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Fターム[5G367BA02]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 送電線路 (90) | 分岐、引込み線路 (28)

Fターム[5G367BA02]に分類される特許

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【課題】本来の鳥害防止機能を維持できると同時に湾曲した縁回し線にも容易に取り付けられ作業性に優れる電線用鳥害防止具を提供する。
【解決手段】電気絶縁性を有する合成樹脂材により成形され、一対の半割り筒体1a,1bを重ね合わせて形成される筒状本体1を有し、各半割り筒体1a,1bはその中心軸線と平行な両側縁に配置される一対の縦杆2a,2bと両縦杆2a,2b間に外側へアーチ状に湾曲して差し渡され該一対の縦杆2a,2bに沿って一定の間隔離して列設される複数の横杆3とからなり、縦杆2a,2bの外周面と横杆3の外周面とにそれぞれ中心軸線Oから延びる法線方向に沿って先端を尖らせた細長の棒状体4を植設してなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上することができる電気配線構造、及び建物の施工方法を提供する。
【解決手段】電気配線構造1は、引込線9を受ける仮設電柱2と、仮設電柱2から、外壁引き込み部を経由して、建物100内部の所定位置まで配線された本設幹線4と、建物100内部に配置され、本設幹線4の末端に接続された分電盤6と、分電盤6から建物100内部の所定の位置まで配線された本設分岐線7と、本設分岐線の末端に接続されたコンセントと、を備える。建物100の外部の仮設電柱2から、ドラムコードECを用いて電源を建物内部まで引き込む必要がない。また、建物100内部にコードが這わないので、見栄えがよく、建物100内の清掃もし易く、コードにつまづくことも防止でき安全性を向上することができる。本設幹線4や本設分岐線7を本設用としてそのまま使用可能となるので配線が無駄にならない。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル分岐部においてケーブルが断線や損傷などするのを防止・抑制する。
【解決手段】 線材をコイル状に巻いて弾性変形自在とし、電線101、102が並列に配設された並列部100aをコイル内に収容する並列収容部11と、この並列収容部11から延びて、電線101、102の分岐部100bをコイル内に収容する分岐収容部12と、を備える保護具1とする。 (もっと読む)


【課題】 防鳥用の細線とドロップ光ケーブルとの間の間隔を確実に保持し、しかも、既設の細線とドロップ光ケーブルにわたして確実に組付けることができる、実用上好適な、鳥類防止装置の間隔保持材を提供する。
【解決手段】 電柱間に上下に並べて張架した防鳥用の細線10とドロップ光ケーブル11との間に介在させ、両線間10,11の間隔を一定に保持して前記ドロップ光ケーブル11に鳥類が留まるのを阻止するものであって、金属杆を屈曲形成して成り、前記間隔に見合う長さのスペーサ部1の上端に、既設の前記細線を螺旋形のピッチ間隙を利用して内嵌して挿通できる螺旋状係止部2を連設する。また、下端には既設の前記ドロップ光ケーブル11を螺旋形のピッチ間隙を利用して内嵌して挿通できる螺旋状受支部3を連設する。 (もっと読む)


【課題】鳥の営巣等に起因する地絡または短絡事故を確実に防ぐ絶縁構造を形成し、その絶縁構造の形成のための鉄塔上作業を容易に行うことができ、絶縁構造の改修にも簡単な作業で取り替えが可能とする、鉄塔や電柱に取り付けられた断路器における鳥害防除構造を提供する。
【解決手段】受電ケーブルが接続された受電ケーブルヘッドと断路器と避雷器とを有し、該断路器は台座に取り付けられた二つの固定碍子柱と固定碍子柱の先端にそれぞれ設けられた固定側接触部と固定碍子柱の先端間に橋渡されたブレードとからなり、固定碍子柱の一方の先端にある固定側接触部と受電ケーブルヘッドとが接続導線Aで連結され、固定碍子柱のもう一方の先端にある固定側接触部と避雷器とが接続導線Bで連結されており、且つ接続導線Aの表面と固定碍子柱の取り付けられた台座の表面と接続導線Bの表面とに絶縁シートが被覆されている断路器における鳥害防除構造。 (もっと読む)


