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Fターム[5G375BA21]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 密封箇所(端末、接続共通) (316) | 終端部の密封 (43)

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【課題】冷却パイプ内に収容されるケーブルと接続対象とを電気的に接続するコネクタの外周側から冷却液が接続対象側に侵入するのを良好に抑制する。
【解決手段】コネクタ4のケーブル3側の端部は、冷却パイプ2の一端部内に配置されると共に、コネクタ4の外周面と冷却パイプ2の内周面との間には外側シール部材6oが配置される。そして、冷却パイプ2の一端部は、コネクタ4のケーブル3側の端部を覆うシェルカバー8の端部8a内に嵌合されると共に、外側シール部材6oよりも冷却パイプ2の他端側で端部8aをカシメることによりシェルカバー8に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、例え、表面処理等を行ってもなお密着性が悪いシースの材料とモールド樹脂の材料との組み合わせでも、ケーブル端末部におけるシースとモールド樹脂との界面の十分な気密性と引き抜き強度を確保できるケーブル端末部樹脂モールド構造を提供することにある。
【解決手段】ケーブル端末部樹脂モールド構造1は、少なくとも導体2を有する芯線3と芯線3の外周に設けられたシース4とを有するケーブル5のケーブル端末部6をモールド樹脂8で覆ったケーブル端末部樹脂モールド構造1において、ケーブル端末部6におけるシース4の端部を折り返して、シース4の内表面を露出させた折り返し部9を形成し、折り返し部9ごとモールド樹脂8で覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷設作業現場で行われる、電力ケーブルの終端部分に端末部材を装着する作業を、より容易とする。
【解決手段】端末部材10は、電力ケーブルの終端部分を収容するための筒状の本体12と、終端部分を未挿入の状態において、本体の内面の少なくとも一部に塗布されたグリース22と、を含む。したがって、電力ケーブルを端末部材の内部に挿入する作業を行う作業者の手が汚されることが防止される。また、端末部材及び/又は電力ケーブルにテープを巻き付ける作業を行う必要がある場合に、テープの粘着性能の低下を抑制することができ、電力ケーブルの終端部分を端末部材の内部に挿入する作業が、より容易になる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方式でゲルを注入することで、専用の注入装置を省略することのできる電力ケーブル終端接続部の組立方法を提供する。
【解決手段】 電力ケーブルの端部が挿入された碍管内にゲル状の絶縁充填物を充填した電力ケーブル終端接続部の組立方法である。この電力ケーブル終端接続部の組立方法では、前記絶縁充填物となるゲル原料を、電力ケーブル終端接続部の碍管の上部から、当該碍管内に注入する。 (もっと読む)


【課題】電線端末の端子金具に取り付けるゴムキャップの挿通作業性と止水性能の両立を図る。
【解決手段】1本の電線の端末に接続された端子金具へのゴムキャップ取付方法であって、電線挿通筒部と、該電線挿通筒部の一端に連続して設けた端子カバー部と、前記電線挿通筒部の他端に連続して設けたラッパ形状に拡大された拡径筒部とを一体成形した止水用のゴムキャップを用い、前記端子金具を端末に接続した電線に、前記ゴムキャップの電線挿通筒部の外径より内径を大とした樹脂チューブを被せておき、前記ゴムキャップの拡径筒部から前記端子金具を先頭にして挿入し、該端子金具を前記端子カバー部に位置させた後、前記拡径筒部を捲り、捲られた内周面を前記樹脂チューブの内周面に押し当てて止水している。 (もっと読む)


【課題】ゴム製の絶縁用終端部材や絶縁用接続部材の近傍で電力ケーブルが曲がった際の電力ケーブルの防食層とゴム製の絶縁用終端部材や絶縁用接続部材の間のズレを吸収するとともに、防水特性及び低温特性にも優れた電力ケーブル端末の防水処理構造を提供する。
【解決手段】防水処理部40は、変形層41(41a、41b)と形状安定層42(42a、42b、42c)と絶縁層44と防水層45(45a、45b)と遮水層46とが積層された構造である。自己融着性を有するバルコテープを巻き付けて変形層41(41a、41b)が形成されている。絶縁層44の端部を覆うようにブチルゴム製水密テープを巻き付けて防水層45が形成されている。防水層45(45a、45b)の表面全体と防水層45によって覆われていない絶縁層44の表面とを覆うように、シリコーンテープを巻き付けて遮水層46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】気密性、水密性が高く、使用による劣化も起こさず、また、歩留まりよく製造することができる絶縁ケーブル端末を提供する。
【解決手段】絶縁ケーブル端末100は、導体121、ポリオレフィン系樹脂またはポリ塩化ビニル樹脂の第1の被覆体122および熱可塑性ポリウレタン樹脂の第2の被覆体123からなる複数の絶縁線心120と、熱可塑性ポリウレタン樹脂のシース111と、導体、第1の被覆体および第2の被覆体からなり、複数の絶縁線心のいずれかに接続された少なくとも1本のリード線160と、第2の被覆体、シースおよび少なくとも1本のリード線のそれぞれと融着する熱可塑性ポリアミド樹脂からなり、これらを被覆してシールする成形体130とを有する。 (もっと読む)


