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Fターム[5G405CA53]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 作業性向上 (190)

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【課題】複数の作業者で分担して点検作業をした場合においても、各作業者による点検作業が効率的に行えるように支援すること。
【解決手段】本発明の実施形態における点検支援システムは、火災感知器の点検作業をする作業者が所持する携帯端末により、点検対象の火災感知器が設定される。作業者の点検作業により、火災感知器から発報信号が出力される。サーバでは、その発報感知器を点検対象の火災感知器として設定した携帯端末を特定し、発報感知器が発報したことを、特定した携帯端末において報知させる指示を行う。そのため、発報に伴う報知は、発報感知器を点検対象とした携帯端末において行われ、他の携帯端末では報知されない。また、点検作業中においては、点検対象の火災感知器が発報したとしても、通常であれば動作してしまう発報連動装置の動作を制限することもできる。 (もっと読む)


【課題】加煙試験器が倒れた場合、加煙試験器の試験器部が破損することを防止する。
【解決手段】筒状に形成された本体と、該本体の上端に設けられ火災感知器が収容されるハウジングと、前記本体の下端に設けられるボンベケースと、該ボンベケースに収納され内部に発煙剤を封入したガスボンベと、前記本体の両側面とピン接合されると共に下端に支持棒と接続される接続部を有する支持フレームとが一体に形成された試験器部と、前記支持フレームの接続部と接続される支持棒を備えた加煙試験器であって、前記ボンベケースに緩衝部を設ける。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1の音圧測定試験を行う場合、警報器10−1から所定の音圧測定距離だけ離れた位置で試験装置100を操作して、微弱な送信パワーで個別鳴動試験指示信号を送信する。警報器10−1は試験装置100から個別鳴動試験指示信号を受信すると、異状警報音の内の所定箇所を試験音として繰返し出力して騒音計102で音圧を測定させる。試験装置100から住警器と同等の送信パワーで一斉鳴動試験指示信号を送信すると、住警器10−1〜10−5から一斉に試験音を出力させることもできる。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】発信機100で例えば住警器10−1を宛先に指定した遠隔試験操作を行うと、住警器10−1を宛先に指定した試験指示信号が送信され、住警器10−1は異常警報音の内の音圧測定を行うスイープ音の箇所を試験音25として繰返し出力させて騒音計26により音圧を測定するための音圧測定試験を実行する。住警器10が設置されていない場所で音圧測定を行う場合、発信機100は全ての住警器10−1〜10−6を一括して宛先に指定した試験指示信号を送信して試験音を一斉鳴動させることもできる。 (もっと読む)


【課題】点検の度ごとに保護カバー、押え枠を取り外さなくて済むようにする。
【解決手段】発信機は、押釦スイッチと、該押釦スイッチ用の押圧穴を開口した本体と、前記押圧穴に対応して配置され、前記押釦スイッチを保護する弾性部材からなる保護カバーと、該保護カバーと一体化されて、前記本体に係合する保護カバー押え枠と、を備える。弾性部材からなる保護カバーによって、定期点検の際に、保護カバーを押圧して押圧方向に撓ませて、押釦スイッチを実際に押して作動させることができるので、保護カバーを破損させないために、点検の度ごとに保護カバー、保護カバー押え枠を取り外さなくて済むようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】各感知器回線の状態を火災受信機が容易に検出することができる火災受信機における端子台用接続治具を提供することを目的とする。
【解決手段】火災受信機における端子台に収容されている火災感知器からの信号線と上記端子台の内部で接続される1つまたは複数のチェックピンと、上記チェックピンを固定する筐体と、上記チェックピンを上記火災受信機に設けられている記憶手段に接続する接続用リード線と、上記筐体に設けられている第1の係合手段であって、上記端子台に設けられている第2の係合手段と係合する第1の係合手段とを有することを特徴とする端子台用接続治具である。 (もっと読む)


