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Fターム[5H007AA07]の内容

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【課題】3レベルの交流電圧が得られ、電力損失が小さい電力変換装置を得る。
【解決手段】直流電圧が印加される正極端子Pと負極端子Nと、正極端子Pと負極端子Nとの中性点の端子Cと、交流電圧が印加される交流端子Aとを備え、正極端子Pと負極端子Nの間に、同極性で直列に接続された第1,第2のコンデンサ11,12が接続され、正極端子Pと負極端子Nの間に、同極性で直列に接続された第1,第2のスイッチング素子1,2とそれらに逆並列に接続された還流ダイオード1D,2Dとの第1の直列体が接続され、中性点の端子Cと交流端子Aの間に、逆極性で直列に接続された第3,第4のスイッチング素子3,4とそれらに逆並列に接続された還流ダイオード3D,4Dとの第2の直列体が接続され、第1及び第2の還流ダイオード1D,2Dと第3及び第4の還流ダイオード3D、4Dとが異なる電圧降下特性を有する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサモジュールの冷却効率に優れた電力変換装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と半導体モジュール2を両主面から冷却する複数の冷却管3とを積層してなる積層体4と、コンデンサ素子51を内蔵したコンデンサモジュール5とを有する電力変換装置1。コンデンサモジュール5は、コンデンサ素子51の電極に接続された複数のコンデンサバスバー52を備えると共に、コンデンサバスバー52から放熱用突出部53を突出させてなる。放熱用突出部53は、積層体4における互いに隣り合う冷却管3の間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を複数台備え、各インバータ装置の内部の整流出力端を並列接続し、複数台のインバータ装置それぞれを動作させる電動機電源システムとして好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機電源システム2は複数K台(K=2、3・・・N)のインバータ装置の1台目インバータ装置10と、2台目インバータ装置20と、N台目インバータ装置30とから構成され、インバータ装置10,20,30には、商用交流電源1から印加される電圧を整流電圧に変換するコンバータ部11,21,31と、この整流電圧を平滑するための平滑回路部12,22,32として設けられるリアクトル13,23,33と、平滑コンデンサ14,24,34と、リアクトル15,25,35の直列接続回路と、平滑コンデンサの両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換しつつ電動機17,27,37に給電するインバータ部16,26,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】主素子の出力静電容量の増大を防止し、接合容量充電電流に起因するターンオン損失を抑制する半導体スイッチを提供する。
【解決手段】逆導通性能を有し、高耐圧な電圧駆動型スイッチング素子である主素子1と、主素子1に比べ耐圧が低い逆流防止素子3と、主素子1の負極と逆流防止素子3の負極とを接続して主素子1の正極を正極端子とし、逆流防止素子3の正極を負極端子とし、正極端子と負極端子間に負極端子から正極端子に向かう方向が順方向となるように接続し、主素子1と同等の耐圧を有する高速還流ダイオード4と、主素子1の正極に正電圧が印加される方向に接続し、少なくとも主素子1の耐圧より低い電圧パルスを発生するとともに主素子1又は逆流防止素子3がオフする時期と略同期して電圧パルスを出力する予備電圧印加回路5と、を備えた半導体スイッチ。 (もっと読む)


【課題】1台の電力変換装置で、定格容量を低減することなく異なる電圧クラスを出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1が1次巻線に接続され、3K(Kは2以上の整数)個の2次巻線を有する入力変圧器2と、前記2次巻線に1対1で接続され、所望の周波数の単相交流電圧を出力するK個の単位インバータ5を用いて各々3相の相電圧を出力するようにした3台の電力変換部3とで構成する。電力変換部3は、K個の単位インバータの出力を直列接続する直列接続モードと、K個の単位インバータの略半数の出力を直列接続した直列接続体同士を並列接続する並列接続モードに切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無効電力において使用することのできる、直流電圧を交流電圧に変換するインバータの効率を改善すること。
【解決手段】インバータ1000は、2個の直流入力端子を含んでおり、これらの直流入力端子の間に第1のブリッジ回路1100および第2のブリッジ回路1200が並列に接続されており、第1のブリッジ回路が第1の極性の第1の半波を一対の交流出力端子に提供し、第2のブリッジ回路が逆の極性の第2の半波を一対の交流出力端子に提供する。第1の半波は、第1のブリッジ回路から第1および第2の誘導性素子1301、1302を介して一対の交流出力端子に供給され、第2の半波は、第2のブリッジ回路から第3および第4の誘導性素子1303、1304を介して一対の交流出力端子に供給される。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂で封止された半導体装置において、絶縁耐圧の高い電力制御用の半導体装置を提供する。
【解決手段】電力制御用の半導体装置1は、電極部40Aを有する低電圧側の第1電極端子40と、電極部50Aを有する高電圧側の第2電極端子50と、電極部40A,50Aに接続されているスイッチング素子10と、スイッチング素子10をモールド樹脂で封止する封止部80とを備えている。絶縁シート43,53は封止部80から露出するように電極部40A,50Aの第2面42,52に設けられている。絶縁シート43,53は第2面42,52よりも大きい形状とされている。 (もっと読む)


