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Fターム[5H006AA05]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | 信頼性向上 (542)

Fターム[5H006AA05]に分類される特許

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【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】より応用範囲の広いサージ電圧対策を実現する技術を提供すること。
【解決手段】電源システム100は、スイッチング電源20、第1コンデンサC1、第2コンデンサC2、サージ電圧抑制回路31、整流回路32、および出力信号生成回路40を含む。サージ電圧抑制回路31は、第1コンデンサC1の第2電極C1p2と第2コンデンサC2の第2電極C2p2との間に接続される。整流回路32は、第1コンデンサC1とサージ電圧抑制回路31との間の第1接続点Nd1と、第2コンデンサC2とサージ電圧抑制回路31との間の第2接続点Nd2とに接続される。出力信号生成回路40は、整流回路32に接続され、スイッチング電源20の動作時、非動作時に関わらず、整流電流Ireを用いて、所定の出力信号(3.3VBおよびPzc)を生成する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される交流電圧のピーク値の略4倍までの直流電圧を負荷に供給可能とする直流電源装置において、開閉手段の故障状態を検出可能な直流電源装置を得ること。
【解決手段】整流回路3の出力端間に直列に接続された第1および第2のコンデンサ4a,4bと、整流回路3の出力端間にそれぞれ逆流阻止手段5a,5bを介して直列に接続された第3および第4のコンデンサ6a,6bと、第1および第2のコンデンサ4a,4bの接続点と整流回路3の一方の交流入力端との間に設けられた第1の開閉手段10と、第3および第4のコンデンサ6a,6bの接続点と整流回路3の他方の交流入力端との間に設けられた第2の開閉手段20と、直流電源装置100の出力電圧に基づいて、記第1および第2の開閉手段10,20の故障状態を判定する故障判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルから放射されるノイズを低減可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる電力変換装置は、三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路11と、整流回路11の出力端にケーブル9を介して一端が接続されたDCリアクトル5と、DCリアクトル5の他端にケーブル9を介して接続され、直流電圧を平滑する平滑回路12と、平滑回路12から出力された直流電圧をスイッチング制御により負荷駆動用の三相交流電圧に変換するスイッチング回路13と、を備え、ケーブル9を束ねて囲むようにコア6を装着している。 (もっと読む)


【課題】廃熱利用装置において用いられる回転電機に付随する変換器を冷却する効果を高める。
【解決手段】ランキンサイクル回路は、膨張機72、凝縮器、ギヤポンプ67、及びボイラによって構成されている。駆動ギヤ65及び従動ギヤ66と共にギヤポンプ67を構成するポンプ室64には吐出通路47が接続されている。吐出通路47の途中には収容室44が設けられており、収容室44には整流器68が収容されている。整流器68は、オルタネータ43に電気的に接続されており、オルタネータ43にはバッテリ45が整流器68を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のスイッチング電源において、効率を低下させることなくオン抵抗の低いスイッチング素子を用いて正しく動作する。
【解決手段】 入力されたパルス電圧を整流する整流手段と、整流手段に対してパルス電圧が入力される側に設けられた電圧電流変換手段と、電圧電流変換手段の出力電流を電圧に変換する電流電圧変換手段と、電流電圧変換手段の電圧と基準電圧の差を比較する比較手段とを備え、比較手段からの出力によって整流手段の動作を制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路においてリアクトル及び第1のダイオードに並列接続されている第2のダイオードの短絡破壊を検知できる電源装置を提供することである。
【解決手段】整流回路4は、入力された交流電圧を整流する。力率改善回路6は、整流回路4から出力される電圧が印加されるリアクトルL1、リアクトルL1に直列に接続されているダイオードD1、ダイオードD1から出力される電圧を平滑化するコンデンサC1、リアクトルL1及びダイオードD1に対して並列に接続されているダイオードD2及びスイッチ素子SW2を含んでいる。制御部14は、スイッチ素子SW2の導通と非導通とを切り換えることによって、リアクトルL1のエネルギーの蓄積及び伝達を切り換える。停止回路22は、力率改善回路6への入力電圧及び力率改善回路6からの出力電圧に基づいて、ダイオードD2の破壊の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の走行風によって冷却を行うようにした鉄道車両用電力変換装置におけるコンバータおよびインバータの冷却体の全体の温度分布が均一になるようにして、コンバータおよびインバータ双方の半導体素子を冷却効果を高めることにより全半導体素子の温度上昇がほぼ均等になるようにすることを課題とする。
【解決手段】鉄道車両の床下に設置され、半導体素子変換回路により交流電力を直流電力に変換するコンバータと、半導体素子変換回路により前記コンバータから出力される直流電力を三相交流電力に変換するインバータと、前記コンバータおよび前記インバータの変換回路を構成する半導体素子を冷却する、複数の冷却フィンを有する冷却体とを備え、前記鉄道車両の走行によって発生する走行風を前記冷却フィンに当てて前記半導体素子の冷却を行うようにした鉄道車両用電力変換装置において、前記コンバータの変換回路を構成する半導体素子と前記インバータの変換回路を構成する半導体素子を冷却する冷却体を熱的に一体化した共通の冷却体とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で全体が小形で、コスト面でも有利な低周波遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】半導体スイッチ(53U)と機械スイッチ(54U)を並列に接続し、半導体スイッチ(53U)はサイリスタ(51U)及びサイリスタ(52U)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。低周波遮断器(5V、5W)は、低周波遮断器(5U)と同様に、半導体スイッチゅ(53V)―機械スイッチ(54V)、半導体スイッチ(53W)―機械スイッチ(54W)を並列に接続し、半導体スイッチ(53V、53W)はサイリスタ(51V)―及びサイリスタ(52V)を互いに逆並列接続したものと、サイリスタ(51W)―及びサイリスタ(52W)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】絶縁ボードまたは絶縁ボード同士の間隙に設けた開口部付近に直流電界が集中することを緩和して絶縁性能の向上を図る。
【解決手段】下部バリア26と中間バリア27との間には直方体状の下部絶縁ピース29a、29bを設置する。中間バリア27と上部バリア25との間には同じく直方体状の上部絶縁ピース30a、30bを設置する。下部絶縁ピースは中間バリアに設けた開口部28の1組の対辺に沿って位置し、上部絶縁ピースは開口部28の別の1組の対辺に沿って位置する。下部絶縁ピースによって挟まれた空間が開口部に絶縁油を流し込むための流入部17aとなる。上部ピースによって挟まれた空間が開口部から絶縁油を流し出すための流出部17bとなる。 (もっと読む)


