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Fターム[5G503DA11]の内容

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【課題】常温環境下および高温環境下において、必要に応じて電池パックを放電させる。
【解決手段】電池セルの周辺温度と、電池セルの電圧とが測定され、第1の放電処理によって、周辺温度が所定温度より高く、且つ、電池セルの電圧が第1の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第1の電圧より小さい第2の電圧になるまで電池セルが放電され、第2の放電処理によって、周辺温度が所定温度より低く、且つ、電池セルの電圧が第3の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第3の電圧より小さい第4の電圧になるまで電池セルが放電される電池パックにおける放電制御方法として例示される。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの部品点数の低減及びリレー装置を小型化する。
【解決手段】本発明の電源システムは、車両の走行用モータに電力を供給する蓄電装置と、駆動コイルへの通電によって蓄電装置及び走行用モータを電気的に接続する状態と、蓄電装置及び走行用モータの接続を遮断する状態との間で切り替わるシステムメインリレーと、蓄電装置及び駆動コイルを接続する接続ラインと、蓄電装置の電力を用いて駆動コイルを駆動させてシステムメインリレーの動作を制御するコントローラと、を有する。システムメインリレーの駆動コイルに電力を供給する別途の駆動電源を設ける必要がないとともに、システムメインリレーを高電圧で駆動することで、リレー装置(駆動コイル)を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】電動移動体の運用に支障を与えず、かつ満充電容量誤差が小さい電動移動体を提供すること。
【解決手段】二次電池10に蓄積された電力を動力に変換する電動建設機械において、二次電池の充電中に少なくとも2回以上設定された複数の充電休止期間中ごとの電池電圧変化と、複数の充電休止期間における2つの充電休止期間に挟まれた1又は複数の充電期間に二次電池に充電された電荷とに基づいて、二次電池の満充電容量を算出する電池管理ユニット11を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類いずれのタイプの充電式バッテリを装着した場合でも、ユーザの判別操作を行うことなく複数種類のいずれかのタイプかを自動的に判別して、充電式バッテリの給電可能な残容量をユーザに分かる状態とする。
【解決手段】電灯付きラジオ10はバッテリ識別スイッチ70を備えるので、複数種類となる2つの充電式バッテリ80のタイプのうちいずれのタイプの充電式バッテリ80であるかを識別することができる。また、電灯付きラジオ10はターミナル基板65を備えるので、バッテリ識別スイッチ70にて識別された充電式バッテリ80のタイプに対応して充電式バッテリの給電可能な残容量を算出することができる。また、電灯付きラジオ10は液晶画面部51を備えるので、ターミナル基板65にて算出された充電式バッテリ80の給電可能な残容量を外部に認識可能に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、直流電源の温度を調整できる電気自動車駆動システムを提供する。
【解決手段】自動車駆動システム100は、複数の電源ユニット12,14及び少なくとも1つの温度センサ18を備える直流電源10と、直流電源10から出力される電力を直交変換する電力変換器40と、電力変換器40から出力される電力により駆動されるモータ50と、直流電源10から電力変換器40へ電力を供給するラインに設けられ、直流電源10の各電源ユニット12,14と電力変換器40との接続状態を切り替えるスイッチ回路60と、温度センサ18により検出された温度に基づいて、電力変換器40に電気的に接続される電源ユニットの数を変化させるように、スイッチ回路60を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源側で負サージや瞬間的な電圧低下が発生した場合でも、負荷回路が正常に動作を維持できるようにする。
【解決手段】電源逆接続保護回路は、バッテリBと負荷回路1との間に設けられるPチャンネル型FETと、このFETをON・OFFさせるためのトランジスタTRと、このトランジスタTRに対して制御信号を与える制御部10とを備える。制御部10は、負荷回路1への供給電圧Vbを検出し、供給電圧Vbが閾値以上であれば、FETをOFFさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力し、供給電圧Vbが閾値未満であれば、FETをONさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行エネルギーを回生して得た電力を車載バッテリに充電する車両の航続距離を延ばすことができる車両用表示装置の提供。
