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Fターム[5G405BA01]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277)

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【課題】既設の火災受信機で不具合を報知することを可能とする火災報知設備を提供することを目的としている。
【解決手段】感知器回線5に接続された火災受信機1と火災感知器2との間に中継器6が介在する火災報知設備100において、火災感知器は自己点検により自己の不具合を検出する点検手段と、点検手段の結果に基づき、異常信号を感知器回線5に出力する出力手段とを備え、中継器6は、火災感知器2が出力する異常信号を受信する受信手段と、中継器6内のコモン線3及びライン線4に介在する接点からなり、接点を切り替えて中継器6と火災受信機2の間の感知器回線5を断線させる断線発生手段と、断線すると共に、中継器6と火災感知器2の間の感知器回線5に電源を供給する電源供給手段とを備え、火災受信機1は、感知器回線5が断線したときに断線警報を発する断線警報発報手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】避難者がそのときいる場所で最適な避難方向を知って迅速且つ安全に避難することを可能とする。
【解決手段】アナログ火災感知器16に、受信機10からの感知器アドレスを指定した閃光制御信号を受信して閃光駆動するフラッシュランプ15を設け、受信機10に設けた避難誘導制御部により、火災感知器16からの信号に基づいて火災発報を断定した場合、火災発生場所に対する安全な避難誘導経路とその方向を決定し、当該決定した避難誘導経路に沿って配置した複数のアナログ火災感知器16に設けたフラッシュランプ15を順次閃光駆動する制御を行い避難誘導経路とその方向を表示させる。 (もっと読む)


【課題】避難者がそのときいる場所で最適な避難方向を知って迅速且つ安全に避難することを可能とする。
【解決手段】警戒区域の避難場所に至る通路に沿って複数の閃光装置16を、制御盤10から引き出された伝送回線12−1〜12−nに接続し、火災発生時に、火災Fの発生場所に対する安全な避難誘導経路とその方向D1,D2を決定し、決定した避難誘導経路に沿って配置している複数の閃光装置16を順次閃光駆動する制御を繰り返して避難誘導方向D1,D2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】各火災感知器の状態情報と各カメラ端末の画像情報を同一の信号線で収集する
こと。
【解決手段】信号線を介して、複数の火災感知器と火災受信機とが接続された火災報知設備において、前記信号線を介して、複数のカメラ端末が前記火災受信機と接続され、前記火災受信機が、前記複数の火災感知器および複数のカメラ端末を監視制御して、各火災感知器の状態情報および各カメラ端末の画像情報を収集して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を低減できる光電式分離型煙感知器を提供する。
【解決手段】光を発する送光部20と、送光部20から発せられた光を受ける受光部10と、を備えた光電式分離型煙感知器において、送光部に、光を偏光させる送光フィルタ21を備え、受光部は、受光部が受ける光を偏光させる受光フィルタ11を有する。送光フィルタの偏光方向を変更することで、あるいは受光フィルタの偏光方向を変更することで送光フィルタの偏光方向と受光フィルタの偏光方向との角度差を制御して作動試験及び不作動試験が可能となり、作動試験及び不作動試験が、外部からの操作または試験信号入力によって行うことができる。また受光フィルタを有するため、様々な方向の偏光を含む外光のうち、特定の方向の偏光だけが通過できるため、外光の影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で総合監視盤ユニットと通信できること。
【解決手段】信号線L1を介して接続された複数の火報用端末機器AD1〜3を監視制御して火災を検出する火災受信機ユニット10と、火災以外のその他の設置環境の異常を検出する異常監視盤ユニットと、火災受信機ユニットと異常監視盤ユニットとを監視制御して警報する総合監視盤ユニット30とを備えた総合監視盤100であって、総合監視盤は、火災受信機ユニット、異常監視盤ユニット、及び総合監視盤ユニットを筐体内部に備え、かつ、総合監視盤ユニットの表示操作部を筐体外部から表示操作可能に配置するものであり、火災受信機ユニットは、火災受信機ユニットの設定データを記憶する記憶部16と、設定データ登録器40を着脱可能なポート17とを備え、火災受信機ユニットは、ポートを介して、総合監視盤ユニットと接続される。 (もっと読む)