【課題】全体構造を簡素化して軽量化と低コスト化を実現しながら、試験煙を安定して生成でき、しかもランニングコストを削減できる煙感知器用の作動試験器を提供する。
【解決手段】煙感知器の周囲空間を覆うフードと、試験煙を生成する発煙装置2と、発煙装置2を収容するハウジングと、ハウジングを支持する支柱とを備えている。発煙装置2は、パラフィンPを収容する発煙容器25と、発煙容器25内に収容されるヒーター26および吸上げ芯27と、電源などで構成する。吸上げ芯27は金属細線を編組した吸液材で構成されて、ヒーター26に隣接する発煙部41と、パラフィンPに接触する吸上げ部42とを備えている。ヒーター26の熱を発煙部41と吸上げ部42を介して伝導してパラフィンPを溶融させ、吸上げ部42および発煙部41の毛細管現象で吸上げた液状のパラフィンPをヒーター26で加熱して試験煙を生成する。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが円滑に操作できるようにするとともに、開口部からの煙の漏出を規制する。
【解決手段】火災感知器が収容されるハウジング3と、火災感知器の試験を行う発煙剤を封入したガスボンベ5と、ガスボンベ5からハウジング3内に発煙剤を放出するノズル7と、ノズル7を押下するノズル押下体9と、ノズル押下体9を操作する操作レバー11と、を備えた加煙試験器1であって、操作レバー11は、ノズル7を挟む2本の柱状体を備えており、操作レバー11の基端部は、ハウジング3内に回転可能に支持され、その自由端部は、加煙試験器1の側面に設けた開口部4から外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】感知器の増設などが部品交換の作業なしで容易に行える新規な構成の火災受信機を提供する。
【解決手段】感知器2ごとにアドレス情報とともに有効/無効状態を含んだ感知器情報が登録される感知器テーブル11と、感知器テーブル11に有効状態を含んだ感知器情報が登録された感知器2のみを監視、制御の対象とする回線制御部13と、感知器テーブル11に登録された所望の感知器情報に対して有効変更操作がなされると、該感知器情報を有効状態に変更して感知器テーブル11を更新する機能を有するテーブル設定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池収容部分の構造を容易に共通化することが可能となる、火災感知器における電池の取り付け構造を提供すると。
【解決手段】電池式の煙感知器1における電池の取り付け構造であって、煙感知器1は、火災感知を行う感知器本体と、この感知器本体の電源となる電池21を有する電源ユニット20と、感知器本体を監視領域側に収容すると共に電源ユニット20を監視領域とは反対側に収容する感知器カバー30とを備える。電源ユニット20は、感知器本体側に配置される本体側カバー22と、感知器本体とは反対側に配置される外側カバー23と、これら本体側カバー22と外側カバー23の相互間に配置された電池21とを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品の小型化を図ることができ、あるいは、感知器本体のデザイン上の制約を少なくすることができる、防災防犯機器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る防災防犯機器は、防災用又は防犯用の回路を収容する機器本体10と、機器本体10を設置面に設置するための取り付け部30と、機器本体10又は取り付け部30に取り付けられるものであって、機器本体10と取り付け部30との取り付け箇所を覆う本体カバー20と、機器本体10又は取り付け部30に対する本体カバー20の取り付け状態を検知するタンパースイッチ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常通報設備への装着やリセットが容易な非常通報用押しボタンスイッチのカバー保持部材を提供する。
【解決手段】ゴム又は弾性樹脂で一体成型されるカバー保持部材1は、フランジ部2と、押さえ突部3と、係合突部4とを具備し、カバー部材34を前面板31に支持する。係合突部4を前面側から開口32へ押し込んで前面板31へ装着する。カバー部材34は、これを前面側からフランジ部2の内側開口5内へ押し込んでカバー保持部材1へ装着する。カバー保持部材1は、カバー部材34を適当な支持力で保持し、スイッチ操作の際には、カバー受け部6が柔軟に撓んでカバー部材34の脱落を許容するので、いずれの部材も破壊されることなく、再使用できる。 (もっと読む)


【課題】煙濃度を検知して火災警報を出力する住宅用火災警報器において、エアコンの吹き出し口から吹き出された気流などの誤動作要因を受けるおそれのある環境下に置かれた場合に、そのことを報知する機能を付加する。
【解決手段】装置の設置場所の温度を検知する熱検知部12と、煙濃度によって火災を判別してないときに、所定の基準を満たすような急峻な温度変化があれば、設置場所の変更を促す報知を行う制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点検時期又は交換時期となる日時を記憶して、その日時に達したときに点検又は交換を促す通知を行う火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の火災警報器1は、記憶部25において、異なる点検内容及び交換内容毎に指定された点検時期又は交換時期を示す日時による時間情報を、その点検内容又は交換内容を通知するための音声メッセージと関連づけて記憶する。そして、判断部26は、タイマ部24で計時する現在日時と一致する時間情報を記憶部25より検索し、その点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認する。このとき、判断部26が、点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認すると、その音声メッセージを記憶部25より読み出し、この音声メッセージを報知部22により出力させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた簡単な構造で、電池警報器において使用状態(出荷されて設置される時)まで、電池の消費を抑えることができるようにする。
【解決手段】ケース本体(1)に前記引き紐(2)の摘み部(21)を嵌め込む嵌合部(3)が形成され、該ケース本体(1)内に配設された出荷モードスイッチ(4)を有し、前記引き紐(2)の摘み部(21)を前記嵌合部(3)に嵌め込むことにより、該摘み部(21)により前記出荷モードスイッチ(4)をオン作動させて、前記出荷モード(4)を維持するようにすると共に、前記摘み部(21)を前記嵌合部(3)からはずして前記出荷モードスイッチ(4)をオフ作動させて、前記出荷モードから前記監視モードに切り換え、前記監視モードに切り替わった後は、前記摘み部(21)の前記嵌合部(3)への嵌め込みの有無にかかわらず前記監視モードを維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付け構造に起因する種々の不具合を解消し、設置作業性や警報出力効率を高めた火災警報システムを提供する。
【解決手段】所定の設置面に固定される取り付けベースに対して、監視領域の異常を検出する警報器と所定警報を出力する警報出力器とをそれぞれ直接的に取り付け可能にすると共に、前記取り付けベースに取り付けた前記警報器又は前記警報出力器のいずれか一方に対して前記警報器又は前記警報出力器のいずれか他方を取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】特別な部品や装置を用いたり加工工数を増やすことなく、押し釦をワンタッチで筐体に取付けることのできる警報器を提供する。
【解決手段】本体部2と保護カバー11とからなる筐体1内に、スイッチ26を有する回路基板25、回路基板25のスイッチ26を操作する押し釦21を有する押し釦ユニット20が設けられた警報器において、保護カバー11は、表面に押し釦21が収容される開口部14を有し、内面の開口部14の両側に固定片15a,15bが立設され、押し釦ユニット20は、押し釦21の端部から左右方向に延設された取付腕22を有し、取付腕22の両端部に保護カバー11の固定片15a,15bに係止する係止手段を設けた。 (もっと読む)


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