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Fターム[5H007BB00]の内容

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【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】単相電圧型コンバータをカスケード接続した自励式無効電力補償装置において、初期電源を投入した際に単相電圧型コンバータのコンデンサに流れる突入電流を抑制するために必要な充電抵抗を短絡するために必要な電磁接触器を、少ない回路構成を追加することで減らす。
【解決手段】電磁接触器の代わりに単相電圧型コンバータの上アームに充電抵抗と、それに並列にIGBTを取り付ける。電圧検出器は前記コンデンサの充電電圧を検出し、ある一定の時間が通過したら前記IGBTをONし、ON状態は自己保持される。単相電圧型コンバータのコンデンサからエネルギーを取り出す場合は前記IGBTの還流ダイオードを前記コンデンサの放電電流が通る。前記コンデンサを充電する場合は前記IGBTを介して前記コンデンサを充電する。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータINVa,INVb,INVcのそれぞれを操作する変換用マイコン46a,46b,46cのそれぞれにECU30からの指令値情報を出力する場合、通信手段の数が増加し、ひいては装置の大型化やコストアップを招くおそれがあること。
【解決手段】ECU30は、インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれに関する指令値を、外部通信線Lc1およびフォトカプラ42を介して通信用マイコン44に出力する。この際の通信プロトコルは、LINである。通信用マイコン44では、受信されたデータのフォーマットをI2Cに変更し、これを変換用マイコン46a,46b,46cに出力する。 (もっと読む)


【課題】相対的に高い周波数の交流電力から相対的に低い周波数の交流電力への変換を高効率に行う。
【解決手段】交流変換回路は、スイッチング制御部の制御信号に基づいて入力高周波交流電圧を変換し、変換後の電圧を、制御信号に基づいて選択された相に出力するスイッチング部101と、変換後の電圧の高周波成分を除去することにより、変換後の電圧を出力交流電圧に変換するフィルタ部104と、零交差タイミング検出部102から出力される入力高周波交流電圧が0になるタイミング情報に同期して、各相の出力交流電圧に対応した参照信号に基づいてパルス密度変調を行い、パルス密度変調によるパルスの生成状況、および入力交流電圧の極性に基づいて制御信号を生成し、スイッチング部101に送出するスイッチング制御部103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】帰還コイルが破損した場合でも、安全に回路を停止させることが可能な電源回路を備える電子機器を提供する。
【解決手段】ICは、帰還コイルの電圧値を第1の端子を通じて監視し、前記帰還コイルの電圧値に応じてスイッチング素子を駆動するためのドライブ信号を出力し、第2の端子に発生する電圧値が所定の閾値以下である場合に、当該ICをラッチさせる構成であって、前記帰還コイルが供給する電圧が所定値以下となった場合に、前記第2の端子にかかる電圧を低下させる電圧低下手段を、有する。 (もっと読む)