【解決手段】電動車両10に設けられる表示装置12は、電動車両10の走行エネルギーを回生して得られた電力がバッテリ16に充電される際の所定時間ごとの充電量を定期的に取得する。表示装置12は、充電量が取得されると、充電量を加算し累積充電量を算出する。さらに表示装置12は、充電量を取得するたびに表示器24にそれを表示させるとともに、算出した累積充電量を表示器24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用電源線の取り扱いがしやすく、電気自動車用電源線を小さな空間に効率よく収納でき、かつ収納具自体も省スペースで保管できる電気自動車用電源線収納具を提供する。
【解決手段】電気自動車用電源線収納具1は、ケーブル24の一端に充電プラグ22を有し、他端に電源プラグ21を有し、途中に回路ボックス23を有した電源線20を巻装、収納する巻装体10を備えており、巻装体10は、回路ボックス23を少なくとも収納する収納部13を内方に有し、収納部13に通じる開口12が巻装面11に開設されている。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴式の電力供給により電源装置から二次電池への充電を行うと共に、送電装置及び受電装置の大型化及び高コスト化を抑制して、送電装置から受電装置への非接触による電力供給を確実に停止することができる非接触充電システム及び非接触充電方法を提供する。
【解決手段】受電装置5は、二次電池2の充電終了条件が成立する場合、所定の給電停止指示時間に亘って共振周波数を変更する。送電装置4は、共振周波数の変更に伴う送電コイルL41の電流減少が給電停止指示時間に亘って生じた場合、電源装置3へ電力供給停止の指示を与える。また受電装置5が周期的に共振周波数を変更して二次電池2のSOCの通知を行い、これにより周期的に生じる送電コイルL41の電流減少の有無を送電装置4が判定し、周期的な電流減少が生じていない場合に電源装置3の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内蔵電源の劣化度合を的確に推定することが可能な充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100は、充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器1と、内蔵電源24に対して少なくとも充電電流が一定になるように充電を行う定電流充電を行い、電子機器1の内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路80と、充電制御回路80を介して電子機器1の内蔵電源24に電力を供給する充電装置60と、内蔵電源24に充電されている充電電圧Vに基づいて内蔵電源24の劣化度合を推定する推定手段22とを備え、推定手段22は、充電制御回路80が定電流充電を行う際に、所定時間ΔTthが経過した時点での充電電圧Vの上昇分ΔVに基づいて内蔵電源24の容量Cを算出し、算出した容量Cの、内蔵電源24が劣化していない状態での容量Cinに対する比C/Cinを算出して、内蔵電源24の劣化度合を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車する際に、車両の位置と、所定の駐車位置との位置合わせを容易にするトルク制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、アクセル開度検出手段により検出されたアクセル開度に基づいて車両100を駆動させるトルクを設定するトルク設定手段と、所定の駐車位置と車両100の位置との相対的な位置に応じてトルク設定手段により設定されたトルクを補正し、補正されたトルクにより車両100を駆動させるトルク制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源を有する電源ユニットにおいて、必要に応じて交流と直流を切換えることで、消費電力の低減や高調波ノイズの発生の低減を行う。
【解決手段】直流電源3を備えた電源ユニット1において、直流−交流変換器5で直流から変換された交流電流を流す交流ラインと、直流電源3からの直流電流が流れる直流ラインと、電気機器2から帰還する電流波形を検知するセンサ部8と、センサ部8からの情報に基づいて、電気機器2の負荷がコンデンサインプット型負荷か、それ以外の負荷かを判定する制御部7と、制御部7の判定によって交流ラインか直流ラインかを切換える出力切換部6とで構成され、コンデンサインプット型負荷である場合に、出力切換部6は交流ラインから直流ラインに切換え、電気機器2に直流電流を与える。 (もっと読む)


