説明

Fターム[5G405CA25]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533) | 音声による報知 (246)

Fターム[5G405CA25]に分類される特許

1 - 20 / 246



【課題】可聴域外の音をスピーカから鳴動させることによって、内部に堆積した異物を分散させる機能を有した火災警報器において、可聴域外の音を鳴動させるための回路を簡単なものする。
【解決手段】スピーカ4は、鳴動時に、振動が煙検知室2に伝播するように配置されており、煙検知した回数が火災判定未満の所定値であれば、スピーカ4から可聴域外の音を所定時間鳴動させる制御部6を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の火災受信機で不具合を報知することを可能とする火災報知設備を提供することを目的としている。
【解決手段】火災受信機1に接続された感知器回線5と、該感知器回線5に接続されスイッチング動作によって火災信号を感知器回線5に出力する1個又は複数の火災感知器2と、を備えた火災報知設備100において、火災感知器2は、自己点検により自己の不具合を検出する点検手段と、該点検手段の結果に基づき、不具合があるときには感知器回線5を断線させる切離回路15を有する断線発生手段とを備え、火災受信機1は、感知器回線5が断線したときに断線警報を発する断線警報発報手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】避難経路に置かれた障害物を検出すること。
【解決手段】建屋に設けられ、火災を検出する火災感知器と、該火災感知器からの火災信号を受信する火災受信機と、前記火災受信機からの制御信号によって閉じる防火戸とを有する防災設備において、前記火災感知器が接続される信号線に、防火戸の閉動作の障害となる障害物の存在を検知する障害物検知器を設けた。障害物検知器が避難経路上の障害物を検知したときに、火災受信機で障害物警報を行う。障害物検知器は、監視カメラと、画像処理装置とから構成される。画像処理装置は、防火戸の前方に何も障害物がない状態における通常時の画像を背景画像として記憶しており、定期的に撮像する最新画像と背景画像とを差分処理することで、障害物の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムのネットワークを利用して相互に遠隔に設置されている複数の警報システムを連携させることでシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連携して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた2つの警報システムを設け、インターネット22に接続した電力スマートメータ14−1,14−2を備えた電力スマートグリッドシステムを経由して連携させる。住宅12−1の警報器10−11で火災を検知した場合、電力スマートメータ14−1、電力会社サーバ24及び電力スマートメータ14−2を経由して他の住宅24−2の警報器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他システムの火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の警報システムを、CATV伝送路を経由して相互に連携することにより、相互に機能を強化して信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅24−1,24−2に、異状を検知した場合に相互に連携して警報する住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設置し、各住宅の警報システムをCATVアダプタ100−1,100−2、CATV伝送路204、上り下り変換装置300を経由して連携させる。住宅24−1の住警器10−11で火災を検知した場合、当該住宅内で火災警報を行うと共に、火災連携連動信号をCATVアダプタ100−1、CATV伝送路204の上り下り変換装置300及びCATVアダプタ100−2を経由して住宅24−2のCATVアダプタ100−1に送信して、これを介して住警器10−21,10−22から他の住戸の火災を示す他住戸火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 火災等の災害の発生に際し、避難誘導路上にいる被誘導者に対して災害発生箇所との距離がどのくらいで、どれだけ緊急性があるかを視覚的に伝えることができるようにした災害表示システムおよび災害監視装置および災害表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の災害発生検知装置400−1〜400−mと近距離無線通信手段を用いて接続される災害発生監視装置100と、この災害発生監視装置100と近距離無線通信手段を用いて接続される避難誘導路300に沿って所定間隔で設置された複数の災害発生表示装置200−1〜200−nとを設け、複数の災害発生表示装置200−1〜200−nは、災害発生監視装置100から通知される災害発生箇所情報に基づき自装置と災害発生箇所との距離をそれぞれ判別して、表示部206の矢印表示を自装置と前記災害発生箇所との距離に対応した異なる態様で表示制御する。 (もっと読む)


