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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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バッテリパックは、1つ以上の電池セルと、電流をブロックするトランジスタと、バッテリ管理システムとを含み得る。開示された実装は、バッテリ管理システムの不安定な動作を引き起こす電池セルから引き出される過電流を取り扱う。過電流は、電池セルからの電圧の望ましくない低下を引き起こすことなく取り扱われる。たとえ過電流により、バッテリ管理システム供給電圧が、特定の間、最低動作電圧レベルよりも下に落ちたとしても、開示された実装は、過電流を取り扱い得る。開示された実装は、電池セルから引き出される電流が、電池セルに損傷を引き起こすほど充分に長い時間、充分に高い場合、電流フローをブロックし、電池セルの安全な動作を保証するように構成され得る、電流をブロックするトランジスタを使用する。
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バッテリ管理のための装置、方法、およびコンピュータプログラム製品が提供される。一実装では、方法が提供される。該方法は、充電器がバッテリシステムに結合されているかどうかの判断をイネーブルすることを含む。バッテリシステムは、1つ以上のセルと、充電可能トランジスタとを含む。また、該方法は、セルの電位よりも実質的に大きい電位で充電可能トランジスタゲート端子を駆動することを含む、充電可能トランジスタを実質的に完全にイネーブルすることを含む。
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【課題】燃料電池を備える電源装置において、電源装置全体のエネルギ効率が低下するのを防止する技術を提供する。
【解決手段】電源装置15では、キャパシタ電圧が第1の基準電圧よりも大きいときには、燃料電池システム22の燃料ガス供給装置、酸素含有ガス供給装置など燃料電池60の補機40を停止する。キャパシタ電圧が第2の基準電圧より小さくなると、燃料電池システム22を運転して燃料電池60から電力を得る。キャパシタ電圧が第1の基準電圧を越える前に、キャパシタ電圧がより低い段階で、補機40の運転状態を、定常運転から待機運転に移行してもよい。また、キャパシタ電圧が第2の基準電圧を下回った後、キャパシタ電圧がより低い段階で、補機40の運転状態を待機運転としてもよい。その後、補機40を定常運転する。補機40が、停止または待機運転されるときにはキャパシタ24から電力を得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で省電力効果を高めるとともに補助電源装置を有効に利用する。
【解決手段】補助電力供給装置81の判別手段85は画像形成装置1a,1bから送られたステータス情報の内容から補助電力の供給先及び供給開始や停止などの制御情報を判別して制御手段86に送る。制御手段86は送られた制御情報により、画像形成装置1a,1bのいずれに補助電源装置24から電力を供給するかとその供給するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コードレス電子機器内におけるフィルタ方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、フィルタ網と、マイクロコントローラと、セル電圧及びセル電流を有する複数のバッテリーセルとを接続することを具備しても良い。前記方法は、少なくとも1つのスイッチトキャパシタ低域フィルタを複数のバッテリーセルに接続することを具備しても良く、前記少なくとも1つのスイッチトキャパシタ低域フィルタは、前記フィルタ網から信号を受信するように構成される。前記方法は、フィルタ網から受信した前記信号をフィルタし、フィルタされた信号入力をアナログ・デジタル変換器(ADC)に送信し、前記ADCから出力を生成することも具備する。 (もっと読む)


