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Fターム[5G503CC02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 制御手段 (1,386) | 能動素子、接点によるもの (1,311)

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【課題】車載充電器の収容スペースを省略することができ、かつ、重量およびコストを低減することができる、ハイブリッドカーの電源装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドカー1では、複数個の電池パックB1〜Bnを電池接続部5に着脱可能に装着することができる。電池接続部5に装着された複数個の電池パックB1〜Bnは、互いに並列に接続されるとともに、DC/DCコンバータ7と接続される。DC/DCコンバータ7は、モータジェネレータ3から電池接続部5に装着された電池パックB1〜Bnへの充電および電池接続部5に装着された電池パックB1〜Bnからモータジェネレータ3への放電を切り替えるための充放電回路8と接続されている。電池接続部5に接続された各電池パックB1〜Bnの出力電圧に基づいて、充放電回路8が制御されて、電池パックB1〜Bnの充電および放電が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部から供給される交流電源を変換して、高圧直流電圧と低圧直流電圧を選択的に供給できる電気自動車の電源供給システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明による電気自動車の電源供給システムは、複数のバッテリセルで構成され、連結モータの駆動電圧を発生する高圧バッテリ(110)と電装負荷の駆動電圧を発生する低圧バッテリ(120)、外部から供給されるAC電源を利用して、低圧バッテリの出力電圧レベルに応じて高圧バッテリまたは低圧バッテリを選択的に充電する搭載型充電器(130)を含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電に必要な充電器を別途設ける必要がなく、バッテリへの充電を安定して行う。
【解決手段】一対の直流ライン11,12間に、インバータ17と、インバータ17に供給する直流電圧を平滑する平滑回路16とが接続されている。平滑回路16は、直列接続された2つの容量部として例えば2つのコンデンサC11,C12を有する。交流電力が供給される一対の交流ライン13,14のうち一方の交流ライン13が、2つのコンデンサC11,C12間に接続され、他方の交流ライン14が、インバータ17のうちいずれか1つのアーム、例えばアーム21の2つのダイオードD11,D12間に接続される。 (もっと読む)


