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Fターム[5G405CA26]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313)

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【課題】複数の警報システムを、CATV伝送路を経由して相互に連携することにより、相互に機能を強化して信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅24−1,24−2に、異状を検知した場合に相互に連携して警報する住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設置し、各住宅の警報システムをCATVアダプタ100−1,100−2、CATV伝送路204、上り下り変換装置300を経由して連携させる。住宅24−1の住警器10−11で火災を検知した場合、当該住宅内で火災警報を行うと共に、火災連携連動信号をCATVアダプタ100−1、CATV伝送路204の上り下り変換装置300及びCATVアダプタ100−2を経由して住宅24−2のCATVアダプタ100−1に送信して、これを介して住警器10−21,10−22から他の住戸の火災を示す他住戸火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災発生場所や避難経路などの異常発生時に必要となる場所を適切に照明可能とする。
【解決手段】防災監視システムは、受信機10から引き出された伝送線12に接続したアナログ型火災感知器14により火災などの異常を検出して警報する。アナログ型火災感知器14には、監視エリアの一部または全部を照明する照明装置48と照明装置48を駆動させる照明判定制御部52が設けられ、受信機10には、火災を検出して警報した際に、火災を検出したアナログ型火災感知器14に対し照明駆動信号を送信して照明装置48を点灯させる照明遠隔制御部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】わが国も超高齢化社会がやってきた。23年7月の厚労省発表によると女性の平均寿命は26年間連続世界一で女性は86、39歳、男子は世界第4位で79,64歳とまさに健康長寿国である。最近では個性を生かした己の生活をエンジョイすることが重要課題になり女性にとって結婚は二の次となりその傾向は都会においてはより顕著で有るが問題は高齢化後の独居老人の生活スタイルである。
【解決手段】幸いに何処の家庭にも必ずその家の、全電力の入出力の元締めともなる電力量計器が備わっており、この電力量計器盤をベースとした家屋内の全電気機器のインタラクティブ装置を装備すれば、安価で短時日での取付が可能となり、留守宅でも遠隔地から我が家を容易に且つ自在のコントロールすることが可能となり、仕事にもゆとりをもって何時も快適な生活環境の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外気を取り入れた空調システムを備える建物で、火災を検知する。
【解決手段】外壁に設けられ、外気を導入する第1の開閉部と、火災の発生を検知する検知部と、検知部が火災の発生を1次検知したことに応じて、第1の開閉部を閉じる制御部と、検知部が火災の発生を2次検知したことに応じて、火災の発生を判断する判断部と、を備える建物を提供する。検知部は、複数の検知器を有し、複数の検知器のうち少なくとも1つは、他の検知器よりも感度が高く、火災の発生を1次検知する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で総合監視盤ユニットと通信できること。
【解決手段】信号線L1を介して接続された複数の火報用端末機器AD1〜3を監視制御して火災を検出する火災受信機ユニット10と、火災以外のその他の設置環境の異常を検出する異常監視盤ユニットと、火災受信機ユニットと異常監視盤ユニットとを監視制御して警報する総合監視盤ユニット30とを備えた総合監視盤100であって、総合監視盤は、火災受信機ユニット、異常監視盤ユニット、及び総合監視盤ユニットを筐体内部に備え、かつ、総合監視盤ユニットの表示操作部を筐体外部から表示操作可能に配置するものであり、火災受信機ユニットは、火災受信機ユニットの設定データを記憶する記憶部16と、設定データ登録器40を着脱可能なポート17とを備え、火災受信機ユニットは、ポートを介して、総合監視盤ユニットと接続される。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】発信機操作により、火災等の異状を検知して警報する警報器から異状発生を報知可能とする。
