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Fターム[5G375BA26]の内容

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【課題】電気ケーブルの接続部の防水絶縁処理を短時間で効率的に行う。
【解決手段】剥離紙を取り除いた1枚の矩形シート状の防水絶縁ラバー7a,7b,7cの一辺を接続部3の長手方向に設定し、この一辺を固定したまま、防水絶縁ラバーの他辺を接続部に巻き付け、この巻き付けた端部を一辺上に重ね合わせて押着する。製造は、平板上に剥離紙を敷き、この剥離紙の上に矩形状に枠体を取り付け、この枠体で囲まれた剥離紙上に融解した自己融着材の溶液を流し込んで、矩形シートを形成し、前記矩形シートが硬化した後、枠板を取り除き、この枠板を取り除いた矩形シート上に別の剥離紙を敷き、この剥離紙と前記平板上に敷いた剥離紙との間に矩形シートを挟み、この矩形シートを挟んで上下に設けられた2枚の剥離紙の周縁部を圧着しつつ、剥離紙内部を真空状態にして行う。 (もっと読む)


【課題】飛行機用のしっかりとした接地基準を提供する。
【解決手段】一体式結合取付部材(34)は、露出され、絶縁されていない部分(66)と共に、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)を含んでいる。スリーブ(44)は、導電ワイヤの絶縁されている部分及び絶縁されていない部分を覆っているとともに、絶縁されていないワイヤ部分の少なくとも一部分を被覆する平坦部分(50)を含んでおり、導電ワイヤの芯線(63)と共に略一体化した構造を形成している。少なくとも1つの略管状部分(46)、(48)は、平坦部分(50)の端部に配置されており、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)と係合している。孔部(54)を、芯線(63)及び平坦化されたスリーブ部分(50)を同時に貫いて形成することによって、一体式結合取付部材を構造物に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体と基板との接触部位の間に配線を挟み込むことなく容易にモジュールを組み立てることのできるケーブル用モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】上側部品と下側部品とを含む筐体と、前記筐体の内部に取り付けられる基板と、前記筐体の内面から前記基板へ向けて突出し、前記基板と直接的または間接的に接触する突出部と、前記筐体の内部を通る配線と前記突出部とを隔てる隔壁と、を備えることを特徴とするケーブル用モジュールおよびその組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、ケーブル3の分岐部に用いられる。スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bを合わせた筒状形状の両端部のケーブル3が導入・導出されない部位には、閉塞栓7が設けられる。閉塞栓7は、例えば円柱状のゴム製部材である。閉塞栓7は、端面板9と同様に、閉塞栓7の外側周部とスリーブ5a、5bとの間がシールされる。閉塞栓7には、閉塞栓7を貫通するガスバルブ17および端子19が設けられる。ガスバルブ17および端子19はそれぞれ導体部材である。ガスバルブ17および端子19は、閉塞栓7に対して、互いに導通しない位置に離間して設けられる。すなわち、ガスバルブ17および端子19との間の絶縁性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた際に前記導体と接触させ得るように液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されており、該液状接着剤が金属との接触によって硬化する硬化型接着剤であることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供し、ひいては、絶縁被覆電線の端末に防水性を簡便に付与することができ、しかも、当該防水効果を長期持続させ得る端末処理方法を提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた後、該端末に前記キャップ本体の内面を接着固定させ得るように硬化性を有する液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されていることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】幹線ケーブルと分岐線ケーブルとの接続を簡略化し、分岐接続箇所の大型化を抑制する。
【解決手段】幹線ケーブル1における分岐接続箇所3の被覆層1bにおいて、一部を剥離することにより導体1a径方向の断面形状が円弧状の切り欠き部10cを形成し、残りの被覆層1bは当該分岐接続箇所3における導体1a外周面に残存させる。この露出した導体1aの外周面と分岐線ケーブル2の露出された導体2aとが互いに当接するように重ね合わせ、それら導体1a,2aに対して超音波振動エネルギーを付与することにより、両導体1a,2aを当接面にて溶着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーカーからジョイントボックスの間が遠い場合に、ブレーカーに接続される太ケーブルとジョイントボックスへ接続するための細ケーブルを、現地で接続箱を用いて繋ぐ必要がなく、短時間で簡単に施工することができる電力ケーブルの施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アクセスフロアにおける断面積が5.5mm以上の太導体を絶縁体で被覆した太芯線を複数一括被覆した太ケーブルと断面積が5.5mmより細い細導体を絶縁体で被覆した細芯線を同数一括被覆した細ケーブルの接続構造であって、太芯線の端部から突出させた太導体と前記細芯線の端部から突出させた細導体を筒状の接続端子を介して接続した上で、前記太芯線端部、接続端子、細芯線端部を熱収縮させた熱収縮チューブで被覆し、さらに前記太ケーブル端部から細ケーブル端部までを外装用熱収縮チューブで被覆したことを特徴とするケーブルの接続構造の構成とした。 (もっと読む)