【課題】 感知器回線の終端器としてコンデンサを含むものを用いる場合に、伝送信号を例えば1m秒以下のものにするときにも、伝送信号がなまるのを低減し、感知器側において伝送信号を認識することの可能な受信機を提供する。
【解決手段】 感知器回線(地区回線)K−1に接続されている感知器2を監視制御する感知器監視部を備えた受信機であって、前記感知器回線K−1の終端器3としてコンデンサを含む終端器が接続されることを考慮して、前記感知器監視部には、前記感知器回線K−1の終端器のコンデンサを充電するための電流を前記感知器回線K−1に流す電流制御部51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器以外の機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には情報を表示する表示ユニット64が着脱自在に設けられ、表示ユニット64は例えば時刻、温度、湿度を表示する。貫通穴14には照明ユニット、センサユニット、音響変換ユニット、通信ユニットなどを設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】新たな施工や改修工事が容易であり、火災時の防災手段の作動確実性を高めることができる防災システムを提供する。
【解決手段】防災システム10は、火災時の被害拡大を防止するために設置された防災手段である排煙口11と、排煙口10に作動信号を送信する操作手段である操作ボックス12と、排煙口11に駆動電力を供給する電源13a及び排煙口11を制御する制御回路13bを有する防災盤13と、を備え、操作ボックス12と排煙口11との間の信号の送受信を行う無線通信手段として、排煙口11及び操作ボックス12にそれぞれ伝送器11a,12aが設けられている。操作ボックス12には、伝送器12aを構成する送信部12b及び受信部12cを制御する制御回路12dと、制御回路12d及び伝送器12aを機能させる電源12e(リチウム電池)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者が火災への対処を的確に判断できるように、集合住宅の火災の状況を居住者へ報知する。
【解決手段】集合住宅12の各住戸14には、火災センサ及び表示パネルを備えた住戸側ユニット28が各々設置されている。何れかの住戸14の火災センサによって火災が検知されると、火災センサによって火災が検知された住戸14の範囲(火災の範囲)を判定し、火炎の温度及び大きさも考慮して火災レベルを判定する。そして、火災の範囲と各住戸との距離等に基づいて火災緊急度を各住戸14毎に判定し、火災を報知すると共に、各住戸14毎の火災緊急度に応じたメッセージ、現在の火災の範囲を報知する火災報知情報を各住戸の表示パネルに各々表示させる。 (もっと読む)


【課題】通信中は感知器回線の電流を多く流すことで制御信号の劣化を抑制できる火災報知設備を提供する。
【解決手段】火災を感知した際にスイッチングして感知器回線1に発報電流を流すオンオフ型の火災感知器30と、火災感知器30に感知器回線1を介して接続され、感知器回線1に制御信号を出力して火災感知器30に所定の動作を行わせる火災受信機10または感知器用中継器と、を備える火災報知設備において、通信中には、通信中ではないときよりも電流制限量を低減させて感知器回線1に流す電流を多くする受信抵抗20を備えた。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の動作試験時に、火災感知器の情報を確実かつ迅速に読み出すことができる火災感知器およびその試験器を提供する。
【解決手段】火災感知器を特定する識別子を格納しているICタグT1が、上記火災感知器に略環状に設けられている火災感知器である。また、火災感知器を特定する識別子を格納しているICタグT1であって、上記火災感知器に設けられているICタグT1から、上記識別子を読み出すICタグ用リーダと、上記ICタグ用リーダのアンテナ25であって、上記火災感知器の試験器に略環状に形成されているリーダ用アンテナ25とを有する火災感知器の試験器である。 (もっと読む)


【課題】旧火災報知設備における1系統あたりの端末機器の接続数と、新火災報知設備における1系統あたりの端末機器の接続数とが、互いに異なる場合に、上記旧火災報知設備を上記新火災報知設備にリニューアルする際、旧火災受信機と新火災受信機とを併設する必要がない伝送変換中継器を提供することを目的とする。
【解決手段】旧火災受信機に接続される旧端末機器のアドレスと、新火災受信機に接続される新端末機器のアドレスとの間でアドレスを変換し、また、上記新端末機器が接続される系統と上記旧端末機器が接続される系統との間で系統を変換する変換手段を有する。 (もっと読む)


【課題】貨物保管設備の監督者や航空機のフライトクルーメンバーなどの監督者から離れた場所における火災又は許容不能な高温を発する特定のエリア、パレット、及び/又はコンテナを識別し、それらを冷却する火災抑制システムを提供する。
【解決手段】エリアと関連した温度情報を取得するべく構成された温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムと、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システム50を含む火災抑制システム40である。 (もっと読む)


