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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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【課題】内燃機関の運転による燃料消費をより適正に抑制する。
【解決手段】バッテリの制御蓄電割合SOCcが充電必要閾値Smin以下になることによりエンジンの運転を継続して第1モータからの電力によりバッテリを充電しながら要求トルクTr*により走行するよう制御する強制充電走行制御を開始する際(時刻t1)、制御蓄電割合SOCcが実際の蓄電割合SOCより許容範囲を超えて大きい状態から低下して充電必要閾値Smin以下になった過大推定低下時であるのときには(時刻t2)、制御蓄電割合SOCcが充電必要閾値Sminより大きく且つ第1の閾値S1より小さい第2の閾値S2になるまで強制充電走行制御を継続する(時刻t3)。これにより、過大推定低下時にはより小さい制御蓄電割合SOCcになるタイミングで強制充電走行制御を終了させ、エンジンの運転による無駄な燃料消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発熱を回避するとともにエネルギーロスを抑制し、プリチャージに要する時間を短縮することが可能な二次電池装置を提供する。
【解決手段】二次電池モジュールMDLと、二次電池モジュールMDLの端子と、入出力端子TPとの間の接続を切替えるコンタクタ60と、コンタクタ60に並列に接続され、入出力端子TPと端子との間に直列に接続された、充電電流の流れを切替える第1スイッチTr1および放電電流の流れを切替える第2スイッチTr2と、を備え、第1スイッチTr1および第2スイッチTr2は、入出力端子TPの電圧と端子の電圧との電位差と、電位差の極性と、二次電池モジュールMDLに流れる電流の値と電流指令値との差分値と、に基づいて、充電電流あるいは放電電流の平均値が電流指令値となるように動作を制御されることを特徴とする二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】充放電に際してバッテリの劣化促進を抑えながら、電源装置の性能を継続して発揮させることが可能となる電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つのバッテリを有するバッテリ部と、前記バッテリについて、一または複数項目の、充放電に関するバッテリの状態の値である状態値を監視する監視部と、前記バッテリの状態値が、所定の許容値を逸脱しないように、前記バッテリ部の充放電を制御する制御部と、を備えた電力貯蔵装置とする。 (もっと読む)


【課題】 車両等の移動装置や設備等の電力装置における属性や状況、及び移動装置の利用者の意向等から生ずる、さまざまな条件に基づき、移動装置の電力を電力装置に供給する。
【解決手段】 本発明は、移動装置100の電力蓄積供給管理装置130は、給電許可判定手段131と、充電場所検出手段133と、充電場所情報140と給電許可条件150とを記憶する記憶手段134と、電力供給制御手段132とを備え、電力装置200と電気的に接続された場合に、給電許可判定手段131は、充電場所検出手段133が取得する、電力装置200を特定するための情報を含む取得情報が、記憶手段134に予め記憶された給電許可条件150を満たした場合に、電力の供給を許可し、移動装置100から電力装置200へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を含むバッテリーシステムに保護制御手段を備えているだけでなく、別途独立した保護制御手段を備えた、2重安全を確保した蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13を含むバッテリーシステムと、電力変換装置15に接続された制御回路20と、を備えており、制御回路20は、バッテリーシステム14から送信される蓄電池13の電圧情報、電流情報及び充電深度情報のいずれか1つに基いて蓄電池13の過充電の判定に用いる第1の電圧値Vo及び蓄電池の過放電の判定に用いる第2の電圧値Vuの少なくとも一方を求め、バッテリーシステム14からの電圧情報に基づく電圧Vが、第1の電圧値Voを上回った場合又は第2の電圧値Vuを下回った場合に、バッテリーシステム14の充放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】発電電力を無駄なく有効に活用できる電力供給装置を提供する。
【解決手段】交流用の電気機器200に電力を供給する電力供給装置において、太陽光エネルギから交流の発電電力を得る太陽光発電装置120と、発電電力を直流電力に変換する電力変換器130と、直流電力を蓄電する蓄電池140と、電力変換器130と蓄電池140との間に設けられて、電力変換器120によって変換された直流電力、および蓄電池130に蓄電された蓄電電力の少なくとも一方を電気機器200の駆動部210に出力する電力出力部150と、太陽光発電装置120による発電電力量に応じて、蓄電池140への蓄電電力量、あるいは電力出力部150から駆動部210へ出力される出力電力量を制御する制御装置160とを設ける。 (もっと読む)


