説明

Fターム[5G375DB22]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 接続 (401) | 接続部、接続構成 (222) | 箱体、ケース (103)

Fターム[5G375DB22]の下位に属するFターム

Fターム[5G375DB22]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】塩害が生じたときに電気機器のケースに漏洩電流が流れるのを防ぐことができるようにしたブッシング端子カバーを提供する。
【解決手段】ヒンジ部400により開閉自在に連結された第1及び第2のカバー半部401及び402により、ブッシング端子1の端子導体103の端子部103aと該端子部に接続された電線3の端子部寄りの部分とを覆うカバー主部403aと、端子導体のフランジ部の外周を取り囲む環状のカバー端末部403bと、端子導体のフランジ部103bの軸線方向端面に係合して位置決めを図る位置決め部403cと、カバー主部403aより外方に導出される電線3の外周を覆う電線被覆部403dとを一体に有するカバー403を構成する。カバー端末部403bとブッシングの先端の傘部101aとの間に隙間が形成されるようにカバー端末部の軸線方向長さを設定する。 (もっと読む)


【課題】密閉構造体の密閉性能を向上させる。
【解決手段】ケーブル接続箱の密閉構造体100において、台形パッキング20が第1締付部材30の第1傾斜面31と第2締付部材40の第2傾斜面41とに挟まれるように締め付けられて、台形パッキング20の内面が電力ケーブル1に密着するケーブル側パッキング10と密接し、台形パッキング20の外面が接続管2と密接するようになっているので、電力ケーブル1と接続管2の間をケーブル側パッキング10と台形パッキング20とで密閉することができる。さらに、この密閉構造体100は、第2締付部材40と接続管2に圧着するOリング70を備えており、ケーブル側パッキング10及び台形パッキング20とOリング70のオイルシール性能をあわせ持つことで、密閉構造体の密閉性能を向上させている。 (もっと読む)


