説明

Fターム[5G503CA10]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電力 (250)

Fターム[5G503CA10]に分類される特許

161 - 180 / 250


【課題】車両駆動電力供給用の電池について充電電力制限値を求める充電電力制限値演算装置において、電池の使用条件に応じて最適に充電電力制限値を求めることを目的とする。
【解決手段】車両駆動電力供給用の電池について充電電力制限値を求める充電電力制限値演算装置において、電池10の電力授受状態を検出する使用状態検出部と、使用状態検出部の検出結果に基づいて、電池状態量を求める電池状態量推定部26と、充電電圧制限値を取得し、充電可能電力の時間変化を示す充電可能電力特性を、当該充電電圧制限値と電池状態量とに基づいて求める充電可能電力予測部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間の目安をドライバに提示できる充電スタンドを提供する。
【解決手段】電気自動車5のバッテリを充電する電力を出力する充電器1と、充電器から出力される電力を計量する充電量計2と、充電量計による計量値が所定値になった場合に充電器の出力を停止させる充電器制御装置3と、待ち台数検出装置で検出された台数に基づき待ち時間の目安を算出して表示装置に表示させる待ち時間演算部を備える。 (もっと読む)


例示的な充電デバイスは、プロセッサ、およびバッテリに結合する充電電流を含む。例示的な一実施形態では、プロセッサは、異なる充電速度でバッテリを充電するための充電プロファイルを定義する。プロファイルは、決定可能な時間イベントに基づいて選択することができ、充電履歴に基づいて修正されてもよい。調整可能な充電電力が、選択したプロファイルに基づいた電力レベル、充電継続時間、またはそれらの組合せでバッテリに供給される。無線電力送信機は、受信機からの識別子に基づいて送信機から電力を受け取る受信機についての充電プロファイルおよび充電履歴を定義することもできる。送信機は、決定可能な時間イベントに基づいて充電プロファイルを選択することができ、充電履歴に基づいて修正されてもよい。送信機は、選択したプロファイルに基づいた電力レベル、充電継続時間、またはそれらの組合せで無線電力回線を介して電力を供給する。
(もっと読む)


【課題】過放電および過充電を回避し、蓄電装置を有効に利用する蓄電装置システムおよび蓄電装置出力制限方法を提供する。
【解決手段】発電手段1と、発電手段1から出力されたエネルギーを直流に変換するAC/DC変換器3と、発電手段1から出力されたエネルギーにより充電可能な蓄電装置2と、AC/DC変換器3と蓄電装置2とから出力されたエネルギーを交流に変換するDC/AC変換器5と、蓄電装置2の情報が供給され、蓄電装置2を充電する際の最大充電電力を制限するとともに蓄電装置2を放電する際の最大放電電力を制限する演算手段8と、を備え、演算手段8は、蓄電装置8の情報に基づいて、最大充電電力の制限を開始する蓄電装置2のSOC(State of charge)の値、および、最大放電電力の制限を開始する蓄電装置2のSOCの値を変化させるSOC算出手段8Aと、を備える蓄電装置システム。 (もっと読む)


【課題】 充電制御に消費される電力を削減しつつ、蓄電池を適切に充電する。
【解決手段】 電源制御部は、充電器が接続されている場合(ステップS102の「YES」)、充電器から供給される電力によって蓄電池を充電する(ステップS105)。一方、充電器が接続されていないと(ステップS102の「NO」)、太陽電池の発電電力が第1の電力閾値未満の場合(ステップS108の「第1の閾値未満」)、蓄電池を充電しない(ステップS114)。その発電電力が第1の電力閾値以上の場合(ステップS108の「第1の閾値以上」)、太陽電池から供給される電力によって蓄電池を充電する(ステップS112)。 (もっと読む)


