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Fターム[5G503GB08]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−電力変換 (2,972) | 誘導結合コネクタ (810)

Fターム[5G503GB08]に分類される特許

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【課題】充電時における他人の持ち去りを防止することができる携帯電子機器、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、充電器から電磁波の供給を受けることによって電力を受電する受電部18と、受電部18によって充電器から電磁波の供給が行われている状態において、当該充電器から離された場合、所定機能の実行を制限し、当該所定機能の実行を制限した後にタッチスクリーンディスプレイ2に対して認証操作が行われると、前記所定機能を実行可能な状態とするコントローラ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化、複雑化、及びコスト上昇を招くことなく、大きさやコイルの取り付け位置が異なっていても非接触での電力伝送を効率的に行うことができる移動車両及び非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】移動車両としての電気自動車2は、移動のための動力を発生するモータ21と、モータ21を駆動する電力を供給する蓄電池24と、外部の給電コイル14から非接触で給電される電力を受電する受電コイル25と、受電コイル25で受電された電力の電力量を示す受電量を求める電力量演算器30と、給電コイル14から給電される電力の電力量を示す給電量が入力される無線通信装置31と、上記の受電量及び給電量を用いて、給電コイル14から受電コイル25への電力伝送効率を求める効率計算器32と、効率計算器32で求められた電力伝送効率に応じて、移動すべき方向を示す信号を提示する信号提示部D1とを備える。 (もっと読む)


【課題】1次側機器及び2次側機器において、一方の機器の異常を他方の機器にて把握することができる非接触電力伝送装置を提供すること。
【解決手段】非接触電力伝送装置10は、地上に設けられた地上側機器11と、車両に搭載された車両側機器21と、を備えている。地上側機器11には、高周波電源12と、1次側コイル13aと、地上側機器11の制御を行う地上側コントローラ15とが設けられている。車両側機器21には、1次側コイル13aから交流電力を受電可能な2次側コイル23aと、車両側機器21の制御を行う車両側コントローラ26とが設けられている。ここで、各コントローラ15,26は、第1の通信系と第2の通信系との2系統で通信可能となっており、車両側機器21にて異常が発生した場合には、異常情報が第2の通信系で地上側コントローラ15に送信される。 (もっと読む)


【課題】大型化及びコスト上昇を招くことなく、大きさやコイルの取り付け位置が異なっていても非接触での電力伝送を効率的に行うことができる移動車両及び非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】移動車両としての電気自動車2は、移動のための動力を発生するモータ21と、モータ21を駆動する電力を供給する蓄電池24と、外部の給電コイル14から非接触で給電される電力を受電する受電コイル25と、受電コイル25で受電された電力の電力量を示す受電量を求める電力量演算器30と、電力量演算器30で求められた受電量を参照しつつモータ21を制御して受電コイル25に対する給電コイル14の位置を調整する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常を好適に検知することができる非接触給電装置及びその非接触給電装置を用いた非接触給電システムを提供すること。
【解決手段】非接触給電装置10は、高周波電力を出力可能な電源主回路12を有する高周波電源11と、1次側コイル13aを有する送電回路13と、電源主回路12と送電回路13とを電気的に接続する配線14と、を備えている。2次側コイル21aを有する車載側機器20が充電可能な位置に配置されている状況において高周波電力が出力されると、送電回路13と受電回路21とが磁場共鳴し、両者の間で電力伝送が行われる。ここで、電源主回路12から出力される出力電圧及び出力電流と、これら出力電圧と出力電流との位相差とを検知する検知ユニット16が設けられており、この検知ユニット16の検知結果に基づいて、非接触給電装置10に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】コイルの近くに存在する金属異物を、センサを新たに設けることなく検知し、かつ検出の精度を向上させる。
【解決手段】検知装置20が備える検知部26により、コイル21に非接触で伝送される送電信号に対し該コイル21を少なくとも含む共振回路のQ値を測定するための測定用信号を重畳する。その後、検知部26の送電キャリア除去フィルタ部33により送電信号に測定用信号が重畳された交流信号から送電信号を除去し、Q値測定回路34において送電信号が除去された交流信号を用いてQ値の測定を行う。 (もっと読む)


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