【課題】室内における布団等の繊維製品の燻焼火災において、燻焼火災初期段階で発生する一酸化炭素の濃度上昇を早期に検知し、住民等にいち早く火災の発生を報知することができる煙・一酸化炭素複合型の火災警報器を提供する。
【解決手段】本体1と、煙検知部2と、一酸化炭素検知部3とを備えた煙・一酸化炭素複合型の火災警報器であって、前記本体1と前記一酸化炭素検知部3とを別体に構成し、当該一酸化炭素検知部3を前記煙検知部2より下方に設けてある火災警報器。 (もっと読む)


【課題】連動型の警報器でスピーカの音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】試験実行部68は、通常監視状態における警報停止スイッチ20の押分け等による試験実行操作を検知した場合、所定パターンの火災警報音の内の音圧測定の対象となるスイープ警報音などの所定箇所をスピーカ56から試験音として出力させる。試験中断部70は試験中に火災発生を検知した場合、音圧測定試験を中断し、試験中に火災が発生したことを示す異なるパターンの火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の自動車の通行を利用して発電、蓄電した電力を用いて発光・表示することが可能な非常用表示サインを有するトンネルを提供する。
【解決手段】路上または路中に設置された圧電体を備え、自動車などの路上通過によって前記圧電体に加えられる力を用いて発電する圧電発電部と、発電した電力を蓄電する蓄電部と、蓄光体を備え、発電した電力または蓄電した電力を用いて前記蓄光体を発光させる路肩内壁に備えられた非常用表示サインとを有するトンネルを提供する。また、圧電発電部に代えて、路中に設置された回転軸に少なくとも一部が路上に現れる羽根を取り付けた回転体を備え、自動車の路上通過によって前記回転体に加えられた力を用いて発電する回転発電部を有するトンネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 短絡線切離し機能を有し、システムの構成の自由度が高い感知器ベースおよびそれを使用した監視システムを提供する。
【解決手段】 アドレス設定手段を有する感知器とアドレス設定手段を有していない感知器を選択的に接続可能な端子部と、監視装置との間のデータ伝送に使用するアドレスを設定するアドレス設定手段と、伝送路から切離し可能な切離し手段と、接続されている感知器がアドレス設定手段を有する感知器であるかアドレス設定手段を有していない感知器であるかを検出するための検出手段とを備えた感知器ベースを設け、端子部にアドレス設定手段を有する感知器が接続されている場合には、感知器のアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を可能とし、端子部にアドレス設定手段を有しない感知器が接続されている場合には、感知器ベースのアドレス設定手段に設定されているアドレスにより監視装置との間のデータ伝送を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】テスタ等の計測器を使用しなくても信号線の適正な接続が視覚的に確認できる信号用端子台を提供する。
【解決手段】信号用端子台ユニット100は、他の装置と接続するための複数の種類の信号線ごとに、信号用端子台10〜40を備えている。信号用端子台ユニット100の信号用端子台10は、光を発する光源11と、信号線14a,14bが接続される接続部13a,13bと、接続部13a,13bに接続された信号線14a,14bの信号電圧が予め設定された適正電圧である場合には、光源11を、所定の発光状態に制御する接続表示部12とを備えている。その他の信号用端子台20〜40も信号用端子台10と同じ構成である。 (もっと読む)


【課題】警報器の設置を簡易かつ低コストで行なうことができる、警報器の接続システムを提供すること。
【解決手段】警報器の接続システムは、火災感知器40a〜40dを相互に接続する同軸ケーブルcと、各火災感知器40a〜40dに対して設けられた入出力部46と、制御部45とを備え、入出力部46は、所定周波数帯域の移報信号を通過させるフィルタ46aを有し、例えば火災感知器40aの制御部45は、火災感知器40aが監視領域における異常を検知した場合に、第1の警報を行うための所定の制御を行うと共に、フィルタ46aによって限定された所定周波数帯域の移報信号を、同軸ケーブルcを介して火災感知器40b〜40dに送信させ、火災感知器40b〜40dから同軸ケーブルcを介して移報信号を受信した場合であって、当該受信した移報信号のうち所定周波数帯域の移報信号がフィルタ46aを通過した場合に、第2の警報を行うための所定の制御を行う。 (もっと読む)


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