【課題】低出力時の出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】出力要求が大の時には、インバータ回路のスイッチング素子TR1,TR2及びこれに連動する補助スイッチング回路のスイッチング素子TR3,TR4に出力する各制御パルス信号のオンパルス幅Wm,Wsの調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小の時には、インバータ回路と補助スイッチング回路との間で対となる各制御パルス信号の相互の位相差αを調整するPSM制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電力コンバータをプリチャージし、クランプするための装置および方法を提供する。
【解決手段】電力コンバータ(104)は、複数の直流(DC)コンジット(132/133)とDCコンジットに結合されるプリチャージおよびクランプ回路とを含む。プリチャージおよびクランプ回路は、少なくとも1つのダイオード(228/230/232/234/236/238)と、ダイオードと並列に結合される少なくとも1つのスイッチングデバイス(212/214/216/218/220/222/224/226)と、交流(AC)源(106)およびダイオードに結合される少なくとも1つの接触器デバイス(208/209)とを含む。少なくとも1つの接触器デバイスは、プリチャージおよびクランプ回路をプリチャージ動作と電圧クランプ動作との間で交代させることを容易にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に接続不良や偶発的に導通が絶たれた場合、ロードダンプサージが発生し、電圧が急上昇する。その結果、DC/DCコンバータ内のスイッチング回路を構成するスイッチング素子の耐圧を超えた電圧がかかってしまい、スイッチング素子に不具合が生じる。また、ロードダンプサージを考慮して高耐圧型のスイッチング素子を用いると、高耐圧型スイッチング素子はオン抵抗が高いためスイッチング損失も高くなる問題も生じる。
【解決手段】スイッチング回路はスイッチング素子を用いて構成されたフルブリッジ型スイッチング回路から構成される電力変換装置において、フルブリッジ型スイッチング回路は少なくとも4つのスイッチング素子から構成され、スイッチング素子はそれぞれにブリーダ抵抗を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、連系運転時に複数の太陽電池ストリングの各々から供給可能な最大電力を引き出せるようにし、自立運転時の負荷への電力供給の信頼性を向上する。
【解決手段】太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧が昇圧チョッパ回路30A〜30Cにより所定電圧に変換される。それらの電圧変換率は、連系運転時には、個別制御部35A〜35Cにより、各昇圧チョッパ回路毎に、その昇圧チョッパ回路に接続された太陽電池ストリングの出力特性に応じて個別に制御され、自立運転時には、一括制御部36により一律に制御される。それにより、自立運転時には、各太陽電池ストリングについて、その出力電圧をその出力特性に応じて調整でき、供給可能な最大電力を引き出せる。また、自立運転時には、太陽電池ストリング21A〜21Cの出力電圧を一律に調整でき、それらに掛かる負担を分散できる。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置を一体化した一体型電力変換装置及びそれに用いられるDCDCコンバータ装置の小型化を図ることである。
【解決手段】本発明に係る一体型電力変換装置は、第1電力変換装置と第2電力変換装置を接続した一体型電力変換装置であって、前記第1電力変換装置は、電力を変換する第1パワー半導体モジュールと、冷却冷媒が流れる流路を形成する流路形成部と、前記第1パワー半導体モジュールと前記流路形成体を収納する第1ケースと、前記流路と繋がる入口配管と、前記流路と繋がる出口配管と、を備え、前記第2電力変換装置は、電力を変換する第2パワー半導体モジュールと、前記第2パワー半導体モジュールを収納する第2ケースと、前記流路形成体は、前記流路と繋がる開口部を有し、前記第2ケースは、当該第2ケースの一部が前記開口部を塞ぐように、前記流路形成体または前記第1ケースに固定される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置内の各部材の配置を最適化による更なる小型化の実現。
【解決手段】回転電機接続端子25が、スイッチング素子14に対して短辺第一方向X1側に配置され、コンデンサ31が、直交方向Zに見て回転電機接続端子25と重複するように配置され、コンデンサ31とスイッチング素子14とを電気的に接続するコンデンサ接続端子33が、ベースプレート11に対して短辺第二方向X2側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】より小型化可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷媒流路11とを積層した積層体10を備える。半導体モジュール2のパワー端子21の突出側には電子機器3が配置されている。半導体モジュール2の本体部20と電子機器3との間に、パワー端子21に接続した複数のバスバー4が介在している。また、半導体モジュール2を電子機器3に電気的に接続する接続部5が形成されている。バスバー4には、正極バスバー4aと負極バスバー4bとがある。正極バスバー4aと負極バスバー4bとは、パワー端子21の突出方向(Z方向)に所定間隔をおいて対向配置されている。接続部5は、電子機器3と積層体10との間において、正極バスバー4a及び負極バスバー4bに対して、冷媒流路11の長手方向(Y方向)に隣接する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換部が備える複数の電力変換器の各出力電圧に関する制御を効率的に行うことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の一態様に係る電力変換装置は、電力変換部と制御部とを備える。電力変換部は、同一周期の基準信号に基づいて電圧を出力し、基準信号の位相がそれぞれ基準信号の周期の1/2N(Nは、2以上の整数)周期分ずつずれたN個の電力変換器を有する。制御部は、基準信号の1/2周期を制御周期としてN個の電力変換器のそれぞれを制御し、N個の電力変換器の制御タイミングをそれぞれ基準信号の周期の1/2N周期分ずつずらした。 (もっと読む)