【課題】 小型化可能な保護回路を提供する。
【解決手段】 保護回路1は、FET3、抵抗素子5、ツェナーダイオード7及び通電素子20を備える。FET3のドレインD及びソースSは、電源ラインB上のノードND1及びND2に接続される。FET3のゲートGは、抵抗素子を介して電源ラインGND上のノードND3に接続される。電源ラインB上のノードND2と電源ラインGND上のノードND5との間に、ツェナーダイオード7及び通電素子20が設けられる。ツェナーダイオード7の降伏電圧は、FET3のソースS及びゲートG間の耐電圧以下である第1の電圧に設定される。ツェナーダイオード7に逆方向バイアスが加えられ、ツェナーダイオード7が降伏する時だけ、通電素子20は、ノードND4とノードND5との間を通電する。 (もっと読む)


【課題】長い時間をかけることなく迅速に2次電池の劣化検出を行う。
【解決手段】携帯用小型プリンタ装置1のCPU41は、電池収納部50aに収納した充電式電池50に対し充電処理を行い満充電状態を検出したとき、所定の負荷を所定時間範囲付与することにより、放電処理を行う。充電式電池50の放電処理開始時の検出電圧Voと放電処理終了後所定時間Ta経過後の検出電圧V1との電圧差V1−Voを検出する。このV1−Voと2つのしきい値Va,Vbとの大小関係に応じて、充電式電池50の劣化程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】非接触充電システムにおいて充電異常が発生した場合に、ユーザが格別の注意を払わなくともその旨を把握できる電子機器、充電システム、及び充電異常通知方法を提供する。
【解決手段】電子機器10は、動作用電力を供給する二次電池130と、外部から電気的非接触の状態で電力を受電する受電部110と、受電した電力によって二次電池130を充電する充電部120と、充電の状態を示す充電状態パラメータを検出する検出部140と、検出部140が検出した充電状態パラメータに基づき、充電の状態が異常であるか否かを判別する異常判別部175と、異常判別部175が充電の状態が異常であると判別した場合に、異常を通知する出力を行う出力部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点検作業時等における作業者の安全を十分に確保しつつ、車両用電源装置の小型化を図ることにある。
【解決手段】走行用のモータジェネレータ10に給電するためのバッテリパック21において、高電圧バッテリ12は、それぞれ複数の単電池を直列接続して形成される一端側出力端子22a側の第1の組電池32と、他端側出力端子22b側の第2の組電池33とにより構成されている。バッテリボックス20内には、第1の組電池32と一端側出力端子22aとの電気的な接続を開閉するリレーユニット24が収容されている。また、高電圧バッテリ12の中間電位の位置よりも他端側に位置させて、第1の組電池32と第2の組電池33との間には、第1の組電池32と第2の組電池33との電気的な接続を開閉するプラグユニット31が設けられている。この第2の組電池33の最大電圧v2は安全電圧に設定されている。 (もっと読む)


【課題】各電池に発生する劣化有無・進行を、簡単な構成・処理で早期に判断できる二次電池劣化判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続電池BT1〜BTnの各電圧を電池電圧検出部21〜2nで検出し、制御演算部5に取り込んだ電圧V1〜Vnを基準電圧と比較し、基準電圧より大なる電池に対応するバランス回路をONし、この各バランス回路の稼働率を時間順次に記憶部6に記憶し、各バランス回路の稼働率を比較し、他のバランス回路の稼働率とは異なる稼働率のバランス回路に対応する電池に劣化の疑い有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの盗難を抑止するとともに、自動車の故障を未然に防止することができる操作が容易な電気推進車両用充電ケーブルを提供すること。
【解決手段】固有の暗証番号を有する電気推進車両のバッテリに充電するために使用される充電ケーブルを、商用電源の電源コンセントに着脱自在に接続される電源プラグと、電気推進車両に着脱自在に接続される充電カプラと、制御装置とで構成した。また、制御装置は、電気推進車両の暗証番号を受信する受信手段と、使用者が操作して暗証番号を入力する入力手段と、入力された暗証番号を記憶する記憶手段とを備え、電源コンセントから電気推進車両のバッテリに充電するに際し、受信手段を介して電気推進車両の暗証番号を受信し、電気推進車両の暗証番号と記憶手段に記憶された暗証番号が一致した場合にのみ、電気推進車両のバッテリへの充電を許可するようにした。 (もっと読む)


【課題】緊急速報を受信した場合に、携帯端末装置の電池を充電できるようにし、災害発生時に可能な限り充電された携帯端末装置を使用可能にする。
【解決手段】携帯端末装置1において、通信制御部3を介して緊急地震速報を受信すると、緊急充電判断部4は、緊急速報解析部41にて解析した緊急速報に含まれる緊急状況の発生位置情報及び発生時間情報と、GPS制御部11にて取得した自装置の現在位置情報とに基づき、緊急状況の到達予測時間を計算し、到達予測時間が所定値以上である場合、充電制御部17により自装置に接続される電池30に対し緊急充電を開始する。その後、緊急充電判断部4の充電停止判断部43は、タイマ管理部9にて設定した充電終了予定時刻に達するか、あるいは地震検出部42にて規定値以上の揺れを検出した場合、緊急充電を停止する。 (もっと読む)


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