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Fターム[5G503AA00]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電用電源 (7,584)

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【課題】従来技術では、太陽の光の下にさらすことが可能な時間についての情報を有していないため、現実的にその日の日照時間の中でどれくらいまで充電することが可能であるか明確に算出することができなかった。
【解決手段】本実施例の太陽電池パネル及びその蓄電池を備えた電気機器は、予定日照時間の情報を取得して、現在の時刻と予定日照時間と受光量と蓄電池の充電状態に基づいて、予定日照時間内の充電完了時刻又は予定日照時間の終了時刻と、該当する時刻における充電見込率を算出・報知することが可能であるため、太陽光で充電できる時間内にどの程度充電可能かを充電完了前に知ることが可能になる (もっと読む)


【課題】重負荷時の系統負荷を軽減し、電力不足を回避することが可能な電力制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力制御システムは、充電池210と、充電池を系統に連系しうるパワーコンディショナ214と、通信回線120を介して所定のリソースから系統110の電力使用量予測情報を取得する電気予報取得部254と、取得された電力使用量予測情報に基づいて、系統負荷が所定の値より大きい時間帯である重負荷時を算出する負荷状態算出部256と、充電池210の充電または放電を制御する充放電制御部258とを備え、充放電制御部258は、重負荷時以外の時間帯に充電池210を充電し、重負荷時に充電池210から放電させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に充電するための充電スタンドを安全に利用することができる充電施設を提供する。
【解決手段】電気自動車E用の充電スタンド1が設置された充電スタンド設置所Pと、前記充電スタンド設置所Pを間にしてその両側にそれぞれに設けられた電気自動車Eが駐車可能な駐車スペース2とを備え、前記充電スタンド設置所Pと前記駐車スペース2との間には、前記充電スタンド設置所Pと前記駐車スペース2とを仕切る仕切部材3が設けられるようにすれば、電気自動車Eが充電スタンド1に向かって来ても、仕切部材3で阻止し、充電スタンド1への衝突や、それに伴う感電等の不具合の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 電圧の測定を瞬時に行い、1つまたは複数のユニットの問題を簡単かつ効率的に検出することを可能にする電気化学システムを提供する。
【解決方法】 本発明は、直列接続された電気化学ユニット(102)のスタックを含む電気化学システム(100)に関する。このシステムは、制御回路(104)により制御され、複数の差動増幅器(114)を有しており、その各々は2つの入力により電気化学ユニットの端子に接続されて、これにより、その電気化学ユニットの端子間に生じる電位差を表す電圧を供給する。各々の表示電圧は、その表示電圧を制御回路に伝送する数値に変換するために配される制御ユニット(106)に送られる。システムは、さらに、各差動増幅器と制御ユニットとの間に、上記制御回路により制御されるバッファ手段(116)を備える。このバッファ手段は、それが接続されている電気化学ユニットの端子間に生じる電位差を表す電圧を保存することが可能である。その電圧の保存は、すべてのバッファ手段により同時に実行される。 (もっと読む)


