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Fターム[5H007AA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | スイッチング特性改善 (263)

Fターム[5H007AA03]に分類される特許

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【課題】電源電圧を安定化して、高周波駆動に対応可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数のハイサイドトランジスタユニットmhは、各相ごとに設けられ、対応する相の出力端子OUTと上側電源ラインLPの間に、電気的に並列に、かつ制御端子が独立して設けられる。複数のハイサイドゲートドライブ回路10H_U1〜U3は、対応する複数のハイサイドトランジスタユニットmhu1〜3にゲートドライブ信号を出力する。複数のハイサイド電源回路14H_U1〜U3は、対応するハイサイドゲートドライブ回路10H_U1〜U3に電源電圧VDDH_U1〜U3を供給する。下側アームについても同様に、複数のローサイドトランジスタユニットに分割される。 (もっと読む)


【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力損失が少なく、低コストなスイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子の駆動回路は、電源と、前記電源の正極性端子とスイッチング素子の制御端子との間に挿入される第1スイッチと、前記電源の負極性端子と前記スイッチング素子の制御端子との間に挿入される第2スイッチと、前記スイッチング素子の電流出力端子に一端が接続される第3スイッチと、前記スイッチング素子の前記電流出力端子に一端が接続される第4スイッチと、前記第3スイッチの他端に高電位側の端子が接続され、前記第4スイッチの他端に低電位側の端子が接続される電圧出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】電圧制御形の駆動対象スイッチング素子を駆動して且つ集積回路を備える新たな駆動回路およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電圧制御形の駆動対象スイッチング素子を駆動して且つ集積回路を備える駆動回路において、前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子に電荷を充電するための充電経路を備え、前記集積回路には、電流量を規制する内側流通規制要素と、前記充電経路を介した電流の流通および遮断を制御する制御手段と、前記制御手段の出力端子を前記集積回路内の部材に接続することで前記内側流通規制要素を前記充電経路として用いるか前記集積回路の備える外部出力端子に接続するかを切り替える切替回路と、前記集積回路の外部入力端子からの信号に基づき前記切替回路を操作することで前記切り替えを行う操作手段とを備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。 (もっと読む)


【課題】逆導通IGBTに内蔵されたダイオードで発生するリカバリ電流を低減させる。
【解決手段】逆導通IGBTに内蔵されているダイオードに順方向電流が流れている間に、逆導通IGBTのゲート−エミッタ間にゲート閾値電圧よりも低い電圧を印加することで、逆導通IGBTのドリフト領域への正孔の注入を抑制し、リカバリ電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】主回路インダクタンスを低減でき、かつ、電流振動が発生する周波数帯域で高抵抗になる導体形態を有する電力変換器を提供することにある。
【解決手段】上記の課題を解決する手段として、正極側電流を流す導体と絶縁シートと負極側電流を流す導体とを積層接着させ、各々の導体に流れる電流の経路を対向させた電力変換器の主回路配線において、積層された導体の表面のうち、他方の導体側の面について、導体内部よりも高周波帯域において高抵抗な部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】低ゲート消費電力で、高速かつ確実にスイッチング素子をオンオフさせる半導体スイッチング回路、及びそれを用いた半導体モジュール、電力変換モジュールを提供する。
【解決手段】スイッチング素子1,11を有するスイッチング回路20,21において、容量4,14と抵抗5,15との容量抵抗並列接続回路3,13と、ダイオード直列接続回路7,17とこのダイオードと逆方向に並列に接続されたダイオード8,18とを有するダイオード直列並列接続回路6,16とを有し、スイッチング素子1,11のゲート端子には容量抵抗並列接続回路3,13の一端が接続され、この他端とゲート駆動用回路9の出力端子との間には、ダイオード直列接続回路7,17のダイオードのアノード端子をゲート駆動用回路9側、このカソード端子をスイッチング素子1,11のゲート端子側にして、ダイオード直列並列接続回路6,16が接続されている。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を向上するモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置100は、モータを駆動するモータ駆動信号を生成する駆動信号生成部120と、この駆動信号生成部120の前段に設けられ、プルアップ動作時、駆動信号生成部120のスイッチがオン/オフする時発生される電磁波妨害によって引き起こされるモータの振動またはノイズを防止するように、駆動信号生成部120の電流を調節する電流制御部110と、駆動信号生成部120から出力されるモータ駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】PWM出力幅を細かい単位で正確に制御する。
【解決手段】正相と逆相のPWM信号に対するデッドタイム挿入処理を以下のように行う。PWM信号の出力幅が所定のデッドタイム期間よりも大きく設定された基準期間よりも小さい場合はクリア信号を出力し、大きい場合はセット信号を出力する。セット信号が出力された場合は、PWM信号を補正PWM信号として出力する。クリア信号が出力された場合は、正相のPWM信号をインアクティブとする補正を行って補正PWM信号として出力する。デッドタイム挿入ブロックは補正PWM信号に対して、正相と逆相の信号が同時にオンすることを防ぐようにデッドタイムを挿入する。 (もっと読む)