電力管理システム(36)が、乗り物(22)の冷却ユニット(20)に電力を供給する。乗り物のエンジン(40)が稼動しているとき、冷却ユニットは、直流電源(38)から電力を受ける。乗り物のエンジンが稼動していないとき、交流電源(46)から電力が供給される。電力管理システム内の変換器(42)が、交流電力を直流電力に変換し、変換した電力を冷却ユニットに送る。この冷却ユニットが変換器から電力を受けているときにユーザが乗り物のエンジンを始動させようとした場合、電力供給に競合が生じる。電力管理システムは、異なる2つの電力システムで冷却ユニットに電力を供給しようとするユーザに警告するための警告装置(48)を作動させる。
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【課題】ハイブリッドまたは電気自動車に使用することができる、電池負荷平準化システムを提供する。
【解決手段】電池が断続的大電流負荷を受ける電気動力システム用の電池負荷平準化システムであって、システムは、第1の電池と、第2の電池と、電池に結合された負荷を含む。システムは、受動蓄積素子と、受動蓄積素子と直列電気回路にて結合され、受動蓄積素子から負荷へ電流を導通するように極性付けられた単方向導通装置であって、直列電気回路は、電池端子電圧が受動蓄積素子上の電圧より低いときに、受動蓄積素子が負荷へ電流を供給するように電池に並列に結合される、単方向導通装置と、第1および第2の電池を低電圧並列構成または高電圧直列構成に接続する電池切り換え回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチ電池パックシステムに備えられる多数の電池パックが自らマスターとスレーブとを設定するマルチ電池パックシステム及び制御方法、電池パックを提供することをその目的とする。
【解決手段】上記した本発明によるマルチ電池パックシステムを構成する電池パックの制御方法は、起動信号またはマスター設定メッセージの受信に応じて上記通信ラインのレベルが第1所定時間第1レベルを維持するかをチェックする第1段階;上記通信ラインのレベルが第1所定時間第1レベルを維持すれば、第2所定時間第2レベルの信号を上記通信ラインに出力し自らをマスター電池パックに設定する第2段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド電気自動車(HEV)用バッテリーの最大出力を推定する方法に関するものである。上記方法は、上記自動車が運行できる複数のバッテリー充電状態(SOC)に応じたバッテリーの最大充放電出力を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記自動車が運行できる複数の温度におけるバッテリーの最大出力を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記自動車の走行中にバッテリーの容量が放電されることに伴うバッテリー出力の退化率を抽出して両者の相関関係を算出する段階と、上記それぞれの段階を通じて得られる相関関係に基づいて、バッテリーの最大出力(Powermax)を次の関数を通じて推定する段階とを含む。
Powermax= F(SOC, temp, accumulated discharge Ah)
= F(SOC, temp) × F(accumulated discharge Ah)
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電力システムは、第1の電池電圧範囲を有する第1の形式の電池パックへ結合する第1の電池ポートと、第1の電池電圧範囲とは異なる第2の電池電圧範囲を有する第2の形式の電池パックへ結合する第2の電池ポートと、第1の負荷の組へ結合する第1の電力レールと、第2の負荷の組へ結合する第2の電力レールと、スイッチ回路とを有することができる。スイッチ回路は、多数のスイッチ設定を提供することができる。スイッチ設定は、第1の電池ポートを第1の電力レールへ及び第2の電池ポートを第2の電力レールへ結合する第1の設定と、第1の電池ポートを第1の電力レール及び第2の電力レールの両方へ結合する第2の設定と、第2の電池ポートを第1の電力レール及び第2の電力レールの両方へ結合する第3の設定とを含むことができる。 (もっと読む)


直列接続される複数の蓄電素子(4)を持つ蓄電装置(1)用電荷再分配回路(2)は、監視及び電荷再分配用の複数の電荷再分配制御装置(5)を持ち、これらの電荷再分配制御装置(5)に、蓄電素子(4)のそれぞれ1つの蓄電装置下位グループ(3)が付属している。電荷再分配制御装置(5)が、その自身の供給に役立つエネルギを、それに付属する下位グループ(3)から取り、個々の蓄電素子(4)の電圧より大きくかつ蓄電装置(1)の電圧より小さい電圧を供給される。電荷再分配回路(2)は、電圧監視及び必要な場合各蓄電素子(4)における電荷再分配が行われるように構成されている。 (もっと読む)


電力を節約し、装置のバッテリ寿命を延ばす方法及びシステムを提供する。当該方法及びシステムは、キャパシタからの未使用のエネルギーを変換し装置のバッテリに戻すセーブ回路を含む。
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フラッシュライト等、ポータブル式で再充電可能な電子機器であって、露出した充電端子および短絡保護回路を備えたものが開示される。短絡保護回路は、充電端子が短絡したときに、露出した充電端子の1つを電源から電気的に引き離す。電力供給を開成することなく、充電端子が引き離される。したがって、電子機器は、充電端子が短絡したままで作動を続けることができる。電子機器の電源は、再充電可能なリチウム−イオンバッテリパックである。また、フラッシュライトをオンにしたときランプのフィラメントを通して伝わる電流の初期サージを減じる回路を備えたフラッシュライトが提供される。この回路は、フラッシュライトをオンにしたときに電球バルブに作用するストレスを減じ、これにより、電球バルブの寿命が延びる。電気スイッチを備えたフラッシュライトも開示されている。
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本発明は、軌道(20)を走行する少なくとも1つの電気牽引車両(30)に対して特別低電圧電気エネルギーを供給するシステムであって、軌道(20)に直接隣接するように導入された特別低電圧供給手段(10)と、互いに平行であり、隣接するか若しくは離間された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素であって、そのうちの第1の電源レール(41)が電源手段(10)の端子(11)に連結され、第2の電源レール(42)が電源手段(10)の別の端子(12)に連結された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素と、車両内で電気エネルギーを蓄積する少なくとも1つの車載手段(60)と、電気エネルギー収集手段(51,52)に連結され、一方で蓄積手段(60)に接続され、他方で牽引チェーン(70)に接続された少なくとも1つの車載電源手段(80)とを備え、特別低電圧電源手段(10)が車載電源手段(80)に給電し、次に、蓄積手段(60)が連続的走行段階においてその総容量まで電気エネルギーを蓄積するように、車載電源手段が蓄積手段(60)に給電する。
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