【課題】電線端末スプライス部をキャップに収容し、キャップ内部で硬化する止水剤中に埋設する止水方法において、防水精度を高めると共にキャップおよび止水剤の無駄を省く。
【解決手段】熱収縮チューブの一端開口に止水剤注入穴を貫通して設けた止栓を密嵌固定したキャップを用い、キャップ内にスプライス部を挿入し、該挿入後に熱収縮チューブを収縮し、その後、止栓に設けた止水剤注入穴から止水剤を前記キャップ内に加圧注入する。 (もっと読む)


【課題】検電端子を被覆するゴムカバーを効率よく操作可能な高圧ケーブルの端末を提供する。
【解決手段】高圧のケーブルを接続すると共に、検電端子12dを絶縁被覆するゴムカバー13を有する円筒状の端末本体1tにおいて、ゴムカバー13をその端部から巻回するように捲り上げ可能な一対の第1帯状部材2・2と、ゴムカバー13と共に巻回された巻回部を巻き戻してゴムカバー13を元の状態に復帰可能な一対の第2帯状部材3・3を備え、一対の第1帯状部材2・2の他端部を把持して、移動すると、検電端子12dを露出可能にゴムカバー13の端縁が巻回されて捲り上げることができる。一方、一対の第2帯状部材3・3の他端部を把持して、移動すると、検電端子12dを絶縁被覆可能に、ゴムカバー13を巻き戻し可能である。 (もっと読む)


【課題】 コアの除去に伴う廃棄物が発生せず、被覆電線の接続部の絶縁被覆作業に優れる絶縁チューブおよびこれを用いた被覆電線の接続方法を提供する。
【解決手段】 絶縁チューブ1は、主に、樹脂管体3、筒状弾性体5等から構成される。樹脂管体3は、絶縁性の筒状部材である。筒状弾性体5は、筒状の弾性部材である。筒状弾性体5は、管体3の両端部近傍の内面に配置される。筒状弾性体5は、自己収縮が可能な弾性部材であり、絶縁性、耐候性、防水性に優れることが望ましい。筒状弾性体5の硬度としては、JIS K 6253に規定されたタイプAで3〜20であることが望ましい。硬度3未満では、使用時における必要な機械的強度や止水性を確保することができず、また、20を超えると、被覆電線の挿通作業が困難となるためである。 (もっと読む)


【課題】電線を傷つけることなく、簡易かつ確実にスプライス部を止水できる技術を提供する。
【解決手段】スプライス部10に、加熱により収縮して小径化する熱収縮チューブ2を被せた状態とする。続いて、熱収縮チューブ2をつまんで、分岐した電線9間の隙間位置Pにおいて熱収縮チューブ2の内側面同士をくっつけた状態とし、この状態で熱収縮チューブ2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを外部環境から保護する密封機能を向上し、再入可能なクロージャハウジングを提供する。
【解決手段】クロージャハウジング10は、複数のハウジングが含まれ、少なくとも1つは凹形ハウジング12として形成され、各ハウジングをヒンジで結合した構造で、凹形の空洞内に、ポリチレンで形成され内部に窒素を充填したガス袋が配置され、表面をエラストマーフィルム20で覆い、エラストマーフィルムの端部を凹型ハウジングの開口面の周囲で固定した構成で、結合コンポーネント35を有するケーブル30は、エラストマフィルムの面上の複数のポイントに配置することが可能で、各ハウジングをネジ等の締結具を用いて結合し密封・固定する。 (もっと読む)