【課題】二次電池の放電時に、周囲温度にかかわらず必要な容量(必要補償容量Ck)を放電可能に残す。
【解決手段】本発明に係る放電制御装置は、外部電源から供給される電力を貯蔵する二次電池の周囲温度を測定する温度測定手段と、前記二次電池の残容量を算出する残容量算出手段と、第1の容量(停電補償用容量C)を記憶する記憶手段と、前記二次電池の放電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記残容量を、前記第1の容量と当該第1の容量を除いた第2の容量(負荷平準化用容量C)とに区分して管理し、前記第1の容量を、前記温度測定手段が測定した前記周囲温度に応じて変更し、前記残容量が前記第1の容量となった時点で前記二次電池の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電システムが併設された出力変動を緩和する風力発電などの再生可能エネルギー利用発電システムにおいて、電力変動の緩和に際して、自然エネルギーの有効利用を可能にする。
【解決手段】風力発電装置群の発電電力と蓄電システムの充放電電力の和である再生可能エネルギー利用発電システムの出力電力の上限値を設定し、蓄電システムの充電率に基づき充電可能な電力を演算し、設定された出力電力の上限値と演算された充電可能な電力との和に基づき風力発電装置群の電力制限指令を演算し、電力制限指令に基づき風力発電装置群の発電電力を制限し、風力発電装置群の発電電力が発電システムの出力電力の上限値を超える場合において、蓄電システムに充電可能な場合には、蓄電システムに発電システムの出力電力の上限値を超える風力発電装置の発電電力を充電する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力により自動車に搭載される蓄電池を確実に充電することを目的とする。
【解決手段】予想太陽光発電量、車両用蓄電池の予想充電量を算出して充電が必要な場合に太陽光発電が車両用蓄電池へ供給されるように電力の配分を制御する(100〜106)。また、予想太陽光発電量の方が予想充電量より多い場合には、余剰電力が住宅負荷へ供給されるように電力の配分を制御し(108、112)、予想太陽光発電量が、予想充電量と住宅負荷を加算した電力量より大きい場合に、余剰電力が住宅用蓄電池へ供給されるように電力の配分を制御し(114,116、122)、さらに余剰電力がある場合に売電されるように電力の配分を制御する(124〜126)。 (もっと読む)


【課題】複数の被充電機器を非接触で充電する場合において、充電する際の優先度が高い被充電機器から効率的に充電を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】対応する充電領域に置かれた被充電機器に対して非接触で充電を行う複数の充電手段と、前記充電領域に置かれた複数の被充電機器に対して、当該複数の被充電機器を充電する際の優先度を設定する設定手段と、前記複数の充電手段への電流の供給を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記設定手段によって設定された優先度に基づいて、予め定められた総電流値の範囲内において前記複数の充電手段のそれぞれに供給する電流の配分を決定することを特徴とする充電器を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型のバッテリーパックを損傷させることなく最大電力出力で動作するバッテリー充電器を提供する。
【解決手段】制御装置3は、少なくとも、充電されるバッテリー10の端子における電圧および電流を測定し、バッテリー10における電力を計算し、計算された電力と、AC/DC電源手段1の公称最大電力とを比較し、バッテリー10に供給される充電電流を比較の結果に基づいて調整するための信号をPWM制御DC/DCコンバータ2に送るようにされており、本バッテリー充電器は、最大出力電力で動作する一方で、小型のバッテリーパックが損傷することが回避される。バッテリーの温度も測定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のエネルギー関連システム間におけるエネルギーの授受を管理する技術において、一のエネルギー関連システムから他のエネルギー関連システムへのエネルギー供給を無駄なく的確に行う。
【解決手段】第一のエネルギー関連システムと、移動体である第二のエネルギー関連システムとの間でやりとりされる電気エネルギーを管理するエネルギー管理システムは、第一のエネルギー関連システムと第二のエネルギー関連システムとが物理的に接続される前に第一のエネルギー関連システムにおける少なくとも消費に関する情報を取得する情報取得部と、その取得された情報の内容に基づき、その接続後に第二のエネルギー関連システムから第一のエネルギー関連システムへ供給される電気エネルギーを、その接続前に、第二のエネルギー関連システムにおいて生成させ且つ蓄積させる供給制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と発電機と蓄電手段とを備えた車両において、低温状態において蓄電手段の保護を図ると共に、より適切に蓄電手段を充電する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、エンジン22を負荷運転しバッテリ50を充電するときに出力過剰状態となるとエンジン22を無負荷運転に切り替える。そして、バッテリ50の温度が所定温度未満の低温時にエンジン22を負荷運転へ移行してバッテリ50へ蓄電させる際には、エンジン22の要求パワーPe*に関するフィードバック制御を所定時間に亘って制限し、所定時間経過後にエンジン22のフィードバック制御を開始してエンジン22を制御する。このように、低温時にエンジン22を負荷運転へ移行する際にエンジン22の応答遅れを取り込んで生じる出力過剰状態を、フィードバック制御を所定時間に亘って制限することにより抑制する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成により使用電力に応じた課金を商用コンセントを使用した者に対して行い、得られた課金料金に応じた料金を商用コンセントの所有者に払う。
【解決手段】商用コンセント5からRFIDのタグリーダを備えた端末3内の二次電池へ充電を行うにあたり、端末3は内蔵する非接触型タグリーダで商用コンセント5に埋め込まれた非接触型タグから商用コンセント5の固有識別情報を読み出して公衆回線網2を介して課金用サーバ1に送る。端末3は、ユーザに有料である旨をその表示部13に示し、ユーザがボタン11により同意の意思を示すと、端末3は充電を開始する。端末3は充電終了時に公衆回線網2を介して課金用サーバ1に使用電力量を送る。課金用サーバ1は、使用電力量に応じて端末3のユーザに対し課金を行い、また電力を提供した商用コンセント5の所有者の管理口座へ電力使用量に見合った金額を振り込む。 (もっと読む)


