説明

Fターム[5G503GC04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 回路ブロック−その他 (198) | デジタルタイマ、カウンタ (151)

Fターム[5G503GC04]に分類される特許

1 - 20 / 151




【課題】 複数の二次電池を組電池として使用する場合に、より適正に充電する。
【解決手段】 各リチウムイオンセル2の充電電圧を監視する電圧計4と、各セル2に設けられ、セル2を個別に放電させるバイパス回路3と、一部のセル2の充電電圧が所定電圧よりも低い状態が所定時間継続した場合に、充電電圧が平均充電電圧以上の全セル2に対してバイパス回路3を動作させるコントローラ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力の供給制限の頻繁な変更が不要な給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電力12から供給される電力の目標上限値を変更可能な分電盤14と、分電盤14と車両とを電気的に接続し、車両用蓄電池28を充電可能であると共に、車両の電力を分電盤14に供給可能な車両連結部26と、車両を識別する情報を取得する無線通信部32が設けられている。HEMS30は、車両連結部26又は無線通信部32を介して取得した情報に基づいて、車両がPHV若しくはHVであるか、又はEVであるかを判定し、PHV若しくはHVの場合は、電力の目標上限値を第1の目標上限値よりも低い第2の目標上限値に変更するように分電盤14を制御する。 (もっと読む)


【課題】 一時的に電流の供給が停止しても充電再開時は確実に充電を実施できる電気自動車充電システムを提供する。
【解決手段】 分電盤1の主幹ブレーカ12を流れる電流を測定する変流器14と、分電盤1から電気自動車2へ至る充電路を開閉する開閉接点部を有し、電気自動車充電中に変流器14が所定の第1の電流閾値を越える過電流を検出したら開閉接点部16を開操作する充電制御装置4を有し、過電流検出を受けて充電制御装置4が開閉接点部16を開操作(P1点)した後、開閉操作部16の操作で閉操作(P2点)されても充電路に電流が流れない場合は、充電制御装置4が開閉接点部16を開に切り替え(P3点)、一定時間が経過したら再度閉操作する(P4点)。 (もっと読む)


【課題】制御手段側にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21に暗電流モード時にカウントを停止するタイマ回路215を設け、マイコン22側から監視回路21に対して暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されてから正常モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されるまでの間のタイマ回路215のカウント値をマイコン22にて確認し、タイマ回路215のカウント値が異常診断基準値を上回っている場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電池ユニットが並列的に接続されたシステムにおいて、システム全体の電池寿命の長期化を図ることのできる蓄電池制御装置、蓄電池制御方法、電力貯蔵システム及び電気自動車の駆動システムを提供すること。
【解決手段】蓄電池制御装置(20,40)は、並列的に接続された複数の蓄電池ユニット(10)の充電および放電を制御する。蓄電池制御装置(20,40)は、複数の蓄電池ユニット(10)の各々の劣化度を検出する劣化度検出部(22)と、検出された劣化度に応じた蓄電池ユニットの休止時間を算出する休止時間算出部(21)と、充電と放電との切り替わりの際、算出された休止時間に対応させて複数の蓄電池ユニットの充電または放電の開始時間を個別にずらす充放電制御部(40)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電極に形成される皮膜を容易な方法で除去することにより、バッテリの長寿命化を図ることが可能なアブソリュートエンコーダを提供する。
【解決手段】バッテリに蓄積された電荷を強制的に放電する放電回路と、前記放電回路が放電動作を行う時間を監視する遮断タイマと、強制放電の指令と放電時間を入力し、放電指令を生成する指令生成器からなり、設定された放電時間が経過したことを前記遮断タイマが検出し、強制放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池専用の電圧変換回路を設けることで高くなるコストを抑制する充電制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ5と、太陽電池1と、外部電源20からの電力及び太陽電池1からの電力を変換し、バッテリ5を充電する充電器3と、充電器3への電力が外部電源20から供給されるか、または、太陽電池1から供給されるかを判別する判別手段と、判別手段の判別結果に基づいて、外部電源20からの電力供給及び太陽電池1からの電力供給の何れか一方を選択して、充電器3を制御しバッテリ5を充電する充電制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電式電気機器において、トリクル充電時に、不活性電池を活性化させつつ充電することができ、しかも、充電に必要な消費電力を抑える。
【解決手段】第1回目のトリクル充電では、不活性電池を活性化させつつ充電するために必要な電流値の充電電流で充電を行い、第2回目以降のトリクル充電では、(第1回目のトリクル充電における充電電流の値よりも低い)電池の自然放電を補うために必要な電流値の充電電流で充電を行うようにした。従って、第1回目のトリクル充電では、不活性電池を活性化させつつ充電することができる。また、第2回目以降のトリクル充電では、電池の自然放電を補うために必要な電流値の充電電流で充電を行うようにしたことにより、従来のように不活性電池を活性化させつつ充電するために必要な、一定の電流値でトリクル充電を継続した場合と比べて、充電に必要な消費電力を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】リチウム系2次電池を4〜6分間で容量の90〜95%まで充電するように構成された充電器を提供する。
【解決手段】充電式電池12を充電するための充電器10は、前記電池が、4〜6分の充電期間内で到達する所定の充電量を有するように、前記充電式電池に印加する電流レベルを割り出し、割り出された前記電流レベル程度を実質的に有する充電電流を電池に印加して、前記特定の期間と実質的に等しい充電期間が経過した後、前記充電電流を止める。 (もっと読む)