【課題】過変調制御時の出力電圧の誤差を、より容易に低減できるようにする。
【解決手段】キャリア周期(T)毎にスイッチングを行うことにより入力を所定周波数、及び所定電圧の交流に変換して出力するインバータ回路(4)を設ける。空間ベクトル変調によってスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。制御部(5)では、スイッチングを制御して、インバータ出力の相電圧を6ステップモードとなるよう制御するとき、180度毎に訪れる相電圧が切替るタイミングにおいて、電圧誤差をなくすようにパルス電圧を出力するキャリア周期(T)を存在させる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の直列構成を中心的な構成とし、変圧器を使用することなく高電圧及び多出力レベルを扱える電力変換器を提供する。
【解決手段】 高電圧を扱うため、電圧形変換器のレグ1を複数の半導体素子101〜112の直列接続で構成する。経済性に考慮し同一定格の半導体素子を用いる。また、直流回路2も高電圧となるので、直流コンデンサの直列接続で構成する。この構成において、レグ1を構成する半導体素子相互間の接続点と、各直流コンデンサ201〜206相互の接続点が、レグ1を構成する半導体素子と同じ電圧定格を有する半導体素子から構成されるスイッチ41〜44により接続される。直流回路2の直列接続されたコンデンサの数に応じたレベル数の出力電圧が出力端子Uに発生される。 (もっと読む)


【課題】下アーム側のスイッチング素子を駆動する駆動電圧の変動を低減する。
【解決手段】駆動電圧(Vgx)を上アーム側スイッチング素子(10)のゲート端子に印加して該上アーム側スイッチング素子(10)を駆動する複数の上アーム側ドライブ回路(30)をそれぞれの上アーム側スイッチング素子(10)に対応して設ける。また、駆動電圧(Vgx)を下アーム側スイッチング素子(20)のゲート端子に印加して該下アーム側スイッチング素子(20)を駆動する複数の下アーム側ドライブ回路(40)をそれぞれの下アーム側スイッチング素子(20)に対応して設ける。そして、調整回路(50)によって、下アーム側スイッチング素子(20)のソース端子の電位変動に応じ、下アーム側ドライブ回路(40)が印加する駆動電圧(Vgx)を調整する。 (もっと読む)


【課題】低出力におけるターンオフ時のスイッチング速度を速められるようにしたハーフブリッジ回路を提供する。
【解決手段】モード1〜3において誘導性負荷Lの通電方向が第1方向(図示左方向)であるとき、MOSトランジスタS1にオフ制御信号を印加するときには、MOSトランジスタS2にオン制御信号を印加するまでの間に、第1方向と同一方向に通電するようにMOSトランジスタS3、S4に制御信号(S3=オン制御信号:S4=オフ制御信号)を一方向通電制御信号として印加する。モード4〜6において誘導性負荷Lの通電方向が第2方向(図示右方向)であるとき、MOSトランジスタS2にオフ制御信号を印加するときには、MOSトランジスタS1にオン制御信号を印加するまでの間に、第2方向と同一方向に通電するようにMOSトランジスタS3、S4に制御信号(S3=オフ制御信号:S4=オン制御信号)を一方向通電制御信号として印加する。 (もっと読む)


