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Fターム[5G375AA02]の内容

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Fターム[5G375AA02]に分類される特許

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【課題】飛行機用のしっかりとした接地基準を提供する。
【解決手段】一体式結合取付部材(34)は、露出され、絶縁されていない部分(66)と共に、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)を含んでいる。スリーブ(44)は、導電ワイヤの絶縁されている部分及び絶縁されていない部分を覆っているとともに、絶縁されていないワイヤ部分の少なくとも一部分を被覆する平坦部分(50)を含んでおり、導電ワイヤの芯線(63)と共に略一体化した構造を形成している。少なくとも1つの略管状部分(46)、(48)は、平坦部分(50)の端部に配置されており、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)と係合している。孔部(54)を、芯線(63)及び平坦化されたスリーブ部分(50)を同時に貫いて形成することによって、一体式結合取付部材を構造物に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ジョイント部7が形成された電線束9A及びジョイント部7を覆う絶縁カバー部材1を備えるワイヤハーネス2において、絶縁カバー部材1の取り付け作業の負荷を軽減し、さらに好ましくは絶縁カバー部材1のコストを低減すること。
【解決手段】絶縁カバー部材1は、樹脂材料がキャップ状に成形された可撓性を有する部材である。絶縁カバー部材1の筒状部11における結束材が巻き付けられる部分に、絶縁カバー部材1の長手方向(X軸方向)に直交する高さ方向(Z軸方向)において内側面及び外側面の両方で他の部分と段差をなしてくびれたくびれ部111が形成されている。くびれ部111の内側面は、高さ方向の寸法がジョイント部7の高さ方向の寸法よりも小さく、かつ、幅方向(Y軸方向)の寸法が第一電線束9Aの幅方向の寸法よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた際に前記導体と接触させ得るように液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されており、該液状接着剤が金属との接触によって硬化する硬化型接着剤であることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供し、ひいては、絶縁被覆電線の端末に防水性を簡便に付与することができ、しかも、当該防水効果を長期持続させ得る端末処理方法を提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた後、該端末に前記キャップ本体の内面を接着固定させ得るように硬化性を有する液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されていることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】既設の架台に合わせて支持碍子の取付ピッチを設定できるとともに、ケーブル終端接続部の電気的絶縁を容易に確保でき、現行の磁器碍管の代替品として有用な気中終端用ポリマー套管及びケーブル終端接続部を提供する。
【解決手段】本発明に係る気中終端用ポリマー套管は、電力ケーブルのケーブル導体と電気的接続される導体引出棒と、導体引出棒の外周に一体的に形成された絶縁筒と、絶縁筒の外周に一体的に形成されたポリマー被覆体と、ポリマー被覆体の後端側に、絶縁筒と一体的に形成された遮蔽金具と、絶縁筒の後端部外周に配置された下部金具と、を備え、支持碍子を介して電気的に絶縁された状態で架台に設置されるもので、支持碍子の先端側を固定するための取付フランジを備え、支持碍子の先端側を取付フランジの後端面に固定したとき、支持碍子の先端部が下部金具より後端側に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】冷却パイプ内に収容されるケーブルと接続対象とを電気的に接続するコネクタの外周側から冷却液が接続対象側に侵入するのを良好に抑制する。
【解決手段】コネクタ4のケーブル3側の端部は、冷却パイプ2の一端部内に配置されると共に、コネクタ4の外周面と冷却パイプ2の内周面との間には外側シール部材6oが配置される。そして、冷却パイプ2の一端部は、コネクタ4のケーブル3側の端部を覆うシェルカバー8の端部8a内に嵌合されると共に、外側シール部材6oよりも冷却パイプ2の他端側で端部8aをカシメることによりシェルカバー8に固定される。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブの座屈を防止する。