【課題】 工場等であらかじめコネクタ嵌合部を取り付けた多心メタルケーブルを用い、作業性に優れ、作業時間の削減および配線ミス等を防止可能な多心メタルケーブルの接続構造等を提供する。
【解決手段】 多心ケーブル5a、5bは、多心メタルケーブルであって、複数の被覆ケーブル17がシース7によって被覆される。一対の多心ケーブル5a、5bのそれぞれの端部には、コネクタ嵌合部が接続される。多心ケーブル5a、5bの端部から後方に向かって、ケーブル露出部19が形成される。ケーブル露出部19の後方には、シース7を保持するシース保持部9が設けられる。シース保持部9同士は、連結部材11によって連結される。ケーブル露出部19およびコネクタ嵌合部は、被覆樹脂13により一体で被覆される。ケーブル露出部19を形成することで、複数の被覆ケーブル17を一括して周方向にねじり、コネクタ嵌合部の嵌合部位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続箱の密閉状態をより容易に管理する。
【解決手段】密閉構造体100の密閉状態を管理する際、接続管2の給油口2eから挿入したファイバースコープ80で、ケーブル接続箱3内部の軸部材51と封止管部2bとを撮像することで、接続管2(封止管部2b)に対する軸部材51の相対的な移動量を測定することができるので、その測定した移動量が密閉構造体100の設計上の適正値か否かを容易に確認することができる。そして、密閉構造体100の密閉構造を、接続管2に対する軸部材51の相対的な移動量に基づき確認することで、密閉構造体100の密閉状態の良否を判断することができるので、密閉構造体100の密閉状態を容易に管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】低電圧の送電用途に適し、経路設計の自由度の向上を図ることができる超電導ケーブル送電線の中間接続構造、及び超電導ケーブル送電線の布設方法を提供する。
【解決手段】中間接続構造は、超電導導体を有するケーブルコア10a,10bと、ケーブルコア10a,10bの端部同士を接続する中間接続箱3aとを備える。そして、ケーブルコア10a,10bは、低電圧送電用である。中間接続箱3aは、冷媒が充填され、接続されるケーブルコア10a,10bの端部が収納される冷媒容器30と、冷媒容器30内に固定され、ケーブルコアの端部10a,10bが接続される接続用導体50と、を備える。また、接続用導体50が、ケーブルコア10a,10bの端部同士を電気的に接続し、この接続用導体50を介して、電力供給側のケーブルコア10a端部の進行方向に対して需要側のケーブルコア10b端部の進行方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】複数の接続部を持つ通信装置のケーブル工事の際の作業性を向上させ、該通信装置を小型化できるとともに、ケーブルに揺れが生じたときにも隙間ができにくく防水性の高いケーブル接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル接続構造50は、通信装置3に接続される外線ケーブル11を外部に引き出し、外線ケーブル11と通信装置3との接続部21を覆う野外筐体と、外線ケーブル11の、野外筐体から引き出される部分に巻きつける渦巻き型弾性体パッキン5と、野外筐体の、外線ケーブル11が引き出される部分で、渦巻き型弾性体パッキン5を外線ケーブル11に押し付ける押圧パッキンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気連結器を外部空間にさらすことなく、それらの連結を可能とする。
【解決手段】機械的連結器1A,1Bの連結後、第1の特高分併箱3Aが、エアシリンダ17の駆動によって第2の特高分併箱3Bと連結する方向に移動し、絶縁シール材5のリップ先端部が第1の特高分併箱3Aの前面に弾性接触する。シャッター部材4A,4Bが、エアシリンダ11A,11Bの駆動によって閉位置から開位置へ回転し、開口部3Aa,3Baを開放する。特高分併箱3A,3Bおよび絶縁シール材5にて覆われ密閉された状態で、ロッドレスシリンダ18A,18Bの駆動によって特高コネクタ2A,2Bが互いに接近するように移動して、電気的に連結する。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って布設された電力ケーブルにねじり荷重が作用する場合に、このねじり荷重による電力ケーブルの破損を防止することができる電力ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】上側の電力ケーブル7の導体26に接続された上側金属部材2と、下側の電力ケーブル25の導体27に接続された下側金属部材13と、上側の電力ケーブルの絶縁体6に接続され、上側金属部材を内蔵する上側絶縁部材1と、下側の電力ケーブルの絶縁体24に接続され、下側金属部材を内蔵する下側絶縁部材13と、上側絶縁部材を収容する上側接続容器9と、下側絶縁部材を収容する下側接続容器17とを具備し、上側金属部材は下側金属部材に回転可能に接続され、上側絶縁部材は下側絶縁部材に回転可能に接続され、上側接続容器は下側接続容器に回転可能に接続されているとともに、上側絶縁部材と下側絶縁部材との間には間隙29が形成され、この間隙に絶縁油8が充填されている構造とする。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って布設された3相電力ケーブルにねじり荷重および撚り荷重が作用する場合に、上記ねじり荷重および撚り荷重による電力ケーブルの破損を防止することができる電力ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】第1の上側単相ケーブル1を第1の下側単相ケーブルに回転可能に接続するとともに、第2および第3の上側単相ケーブル2、3を第2および第3の下側単相ケーブルにそれぞれ第1の上側単相ケーブルを中心として旋回可能に接続する構造とする。 (もっと読む)


