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Fターム[5G405AC07]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災判断のための入力信号の種別 (317) | 複数の火災感知信号 (130) | 異種感知対象の複数信号(例;熱と煙) (78)

Fターム[5G405AC07]に分類される特許

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危険検知器(4)をテストする装置(1)であって、検知器に与えるための刺激を2種類以上生成するように構成された電動生成手段(5、6、7)と、そして、前記刺激生成手段が生成する刺激の各々の生成を制御するように構成された制御手段(11)と、を有し、前記生成手段は一酸化炭素生成器(7)を有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムによる統合防災監視を前提としつつ、そのディスプレイ装置やコンピュータシステムの障害時にも対応可能でかつ低コストで実現できる防災監視システムを実現する。
【解決手段】複数の検知機器・防災機器とネットワークを介して接続され、検知機器の警報を発報し、防災機器の情報を表示するディスプレイ装置を備えた防災監視サーバと、前記ネットワークとは異なる回線を介して前記検知機器・防災機器と接続された警報盤とからなり、前記警報盤の盤面には、前記各検知機器からの警報を発報する警報領域と、前記防災機器を操作する操作手段が配置された操作領域と、前記検知機器・防災機器の個々の状態を表示する表示手段と、前記防災監視サーバまたはディスプレイ装置の障害を検出したときに、前記ネットワークから前記回線に切り替えて警報盤による警報、操作、表示を行う異常検出手段とを有する防災監視システムである。 (もっと読む)


【課題】 局舎やキュービクルなどに必要な各種センサの設置を簡単にすることができ、また、コロケーションサービスでは警報を知らせる情報を得るまでの時間を短縮することができる警報出力装置および警報出力方法を提供する。
【解決手段】 規格化されたラックに取り付け可能なユニットケース11と、ユニットケース11に設けられた温度感知器12、熱感知器13、および煙感知器14と、ユニットケース11に設けられた端子台15とを備え、温度感知器12、熱感知器13、および煙感知器14と端子台15との間に、温度感知器12、熱感知器13、および煙感知器14の検知情報を出力するための配線をした。 (もっと読む)


【課題】 火災の原因となる前兆現象を検知して得られる火災危険度を評価することによって利用者への注意の喚起を行うとともに火災を未然に防止することができる火災予防監視支援システムを提供する。
【解決手段】 熱源に関する熱源情報と時間情報を計測するセンサーを備える検知部2と、検知部2で計測された熱源情報と時間情報を格納する状況情報格納部7と、検知部2で計測された熱源情報に対する通常時情報及び/又は異常時情報と時間情報を格納する基準情報格納部8と、状況情報格納部7から熱源情報を読み出し、基準情報格納部8から通常時情報及び/又は異常時情報を読み出して熱源情報と通常時情報及び/又は異常時情報の類似度又は非類似度から火災危険度を演算する解析部4と、この解析部4で得られた火災危険度に関する演算結果を信号出力する出力部5を有するものである。 (もっと読む)


【課題】火災発生をその初期段階においてより正確に検知する火災警報器又は火災検知装置を提供する。
【解決手段】所定の監視領域内における所定の物理量の状態に基づいて火災を監視する火災警報器10であって、煙を検出する煙感知部11と、COを検出するCO感知部12と、煙感知部11にて検出された煙の変化率、又は、CO感知部12にて検出されたCOの変化率が所定の閾値を越えた場合に、火災が発生したものと判断する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 火災の発生の際に火点位置を特定することにより、人命救助、消火活動を正確、かつ的確に行う。
【解決手段】 火災監視対象室2の天井面3に設置され、火災の発生時に火災監視対象室2の温度又は煙濃度を検出して火災情報として出力する複数のセンサ4と、各センサ4から出力される火災情報を受信し、この火災情報と予め記憶させておいた各センサ4の位置情報とに基づいて火点位置を算出し特定する情報処理部5とを備える。情報処理部5から出力される火点位置情報に基づいて火点位置を正確に把握することができるので、人命救助、消火活動等を正確かつ的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を通常酸素濃度から低酸素濃度にかけて調整可能な酸素濃度可変空間において、火災を早期かつ確実に検出すること等ができる、酸素濃度可変空間における火災検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】酸素濃度を通常酸素濃度から低酸素濃度にかけて調整可能な対象空間1における火災を検出するための火災検出システムであって、対象空間1における第1の検出位置において火災を検出可能な煙センサ2と、対象空間1における第1の検出位置よりも下方である第2の検出位置において火災を検出可能なCOセンサ3a〜3dとを備える。そして、対象空間1の酸素濃度に基づいて、火災の検出に用いるセンサを、煙センサ2とCOセンサ3a〜3dとの両方又はいずれか一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】家人の在・不在などの状況判断に応じて、家人や外部にとって適切な態様で警報音を出力できる新規な構成の住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】人体検知部12を有し、制御部10は、火災検知部11が火災要因を検知したときに出力する警報音の出力態様を、人体検知部12による人の存在の検知の有無に対応させて変化させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、判定速度及び判定精度の向上を図りながら火災等を判定することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値a,bが所定の遅延時間L継続して所定の判定閾値A,B以上となったことを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に応じて警報を出力する警報手段とを備えた警報装置であって、判定手段が、遅延時間Lを、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力関連値a,bに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本格火災状態の誤判定を適切に抑制すると共に、初期火災状態を判定した場合において状況に応じて適切に利用者に注意を促すことができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値が初期火災判定閾値以上となったことを初期火災状態として判定すると共に、火災環境状態検出手段の出力関連値が初期火災判定閾値よりも大きい本格火災判定閾値以上となったことを本格火災状態として判定する判定手段とを備えた警報装置であって、判定手段が、所定の設定継続判定時間t以上継続する初期火災状態の判定を本格火災状態の判定に変更する。 (もっと読む)