【解決手段】電力ケーブル90の接続部91に被覆装着される常温収縮チューブ80を拡径し、その中心孔81に拡径保持用筒体70を挿入するための拡径部材10であって、拡径前の常温収縮チューブの中心孔に挿入される小径部20と、拡径保持用筒体を保持する大径部30とを備え、小径部と大径部との間に、円錐面を有する大小複数のテーパ部41,42を段階的に形成すると共に、それぞれのテーパ部とテーパ部との間には、段部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】内部半導電層成形後のゴム注入部やバリの除去を容易に行えるようにし、研磨により内部半導電層の表面が荒れる領域を小さく抑えられるようにして、製造コストの削減と電気性能の安定化を図る。
【解決手段】内部半導電層1、半導電性ストレスコーン部2A、2B、補強絶縁層3及び外部半導電層4を一体に成形してなる電力ケーブル接続用ゴムユニットにおいて、内部半導電層1を軸線方向に二分割して二つの半導電性筒状部材1A、1Bで構成する。金型を小型化でき、ゴム注入部やバリが小さくなる。研磨範囲が小さくなる。二つの半導電性筒状部材1A、1Bは、内端側が外端側より肉薄になるように外周面をテーパー状に形成する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】設備費を抑えつつ容易に処理することができ、しかも、装置の小型化及び自動化が容易な止水処理方法、ワイヤハーネス、止水材注入装置及びワイヤハーネスの製造装置を提供すること。
【解決手段】芯線12の周囲を外被13で覆った電線11の一端11aに圧着端子14が接続されたワイヤハーネス10の止水処理方法であって、電線11の一端11aにおける端面から芯線12間へ止水材を注入する止水材注入工程と、電線11の一端11aにおける外被13を切断除去して芯線12を露出させる皮むき工程と、芯線12を露出させた電線11の一端11aに圧着端子14を圧着して取り付ける端子圧着工程と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手間を要することなく各種サイズの電力ケーブルに容易にかつ安定に固定することが可能で、作業性の向上、コスト低減を図ることが可能な接地線引出部およびそれを備えた電力ケーブル接続部を提供する。
【解決手段】接地線引出部140は、対向する第1面141Aおよび第2面141Bを有する平板状に形成され、一定の長さを有し、第2面側が電力ケーブルの絶縁シースの外周に沿うように配置される接地線引出金具141と、接地線引出金具141と外部の接地線を接続するための接地線接続導体142と、要被覆部を被覆する被覆層161と、有し、接地線引出金具141は、軸線に沿う方向の一端部の第1面および第2面の少なくとも一方にシールド導体112が電気的に接続され、他端部の第1面および第2面の少なくとも一方に、接地線接続導体142が電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブル端末をプラグイン式で接続可能なケーブルヘッドを備えた電力用機器に対して課電する際の省スペース化、及び作業効率の向上を図ることができるプラグインブッシング及び耐電圧試験方法を提供する。
【解決手段】プラグインブッシングを、棒状の内部導体と、内部導体の外周面に、内部導体の両端が露出するように形成されるエポキシブッシングと、エポキシブッシングの気中側の外周面に形成される第1の絶縁補強部と、エポキシブッシングの終端接続側の外周面に形成される第2の絶縁補強部と、第2の絶縁補強部をケーブルヘッドに対して押圧する圧縮装置と、内部導体の終端接続側の先端に接続され、内部導体と終端接続構造を電気的に接続させる導体プラグと、を備えた構成とする。また、第1の絶縁補強部の電界緩和部と第2の絶縁補強部の導電部を、それぞれエポキシブッシングの外周面に形成される導電層と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーカーからジョイントボックスの間が遠い場合に、ブレーカーに接続される太ケーブルとジョイントボックスへ接続するための細ケーブルを、現地で接続箱を用いて繋ぐ必要がなく、短時間で簡単に施工することができる電力ケーブルの施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アクセスフロアにおける断面積が5.5mm以上の太導体を絶縁体で被覆した太芯線を複数一括被覆した太ケーブルと断面積が5.5mmより細い細導体を絶縁体で被覆した細芯線を同数一括被覆した細ケーブルの接続構造であって、太芯線の端部から突出させた太導体と前記細芯線の端部から突出させた細導体を筒状の接続端子を介して接続した上で、前記太芯線端部、接続端子、細芯線端部を熱収縮させた熱収縮チューブで被覆し、さらに前記太ケーブル端部から細ケーブル端部までを外装用熱収縮チューブで被覆したことを特徴とするケーブルの接続構造の構成とした。 (もっと読む)