【課題】充電台の電源コイルから電池内蔵機器の誘導コイルに効率よく電力搬送する。
【解決手段】電池内蔵機器と充電台は、電源コイル11に交流電源12を接続してなる充電台10と、誘導コイル51を内蔵する電池内蔵機器50とからなり、電源コイル11から誘導コイル51に電力搬送して電池内蔵機器50の内蔵電池52を充電している。電源コイル11は、平面コイルである内側コイル11Aと、この内側コイル11Aの外側に位置して、同一平面に配置してなる平面コイルの外側コイル11Bとからなる。充電台10の交流電源12は、内側コイル11Aに交流電力を供給する内側コイル励起状態と、内側コイル11Aと外側コイル11Bの両方に交流電力を供給する内外コイル励起状態とを切り換える切換回路64を備え、内側コイル励起状態と内外コイル励起状態とを切り換えて、電池内蔵機器50の誘導コイル51に電力搬送している。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた車両と家屋間のプラグイン及びプラグアウトの電力供給の態様を、車両電源の温度管理を向上させて、電力を有効に制御することができる車両と家屋間の電力供給システムを提供する。
【解決手段】燃料電池車両1aのプラグ差込口10と家屋の電源コンセント71とが、電源ケーブル100により接続された状態にあるときに、車両電源状態検出手段61により検出される燃料電池20及びバッテリ21の温度を含む状態と、家屋電源状態検出手段81により検出される家屋70における商用電源75の状態とに基づいて、燃料電池20又はバッテリ21から家屋70に電力を供給するプラグアウト電力供給と、商用電源75から燃料電池車両1aに電力を供給するプラグイン電力供給とを切換える電力供給制御手段62を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池あるいは蓄電池からの直流電流をいずれも効率よく交流電流に変換できる蓄電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、この太陽電池で発電される直流電力を所定の周波数の交流電力に変換して負荷が接続される屋内交流配線に供給する太陽電池用DC/AC変換部と、蓄電池と、この蓄電池に直流電力又は前記屋内交流配線を介して得られる交流電力を整流した直流電力の何れか一方の直流電力を用いて前記蓄電池を充電する充電器と、前記蓄電池に充電された直流電力を交流電力に変換して前記屋内交流配線に供給する蓄電池用DC/AC変換部とを備え、
前記太陽電池用DC/AC変換器は、前記太陽電池の発電力が最大近くになるようにMPPT制御され、前記蓄電池用DC/AC変換器は、前記屋内交流配線を経て前記負荷に供給される電力が予め設定された値を下回らないように作動あるいは交流電力に変換する変換量が制御されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】直列接続された複数の電池セル間の電圧値の差を効率よく調整する。
【解決手段】電圧調整システム1は、スイッチSW1〜SW4,SW11〜SW15と制御ユニット6とを有する。制御ユニット6の検出部8は、直列接続されたセルCa〜Cdの電圧値を検出する。判定部9は、電圧値が最大である最大電圧セルと最小である最小電圧セルとを抽出する。制御部10は、最大電圧セルと最小電圧セルに対する調整処理を、スイッチSW1〜SW4,SW11〜SW15を制御することによって実行する。この調整処理では、最大電圧セルと最小電圧セルとが並列状態に接続される。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の複数の電池セルを直列接続した場合でも、部品点数の増加及び装置の大型化を抑制しつつ、全ての電池セルを対象として電圧調整を実行する。
【解決手段】電圧調整システム1は、調整セルCxとスイッチSW1〜SW5と制御ユニット10とを有する。制御ユニット10の検出部21は、直列接続されたセルCa〜Cdの電圧値を検出する。判定部22は、電圧値が最大である電池セルと最小である電池セルとを処理対象セルとして抽出する。制御部23は、第1の調整処理と第2の調整処理とを、スイッチSW1〜SW5を制御することによって連続して実行する。第1の調整処理では、処理対象セルの一方と調整セルCxとが並列接続され、第2の調整処理では、処理対象セルの他方と調整セルCxとが並列接続される。 (もっと読む)


【課題】複数電池の充電を行う場合、充電装置の充電電圧を二次電池パック内で単電池毎に検出している検出電圧値以下に設定する必要性がある場合、さらに二次電池の温度に応じてその電圧値を変化させる必要があった。
【解決手段】複数電池の二次電池パックを充電する充電装置において、充電装置にて各々の単電池の電池電圧と温度を検出し、その検出された単電池毎の電池電圧と、予め充電装置に設定している温度によって可変する単電池を保護するための過電圧保護値とを比較し、充電装置の充電制御電圧値をその過電圧保護値を超えない様な最適な充電電圧値に設定する事によって、充電している二次電池の充電容量を十分に確保する事ができる。さらに検出した温度に応じて充電制御電圧値を可変させる事により、温度に応じた最適な充電制御を行う事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
電源内蔵型の音声データ記録装置において、電源部の残り電力又は/及び記録媒体の残り容量が予め設定した値以下になった際に、光を使わず、且つ、音声記録に影響を与えずにその旨をユーザーに報せることを目的とする。
【解決手段】
音声データ記録装置1は、電源部11の残り電力又は/及び記録媒体16,17の残り容量を検出部である制御部9が検出し、予め設定した値以下となった際には、信号出力部29を介して可聴域外の音声を音声出力部30から出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は電池のバランス充電を達成するための電池充電コントローラを開示する。
【解決手段】電池バランス充電コントローラは、電池参照電圧発生装置、電圧バランスモジュール及びバランス判断回路を含み、電池参照電圧発生装置が提供する参照電圧で電池モジュールのうちのどの電池ユニットの電池電圧が不足しているのかを判断すると共に、バランス判断回路で電圧バランスモジュールを制御して、各電池の電圧を一致させるように、低電圧の電池ユニットの充電電流を高電圧の電池ユニットの充電電流より大きくする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電池容量を損なうことなく延命化が実現可能な二次電池の充電方法を提供する。
【解決手段】電動車両に搭載される二次電池の充電方法である。電動車両の運転終了後において、前記電動車両の次回運転日が設定される第1の工程と、前記電動車両の運転終了後から前記電動車両の次回運転日までの間に、前記電動車両に搭載された二次電池を所定の充電深度まで充電する予備充電と、前記所定の充電深度の前記二次電池を満充電状態にする本充電が、この順に実行される第2の工程とを含み、前記第2の工程における予備充電の際に利用される前記所定の充電深度は、前記二次電池が満充電状態であるときの充電深度より低くなるように設定され、前記第2の工程における本充電は、前記電動車両の次回運転日の到来に合わせて前記二次電池が満充電状態になるように実行される。 (もっと読む)