【課題】制御基板の固定方法を最適化してインバータ装置の更なる小型化を実現することが望まれる。
【解決手段】複数のスイッチング素子14と電気的に接続されるバスバーモジュール20を備え、制御基板41が、バスバーモジュール20を挟んで複数のスイッチング素子14とは反対側に配置され、バスバーモジュール20が、当該バスバーモジュール20に設けられたモジュール固定部27を介してインバータケース5に固定され、制御基板41が、バスバーモジュール20に設けられた基板固定部26に固定されているインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化できるとともに、他の電源との併用を容易に実現可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置1は、第1の2次電池11と、第1の2次電池11と直列に接続される第2の2次電池12と、第1の2次電池11および第2の2次電池12を商用交流電力により充電する充電器13と、第1の2次電池11および第2の2次電池12により供給される直流電力から商用交流電力に同期した交流電力を生成するハーフブリッジ型インバータ14と、商用交流電力およびハーフブリッジ型インバータ14により生成された交流電力をカップリングコンデンサにより合成する交流電力合成回路15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】積層方向に直交する方向の小型化を図りつつ、電子部品の組み付け及び取り外しを容易に行うことのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール20と冷媒流路210とを積層してなる積層体2と、該積層体2における積層方向Xの一端に設けられた部品配置部72に配置される電子部品5と、積層体2及び電子部品5を収容するケース7とを備えた電力変換装置1である。積層体2からは、半導体モジュール20に接続されたバスバー22が積層方向Xの一端へ引き出されている。バスバー22の引き出し部220は、電子部品5に対して、積層方向Xに直交する方向に面して配されている。ケース7は、積層体2と反対側から部品配置部72に電子部品5を挿入配置できるよう開放された部品挿入用開放部700と、電子部品5をケース7内の部品配置部72に固定する固定部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】高効率で低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このインバータは、高耐圧トランジスタ1,3,5,7と低耐圧トランジスタ2,4,6,8を備える。トランジスタ1〜8は、それぞれ寄生ダイオード1a〜8aを含む。たとえば、トランジスタ1,3,5,7のゲートにしきい値電圧よりも高い電圧を印加し、トランジスタ2,8をオフさせ、トランジスタ6をオンさせ、トランジスタ4をオン/オフさせる。高耐圧トランジスタ1,3の寄生ダイオード1a,3aにはほとんど電流は流れないので、高耐圧トランジスタ1,3のリカバリ電流は小さい。 (もっと読む)


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