【解決手段】警報システムは異状を検知して警報する無線式の住警器100と、非常時に押釦操作する無線式の発信機10とを備える。発信機10は非常押釦スイッチ操作された場合に、住警器100に対して非常通報を示すイベント信号を無線送信し、住警器100は非常通報を示すイベント信号を有効受信した場合に、異状発生を警報する。また発信機10は警報器100から異状を示すイベント信号を有効受信した場合、異状警報を出力する。発信機10の発信機灯としてLED照明部を使用し、発信機100を操作した場合や異状警報を出力する場合に、LED照明部を駆動して表示と設置エリアの照明を行う。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網32、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間の短縮化と電池の長寿命化を同時に達成する。
【解決手段】火元の火災警報器TRの制御部1は、タイマによる間欠受信間隔Txのカウント完了前に無線送受信部2を起動し、当該カウント完了時点を含む送信期間内に起動メッセージを含む無線信号を送信させる。一方、火元でない火災警報器TRでは、タイマによる間欠受信間隔Txのカウントが完了して制御部1が無線送受信部2を起動すると、直ちに起動メッセージを含む無線信号を受信することができる。すなわち、複数台の火災警報器TRにおいて間欠受信間隔Txのカウントが完了するタイミングが揃っており、1回の送信期間で起動メッセージを含む無線信号を受信できるので、電池の長寿命化と火災警報の報知が連動されるまでの時間の短縮化を同時に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、居住者に地震が発生したことを知らしめ、適切な対応を促すことができること。
【課題手段】異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、他の機器を動作させるリモコン信号を受信するリモコン信号受信部と、該リモコン信号受信部が受信したリモコン信号を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶したリモコン信号を送信するリモコン信号送信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記リモコン信号送信部からリモコン信号を送信させる制御部と、を備えた。また、異常検出部が監視領域の異常を検出したときに、報知部によって監視領域の異常を報知する警報器において、地震検出部と、公共の放送電波を受信する放送電波受信部と、前記地震検出部が地震を検出したときに、前記放送電波受信部が受信した放送音声を前記報知部から報知させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】故障等の事故を未然に防止するための異常検出機能を備えた電気機器において、発煙が情報処理装置の内部であったものかどうかを精度良く判別できるようにする。
【解決手段】電源ユニットは、ユニット内部の空気をユニット外部へ排出するためのファンと、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の上流側に設けられ、煙を検出する第1の煙検出手段と、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の下流側に設けられ、煙を検出する第2の煙検出手段と、第1及び第2の煙検出手段による検出結果に基づいて、ユニット内部での発煙かユニット外部から煙が流入したかを判定する発煙判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安全を確保しつつシステムの運用に応じた機器設定ができるような警報用装置等を得る。
【解決手段】警報システム内の機器から送られる連動制御信号に基づいて警報を行う表示手段45と、警報を停止させる指示を入力するための点検・警報停止スイッチ41と、点検・警報停止スイッチ41から指示が入力されると、連動して警報している機器の警報を停止させる警報停止信号を送信するか否かを設定するための警報停止信号送信設定スイッチ42とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が正常で且つ火災等の異状を検知した場合に、連動信号の送信能力を高めて連動動作を迅速且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】住宅等に設置された警報システムと機器管理システムをそれぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−4で火災を検知した場合に、火災警報を出力すると共に他の住警器に第1通信プロトコルに従って異状連動信号を送信して火災警報を出力させる。機器管理システムは、電源コンセント装置100−1〜100−5で家電機器の消費電力等を検知した電力検知信号を第2通信プロトコルに従ってゲートウェイ装置200に送信し、インターネット通信プロトコルに変換してサーバ400に送信して処理し、処理結果を利用者の携帯電話700から閲覧可能とする。