【課題】仕様変更を行わずに電池パックと携帯機器との間で通信を行うことが可能な電池パックと電池パックを用いる携帯機器とを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電池パックでは、電池パックの有するサーミスタの一端に接続されており、携帯機器に電池パックの温度検出させるための外部端子を通信端末としても用いる。また本発明の携帯機器は、この外部端子を温度検出端子及び通信端子として使用を可能とするインターフェイス回路を有する。 (もっと読む)


【課題】2端子のキャパシタ蓄電電源を実現し、それにより、現在一般的な電池との互換性の面を改善することが可能なキャパシタ蓄電電源を提供する
【解決手段】直列接続された複数のキャパシタから成るキャパシタ接続体と、前記キャパシタ接続体を充電するための充電回路と、前記キャパシタ接続体に接続されキャパシタ接続体に蓄えられた電荷を取り出して電圧を制御して出力端子に出力するための変換回路とから構成されるキャパシタ蓄電電源において、前記出力端子からの直流電力を前記充電回路へ通電・遮断切り換え手段を介して供給するとともに、前記出力端子の電圧が前記変換回路の最大出力電圧よりも上昇したことを検出する充電開始検出回路を設け、該充電開始検出回路からの出力信号を前記通電・遮断切り換え手段に供給することにより、前記出力端子からの直流電力を前記充電回路へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】回路構成を極めて簡単にしながら、単4電池と単3電池を正確に判別する。
【解決手段】充電器は、単4電池1Aと単3電池1Bの選別回路2を有する。選別回路2は、単4電池1Aと直列に接続してなる検出抵抗6と、この検出抵抗6と単4電池1Aとの直列回路に単3電池1Bを並列に接続している並列回路の電圧を検出する電圧検出回路4と、並列回路に電流値が異なる第1の検出電流と第2の検出電流を切り換えて供給する電流供給回路3と、第1の検出電流と第2の検出電流が供給される状態における電圧検出回路4の検出電圧の電圧差から単4電池1Aと単3電池1Bを判別する判別回路5とを有する。選別回路2は、電流供給回路3が第1の検出電流と第2の検出電流を並列回路に供給する状態で、電圧検出回路4が検出する第1の検出電流における第1の検出電圧と、第2の検出電流における第2の検出電圧から、単4電池1Aと単3電池1Bを判別する。 (もっと読む)


【課題】2次電池への充電電流を更に精度よく所望の値に制御することができる2次電池の充電回路及びその充電電流調整方法を得る。
【解決手段】電流−電圧変換回路2が、充電電流検出用抵抗Rsenに流れた電流を電圧に変換してモニタ電圧CCMONを生成し、充電電流制御回路4は、該モニタ電圧CCMONが、所定の定電圧Vrefを可変抵抗R11及びR12で分圧して生成した基準電圧CCREFになるように充電用トランジスタM1の動作制御を行うようにする制御動作において、基準電圧生成回路3の可変抵抗R11及びR12の各抵抗値を可変設定することにより、充電電流ichgを所望の電流値にするための設定値をなす基準電圧CCREFを可変設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの放電時の温度特性を考慮してバッテリーパックの残容量を精度よく算出及び管理することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器301において、動作モードの動作時間と消費電力データテーブルから実消費電力量を算出し、電子機器の動作温度値と放電温度負荷特性データテーブルから放電温度負荷補正係数を算出する。そして、実消費電力量と放電温度負荷補正係数から補正消費電力量を算出し、バッテリーパック128の残容量値から補正消費電力量を減算して現在の残容量値を算出する。算出した現在の残容量値を不揮発性メモリ133に書き込んで該残容量値を更新する。 (もっと読む)


【課題】充電電圧を低下させることなく、一つの充電装置で複数の携帯デバイスを効率よく充電する。
【解決手段】複数携帯デバイス用の充電装置は、複数の携帯デバイスに対応して設けられ前記携帯デバイスと有線または無線で接続する複数のインタフェースと、前記携帯デバイスのための充電パラメータを設定する充電パラメータ設定部と、前記充電パラメータ設定部に設定されたパラメータに基づいて、前記複数の携帯デバイスへの充電タイミングを切り換えるスイッチング制御部と、前記スイッチング制御部により選択された携帯デバイスへ充電を行う充電部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リチウム系二次電池を急速充電する。
【解決手段】充電電流は予め定める一定の急速充電電流に維持し(S1)、満充電の判定を端子電圧V1(S6)が充電終了電圧Vf’に達した時点とし(S7)、その充電終了電圧Vf’を、予め定められる初期充電終了電圧Vfに、二次電池の温度T(S2)から推定した内部抵抗値(S3)に急速充電電流値を乗算した電圧降下量VD(S4)を加算した電圧(S5)とする。したがって、従来のCC−CV充電に代わって、過充電となることを防止しつつ、始めから終わりまで一定の大電流を供給し、満充電まで急速充電を行うことができる。 (もっと読む)


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