付座片3bと3cを重ね合わせたケーブル把持状態で、前記取付穴に取付ネジ5を通して機器のフレームにネジ止めするようにしたものにおいて、一方の取付座片4cにはその左右側縁に沿ってガイド壁部4dを起立形成して、取付座片4bが4cと正しく重なり合うように拘束保持する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる電線を1部品で固定することができるとともに、高さ方向に嵩張らない電線用クランプを提供する。
【解決手段】本電線用クランプ1は、縦断面丸形状の丸形電線5を保持する第1電線保持部2と、第1電線保持部に接続され、縦断面平板状のフラット電線6を保持する第2電線保持部3と、を備え、第1電線保持部及び第2電線保持部は、第2電線保持部に保持されたフラット電線の横幅方向Pに並設されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体の回転を抑制することができるコルゲートチューブを提供することにある。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるためのクランプ12と、を備え、クランプ12は大径円筒部18を介して対向する一対の第1突出部36と、一対の第1突出部36間に、第1突出部から前記円筒孔の軸方向に突出する少なくとも一対の第2突出部38と、を有し、一対の第2突出部38間には、空隙が設けられているコルゲートチューブを用いる。 (もっと読む)


【課題】少ない作業工数および部品点数で、パイプハーネスの車体への取り付けとパイプハーネスへのグロメットの外嵌固定を可能にする。
【解決手段】金属パイプ内に電線を挿通しているパイプハーネスを車体に取り付ける機能と、パイプハーネスにグロメットを外嵌固定する機能とを備えたクランプであり、一対の半円弧状内面を有する第1部分と第2部分を薄肉ヒンジで連結すると共に分割端側に互いに係止する係止部と被係止部を設け、該第1部分と第2部分のいずれか一方に車体固定部を設け、第1部分および第2部分の半円弧状内面に周方向のグロメット固定用突起を設け、パイプハーネスに外嵌するグロメットの筒部に第1部分と第2部分とを被せ、グロメットの筒部の外周面の全周に第1部分と第2部分のグロメット固定用突起を押し当て固定する。 (もっと読む)


【課題】クランプに挿通する金属パイプの外径公差を吸収し金属パイプの振動や異音の発生を防止する。
【解決手段】一対の半円状内面を有する第1、第2部分を薄肉ヒンジで連結すると共に第1、第2部分の分割端側に係止部と被係止部を設け第1、第2部分の半円状内面の間に挿通する金属パイプを挟持する構成とし、第1部分に車体から突出する取付材を挿入係止する取付穴を設け、取付穴と半円状内面との仕切部に開口を設けると共に開口を囲む仕切部の周面から揺動片を開口内に突設し、揺動片の一面に取付材接触突起を設けると共に他面に潰しリブを突設し、取付穴に取付材が挿入されると取付材接触突起が押されて半円状内面側に潰しリブを突出させ金属パイプに潰しリブが押し付けられて金属パイプを固定する。 (もっと読む)


【課題】線状部材の外れを好適に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本願のクランプ装置10は、曲折した1本の金属線によって線状部材Hの配索経路を規制する。このクランプ装置10は、線状部材を保持する第1保持部12と、第1保持部とは異なる位置で線状部材を保持する第2保持部14を少なくとも有している。第1保持部12は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されており、第2保持部14は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されている。そして、U字状の第1保持部12への線状部材の挿し込み方向が、U字状の第2保持部14への線状部材の挿し込み方向と相違する。 (もっと読む)


【課題】車体パネルと内装材との間にワイヤハーネスを配索・固定する際に、組付け工数を減らすことができるワイヤハーネスの固定部材を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの固定部材100は、ワイヤハーネスWHの屈曲する配索ラインWLに沿って長手方向に屈曲し、内装材40から起立する方向に延びる支持面10aを有し、該支持面10aによってワイヤハーネスWHを支持する支持部10と、支持面10aから延設された、ワイヤハーネスWHを固定するための固定部11と、支持部10の内装材40側の一側縁から直角方向に延設された平板部12を有し、平板部12が内装材に接着されて該内装材40に固着される固着部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに巻き付けられるベルトを有するベルト付クランプにおいて、コルゲートチューブに対するベルトの滑りを防止し、さらに、コルゲートチューブ内のケーブルの歪みを防止すること。
【解決手段】ベルト付クランプ1において、コルゲートチューブに巻き付けられたときに内側面となるベルト30の第一面301には、第一凸部32及び第二凸部33が形成されている。第一凸部32は、第一面301の少なくとも一部の領域を幅方向に二分する帯状の中央領域300に突起して形成され、ベルト30がコルゲートチューブに巻き付けられることによりコルゲートチューブの外周の凹部に嵌り込む。複数の第二凸部33は、第一面301における中央領域300に対して幅方向の両外側に第一凸部32よりも低くかつ細く突起して形成され、コルゲートチューブの外周の凸部に食い込む。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外周に巻き付けられる構成としたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスから引き出す電線端末の端子を1つずつ収容する端子収容室を偏平筒状としたヒンジ部を介して屈曲自在に並列したハウジングと、帯状のジョイント部に予め凸部とヒンジ凹部を交互に設けて屈曲可能な蛇腹状とすると共に該ジョイント部の各凸部の上面を延在させて前記電線端末の端子と嵌合する端子部を設けたジョイントバスバーを備え、前記ジョイントバスバーのジョイント部のヒンジ凹部を前記ハウジングのヒンジ部内に固定すると共にジョイント部の凸部を前記端子収容室に配置し、複数の端子収容室とヒンジ部にジョイント部を連続して通すと共に、前記ジョイントバスバーの端子部を前記ハウジングの端子収容室内に配置し、前記ハウジングのヒンジ部を屈曲させてワイヤハーネスの外周に巻き付けることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させる成形プロテクタを用いることなく簡単なテープ巻き結束のみで、ワイヤハーネスの幹線から分岐させた4本以上の枝線の相対位置を特定できると共に各枝線の配索方向も一定方向に規制できる。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの幹線20の一端から分岐される4本以上の複数の枝線21を、他の枝線に対する相対位置をそれぞれ特定して結束する電線保持具10であって、柱体の外周に枝線21の本数と同数の円弧状に窪ませた位置決め凹部11を周方向に間隔をあけて設け、各位置決め凹部11に1本の枝線21の少なくとも一部を嵌合し、これら枝線21の外周にテープTを巻き付けて結束するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


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