【課題】蓄電池のより最適な充放電スケジュールを決定することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】統合電力制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における蓄電ユニット14の蓄電池および車載蓄電装置21の車載蓄電池の充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、混合整数計画問題に定式化して算出される。混合整数計画問題は、数理計画問題の1つであり、数学的に充放電スケジューリングを導出する。 (もっと読む)


【課題】電力ピークシフトの為の一般家庭用あるいはスモールオフィス用電源装置の実現。
【解決手段】夜間電力時間帯内に大容量二次電池への充電および負荷への給電を行い、その後の次の夜間電力時間帯までの間は前記大容量二次電池に充電された電力を容量下限値まで放電することによって負荷への給電を行う。負荷への給電中大容量二次電池残存充電量が容量下限値にまで低下した場合は、その時点から次の夜間電力時間帯開始時刻までの残時間負荷へ必要な給電を可能にするための必要最小限の補充充電を行い、負荷への給電の連続性を確保する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの性能劣化を抑制しつつ、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】充電部12は、外部電源2によってバッテリ11を充電する。電源状態判定部13は、外部電源2によって電子機器1を駆動可能な状態かを判定する。履歴登録部14は、電源状態判定部13による判定結果の履歴を記憶部20に登録する。充電制御部15は、判定結果の履歴に基づき、過去の所定期間の少なくとも一部において電子機器1が外部電源2によって駆動できない状態になった場合には、充電部12による充電が完了したと判断するバッテリ残量の上限をバッテリ11の最大容量に設定し、過去の所定期間の全域において電子機器1が外部電源2によって駆動可能であった場合には、上記の上限をバッテリ11の最大容量より小さい所定量に設定する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴式の電力供給により電源装置から二次電池への充電を行うと共に、送電装置及び受電装置の大型化及び高コスト化を抑制して、送電装置から受電装置への非接触による電力供給を確実に停止することができる非接触充電システム及び非接触充電方法を提供する。
【解決手段】受電装置5は、二次電池2の充電終了条件が成立する場合、所定の給電停止指示時間に亘って共振周波数を変更する。送電装置4は、共振周波数の変更に伴う送電コイルL41の電流減少が給電停止指示時間に亘って生じた場合、電源装置3へ電力供給停止の指示を与える。また受電装置5が周期的に共振周波数を変更して二次電池2のSOCの通知を行い、これにより周期的に生じる送電コイルL41の電流減少の有無を送電装置4が判定し、周期的な電流減少が生じていない場合に電源装置3の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、劣化の要因毎に2次電池の劣化に寄与した度合いを推定できる2次電池劣化度推定装置及び推定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】2次電池10−1〜10−nが所定の制御ルールの範囲内の元に置かれた状態から外れた、予め規定された異常となる劣化要因を異常劣化要因と規定したときに、コントローラ60は、この異常劣化要因毎の劣化関数から当該異常に該当する時間に基づいた異常劣化要因毎評価値を算出する。そしてコントローラ60は、この異常劣化要因毎評価値を劣化要因毎に積算したのちメモリ61内の不揮発領域に保存する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ蓄電池の使用可能容量を効率的に利用でき、メモリー効果も抑制することができる充放電制御方法および充放電システムを提供する。
【解決手段】アルカリ蓄電池の充電または放電を開始する前に、前回の充電または放電が終了してからの放置時間、放置時の電池温度および放置開始時の充電状態(SOC)に基づいて、アルカリ蓄電池の暫定の充電上限電圧または暫定の放電下限電圧を設定する工程(a)と、アルカリ蓄電池の充電または放電を開始してから、少なくとも一定期間は、前記設定された暫定の充電上限電圧または暫定の放電下限電圧で充電または放電を停止する工程(b)と、を含む、アルカリ蓄電池の充放電制御方法。 (もっと読む)