【課題】インバータ電圧を指令する際の基準周波数を変化させることで、簡単に直流電圧のリップルを抑制するようにした電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、直流電源11を三相交流出力に変換するインバータ回路14、交流出力電圧を平滑化して三相負荷回路16に出力するLCフィルタ回路15、直流電源を平滑化してインバータ回路14に供給するコンデンサ13、三相負荷回路16に出力された交流出力電圧を検出し、その検出結果に基づいてインバータ回路14に対する電圧指令を生成するインバータ制御装置20、コンデンサ13での直流入力電圧を検知し、特定の周波数帯域の高調波信号成分を通過させるバンドパスフィルタ25を備えている。これにより、インバータ制御装置20からインバータ回路14に対する電圧を指令する際の基準周波数を、直流電源11の電圧値に追従させて増減させることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じてエンジンの回転数を適切に制御することにより、発電効率を向上させることのできるインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】インバータは、電圧指令生成部154にて、外部より入力される電圧指示値に基づいて電圧指令値を生成し、PWM信号生成部152は電圧指令値に基づいてPWM信号を生成し、スイッチング回路150に出力し、該スイッチング回路150は、このPWM信号に基づいて3相交流電圧を生成する。この際、電圧指令値は、電流値が増加した場合に低減するように変化するので、エンジンの回転数が急激に変動することを防止できる。また、インバータの出力電流が予め設定した電流上限閾値を超えた場合には、最低出力電圧に対応する電圧指令値を出力する。従って、電流値が増大した場合でも最低出力電圧が確保されるので、むやみに遮断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変動に応じてエンジンの回転数を適切に制御してエンジンをストールさせることなく、且つ効率を向上させることが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】消費電力計算部155及び消費電力の微分値を算出する微分演算部158を設け、負荷の消費電力が変動した場合には、消費電力計算部155で算出された消費電力に、微分演算部158で算出された微分値を加算して、微分後の消費電力とする。そして、この微分後の消費電力に基づいて、エンジンの回転数を決定し、エンジンの回転を制御する。従って、負荷の消費電力が急激に増大した場合であっても、即時にエンジン11の回転数を上昇させて、出力電力の上昇に対応することができ、エンジンがストールすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】過負荷となった場合においてもエンジンをストールさせることがないように制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】回転数監視回路22により、エンジン11の回転数を監視し、該回転数がゲートオフ回転数を下回った場合には、インバータ15による電圧出力を停止させる。また、エンジン11の回転数が上昇し、ゲートオン回転数を上回った場合には、インバータ15による電圧出力が可能な状態とする。その結果、負荷の消費電力が増大した場合であってもエンジン11がストールすることを防止でき、且つ、過電流による回路の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低速で回転させているときに負荷変動が発生した場合においても、エンジンがストールすることを防止するインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】同期モータ13の回転数に応じて電流制限比率を設定し、該電流制限比率に基づいてコンバータ電流を制御する電流制限部14aを備え、該電流制限部14aは、同期モータ13の回転数がエンジン11のアイドル回転数とされているときに、電流制限比率を70%に設定し、同期モータ13の回転数が定格回転数に達するまで、電流制限比率を単調に増加させて100%となるように電流制限比率を設定する。従って、エンジン11が低速で回転しているときに負荷が急変した場合であっても、エンジン11の回転数を無理なく上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】コアの磁気抵抗部(ギャップ)からの漏れ磁束による不要輻射ノイズを効果的に低減させ、出力電圧も高められるようにする。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチング素子Qswによってスイッチングしてトランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、出力巻線NSから高電圧Voutを出力する。そのトランス10が、励磁巻線NPと出力巻線NSを巻装するコアの磁路に磁気抵抗となるギャップを有する共振トランスであり、コアにおける磁束の向きと鎖交するように閉じられた帯状の導電材からなる磁気消去リング13を、その幅方向の中央がギャップの間隔の中央と磁束方向の位置が一致するように、コアと巻線部の外側に巻き付けて設け、その磁気消去リング13を、抵抗R2とコンデンサC2の並列回路を通してフレームグラウンドGNDに接続した。 (もっと読む)


【課題】本出願は、電気外科発電機を提供する。
【解決手段】入力電力を受信するように構成されるDC−DCバックコンバータと、DC−DCバックコンバータおよびDC−ACブーストインバータと通信するインダクタと、一次巻線と、二次巻線とを有する変圧器であって、変圧器は、出力電力を負荷に伝送するように構成され、DC−ACブーストインバータは、インダクタから入力を受信し、変圧器の該一次巻線にAC電力を移送するように構成される、変圧器と、DC−DCバックコンバータおよびDC−ACブーストインバータの両方を制御するように構成される電気外科発電機(ESG)であって、制御は、電気外科発電機の電気的パラメータに部分的に基づく、電気外科発電機(ESG)とを備えている、電気外科発電機。 (もっと読む)