【課題】配電網から交流電圧を供給される電気回路の内部接地と大地との間に流れるコモンモード電流を、簡便かつ安価に低減させる方法を提供する。
【解決手段】この方法においては、配電網2によって、電気回路4の内部接地13と大地との間に電圧が印加され、コモンモード電流iの低減のために、配電網2によって、電気回路4の内部接地13と大地との間に印加されるこの電圧と逆位相の付加電圧が、電気回路4の内部接地13と大地との間に配置された電子部品によって、電気回路4の内部接地13と大地との間に印加される。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】交流電源に印加される高調波の有無にかかわらず適切な開始タイミングで電源回生処理を行う。
【解決手段】入力される交流電源200の各相の交流電流流通状態Iacを検出する交流電流検出部12と、交流電源200を全波整流して直流電圧Vdcを出力する整流ブリッジ回路11aと、2つのアームスイッチング素子51を直列に接続した組を、整流ブリッジ回路11aの各相に対応して並列に接続した回生スイッチング部11bと、を有する回生コンバータ部11と、直流電圧Vdcを平滑する平滑コンデンサ2と、交流電流検出部12が検出した交流電流流通状態Iacに基づく開始判定処理で判定した開始タイミングで、回生コンバータ部11のアームスイッチング素子51をそれぞれスイッチングして、直流電圧Vdc側で発生した回生電力を交流電源200へ戻すようにコンバータ側電源回生処理を行うコンバータ回生制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【目的】半導体電力変換装置の半導体スイッチング素子などから構成される個々のユニットの水冷の冷却体において、冷却水循環運転時の冷却体内の気泡の除去、メンテナンス時の水抜きの容易化、ユニットの組立性の向上を図る。
【解決手段】排水口が、冷却体の背面側の上側に設けられているため、気泡を、排水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に気泡が残留しにくくすることができる。また、メンテナンス時に冷却水を抜く際に、冷却水を、給水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に冷却水が残留しにくくすることができる。そのほか、給水口と主配管(給水側)との間の距離や、排水口と主配管(排水側)との間の距離を長く設定することで、例えばフレキシブル配管を使用する場合において、組み立て性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】不要なパルスによって生じる突入電流を効果的に抑制させる電源回路を提供する。
【解決手段】本電源回路によると、ルーチンPr3の信頼性向上処理が機能することにより、トリガー信号のパルス形成タイミングを、ノイズの発生タイミングよりも幾分遅らせるという特徴がある。このため、当該電源回路では、ノイズに伴うパルスXが発生しても、抵抗値の高いバイパス経路に一旦電流を投入させてから、トライアックにより成る電圧降下の低い主経路へ電流を投入させることとなる。即ち、トライアック300の導通が開始するとき、補充すべき電荷量が抑えられるので、ノイズパルスXに伴う突入電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流電力生成回路とDC/DCコンバータの間に設けられるキャパシタの容量を背景技術に比べて小さくする。
【解決手段】直流電源装置である回生型充放電装置1は、系統電源30から直流電力を生成する直流電力生成回路2と、直流電力生成回路2の出力を受けて動作するDC/DCコンバータ3と、DC/DCコンバータ3の出力の目標値の変化パターンと、該変化パターンに対応する直流電力生成回路2の制御量の制御パターンとにアクセス可能に構成されたコントローラ10とを備え、コントローラ10は、DC/DCコンバータ3の出力をモニタリングすることによって得られる第1のモニタ値Iが上記目標値と等しくなるようDC/DCコンバータ3を制御するDC/DCコンバータ制御部12と、上記制御パターンに基づいて直流電力生成回路2の制御量を制御する直流電力生成回路制御部13とを有する。 (もっと読む)


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