【課題】専用の注入装置を用いなくとも、硬化後のゲルに気泡が生じるのを抑制できる電気ケーブル終端接続部の組立方法を提供する。
【解決手段】この電気ケーブル終端接続部の組立方法では、ゲル原料を、電気ケーブル終端接続部の碍管内に注入した後に、碍管内に充填された硬化前のゲル原料を加圧することにより、圧力を加えた状態でゲル原料を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続アセンブリ
【解決手段】ケーブル(102)を装置(104)へと結合させるためのケーブル接続アセンブリ(100)。このケーブル接続アセンブリは、内側空洞(116)を定める本体(106)を含むことができ、内側空洞は、加圧された流体を受け入れるように構成され、さらに内部にケーブルの少なくとも一部分を受け入れるように構成されている。このケーブル接続アセンブリは、上記本体をケーブルへと結合させるように構成されたアタッチメント機構(108)、および上記本体を装置へと密に結合させるように構成されたシール・アセンブリ(114)をさらに含むことができる。このケーブル接続アセンブリは、加圧流体を上記内側空洞へと注入できるよう、上記本体を通過する導入ポートをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いリード線接続構造を提供する。
【解決手段】複数のリード線2と、複数のリード線2が接続される基板3と、リード線2の直径よりも高く形成された櫛歯部壁9を有し、複数のリード線2をそれぞれ離間して保持するセパレータ部品5と、内側に接着層140を有し、複数のリード線2と基板3との接続部4およびセパレータ部品5を被覆する熱収縮チューブ141と、を備え、熱収縮チューブ141が収縮すると共に接着層140が溶融硬化することにより接続部4とセパレータ部品5とが封止される構造である。 (もっと読む)


電気絶縁デバイスであって、チャンバ(5,18)と、このチャンバ(5,18)の内側で弾性的状態に凝固された鋳造ポリマーにより形成された電気的に絶縁性の要素(4)と、を有している。この電気的に絶縁性の要素(4)は、前記ポリマーの内の一つと比べて高い熱伝導率を有するセラミックの複数の粒子を有している。 (もっと読む)


【課題】必要量の止水用液剤を一度で正確に供給できるようにすることにより、止水処理を迅速化する。
【解決手段】止水用液剤18を、供給口であるノズル56から一定流量で連続的に止水対象箇所に流下させ、この流下操作中に、前記ノズル56から流下する止水用液剤18の存在を検知して、その検知時間に基づいて前記止水用液剤18の流下時間tを計測し、この止水用液剤18の流下時間tがあらかじめ定められた目標流下時間taに達したときに、前記止水用液剤18の流下を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電気ブッシングに沿う熱伝導損失を低くする。
【解決手段】電気ブッシングは、常温と低温の間の中間エンクロージャ(45)と、常温のエンクロージャ(48)とを順次通過し、絶縁性シース(41)に囲まれた中間電気導体(40)を備えている。接地電位に接続された導電性スクリーン(63)が、前記絶縁シース(41)を、低温のエンクロージャと接触する電気ブッシングの端部(43)から少なくとも中間温度のエンクロージャと常温のエンクロージャの接合点までの部分を覆っている。この発明は、特に、超伝導ケーブルへの接続に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】中高電圧の電気ケーブルを高電圧下に送電する装置に接続することができるDC電気ケーブルの合成材料端部を提供する。
【解決手段】合成材料端部(10)は、内部絶縁体(24)とケーブル(12)の外部絶縁スリーブ(40)の間に配置される複合挿入物(22)を更に備え、上記挿入物(22)はケーブル(12)の部分的に剥ぎ取られた部分を覆う内部絶縁体(24)を囲んでいるシースの形状からなっており、高い抵抗値を有する抵抗部分(34)および低い抵抗値を有する半導体部分(36)から形成されており、前記抵抗部分(34)と半導体部分(36)の接触面がデフレクタを形成しており、デフレクタから遠い位置にある抵抗部分の端部は中央導体と電気的に接続され、そして、デフレクタから遠い位置にある半導体部分(36)の端部が外部半導体に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】端末スプライス部を覆うキャップを小径化すると共に作業性および防水性を向上させる。
【解決手段】熱収縮チューブ11の一端開口部11aに止栓12を挿入配置し、この状態で熱収縮チューブ11を熱収縮して先端閉鎖部11cを備えたキャップ10を設け、キャップ10内に他端の開口11bから流動性を有する熱硬化促進性止水剤13を注入しておき、複数の電線W端末から露出させた芯線Waを溶接して形成された端末スプライス部Yを、キャップ10の他端開口部11bより挿入して熱硬化促進性止水剤13中に浸漬させ、その後、キャップ10全体を所要温度で加熱して熱収縮させると共に熱硬化促進性止水剤13を熱硬化させる。
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