説明

Fターム[5H007AA01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | 雑音防止 (617)

Fターム[5H007AA01]に分類される特許

1 - 20 / 617


【課題】コモンモード電流を、電動駆動装置内において回転電機側から電力変換装置の仮想中性点へと戻すことができる、機電一体型の電動駆動装置の提供。
【解決手段】機電一体型の電動駆動装置は、ロータ、電機子巻線945が装着されたステータコア941を有するステータ、および、電機子巻線945の交流端子902U〜902Wが配置されステータを保持するハウジング912が設けられた回転電機900と、インバータ回路140および該インバータ回路140と交流端子902U〜902Wとを接続する交流バスバー802U〜802Wを有し、ハウジング912の外周に固定される電力変換装置200と、ステータコア941に接触して設けられ、ステータの浮遊容量に起因するコモンモード電流を集電する導体バー950b、導体リング950cと、インバータ回路140の直流入力側の仮想中性点510Gと導体バー950bとを接続する接続配線700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズ補償回路を構成する部品の耐電圧を低くすることより、高耐電圧性能を有する部品以外の部品を選定できるようにし、コモンモード補償回路のコストアップ及び大型化を防止する。
【解決手段】3相交流電源300からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2と、整流回路2から出力される直流電圧を平滑する平滑回路3と、平滑回路3により平滑された直流電圧を3相交流電圧に変換して電動機200に出力するインバータ回路4と、3相交流電源300と電動機200との間に流れるコモンモードノイズを除去するコモンモードノイズ補償回路5とを備え、コモンモードノイズ補償回路5の電源が、3相交流電源300の中性点Nと3相交流電源300のR相、S相又はT相とを接続することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えると共に、発生ノイズを低減することができる電力変換装置を、提供することを目的とする。
【解決手段】パワー半導体素子を内蔵し、パワー半導体素子の電極に接続された複数の電極フレーム16a、16bが外部に突出するようにモールド樹脂18にて封止された樹脂封止型の半導体モジュール8が、金属ブロック11a、11bと絶縁された金属ベース20bに載置された電力変換装置1であって、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バスバー組立体において所定の静電容量を確保しつつバスバー組立体の小型化を図る。
【解決手段】板状の第1及び第2導体板(2,3)を備えたバスバー組立体において、第1導体板(2)を、2つの第2導体板(3)によって、絶縁体(4)を介して挟み込む。それぞれの第2導体板(3)の厚さ(t2,t3)は、第1導体板(2)の厚さ(t1)よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流および高周波ノイズを抑制する小型の系統連系インバータを提供する。
【解決手段】インバータ1と、インバータ1の入力側において直列に接続されたコンデンサによる第1コンデンサ対41と、インバータ1の出力側において直列に接続されたコンデンサによる第2コンデンサ対42と、第1コンデンサ対41の中性点cと第2コンデンサ対42の中性点fとを接続する中性点接続線gと、第1コンデンサ対41と第2コンデンサ対42との間で、且つ、インバータ1の入力側もしくは出力側に配置されインバータ1で発生したコモンモード電流を抑制するコイル3と、インバータ1から出力されるパルス幅変調された電圧を正弦波状の交流に変換するローパスフィルタ構造を構成した出力フィルタ2と、を備え、コイル3は、各相の第1巻線32aおよび第2巻線32bと、第1巻線32aと第2巻線32bとが近接した状態で巻きつけられたコア31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型の電動パワーステアリング用の電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】電動モータと一体に形成される電動パワーステアリング用の電子制御ユニットは、外部のバッテリの正極及び負極の電位を入力する第1及び第2の入力端子B+,B−を有する外部コネクタと、電動モータに駆動信号を供給するスイッチング回路、駆動信号の元となる電源電圧を平滑する電解コンデンサ210及びスイッチング回路を制御する制御回路を有する制御基板200と、制御基板200を格納するユニットカバーと、を備える。制御基板200は、ノーマルフィルタとして機能するコイル220及びコモンフィルタとして機能する第1〜第4のセラミックコンデンサC1〜C4を有する。C1の容量は、C3の容量と同じであり、C1の容量よりも小さいC2の容量は、C4の容量と同じである。 (もっと読む)