【課題】改造された電池パックのような非正規品を検出することができ、さらに、電解液の漏れ等の電池パック自身の異常を検出することができる。
【解決手段】電池パック30が重量測定部12を有し、電池パック30内の電池1の重量を測定する。製造出荷時に測定された電池1の第1の重量が識別情報と共に、不揮発性メモリ4に記憶される。そして、一定の時間間隔で、電池1の現在の重量に対応する第2の重量が重量測定部12によって測定される。第1および第2の重量の差の絶対値が予め設定されたしきい値と比較される。差の絶対値がしきい値より大きい場合には、当該電池パックが非正規品として判定され、充放電禁止状態または使用不可能の状態とされる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した2次電池保護回路を提供する。
【解決手段】2次電池の充電電源の電力の状態を監視する充電電源監視回路と、前記2次電池の過放電状態を検出する過放電検出回路と、制御部と、を含み、前記充電電源監視回路が前記充電電源の状態が前記2次電池を充電するのに必要な電力がない状態にあると判定したときは、前記制御部が前記過放電検出回路の動作を停止させることを特徴とする2次電池保護回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】制御部の構造が簡易で、安価な蓄電池システムを提供する。
【解決手段】一つの蓄電群の入力側開閉器が「閉」、出力側開閉器が「開」となり、他の蓄電群の入力側開閉器が「開」、出力側開閉器が「閉」となり、一つの蓄電群の充電、他の蓄電群の放電が開始して、他の蓄電群の出力側電圧センサにより他の蓄電群の出力電圧が所定電圧以下となることが検知されると、一つの蓄電群の出力側開閉器が「閉」となり、その後、他の蓄電群の出力側電流センサにより他の蓄電群の出力電流が所定電流以下となることが検知されると、他の蓄電群の入力側開閉器が「閉」、出力側開閉器が「開」となり、一つの蓄電群の入力側開閉器が「開」となり、一つの蓄電群の放電、他の蓄電群の充電が開始する蓄電池システム。 (もっと読む)