【課題】雷サージ電流を吸収して発変電所設備の構内機器への雷サージ電流の侵入を防止し、構内機器の損傷を回避できること。
【解決手段】送電線1が鉄構11に架設されると共に、送電線の一端がジャンパ線2及び引込線3を介して構内機器(配電/連係用変圧器12、遮断器13、計器用変圧器15等)に接続され、送電線の2回線に、雷撃による過大電流を大地へ流す送電線用避雷器19が設置された発変電所設備であって、雷撃による雷サージ電流を吸収し大地へ流す雷サージ吸収装置21が、送電線の2回線にそれぞれ接続されたジャンパ線2の2回線にそれぞれ設けられ、各雷サージ吸収装置21は、一端がジャンパ線2に接続され、他端が大地に接続され、更に、定格電圧が66kV〜500kVで、且つ屋外で使用可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】雌雄の部材の接合作業の作業性を向上させた接合処理工具を提供する。
【解決手段】接合処理用工具70の一対の操作部73の内の一方の操作部73には、他方の操作部73との対向面に雄部材押圧板76が設けられ、他方の操作部73には、一方の操作部73との対向面に雌部材押圧板77が設けられ、雄部材押圧板76には、雄部材50を押圧するべく突設された1つの押し込み突起761が設けられ、雌部材押圧板77には、雌部材60を押圧するべく突設された2つの押圧条772が設けられ、雌雄の部材60,50は、1つの押し込み突起761と2つの押圧条772とによる3点の押圧処理によって互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】 鳥害の影響を受け易い部位を容易に保護して、鳥害に起因する心線の断線を確実に防止することができるケーブル引込部の構造を提供する。
【解決手段】 内部にケーブル同士の接続部分が収容されるスリーブを有するケーブル接続用クロージャ20と、ケーブル接続用クロージャ20から所定の間隔だけ離間して配置されてケーブル4の表面上に螺旋状に巻回されたスパイラルハンガ21との離間部位に着脱可能なクランプカバー101を取り付けて、引き込みの際の分岐点となるケーブル部位の表面を保護する保護部100を設けた。 (もっと読む)


【課題】高圧架線の振動が、高圧引下げ線に断線に至るような大きな応力集中を発生させないようにすることのできる高圧引下げ線用保持具を提供すること。
【解決手段】高圧引下げ線用保持具1が、高圧架線6と係合する上側グリップ部2と、高圧架線から分枝した高圧引下げ線5と係合し、これを保持する下側グリップ部3と、上側グリップ部と下側グリップ部との間に設けられ、両グリップ部の間に弾性的伸縮作用をもたらす伸縮部4とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】別途に連結釦を要することなくケーブルに簡単に取着できるケーブル保護カバーを提供する。
【解決手段】軟質の合成樹脂により下側部に長手方向に沿うスリ割2が形成された筒状体1を成形し、その両スリ割部からそれぞれ下方に延びるリブ3a,3bを一体に形成し、その両スリ割部間を弾性的に拡開することでケーブル9に被着されるようにしたケーブル保護カバーにおいて、一方のリブ3aに係合片6を可撓性肉薄部5を介して折曲起立可能に形成し、他方のリブ3bに係合孔7を形成し、係合片6を折曲起立させて係合孔7に挿通することにより両リブ3a,3bが連結される。 (もっと読む)