【課題】パルス幅過変調制御方式を使用するときのキャリア周波数に起因する雑音の官能上の感度を低減する。
【解決手段】ECU3は、モータの回転に伴って発生する雑音の周波数成分であり、且つ、その周波数がモータの回転数整数倍である高調波の周波数成分のうち、振幅が最大である高調波の周波数を求める周波数算出部35と、パルス幅過変調制御方式による制御を実施するときのキャリア周波数を、周波数算出部35によって求められた高調波の周波数に設定する周波数設定部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EMIを低減できるスイッチングシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、スイッチングシステムを提供する。スイッチングシステムは、Hブリッジ、電流ルーターおよび制御回路を含む。Hブリッジは、第一出力ノードに結合される第一スイッチと第二スイッチおよび第二出力ノードに結合される第三スイッチと第四スイッチを含み、ロードは、第一出力ノードと第二出力ノード間に結合される。電流ルーターは、第一出力ノードと第二出力ノード間に結合される第一シャントスイッチと第二シャントスイッチを含む。制御回路は、第一制御信号を生成して、第一スイッチと第四スイッチを制御し、第二制御信号を生成して、第二スイッチと第三スイッチを制御し、第三制御信号を生成して、第一シャントスイッチを制御し、第四制御信号を生成して、第二シャントスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のスイッチングによりコモンモードノイズが発生するのをより適正に抑制する。
【解決手段】スイッチング素子を含むカード状の素子部22と、素子部22から互いに対面した状態で延出するPバスバ26pおよびNバスバ26nと、を間に挟んで両側に配置され導体により形成された2つの冷却器31,32は、両バスバ26p,26nの間に配置され導体により形成された板状の接続部36によって接続されており、2つの冷却器31,32を接地し、両バスバ26p,26nにおける素子部22から接続部36に対面する所定位置までのインダクタンスをそれぞれLp,Lnとし、両バスバ26p,26nと接続部36との間のキャパシタンスをそれぞれCp,Cnとしたときに、Ln・Cn−Lp・Cp=0の関係式が成立するように両バスバ26p,26nと接続部36とを形成かつ配置する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に設置されるフィルタ回路を小型化可能とするとともに、コモンモード電流を低減してエネルギー効率の優れた小型の半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源11に2つの相補的に動作するスイッチング素子SC1、SC2を直列接続して構成された双方向の降圧チョッパ回路1を接続する。そして、圧チョッパ回路1で降圧された直流を交流に変換するHブリッジインバータ回路2を降圧チョッパ回路1に接続する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルから放射されるノイズを低減可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる電力変換装置は、三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路11と、整流回路11の出力端にケーブル9を介して一端が接続されたDCリアクトル5と、DCリアクトル5の他端にケーブル9を介して接続され、直流電圧を平滑する平滑回路12と、平滑回路12から出力された直流電圧をスイッチング制御により負荷駆動用の三相交流電圧に変換するスイッチング回路13と、を備え、ケーブル9を束ねて囲むようにコア6を装着している。 (もっと読む)


【課題】正極バスバーと負極バスバーとの相互インダクタンスの低減に加え、正極バスバー及び負極バスバーの両方を用いて半導体モジュールとの相互インダクタンスを低減する電力変換装置を提供すること。
【解決手段】正極バスバー3は、正極端子5と負極端子6との間であって半導体モジュール1の並び方向に沿って配置される正極本体部31を備える。負極バスバー4は、正極端子5と負極端子6との間であって、半導体モジュール16の並び方向に沿って配置される負極本体部41を備える。正極本体部31と負極本体部41は、正極端子5と負極端子6とを結ぶ方向に対して向かい合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の半導体素子群の発熱ばらつきを活かして、冷却器の冷却性能を向上し、かつ回路のインダクタンスを最小限にして、冷却器の小型化を図る。
【解決手段】ユニット構成する半導体素子群は、冷却器受熱部1に設置され自冷あるいは風冷により放熱するようにし、第1、第4の半導体素子Q1,Q4を冷却器受熱部の下側に配置し、第2、第3の半導体素子Q2,Q3を中央に配置し、第1のダイオードD5と第2のダイオードD6を上側に配置し、第1、第2の半導体素子Q1,Q2、第3、第4の半導体素子Q3,Q4はそれぞれ冷却器の上下方向の中心線に対し、左右方向で互いに反対側の位置に配置し、第1のダイオードD5は、第2の半導体素子Q2と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置し、第2のダイオードD6は、第3の半導体素子Q3と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置する。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードに流れる電流の振動によって発生するノイズを抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数のスイッチング素子Q1〜Q6と還流ダイオードD1〜D6とを有し、前記複数のスイッチング素子Q1〜Q6のオン及びオフを切り換えることで、入力された電力を変換し、負荷に出力する電力変換回路と、前記複数のスイッチング素子Q1〜Q6を駆動する駆動回路20と、前記電力変換回路及び前記駆動回路20を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記電力変換回路から前記負荷に供給される供給電流が0アンペア付近にある場合に、前記スイッチング素子Q1〜Q6をターンオンさせる際のスイッチング速度を、前記供給電流が0アンペア付近ではない場合のスイッチング速度より低下させる。 (もっと読む)