【課題】電力線の接続部での故障等による他回線への延焼を防止するための費用を低減することができるとともに、電力線の接続部の保守点検や補修作業を容易に行うことができる電力線用防護ケースを提供する。
【解決手段】OFケーブルを用いた電力回線31,32における全相の電力線31A〜31C,32A〜32Cの接続部31a〜31c,32a〜32cを、その周囲に密閉空間が形成されるように防護ケース33内に収容する。防護ケース33の壁部33Aは、ケース枠の外側面に耐火板48を取り付けることによって構成する。防護ケース33の壁部33Aには、ケース内圧が高くなったときに閉鎖状態から開放されて圧力を逃がすための圧力逃がし部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 低圧引込線が地中空間内を不必要に占有することがなく、限られた広さの地中空間で必要な本数の低圧引込線を分岐させることができ、また、作業者における低圧引込線の配線に係る作業負担を軽減することができる地中低圧線配線方法を提供する。
【解決手段】 地中空間内に配設される低圧幹線から低圧引込線を分岐させた低圧引込線を建物に引き込むための地中低圧線配線方法において、低圧幹線に電気的に接続可能な幹線接続部、及び低圧引込線が幹線接続部と電気的に接続される複数の引込線接続ポートを備えた分岐装置を、引込線接続ポートが下向きになるように他方の壁面側に配置して固定する工程、低圧幹線に幹線接続部を電気的に接続する工程、低圧引込線を引込線接続ポートに挿入して幹線接続部に電気的に接続する工程、低圧引込線を地中空間から建物側に引き込む工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接続ポートに接続された低圧引込線を抜き取っても低圧引込線の再接続を可能とした上で接続ポートを封止した状態にすることができる低圧線分岐装置を提供する。
【解決手段】 シーリング部材によって封止された接続ポートにシーリング部材に低圧引込線を刺衝しつつ挿入することで、低圧引込線が低圧幹線に接続される幹線接続部と電気的に接続される低圧線分岐装置において、シーリング部材を固定するシーリング固定部材を備え、シーリング固定部材は、低圧引込線を挿入する挿入口が形成され、シーリング部材の外周縁部に当接部が形成され、規制部に規制されて接続ポートを閉塞したシーリング部材の外周縁部を当接部が装置本体側に押圧状態で装置本体に対して固定可能に構成され、シーリング部材に対する当接部の押圧を解除するように装置本体に対する固定が解除可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】作業時にアダプタモジュールの上段と下段との間の光ファイバの隙間を拡張できるようにする。
【解決手段】複数のアダプタ2aを一列に配列したアダプタモジュール2を少なくとも2段以上配列した状態で支持構造物例えばトレー6に搭載して多数の光ファイバ3を光コネクタ接続可能とする光コネクタ接続キットにおいて、アダプタモジュール2の前方に配置され横一列に並ぶアダプタ2aに接続される光ファイバ3が掛けられる棒状のハンガー部4aを有するファイバハンガー4を備え、ファイバハンガー4はアダプタモジュール2よりも前方に突出して支持構造物たるトレー6に回転自在に支持される基端部4bを中心にアダプタ2aに沿って水平な先端側のハンガー部4aを上方に跳ね上げ可能にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互接続する信号線が複数の通信事業者によって管理される場合であっても、両通信事業者の管理境界部分に相当する信号線接続部における不良箇所を容易に特定することができるケーブル接続箱を提供する。
【解決手段】開閉可能な上カバー3及び下カバー4を有する筐体2と、筐体2内に収容され、上流側の信号線15と下流側の信号線15との接続を中継して信号線同士をコネクタ接続するコネクタブロック40と、を備え、コネクタブロック40は、表面又は裏面の一方の面に上流側の信号線15がコネクタ接続する第1のコネクタ嵌合部を有し、他方の面に下流側の信号線がコネクタ接続する第2のコネクタ嵌合部を有し、筐体2内で表面と裏面を反転できるように、下カバー4内で枢動手段により枢動自在に枢支されている。 (もっと読む)


【課題】容易に結線作業を行うことが可能であり、また、生産性、取り扱い性、結線の修復性、及びリサイクル性の向上を図ることが可能な屋内配線用ユニットケーブルを提供する。
【解決手段】第一ジョイントボックス構成部材13の電線位置決め溝20にケーブル12の絶縁線心18を収納する。また、第二ジョイントボックス構成部材14の電線収納溝27に回路構成用電線15を収納する。次に、これら第一ジョイントボックス構成部材13及び第二ジョイントボックス構成部材14を重ね合わせる。続いてこの後、結線する必要のある交差部分に対応するように圧接刃16をカバー17に固定する。そして最後に、圧接刃16を固定した状態のカバー17をジョイントボックスに取り付けると、一連の組み付けが完了して屋内配線用ユニットケーブル11が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数本の導電線同士を容易に導通接続させることができるとともに、また、再利用可能に取り外してその導通接続を容易に解消することのできる電線接続構造を実現することにより、例えば、主電線に複数本の電線を適宜導通接続して分岐させる一方、その主電線を切断などすることなく、再利用可能にその分岐接続を解消することのできる電線接続装置を提供すること。
【解決手段】引下電線107と引込電線108の導電線107a、108aを導通接続する電線接続装置10であって、ボルトとナットを螺合させて接続部11の3枚一組の接続端子12〜14の両端側を締め付けることにより導電線毎に挟み込む状態にした接続端子をそれぞれ直接圧接接続させることにより引下電線と引込電線を導通接続させる。 (もっと読む)