【課題】MMCC−DSCCにおいて、電力系統の事故などに起因する過電流による電力用半導体素子の破損を防止するためには、過電流が流れることを想定して、より電流耐量の大きな電力用半導体素子を用いなければならないため、電力変換装置の体格が大型化してしまう。
【解決手段】本発明は、単位変換器を複数カスケード接続した複数のアームを、スター結線、デルタ結線、またはブリッジ状に接続して構成される電力変換装置において、該電力変換装置が少なくとも2種類以上の制御周期で動作する少なくとも2つ以上の部分演算装置を有する制御装置を備えていることを特徴とする電力変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】変換効率が向上し、製造コストが低減され、漏れ電流が抑制されたインバーターを提供する。
【解決手段】DC電力を変換して第1出力端子Aと第2出力端子Bの間にAC電圧を出力するスイッチ回路31を含むインバーター3が提供される。このスイッチ回路31は、第1スイッチ素子S1、第2スイッチ素子S2及び第3スイッチ素子S3を有する第1スイッチブランチ312と、第4スイッチ素子S4、第5スイッチ素子S5及び第6スイッチ素子S6を有する第2スイッチブランチ313と、第2出力端子Bに接続され、第1スイッチ素子S1と第2スイッチ素子S2の間にフリーホイーリングパスを提供する第1フリーホイーリングユニット310と、第1出力端子Aに接続され、第1出力端子Aと第4スイッチ素子S4と第5スイッチ素子S5の間にフリーホイーリングパスを提供する第2フリーホイーリングユニット311を含む。 (もっと読む)


【課題】サージの発生を抑制しつつ、スイッチング動作の1サイクルにおける動作パターンを少なくして、より高周波の電力を発生させることができるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路20と、直流電源11と、コイルL及びコンデンサCで構成される誘導加熱回路30と、インバータ出力電流Iとインバータ出力電圧Vの位相差を制御するとともに、インバータ回路20における第1〜第4スイッチング素子tr1〜tr4のオン・オフ制御を行う制御部40とを有する誘導加熱装置10において、制御部40は、第1スイッチング素子tr1又は第3スイッチング素子tr3をオフしてから第3スイッチング素子tr3又は第1スイッチング素子tr1をオンするまでに、第2スイッチング素子tr2のオンと第4スイッチング素子tr4のオフ、又は第2スイッチング素子tr2のオフと第4スイッチング素子tr4のオンを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】単相3線式インバータ装置における中間線に含まれる直流成分の抑制によるインバータ装置としての安定性の向上と上記した損失による発熱の抑制とを両立させることが可能な単相3線式インバータ装置を提供する。
【解決手段】一つの直流電源Vから単相3線式の交流電圧を生成するインバータ部IVと、単相3線式における中間線Mに含まれる直流成分の電圧値を検出する第2電圧検出部7と、直流電源Vとインバータ部IVとの間に接続され、スイッチング素子S1及びS2を用いて直流成分を抑制する中間線安定化部SVと、直流成分の電圧値が、ゼロボルトを含んで予め設定された不感帯の電圧範囲内であるとき、スイッチング素子S1及びS2におけるスイッチング動作を禁止するPWM駆動部1及び2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の耐数年数をのばすと共に、駆動電圧を低下させることによるスイッチング素子の損失増加も改善させるインバータ装置およびそれを用いた誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路30と、スイッチング素子24で構成され直流電圧を任意の電圧と周波数の電力に変換し、負荷に高周波電流を供給するインバータ回路31と、インバータ回路31のスイッチング素子24にスイッチング信号を供給する駆動回路25と、インバータ回路31の出力電力を検知する電力検知手段26とを備え、電力検知手段26で検知した電力に応じて、インバータ回路31のスイッチング素子24に供給するスイッチング信号の駆動電圧を可変させる駆動電圧可変手段27とを備えた構成とすることで、インバータの出力電力に応じて、スイッチング素子24の駆動電圧を可変させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数変調制御を適切に行い、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路11のスイッチング周波数の算出に際し、コンバータ10の受動部品損失及びスイッチング損失を含み、入力電圧、入力電力、デッドタイムを変数としたスイッチング周波数fswに関する損失関数Gが用いられる。そして、その損失関数Gから算出されたスイッチング周波数fswにてインバータ回路11の制御(PFM制御)を行うことで、その時々でコンバータ10の損失が最小、即ち変換効率が高効率となるようなコンバータ10の動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源で、電流検出回路を設けずに、負荷変動に伴う電圧上昇の抑制を可能とする。
【解決手段】スイッチング電源回路14は、一次巻線と二次巻線とを有するトランス41と、スイッチング信号を一次巻線に入力してトランス41を駆動する一次側回路40と、二次巻線に接続され、一次側回路40とは電気的に絶縁されているゲートドライブ回路20−nとを具備している。ゲートドライブ回路20−nは、モータECU100からのPWM信号によって駆動されるゲート駆動回路21−nと、ゲートドライブ回路20−nに流れる電流を増大させるブリーダ抵抗R20−nとを有し、モータECU100からのPWM信号を検出した場合に、ブリーダ抵抗R20−nに流れる電流値を減少させる。 (もっと読む)


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