【課題】LCフィルタによる共振を抑制しつつ誘導負荷の高調波を抑制でき、誘導負荷に対して応答性のよい最適な制御ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電圧検出部101により検出されたリアクトルLの両端電圧VLに基づいて、インバータ部12を制御する制御部100を備える。上記制御部100は、ダイオードブリッジ11からの直流電圧に対するインバータ部12の入力電圧の伝達特性が、直列接続された位相進み要素と二次遅れ要素による減衰特性になるように、インバータ部12を制御すると共に、ダイオードブリッジ11からの直流電圧に対するインバータ部12の入力電圧の伝達特性の減衰係数ζが1よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】C−DCコンバータ部とインバータ部との間のノイズの影響を抑制しつつ、特定方向の小型化を実現することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】一対の主入力端子11とコンデンサ2とインバータ部とDC−DCコンバータ部4とを備えた電力変換装置1。DC−DCコンバータ部4はインバータ部及びコンデンサ2の少なくとも一方に対して高さ方向Zに配置されている。DC−DCコンバータ部4はコンバータ入力端子41を引き出してなる。コンデンサは、主入力端子と接続される一対の第1端子21と、インバータ部と接続される一対の第2端子とを引き出してなる。主入力端子を一端に有する一対の入力バスバー10の他端に設けたバスバー端子12に、コンバータ入力端子と第1端子とが接続されている。コンバータ入力端子は、高さ方向から見たときコンデンサ及びインバータ部よりも主入力端子に近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を向上するモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置100は、モータを駆動するモータ駆動信号を生成する駆動信号生成部120と、この駆動信号生成部120の前段に設けられ、プルアップ動作時、駆動信号生成部120のスイッチがオン/オフする時発生される電磁波妨害によって引き起こされるモータの振動またはノイズを防止するように、駆動信号生成部120の電流を調節する電流制御部110と、駆動信号生成部120から出力されるモータ駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチングによるノイズを抑制することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子のオン及びオフを切り換えて、入力される電力を変換して出力するパワーモジュール5と、パワーモジュール5を収納する、金属製の筐体3と、筐体3に接続された導電部材2と、を備え、導電部材2は、開放端からnλ/4の長さの位置で筐体3に接続されている。ただし、“n”は1以上の奇数、“λ”はスイッチング素子のオン及びオフの切り換えにより発生するノイズの波長である。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータモジュールを回路基板に搭載する構成において、グランド配線の引き回しに伴うノイズの影響を回避できるインバータ搭載基板ユニットを提供する。
【解決手段】実施形態のインバータ搭載基板ユニットによれば、交流電源を整流及び平滑して得られた直流電源と、この直流電源を交流に変換する複数のインバータ回路をそれぞれモジュール化したインバータモジュールとを備え、前記複数のインバータモジュールが回路基板に搭載されるものにおいて、前記回路基板は、前記複数のインバータモジュールの負極端子が共通に接続されるグランド点を有し、前記複数のインバータモジュールのうち、出力電流の大きさが上位から第1位,第2位となる2つのインバータモジュールを、それらの負極端子があるパッケージの一辺が互いに向き合うように配置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 617