【課題】筒状保護被覆体及びその製造方法において、液状の絶縁性シリコーンゴムでより均一に充填された絶縁層を形成することである。
【解決手段】ケーブル接続構造体1を保護する筒状保護被覆体10は、導電性シリコーンゴムで形成される筒状の外部半導電層12と、外部半導電層12の筒内に設けられる内部半導電層14と、外部半導電層12の両端に各々設けられる一対の筒状のストレスコーンと、外部半導電層12と、内部半導電層14と、一対のストレスコーン16、18と、ケーブル挿通孔28とにより囲まれた空間に充填され、液状の絶縁性シリコーンゴムを硬化して形成される絶縁層20と、を備え、一対のストレスコーン16、18の少なくとも1つは、液状の絶縁性シリコーンゴムを注入する注入口24を有し、一対のストレスコーン16、18の少なくとも1つは、空間内のガスを排気する排気口26を有している。 (もっと読む)


【課題】加工時間、管理工数の削減及び作業性の向上と、細い電線の防水性の確保と、を両立することができる電線の接続方法及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】電線2の端末から露出した芯線束21同士を互いに重ねて電気的に接続し、その後、芯線束21を第1接着剤6中に浸漬して芯線21間の隙間内に第1接着剤6を浸透させる。次に、金型8の孔部81に芯線束21を挿入すると共に熱可塑性の第2接着剤7を注入し、第2接着剤7を固化させた後、孔部81から芯線束21を第2接着剤7と一体で取り出す。 (もっと読む)


【課題】低圧配電線の幹線へ分岐線を接続するための、低コストで絶縁および防水が実現できる低圧分岐線接続構造を提供する。
【解決手段】複数の幹線30と、複数の分岐線40と、それらを圧縮接続するスリーブ50と、EPゴム蓋20と、EPゴムケース10と、EPゴムケース10と、該ケースに挿入されたスリーブ50と、圧縮接続された複数の幹線30及び複数の分岐線40と、の間隙を埋めるエポキシ樹脂16とを有し、EPゴムケース20は、圧縮接続されたスリーブ50が嵌め込まれるスリーブ嵌合部12と、EPゴム蓋20が嵌め込まれるEPゴム蓋嵌合凹部14とを具備し、EPゴム蓋20は、各線が貫通する複数の幹線用穴22と複数の分岐線用穴24と、EPゴムケース10に嵌め込まれるEPゴム蓋嵌合凸部26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースにおいて適用でき、取り付け作業に要する負担が軽減され、低コストで製造することができる、コネクタ用防滴部材及びケーブル構造体を提供すること。
【解決手段】コネクタ用防滴部材は、先端でコネクタに接続されるケーブルに、前記ケーブルの一部を被覆するように取り付けられる、筒状の筒部と、前記筒部に連結され、前記ケーブルに付着した液滴が前記コネクタに到達することを防止する、返し部とを具備する。前記返し部は、前記ケーブルの後端側を向く上面と、前記ケーブルの先端側を向く下面とを備える。前記筒部は、前記上面から前記下面に向かって前記返し部を貫通している。前記上面は、凹面である。 (もっと読む)


【課題】電線同士を接続した中間スプライス部を止水する際に、当該中間スプライス部に供給された止水剤とその止水剤を覆う保護シートとの間の隙間を抑制すること。
【解決手段】電線22の中間スプライス部20と、中間スプライス部20に供給されて硬化した止水剤40と、中間スプライス部20に供給された止水剤40周りを覆う保護シート30とを備えている。保護シート30は、中間スプライス部20に供給された止水剤40の表面の変形に追随して変形可能な柔軟性を有しており、止水剤40の表面に密着した状態で硬化した止水剤40を覆っている。 (もっと読む)


【課題】 工場等であらかじめコネクタ嵌合部を取り付けた多心メタルケーブルを用い、作業性に優れ、作業時間の削減および配線ミス等を防止可能な多心メタルケーブルの接続構造等を提供する。
【解決手段】 多心ケーブル5a、5bは、多心メタルケーブルであって、複数の被覆ケーブル17がシース7によって被覆される。一対の多心ケーブル5a、5bのそれぞれの端部には、コネクタ嵌合部が接続される。多心ケーブル5a、5bの端部から後方に向かって、ケーブル露出部19が形成される。ケーブル露出部19の後方には、シース7を保持するシース保持部9が設けられる。シース保持部9同士は、連結部材11によって連結される。ケーブル露出部19およびコネクタ嵌合部は、被覆樹脂13により一体で被覆される。ケーブル露出部19を形成することで、複数の被覆ケーブル17を一括して周方向にねじり、コネクタ嵌合部の嵌合部位置を合わせることができる。 (もっと読む)


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