【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】異常を好適に検知することができる非接触給電装置及びその非接触給電装置を用いた非接触給電システムを提供すること。
【解決手段】非接触給電装置10は、高周波電力を出力可能な電源主回路12を有する高周波電源11と、1次側コイル13aを有する送電回路13と、電源主回路12と送電回路13とを電気的に接続する配線14と、を備えている。2次側コイル21aを有する車載側機器20が充電可能な位置に配置されている状況において高周波電力が出力されると、送電回路13と受電回路21とが磁場共鳴し、両者の間で電力伝送が行われる。ここで、電源主回路12から出力される出力電圧及び出力電流と、これら出力電圧と出力電流との位相差とを検知する検知ユニット16が設けられており、この検知ユニット16の検知結果に基づいて、非接触給電装置10に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】アクティブバランス回路のバランス時間を短くする。
【解決手段】電池セル101及び電池セル102の電圧を電圧計106及び電圧計107で測定する。また、アクティブバランス回路の周辺温度を温度センサ108及び温度センサ109で測定する。そして、測定した電圧と周辺温度から、アクティブバランス回路の合成インピーダンスを推定し、その合成インピーダンスに対応した周波数のパルス信号により、スイッチ104及びスイッチ105をオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】並列にそれぞれ接続された電池モジュールの充電効率を高めることができる新しい電池システムを提供する。
【解決手段】電力を供給する電源装置10と、電源装置10から供給される電力を変換する電力変換部と該電力変換部で変換された電力を充電する電池モジュールをそれぞれ備える実質的同一の電池ユニットが複数且つ並列に接続された電池装置20と、電力変換部の基準電力値に関する情報を記憶する記憶部と、電源装置が供給する供給電力に関する情報を取得する取得部と、記憶部に記憶された複数の基準電力値のうち最も大きい値を第一基準電力値として設定し、且つ、取得部が取得した供給電力を第一基準電力値以上の電力に分配可能な電池ユニットの個数を決定して、前記決定した個数の前記電池ユニットを選択して充電する選択部とを有する制御装置40と、を含むことを特徴とする電池システム。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余剰電力によって負荷機器が所定の処理を開始した後この処理が完了する前に余剰電力がなくなることによる不利益を回避できるようにする。
【解決手段】負荷制御装置1は、負荷機器4の需用電力および発電装置2の発電電力を測定する測定ユニット11と、測定ユニット11の測定結果に基づいて給湯装置41の動作を制御する制御ユニット10とを備えている。制御ユニット10は、予測部12にて将来の対象期間に生じる余剰電力を予測する。判定部13は、給湯装置41が所定の処理を開始してから完了するまでに必要な電力および時間と予測部12の予測結果とを対比して、対象期間に給湯装置41が余剰電力で上記処理を実行することの可否を判定する。実行部14は、判定部13で上記処理を実行可能と判定されたときに、給湯装置41に制御信号を送信することによって上記処理が開始されるように給湯装置41の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の分岐回路から並行して給電される場合においても過負荷電流による主開閉器のトリップを防ぐ。
【解決手段】制御部10は、電流計測部11で計測される各リモコンリレーRRij毎の電流値に基づき、各分岐回路(分岐開閉器30i)に流れる電流値が上限値を超過しないようにリモコンリレー駆動部12を介して各リモコンリレーRRijを遠隔制御する。さらに、各分岐開閉器30i毎の電流値が上限値を超過しないように制御部10がリモコンリレーRRijを遠隔制御することにより、複数の分岐回路(分岐開閉器211,212,213)から並行して給電される場合においても過負荷電流による主開閉器20のトリップを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】充電器による充電状態の誤判定を防止してバッテリを適切に充電する。
【解決手段】充電器と電動車両とは充電ケーブルを介して接続される。充電器は、充電器側の供給電流Isと充電ケーブルの電気抵抗とに基づいて、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaを算出する。また、充電器は、判定電圧Xbと充電器側の供給電圧Vsとを比較し、供給電圧Vsが判定電圧Xbに達したときに、バッテリが満充電状態まで充電されたと判定する。この満充電判定に用いられる判定電圧Xbは、予め設定される基礎判定電圧Xaに電圧降下量ΔVaを加算して更新される。これにより、充電ケーブルの電圧降下量ΔVaが考慮されるため、充電器側の供給電圧Vsを用いる場合であっても、電動車両に搭載されるバッテリの充電状態を精度良く判定することができ、バッテリを適切に充電することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を保温する。
【解決手段】電池制御装置1は、構内電力網2に接続された複数の充放電器3を備える。充放電器3には、電動車両11の電池12が充電のために接続される。制御装置7は、電池12の温度を評価する温度評価部21を備える。温度評価部21は、保温が必要な保温電池を決定する。制御装置7は、電池12の充放電を制御する充放電制御部22を備える。充放電制御部22は、放電が可能な保温電池から放電させるように充放電器3を制御する。さらに、充放電制御部22は、充電が可能な保温電池へ充電するように充放電器3を制御する。この結果、保温電池の間の充電と放電とで、保温のために必要な保温電流を流し、自己発熱によって保温電池を保温することができる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーなどを利用した発電電力を効率的に利用する。
【解決手段】管理制御盤は、消費電力Pcと共に、太陽光発電装置の発電電力Ps、風力発電装置の発電電力Pwを検出し、供給可能な電力とする発電電力が消費電力を超えているか否かを確認する(ステップ110〜116)。これにより、発電電力が消費電力を超えている場合に、発電電力を分電盤に供給させ、系統電源を停止させるように報知し、この後、発電電力を分電盤に供給させかつ系統電源を停止させ、系統電源を停止させたことを報知する(ステップ118〜122)。また、消費電力が発電電力を超えている場合、蓄電池及び車両の放電電力、燃料電池の発電電力Pfを取得し、これらを加えた供給可能電力が、消費電力を超える場合に、それぞれの電力源の電力が分電盤へ供給されるようにすると共に、系統電源を停止していることを報知する(ステップ124〜152)。 (もっと読む)


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