【課題】住宅内に設置した住警器からの警報音がどのように聞こえるかを様々な観点から適切に確認可能とする。
【解決手段】警報器10−1は火災検知した場合に、連動元を示す火災警報音を出力すると共に他の住警器10−2〜10−6に火災連動信号を送信して連動先を示す火災警報音を出力させる。住警器10−1は、操作部による試験指示操作に応じて自己及び/又は他の住警器10−2〜10−6を対象とする、異なった態様の音響警報試験を行う。音響警報試験は、住警器10−1自身から異状警報音を試験音として出力させる第1モード試験、他の警報器10−2〜10−6から異状警報音を試験音として順次出力させる第2モード試験、又は他の全ての住警器10−1〜10−6から異状警報音を一斉に出力させる第3モード試験等の少なくともいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】発信機100で例えば住警器10−1を宛先に指定した遠隔試験操作を行うと、住警器10−1を宛先に指定した試験指示信号が送信され、住警器10−1は異常警報音の内の音圧測定を行うスイープ音の箇所を試験音25として繰返し出力させて騒音計26により音圧を測定するための音圧測定試験を実行する。住警器10が設置されていない場所で音圧測定を行う場合、発信機100は全ての住警器10−1〜10−6を一括して宛先に指定した試験指示信号を送信して試験音を一斉鳴動させることもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の警報器を有する警報システムにおいて、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を、ユーザに教示すること。
【解決手段】複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記複数の警報器は、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を教示するための連動警報メッセージを複数記憶する連動警報メッセージ記憶部を備え、前記警報器の制御部は、送受信部が連動信号を受信したときに、前記連動警報メッセージ記憶部を参照し、前記連動信号を送信した火元の警報器と自己の警報器との設置距離に対応した連動警報メッセージを選択して、報知手段から報知させる。 (もっと読む)


【課題】放送信号から緊急情報を検知して報知する緊急警報装置との連携により、警報器の試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報報装置100はAM、FM、又はTV放送による緊急地震速報、緊急警報または津波警報といった緊急情報信号を検知して報知出力すると共に緊急情報信号に基づく連携信号を住警器10−1〜10−5へ送信する。住警器10−1〜10−5は、緊急情報装置100から緊急情報連携信号を受信した場合に、これに対応する防災情報を報知出力する。緊急警報装置100は受信した放送信号から試験信号の受信を検知した場合に、当該試験信号に基づく試験連携信号を警報器10−1〜10−5へ送信し、住警器10−1〜10−5は試験情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】発信機操作により、火災等の異状を検知して警報する警報器から異状発生を報知可能とする。
【解決手段】警報システムは異状を検知して警報する無線式の住警器100と、非常時に押釦操作する無線式の発信機10とを備える。発信機10は非常押釦スイッチ操作された場合に、住警器100に対して非常通報を示すイベント信号を無線送信し、住警器100は非常通報を示すイベント信号を有効受信した場合に、異状発生を警報する。また発信機10は警報器100から異状を示すイベント信号を有効受信した場合、異状警報を出力する。発信機10の発信機灯としてLED照明部を使用し、発信機100を操作した場合や異状警報を出力する場合に、LED照明部を駆動して表示と設置エリアの照明を行う。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網32、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網22、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、居住者に地震が発生したことを知らしめ、適切な対応を促すことができること。
【課題手段】異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、他の機器を動作させるリモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、該リモコン信号受信部が受信したリモコン信号を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶したリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記リモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる制御部と、を備えた。また、異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、公共の放送電波を受信する放送電波受信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記放送電波受信部が受信した放送音声を前記報知部から報知させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大し且つ火災鎮火時には火災警報器の警報を連動して停止させる。
【解決手段】子局TR4を火元とする連動鳴動状態において、火元の火災が鎮火して子局TR4の火災感知部4が火災を検出しなくなれば、子局TR4から親局TR1に宛てて復旧通知メッセージが送信される。当該復旧通知メッセージを受け取った親局TR1の制御部1はメモリに保持している火災検出状況を参照し、全ての火災警報器TRで火災を検出していなければ第1同期信号B1によって復旧通知メッセージM3を各子局TR2,…に送信する。また、復旧通知メッセージは中継器RYによって親局TR1とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6との間で中継される。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が正常で且つ火災等の異状を検知した場合に、連動信号の送信能力を高めて連動動作を迅速且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】点検操作によりスピーカから障害警報音の出力中に火災が発生した場合の対応を適切且つ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】点検処理部74は、イベント検出部58で通常状態での警報停止スイッチ20による点検指示操作を検知した場合、メモリ32に記憶している障害情報であるローバッテリー障害フラグ78やセンサ障害フラグ80に基づき、報知部36のスピーカ56から障害元を示す障害警報音を出力させる。障害警報中断部76は、点検処理部74による障害警報の出力中にイベント検出部58で他の警報器からの異状を示すイベント信号の有効受信を検知した場合に、スピーカ56からの障害警報音を中断して連動先を示す火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 246