【課題】 初期火災状態と本格火災状態とを区別して判定しながら、初期火災状態を的確に判定することができる警報装置の提供。
【解決手段】 判定手段が、火災検出手段の出力に関する出力関連値aが本格火災設定値A4以上となると、本格火災状態Zであると判定し、火災検出手段の出力関連値aが本格火災設定値A4よりも小さい初期火災設定値A1,A2,A3以上でかつ環境状態検出手段の出力に関する出力関連値bが環境用初期火災設定値B1以上となると、初期火災状態Yであると判定するように構成され、初期火災設定値A1,A2,A3が、環境状態検出手段の出力関連値bの大小に応じて異なる値となるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】 燻焼などの火災を早期に、かつ正確に感知でき、煙濃度とCO濃度に応じて事前に状態を報知する複合式火災警報器を提供する。
【解決手段】 予め2次元平面上に火災領域、非火災領域及びこれら領域の間に火災注意領域A、B、CとCO注意領域がそれぞれ設定され、煙感知部3及びCO感知部4により感知された煙濃度とCO濃度から何れかの領域を判別する感知状態判別部21と、感知状態判別部21により火災領域と判別されたとき火災発生を報知し、複数の注意領域の何れかが判別されたときはその領域に応じて報知する警報報知部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】専用の電気配線工事が必要でなく、極めて簡単に設置できる火災感知器を提供する。
【解決手段】 本発明の火災感知器4は、金属製またはプラスチック製のケーシング40内に火災感知手段として、温度センサ51、煙センサ52、火災判定装置(図示せず)、警報ブザー55、作動テストボタン56、表示灯56a、56bなど作動テスト装置を備えているものである。このケーシング40には、その上面に引掛けシーリング規格のプラグ金具41を配設されていて、部屋の天井部分1に配設されている、商用電力の供給ライン22に接続された受け金具21aを備えた引掛けシーリングソケット2に接続可能の構成されている。この引掛けシーリングソケット2には、既設の引掛けシーリングが利用できる。
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【課題】 本発明の目的は、誤解を招くことがなく火災に対して十分な対処を促すことができる火災警報を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災を検出する火災検出手段14と、火災を検出しているときに、初期火災状態とそれよりも火災が発生している可能性が高い本格火災状態とを判定する火災状態判定手段16と、初期火災状態であると判定したときに初期火災警報を出力し、本格火災状態であると判定したときに本格火災警報を出力する警報手段15とを備えた警報装置であって、火災状態判定手段16が、本格火災状態であると判定した以降は、少なくとも火災検出手段で火災が検出されなくなるまで、本格火災状態の判定を維持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、正確に火災を検出し火災警報を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災を検出する火災検出手段14と、火災検出手段14で火災を検出したときに火災警報を出力する警報手段15とを備えた警報装置10であって、火災検出手段14の設置空間における環境状態を検出する環境状態検出手段11と、環境状態検出手段11の検出結果に応じて火災検出手段14の火災に対する検出感度を調整する検出感度調整手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり、使い勝手の良い複合式の火災警報器を提供する。
【解決手段】誤報が多いものの早期発見ができる煙検出部11と、誤報が少なく動作が遅い熱検出部12とを設け、煙により警報発生部33から警報を発した場合に、音響停止スイッチ32を押すと音響を停止し、所定時間は煙によっては再動作せず、熱によってのみ動作する。そのため、火災警報器1を台所等に設置しても、煙検出部11により早期発見ができ、使用者が火災ではないと判断した場合には、調理等が終了する程度の間は、誤報が少ない熱検出部12のみで火災監視を継続し、所定時間経過後は再び煙検出部11及び熱検出部12により火災監視を行うことができる。 (もっと読む)


煙警告システムにおいて、周囲条件が、煙警告送信器の状態の評価に含まれ、又は、煙警告送信器における内部信号評価が、影響を受ける。この手順において、煙警告送信器自体の感度をより低く設定したままで、システムのアラーム閾値が、特定の周囲条件の下で、上げられる。 (もっと読む)


本発明は、火災緊急状態の検知で警報を出すための警報器で、煙検知器、警報インジケータ及び熱検知器を有する。煙検知器は第1電源から電力を受け取り、熱検知器は第2電源から電力を受け取ることが出来る。 (もっと読む)


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