航空機内でエネルギー貯蔵装置と電力システムの間で電力を伝達する方法。この方法は、電力システムが必要とする電力量を特定すること、発電機からの所定の電力量を特定すること、電力システムが必要とする電力を発電機の所定の電力と比較すること、および比較に基づいて、電力システムからエネルギー貯蔵システムへ、またはエネルギー貯蔵装置から電力システムへ電力を伝達することを含む。 (もっと読む)


【課題】送電用コイルと移動体に設置された受電用コイルとを用いた磁界共鳴による電力伝送において、車両の位置決めを容易にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両30に搭載され、送電コイルから送電される電力を受電する受電装置20であって、受電コイル25を有し、送電コイル15から磁界共鳴によって送電される電力を受電する受電部25と、送電コイル15が送電する電力量と受電部25が受電する電力量との相関に基づいて電力の受電状態を検知する受電状態検知手段27と、受電状態検知手段27が検知する受電状態が良くなるように受電コイル25の位置を調整する受電コイル調整手段と29、を備える。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発熱部を冷却する補機を駆動することなく、蓄電装置へ充電可能な制御装置を提供する。
【解決手段】充電完了時刻または発車時刻に関する情報を記憶する記憶部と、蓄電装置の充電量と目標充電量に基づいて必要充電量を算出し、蓄電装置に関する温度に基づいて補正した単位時間当たりに充電可能な充電量と充電開始時刻から充電完了時刻または発車時刻までの充電時間とに基づいて算出した最大充電量を算出する充電量算出処理を所定のタイミングで実行し、最大充電量よりも必要充電量が少ない場合は冷却装置を駆動することなく充電を間歇的に行なう間歇充電処理と、充電量算出処理を所定のタイミングで実行し、最大充電量よりも必要充電量が多い場合は充電を実施するとともに、所定の条件を満たす場合に蓄電装置を冷却装置により冷却する冷却・充電制御処理とを実行する制御部とを備えている制御装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリを保護しつつ、放電電力が上限値に達したときに発生するショックを抑制する。
【解決手段】バッテリと、該バッテリの放電電力の供給を受けて車輪を駆動するモータと、該モータを運転状態に応じて作動させるようにバッテリの放電電力を制御する放電制御手段と、該バッテリの放電電力が所定の上限値を超えないように制限する放電制限手段とを備える電動車両のモータ制御装置において、バッテリの放電電力が所定のしきい値を超えたときに、放電電力の上限値を一時的に許容される限界値としての上限値に設定するとともに、その後、該上限値よりも低い定常的に許容される限界値としての上限値まで漸減させる上限値変更手段を有し、放電制御手段は、バッテリの放電電力がしきい値を超えたときに、上限値変更手段によって漸減する上限値に漸近するように放電電力の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の長寿命化を可能とする発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム100において、目標値設定部203は、電源装置104の出力電力Pの増加傾向又は減少傾向が所定の期間Tにわたって継続した場合に、所定の期間Tにおける出力電力Pの値に基づいて、逆潮流電力PREVの第1目標値PSET1を設定する。充放電制御部204は、第1目標値PSET1に基づいて、蓄電装置106の充放電制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の状態に応じて、より適切に電動車両のバッテリの充電を行う。
【解決手段】電動車両の充電に用いる商用電源からの入力電圧および最大入力電流に基づいて、最大充電電力Wc、高圧バッテリの充電に必要な電力WHd、低圧バッテリの充電に必要な電力WLdが算出される。両バッテリとも満充電である場合、充電停止モードに設定され、WHd≦Wcかつ高圧バッテリのみ満充電の場合、または、WLd≦Wc<WHdかつ低圧バッテリが満充電でない場合、低圧バッテリ充電モードに設定され、WHd≦Wcかつ低圧バッテリのみ満充電の場合、高圧バッテリ充電モードに設定され、WHd≦Wc<WLd+WHdかつ両バッテリとも満充電でない場合、移行充電モードに設定され、WLd+WHd≦Wcかつ両バッテリとも満充電でない場合、同時充電モードに設定され、Wc<WLdbの場合、充電異常モードに設定される。本発明は、例えば、電動車両の充電装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】インダクタやトランス、平滑コンデンサ容量を小型化した充電器を提供する。
【解決手段】充電制御回路14は、組電池監視ユニット16から受信した組電池の状態情報に基づいて、SW制御回路10が制御するスイッチング素子6〜9のオンデューティを制御することにより、組電池最高セル電圧または組電池総電圧が規定値を超えない範囲の充電可能電力で組電池を充電する。 (もっと読む)


161 - 180 / 250