【課題】接続箱本体とカバーとに形成した傾斜状の段差部に沿って弾性のパッキンを装着した際に、段差部の始端ないし終端側におけるパッキンの密着性の低下を防ぐ。
【解決手段】接続箱本体2とカバー3とに傾斜状の段差部17,27を形成し、何れか一方の段差部にパッキン収容溝21を配置し、パッキン収容溝内のパッキン20を押圧する壁端部16を何れか他方の段差部に配置し、段差部の始端ないし終端において、対向するパッキン収容溝と壁端部との何れか一方の凹状の湾曲部18の最も凹んだ部分と、何れか他方の凸状の湾曲部22の最も突出した部分との間隔を、両湾曲部のその他の部分の間隔よりも狭く設定した。凹状の湾曲部18の半径R1を凸状の湾曲部22の半径R2よりも大きく設定し、且つ凹状の湾曲部の屈曲中心O1を凸状の湾曲部の屈曲中心O2よりもパッキンを圧縮する方向にオフセットした。 (もっと読む)


【課題】電線端末スプライス部をキャップに収容し、キャップ内部で硬化する止水剤中に埋設する止水方法において、防水精度を高めると共にキャップおよび止水剤の無駄を省く。
【解決手段】熱収縮チューブの一端開口に止水剤注入穴を貫通して設けた止栓を密嵌固定したキャップを用い、キャップ内にスプライス部を挿入し、該挿入後に熱収縮チューブを収縮し、その後、止栓に設けた止水剤注入穴から止水剤を前記キャップ内に加圧注入する。 (もっと読む)


【課題】CVケーブルを接続するプレハブジョイントにおいては、ストレスコーン絶縁部の先端部の先に空気層が存在するため、直流課電をした場合に、その空気層に電界が集中し、微小放電が起こり、絶縁性能が低下する懸念がある。このため、ストレスコーン絶縁部の先端部付近の電界集中をなくし、絶縁性能を向上させる。
【解決手段】直流CVケーブル1を接続するエポキシユニット2及びストレスコーン3を備えたプレハブジョイントにおいて、ストレスコーン3の絶縁部3aの先端面に導電性塗料6を塗布する。ストレスコーン絶縁部の先端部付近の空気層Sに等電位線が入り込まなくなるので、微小放電が発生し難くなり、絶縁性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】直流CVケーブル用プレハブ型接続部では、ストレスコーンの先端側の空気層Sで放電が発生する懸念があるので、これを抑制して絶縁性能を向上させる。
【解決手段】エポキシユニット2及びストレスコーン3を備えた直流CVケーブル用プレハブ型接続部において、ストレスコーン3の先端部を導電性成形体3cで構成する。導電性成形体3cによりストレスコーン3の先端側に存在する空気層Sに等電位線が入り込むのを抑制できるので、空気層Sでの放電の発生を抑えることができ、接続部の絶縁性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】補強絶縁ブロックを用いた直流CVケーブルのジョイント部の絶縁性能を向上させる。
【解決手段】直流CVケーブルの導体接続部3とその両側のケーブル絶縁体1b及びケーブル外部半導電層1cに跨って、補強絶縁ブロックとして、いずれもゴム製の内部電極2a、補強絶縁体2b及び外部半導電層2cを有する筒状ゴムブロック2を被せてなる直流CVケーブルのジョイント部において、ケーブル絶縁体1bの端面に高圧側遮蔽用半導電層5を設ける。これによりケーブル絶縁体1bの端面の先にある空気層Sに等電位線が入り込むのを抑制して、空気層S内での微小放電の発生を抑える。高圧側遮蔽用半導電層5はケーブル絶縁体1bの端面に半導電性塗料を塗布することにより設ける。 (もっと読む)


【課題】防水性、耐衝撃性及び自消性をさらに向上させる。
【解決手段】ケーブル導体接続部の周りに、絶縁テープ12、布テープ13、防水テープ14を順々に巻回したケーブル接続部である。パテ15で防水テープ層14の周り及びその両端を包むように覆って防水テープ層14上にパテ層15を形成し、そのパテ層15の周りを耐衝撃性及び自消性の保護シート16によって筒状に被覆し、その保護シート外周面をステンレス製締結バンド17で締結固定する。この締結固定により、パテ層の保形性が担保され、保護シート重なり部や保護シートとパテ層間に空隙が生じにくくケーブル接続部の自消性等の効果が低下しない。また、パテ層15が耐衝撃性及び自消性があり、保護シート16も耐衝撃性及び自消性があるため、仮に、火災等が起こっても燃え続けることもなく、さらに、地震等によりケーブルPがラックから落ちてラック部材に当っても、損傷する恐れは極めて少ない。 (もっと読む)


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