【課題】
負荷への放電時間またはバッテリへの充電時間に応じて、充電制御を切り替えることができる充電制御装置および照明装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の充電制御装置および照明装置は、第1充電電流値によりバッテリを充電する第1充電制御回路と;第1充電電流値より大きい第2充電電流値によりバッテリを充電する第2充電制御回路と;バッテリから負荷への放電時間を計時する放電時間検出回路と;第1充電制御回路による充電時間を計時する第1充電制御検出回路と;を具備し、第1充電制御検出回路が計時する充電時間が第1所定時間以上、または放電時間検出回路が計時する放電時間が第2所定時間以上の場合に第2充電制御回路によりバッテリを充電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組電池システムの劣化や寿命低下を促進することなく組電池システムを制御するための充放電技術の提供を課題とする。ここに、本発明は、二次電池と電力変換器とをユニットとし、前記ユニットが複数並列接続され各ユニットの充放電電力を制御する機能を備えた組電池システムであって、組電池システムは各ユニットが充電もしくは放電を少なくとも1回以上実施した場合、所定の休止時間を経過するまでは充放電を実施しないよう各ユニットの充放電を制御することを特徴とする。
【解決手段】上記課題は、二次電池と電力変換器とをユニットとし、前記ユニットが複数並列接続され各ユニットの充放電電力を制御する機能を備えた組電池システムにおいて、組電池システムは各ユニットが充電もしくは放電を少なくとも1回以上実施した場合、所定の休止時間を経過するまでは充放電を実施しないよう各ユニットの充放電を制御する、ことにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】外部充電時の蓄電装置の満充電を正確に検出して、EV走行での走行可能距離の拡大および蓄電装置の保護を実現する。
【解決手段】充電制御装置は、複数の電池ブロックのそれぞれに対応する複数の端子間電圧のうちの最大の電圧を、最大の電圧に対応する電池ブロックの個数で割ることにより対応する電池ブロックに含まれる電池セルの電圧の平均値を算出するとともに、複数の電池セルのいずれかの電圧値が所定値を超えたことを検知したときには、該平均値に対して所定値に基づいたオフセット値を加算して平均値を出力する。充電制御部は、オフセット値が加算された平均値のサンプリング値を用いて平均値になまし処理を施した値を実平均値とし、実平均値に基づいて蓄電装置の満充電状態を判定する。充電制御部は、交流電源から供給される交流電力の周波数に応じてなまし処理に用いる平均値のサンプル数を可変に設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 151