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Fターム[5H001AD00]の内容

電動機の始動 (771) | 検知要素 (135)

Fターム[5H001AD00]の下位に属するFターム

Fターム[5H001AD00]に分類される特許

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【課題】非常停止後の通電復帰を安全に処理できるサーボアンプを提供する。
【解決手段】上位装置4からのサーボ通電指令のオンによりサーボモータ5に通電し、サーボモータ5を停止すべき条件が満たされたとき非常停止信号をオンする非常停止判別部3からの前記非常停止信号のオンにより前記サーボモータ5への通電をオフして非常停止させ、その後前記非常停止信号のオフによりモータ5を通電状態に復帰させるサーボアンプ1において、
前記非常停止信号がオフのときに上位装置4からの前記サーボ通電指令がオンのままの場合は前記サーボモータの非通電状態を維持し、上位装置4からの前記サーボ通電指令が一旦オフした後に再度前記サーボ通電指令がオンしたことを確認して初めてサーボモータ5を通電状態に復帰させる通電復帰部2を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寿命を延ばすことが目的とされる。
【解決手段】判定部22は、倍電圧整流回路を選択してモータ13を起動した場合に当該モータ13の起動直後に期待される効率ηを、モータ13を起動させる前に求める。そして、判定部22は、当該効率ηが所定値η0以下であるかどうかを判定する。ステップ103で効率ηが所定値η0以下であると判定部22が判定した場合にのみ、スイッチ切換部21はスイッチSをオンに制御する。インバータ制御部23は、スイッチ切換部21によるスイッチSの制御に並行して、またはその後に、インバータ12にその出力をモータ13に供給させる。これにより、モータ13が起動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの軸受の温度を検出して最適な可変ゲインと可変時定数を用いて、温度に関係なくモータを起動させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータのサーボ駆動方法は、軸受温度(31)に応じた摩擦係数(12)及び粘性係数(10)を取り込んで得られた可変ゲイン(K)及び可変時定数(Ts)をパラメータとしてサーボ系(50)に入力し、温度に関係のないモータ(M)の起動を行う方法である。 (もっと読む)


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