【課題】ドロップケーブルを既設の光クロージャの幹線光ケーブルに接続する作業を、幹線光ケーブル側の光配線部品に接触する恐れなく行える光クロージャを提供する。
【解決手段】幹線光ケーブル(第1光ケーブル)1から取り出した光ファイバ4とドロップケーブル(第2光ケーブル)19とをコネクタ接続するためのアダプタ18を、接続部収納トレイ11上の概ねクロージャ長手方向中央近傍に設け、接続部収納トレイにクロージャ長手方向にスライド可能なカバー15を設ける。カバー15は、一方側にスライドさせた時は接続部収納トレイのアダプタ部より一方側領域を覆い、他方側にスライドさせた時は接続部収納トレイのアダプタ部より他方側領域を覆う。ドロップケーブルの光コネクタ17をアダプタ18に嵌合させる際に、カバーを幹線側ファイバ導入側(図1の右側)にスライドさせると、幹線光ケーブル側の光配線部品に接触する恐れなく接続作業を行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルを把持するスペースの省スペース化を図ることができ、これによってケーブル本数の増大に柔軟に対応することができるケーブル把持金具及びそれを有するケーブル接続箱を提供する。
【解決手段】ケーブル2の接続部4cを保護するケーブルクロージャ内で、ケーブル2を支持しつつケーブルクロージャに固定されるサポートプレート19を有する板状のベース16と、サポートプレート19に設けられてサポートプレート19との間でケーブル2を把持する把持具17と、を備えたケーブル把持金具15であって、把持具17は、枢動可能な状態でサポートプレート19に支持される支点部と、支点部の反対側でサポートプレート19との間でケーブル2を把持する作用部と、作用部を動作させるために外力を受ける力点として機能する力点部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外力を受けやすい場所であっても車載バッテリからの供給電力を分岐させることができるケーブル分岐ケースの提供を目的とする。
【解決手段】芯線部21と該芯線部21の外周を覆う被覆部22とを有し車載バッテリに接続される電源ケーブル20の中間部23を車体側に支持するとともに、車載バッテリからの供給電力を中間部23で分岐させるケーブル分岐ケースであって、絶縁性のベース体40と、絶縁性のカバー体と、スタットボルト45と、を備える。ベース体40は、車体側に支持される。カバー体は、ベース体40に取り付けられて該ベース体40との間に収容空間を区画する。スタットボルト45は、ベース体40に固定されて収容空間に突出し、電源ケーブル20の中間部23に固定されて芯線部21と通電する電源接続端子36と分岐ケーブル25とが締結固定される。 (もっと読む)


【課題】例えばCVケーブル等のケーブル接続部におけるケーブル取付金具と絶縁体圧縮金具のような筒状体または棒状体を接続する場合などに用いる継手装置に係り、振動等でバンド体が緩むことなく長期間安定に接続状態を維持できるようにする。
【解決手段】互いに接続すべき筒状体または棒状体の端部外周面に、それぞれ凹溝31,91を形成し、その各凹溝31,91に係合する内向きの突部21,22を軸線方向両端部に有する一対の半円弧状の連結金具20,20を、上記筒状体または棒状体の端部外周に円弧状に配置して該連結金具の上記突部を上記凹溝に係合し、上記両連結金具を保持する欠円形のバンド体10を上記両連結金具の外周に嵌合保持させた継手装置において、上記欠円形のバンド体の両端部に折曲部10aを形成し、その両折曲部を上記両連結金具の少なくとも一方の外周面に形成した係合溝25に係合保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 32