住警器10−1には連携処理部が設けられ、火災を検知した場合、火災連動信号を第2通信プロトコルに従ってゲートウェイ装置200に送信した後にサーバ400に送信し、携帯電話700から火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線で送信し、かつ発信機から火災信号を受信したことを確認する受信機50から受信装置40を介して送信される確認信号であって、受信機50が火災信号の受信を確認したことを通知するための確認信号を無線で受信する無線通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】点検操作によりスピーカから障害警報音の出力中に火災が発生した場合の対応を適切且つ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】点検処理部74は、イベント検出部58で通常状態での警報停止スイッチ20による点検指示操作を検知した場合、メモリ32に記憶している障害情報であるローバッテリー障害フラグ78やセンサ障害フラグ80に基づき、報知部36のスピーカ56から障害元を示す障害警報音を出力させる。障害警報中断部76は、点検処理部74による障害警報の出力中にイベント検出部58で他の警報器からの異状を示すイベント信号の有効受信を検知した場合に、スピーカ56からの障害警報音を中断して連動先を示す火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】連動警報を行う複数の警報器の中で障害が起きているものがあった場合、これを確実に知って適切に対応可能とする。
【解決手段】イベント信号を他の警報器との間で送受信する送受信回路部と;異常を検出して異常検出信号を発するセンサ部134と;異常警報を出力する報知部138と;警報停止手段を有する操作部136と;センサ部134からの異常検出信号を受けた場合に、異常警報を報知部138より出力させ、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した場合に常警報を報知部138より出力させる異常監視部158と;障害報知の代表設定の有無を有し、障害を検出した時に、代表設定を有する場合は障害警報を出力させ、代表設定を持たない場合は障害を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から障害を示すイベント信号を受信した時に、代表設定を有する場合は障害警報を代表して出力させる障害監視部160と;を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら他の無線式火災感知システムとの混信を容易に防ぐ。
【解決手段】フレーム同期が完了した後、制御部1は受信した無線信号のシステムコードSysIDが不揮発性メモリに記憶(登録)されたシステムコードSysIDと一致するか否かを判断する。もしもシステムコードSysIDが一致しなければ、直ちに無線送信部2を停止して無線信号の受信を中止するとともに間欠受信間隔のカウントを再開する。すなわち、同じ周波数の無線信号を使用する他のシステムが近くに存在しており、当該他システムの無線信号を受信してしまったとしても、システムコードSysIDが一致しないことから当該無線信号が他システムのものであると判別できて混信を防ぐことができる。しかも、システムコードSysIDと親局である無線機TR1の識別符号をどういつしているから簡易な構成にできる。 (もっと読む)


【課題】押釦操作による警報器から警報に加え、日常的な通報を警報器から出せるようにして利便性を向上する。
【解決手段】マスタ発信機10の非常押釦16を操作した場合に、非常通報を示すイベント信号を警報器に無線送信して警報させる。マスタ発信機10には更に日常的に使用する通報内容を選択する種別スイッチ19a〜19dと通報内容の通報先警報器を選択する通報スイッチ18a〜18eが設けられる。マスタ発信機10で種別スイッチの操作による通報内容及び通報スイッチの操作による通報先警報器の指定による通報指示を検出した場合に、通報内容及び通報先警報器を示すイベント信号を無線送信して通報先の警報器から選択操作した種別スイッチに割り当てられた通報内容を報知させる。 (もっと読む)


【課題】外付スピーカが設けられる音響装置を用いてサービスを提供する施設において、音響装置の外付スピーカから音声を発しているときに火災が発生した場合に、火災報知設備が発する警報音を、当該サービスの提供を受ける者が聞き取れるようにすることを、安価に実現することを課題とする。
【解決手段】外付スピーカ32が設けられる音響装置31を用いてサービスを提供する施設3に設置されて、火災時に音響装置31の外付スピーカ32が発する音声を消音させる火災時消音装置1Aであって、施設3に設置される火災報知設備4に接続され、火災信号を火災報知設備4の受信機43が受信した際に消音信号を発信する消音信号発信機10と、無線回線を通じて消音信号を受信可能に消音信号発信機10に接続され、消音信号を受信した際に外付スピーカ32が発する音声を消音させる消音機20Aと、を具備する。 (もっと読む)


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