【課題】防護管を通信線に取り付ける際に、スパイラルハンガーや通信線の損傷や脱落を防止する。
【解決手段】防護管装置10は、防護管12の先端開口端縁部が支持具に接触したとき、防護管12に取り付けられた圧力センサ22によって防護管12に加えられた圧力を検出する。検出された圧力情報は、圧力センサ22に接続された音声出力装置42に出力される。音声出力装置42では、この圧力情報に基づいてブザー音や音声を出力することにより、防護管12がスパイラルハンガーに接触したことを作業者に告知する。作業者は、音声出力装置42から出力される音により、スパイラルハンガー等を破損および脱落させるまで力を加えることなく、防護箇所へ防護管装置10を送出設置することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル防護管を切断することなくケーブルの保護長さに応じた長さに容易に調整することができ、ケーブル防護管の軸方向の移動によるケーブルの損傷や切断を防止することが可能な可動型ケーブル用防護管装置を提供する。
【解決手段】ケーブル防護管21に、FTTHケーブルを管内に挿入するためのケーブルの軸方向に延びる開閉可能な開口部21aと、FTTHケーブルの軸方向に移動可能に重ね合わされた隣接するケーブル用防護管22をFTTHケーブルの軸方向の任意の位置に固定する固定手段21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 樹木等の障害物を確実に回避できる高圧引下げ用電線の柱上配線装置を提供する。
【解決手段】 配電線から分岐した第一高圧引下げ用電線8を柱上変圧器2を装柱した電柱に沿わせて配線し、該高圧引下げ用電線8の端末を前記柱上変圧器2に支持金具を介して高圧カットアウト5と共に取付けたPDアダプタ6に接続する。そして、該PDアダプタ6と前記高圧カットアウト5を第二高圧引下げ用電線8´で接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルを碍子に固定する作業の際や固定した状態においてケーブルを損傷させてしまうことを好適に防止でき、且つ、作業性を良好にすることができ、しかも、場所の制約を受けずに様々な場所で用いることのできるケーブル固定具、及び、該ケーブル固定具を用いたケーブル固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブルCを碍子10に固定するためのケーブル固定具1であって、伸縮自在且つ変形自在な素材を用いて形成されるとともに、前記碍子10に掛け回される無端状の環状部2を有し、前記ケーブルCに巻かれる状態で該ケーブルCを固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成であって取り扱い易く、しかも、成形が容易で製作コストも低廉になしえ、作業の能率化も図れる電線絶縁保護管の端末固定具を提供する。
【解決手段】基体部1と基体部1から延設される固定バンド2及び係留バンド3とからなり、前記基体部1に挿通孔4,5を貫設し、固定バンド2と係留バンド3との側面にそれぞれ噛合部6,7を設けると共に前記各挿通孔4,5の内側面に挿通された固定バンド2または係留バンド3の抜脱を阻止する弾性噛合部8,9を設け、前記固定バンド2と係留バンド3とを互いに延長線上で直交するように設け、また、前記弾性噛合部8,9の一側と前記基体部1の一側とに前記噛合部6,7と弾性噛合部8,9との係合を外すことができる摘み片11,12を突設した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の引込線を電柱等から家屋に引き込むにあたり良好な景観や引込線の所定の地上高の確保を図りつつかかる引込線についてその条数が変化してもその条数に対応して無駄なく引込線の集束保持を可能にする。
【解決手段】引込線となる複数条の線状体1に対しそのうちの1条の線状体1の周面を囲むことが可能な覆用部材2と、覆用部材2が装着される2つの係合溝部7を有する第1の連結用部材3と、覆用部材2が装着される3つの係合溝部7を有し、これらの係合溝部7が全て直線的に配置された第2の連結用部材4と、覆用部材2が係合される3つの係合溝部7を有し、これらの係合溝部7が非直線的に配置された第3の連結用部材5とから構成され、連結用部材3、4、5に対して、各々単独で用いる場合と、同じ形態の連結用部材3、4、5を複数用いる場合と、異なる形態の連結用部材3、4、5を用いる場合との組合せ条件が、線状体1の条数及び地上高に対応して選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】 経年変化等によっても電線を曲げたまま保持することが可能な電線保持具を提供する。
【解決手段】 この電線保持具1は、軸方向の中程で、100°の角度で折り曲げられている。また、この電線保持具1には、電線保持具1の内径よりも狭い開口部3が軸方向の一端から他端まで設けられている。このように構成された電線保持具1に、開口部3を介して配電線10を嵌め込むと、曲げられた配電線10の復元力により電線保持具1内で、電線保持具1の軸中心に対して偏って配置される。そのため、この電線保持具1に嵌めこまれた配電線10は、電線保持具1の内径と開口部3の幅との差の部分に引っ掛かり、曲げられた状態で電線保持具1から抜けることなく確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分岐金具を被覆する被覆作業が簡単に行え作業性に優れ、しかも、その絶縁性に個人差がなくなり、安全上好ましいケーブル分岐金具用カバーを提供する。
【解決手段】開放面が向き合う合成樹脂製の一対の半裁体1a,1bの一端をヒンジ部2により連結し、そのヒンジ部2を中心とし自在に開閉してケーブル分岐金具Bに被覆できるようにし、各半裁体1a,1bの開放面の両側縁に架空電線Dが引き出される引出口9を開設し、各半裁体1a,1bの所定の位置に両半裁体1a,1bを閉じたとき互いに係脱自在に係合し得る係合部12と被係合部13をそれぞれ設け、少なくとも一方の半裁体1aの外周面には間接活線工具Cの把持部42の先端部を挿通して挟着できる差込部14と該差込部14から一定の間隔離れた位置に設けられ差込部14に先端部を挿通した状態で把持部42から伸びる支持杆41を受け止める受止凹部15とを設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】送り出し時の操作力を低減することで作業労力を低減することができ、もって作業者の疲労を軽減すると共に、間接活線工法を適用する場合にも作業が容易に行なえる架空ケーブル用防護管を提供する。
【解決手段】電気絶縁性素材で管状に構成され、架空ケーブル2を覆うように装着される防護管1において、内周面に内側へ突出する突部4を設け、架空ケーブル2をこの突部4で接触させるようにする。突部4は、長手方向に形成された割目3と反対側の内周面に部分的に形成するようにしても、内周面の周方向のほぼ全周に亘って形成するようにしてもよい。突部4は、軸方向に所定の間隔をおいて複数形成しても、軸方向に延設されて徐々に突出量が変化するテーパ部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】間接活線工事において容易に電線に装着可能なジャバラポリ管等の電線管(例えば、電線防護管)を提供する。
【解決手段】電線防護管21は、間接活線工事の際、電線に装着され、絶縁弾性材料で成形された本体管部22と、本体管部22の長手方向に沿って本体管部22に形成された切り込み部25と、本体管部22の表面に形成され電線を挿入する際に用いられる電線防護管挿入用工具によって把持される把持体(係止片)26とを有する。 (もっと読む)


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