【課題】システム効率を向上させ、しかも、停電時に蓄電池の過放電を防止することができると共に、停電が復帰した場合には自動的に動作再開ができるようにした蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13と、電力変換装置14と、蓄電システムコントローラ17とを備え、前記蓄電システムコントローラ17は、夜間の特定の時間帯の電力で蓄電池13を充電し、昼間に蓄電池13から放電を行うように制御し、蓄電池13の充放電が行われない待機時及び蓄電池の充電時には系統11側から給電され、蓄電池13の放電時には、蓄電池13側から電力変換装置14を経ることなく給電され、蓄電池13が過放電になる前に系統11から給電する状態に切り替えると共に、蓄電池13の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を新たに設けなくても、車両に搭載された蓄電池から建物内の交流電力線へ電力を放電する際の放電電力を安定化させることが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】制御ECU30は、、車載蓄電池を充電するときには、交流電力線4の交流電力を充電電力線21を介して充放電コネクタ23へ供給する。車載蓄電池から放電するときには、車両90から充放電コネクタ23へ交流電力が出力された場合には、AC放電電力線31で蓄電ユニット10へ送って電力変換器13で直流電力に変換し、双方向パワーコンディショナ11を介して交流電力線4へ放電する。車両90から放電コネクタ223へ直流電力が出力された場合には、DC放電電力線231で蓄電ユニット10へ送って双方向パワーコンディショナ11を介して交流電力線4へ放電する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの形状が如何様であっても、キャパシタに別途温度センサー等を付与することなく、発熱による温度上昇からキャパシタを適切に保護することにある。
【解決手段】キャパシタ20の端子と充放電を行う電源装置30の間にある導線に設けられた電流検出器40により検出された充放電電流を時間の経過と共に記録する記録計50と、記録計50により記録された充放電電流と経過時間から実効電流を算出する実効電流算出部51と、キャパシタ20における使用限界の実効電流を予め記憶した上限実効電流記憶部52と、実効電流算出部51で算出された実効電流と上限実効電流記憶部52に記憶された使用限界の実効電流を比較する比較部53と、比較部53により実効電流算出部51で算出された実効電流と使用限界の実効電流を上回ったと判断された時に、電源装置30を休止させる出力接点70を設けた。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を新たに設けなくても、車両に搭載された蓄電池から建物内の交流電力線へ電力を放電する際の放電電力を安定化させることが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】制御ECU30は、、車両90の車載蓄電池を充電するときには、交流電力線4の交流電力を充電電力線21を介して直接充放電コネクタ23へ供給して車載蓄電池を充電し、車載蓄電池から放電するときには、車両90から充放電コネクタ23へ交流電力として出力される車載蓄電池93の電力を放電電力線31を介して蓄電ユニット10へ送って電力変換器13で直流電力に変換し、変換した直流電力を双方向パワーコンディショナ11を介して交流電力線4へ放電する。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリ電圧が長期間低下した場合でも、車両に搭載された電気機器Lに適正な電圧の電力を供給でき、かつ軽量かつコンパクトな構成で実現できる車両搭載型電圧補償装置100を提供する。
【解決手段】車両に搭載された電気機器LとバッテリBとの間に介在して、前記電気機器Lに電力を供給するものであって、バッテリ電圧を監視する電圧監視部1と、充放電可能に構成された蓄電部4と、前記電圧監視部1で監視されているバッテリ電圧が規定電圧範囲にある通常状態の場合には、バッテリBによって前記蓄電部4を充電するとともにバッテリBの電圧を略そのまま出力する一方、前記バッテリ電圧が前記規定電圧範囲から下降して下限閾値を下回った電圧低下状態の場合には、前記蓄電部4の電圧を前記バッテリ電圧に加算して出力する電圧補償部5とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】緊急速報を受信した場合に、携帯端末装置の電池を充電できるようにし、災害発生時に可能な限り充電された携帯端末装置を使用可能にする。
【解決手段】携帯端末装置1において、通信制御部3を介して緊急地震速報を受信すると、緊急充電判断部4は、緊急速報解析部41にて解析した緊急速報に含まれる緊急状況の発生位置情報及び発生時間情報と、GPS制御部11にて取得した自装置の現在位置情報とに基づき、緊急状況の到達予測時間を計算し、到達予測時間が所定値以上である場合、充電制御部17により自装置に接続される電池30に対し緊急充電を開始する。その後、緊急充電判断部4の充電停止判断部43は、タイマ管理部9にて設定した充電終了予定時刻に達するか、あるいは地震検出部42にて規定値以上の揺れを検出した場合、緊急充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源システムよりも消費電力を平準化することができる電源システムを提供する。
【解決手段】電力系統2から負荷3に繋がる分岐路2Aに接続され、電力系統2からの電力を充電する、あるいはその蓄えた電力を負荷3に放電する分散電源装置10と、この分散電源装置10の充放電を制御して、電力系統2から受け取る電力を平準化する制御手段20と、を備える電源システム1である。この電源システム1は、さらに電力系統2から負荷3に入力される電力または電力量(電力と時間の積算値)の実質的な値である入力値を測定する入力値測定手段30を備える。そして、電源システム1の制御手段20は、入力値測定手段30で測定した入力値に基づいて、分散電源装置10の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 発電手段及び外部受電により電力をまかなう複数施設の電力消費ピークを統合的に低減する。
【解決手段】 発電手段と、この発電手段又は商用電源からの電力を蓄積する並列接続された蓄電池と、この蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置と、発電手段と外部受電を切り替える電力分配装置と、前記充放電制御装置と電力分配装置に接続されたデマンド・コントロール装置を備え、前記発電手段は、太陽光発電、内燃力発電、燃料電池発電、熱電発電、風力発電、水力発電、汽力発電、波力発電、潮力発電、地熱発電の中から選択され、前記デマンド・コントロール装置は、予測した前記使用電力の積算量が予め設定された目標消費電力量の上限を越えない範囲内で前記施設消費電力量が予め設定された前記蓄電池の目標蓄積電力量を確保するように前記充放電制御装置と電力分配装置を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ランニングコストを低減した系統連系装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
直流電源1から供給される電力を交流電力に変換するインバータ回路5を備え、直流電源1を商用電力系統30へ連系する系統連系装置2において、直流電源1が供給する電力から第1直流電力を生成する主電源81と、商用電力系統30が供給する電力から第2直流電力を生成する副電源82と、インバータ回路5の制御を行い、第1直流電力によって動作する主制御回路91と、主制御回路91よりも消費電力が少なく、第1直流電力の生成を制御する副制御回路92と、を備え、副制御回路92は、直流電源から主電源81を動作するに十分な電力が得られる場合に、第1直流電力及び第2直流電力のうち第1直流電力が主制御回路91、及び 副制御回路92へ供給されるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の電力を充放電する蓄電池に対して当該充放電をシステム構成を複雑高価にすることなく制御できるようにする。
【解決手段】太陽電池1と、太陽電池1の直流電力を交流電力に変換して負荷に出力するパワーコンディショナ3と、を含む電力システムにおいて、太陽電池1の電力を充放電する蓄電池9に対して当該充放電制御を行う方法であって、パワーコンディショナ3内のDCバスライン3cと蓄電池9との間に双方向DC/DCコンバータ7を介装し、DCバスライン3cにおけるライン電圧を監視し、前記監視するライン電圧の変化に応じて双方向DC/DCコンバータ7によりライン電圧をDC/DC変換して蓄電池9への充電と、蓄電池9の充電電圧をDC/DC変換してDCバスライン3cへの放電と、を制御する。 (もっと読む)


【課題】システム構成を安価に構成できるような蓄電池充放電用双方向DC/DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DCバスラインと前記蓄電池一方の極への接続部との間に直列接続された第1、第2スイッチング素子と、前記第1、第2スイッチング素子それぞれに逆並列接続された第1、第2ダイオードと、前記両スイッチング素子の共通接続部と前記蓄電池の他方の極への接続部との間に直列接続される昇降圧コイルとを含み、少なくとも前記蓄電池への充電経路を前記第1スイッチング素子と前記昇降圧コイルと前記第2ダイオードとが形成し、少なくとも前記蓄電池からの放電経路を前記昇降圧コイルと前記第2スイッチング素子と前記第1ダイオードとが形成する。 (もっと読む)


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