【課題】大きな電力負荷や自然エネルギー発電機を有する自立電源系統において、自立電源系統は電力容量が小さいので、負荷等の変動を受けやすく、電源品質の維持が難しい。電源品質の維持のために、発電機等の出力変動等を補償する技術が提案されているがそのための計測システムは複雑で、計測に時間がかかるので制御に遅れが生じて安定な制御の実現ができないことがある。
【解決手段】二次電池と電力変換機からなる蓄電設備に、電力調整装置を設けて、この電力調整装置により、有効電力と無効電力を制御することにより、簡便で、応答速度の速い制御を実現して、電源系統の電圧と周波数を所定の値に調整することにより、自立電源系統の安定性と品質の維持を図る。 (もっと読む)


【課題】開発にかかる時間を短縮し、部品製作にかかるコストを低減できるパワー半導体モジュールを提供する。
【解決手段】パワー半導体モジュール200は、パワー半導体素子18を搭載した、銅板と絶縁板を有する絶縁基板16、前記パワー半導体素子18に接続したピン付プリント基板、前記銅板に接続した接続端子、および、前記絶縁基板16と前記ピン付プリント基板を内部に封入する樹脂封止材を少なくとも備えるパワー半導体ユニット28と、複数の前記パワー半導体ユニット28から突出した前記接続端子を電気的に接続するインターフェイス部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各単相電力変換器の制御装置からの送信不能や光ファイバケーブルの断線や短絡などによる通信不通といった異常の検出を、低コストで容易に行う電力変換器構成を提供する。
【解決手段】 カスケード接続された複数の単相電力変換器と該複数の単相電力変換器を制御する中央制御装置とを備えた電力変換装置であって、前記複数の単相電力変換器はそれぞれに単相電力変換器制御装置を有し、前記中央制御装置と前記複数の単相電力変換器制御装置はデイジーチェーン構造の通信手段で接続され、前記単相電力変換器制御装置が前記デイジーチェーン構造の通信手段を介して制御信号を送受信するとともに、制御信号フレーム以外に前記制御信号フレームとは区別できる特定パターンの信号を送受信し、前記単相電力変換器制御装置での前記特定パターン信号の未受信あるいは受信信号と前記特定パターン信号との不一致により通信異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】開口を通じて侵入した異物による不具合発生を効果的に防止でき得る電子機器ユニットを提供する。
【解決手段】電子機器ユニットであるインバータは、略箱状のケース12と当該ケース12の内部に設けられた端子台20などを備えている。ケース12のうち端子台20と対向する位置には作業用の開口であるサービスホール14が設けられている。端子台20のうちサービスホール14より傾斜方向下側の位置からは、当該サービスホール14から侵入した異物50の端子台20からの落下を防止する端子台側落下防止壁24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】無声放電負荷に対してリアクトルが接続されてなる共振回路のマッチングを制御する上で、簡単な回路構成でありながら常に効率良くかつ安定してマッチングが取れた共振状態を維持することが可能なプラズマ発生用電源を提供する。
【解決手段】無声放電負荷5に対してリアクトル6を接続して構成される共振回路7を用いて交流電源1からの電力を無声放電負荷5に供給して当該無声放電負荷5を駆動する場合に、リアクトル6のインダクタンスLが電流によって変化して無声放電負荷5の等価静電容量Cγの変化を相殺するように、無声放電負荷5の等価静電容量Cγとリアクトル6のインダクタンスLとの積が、リアクトル6に流れる電流の電流可変範囲において略一定になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、コンバータ2の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路3と、負荷に与えられる高周波電力の電力値を設定値に近づけるようにDC−DCコンバータを制御する電力制御部15と、インバータ回路3の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相とする状態を維持するようにインバータ回路3の出力周波数を制御する常時周波数制御と電力抑制指令が発生したときに負荷に与える電力を抑制するためにインバータ回路3の出力周波数を上昇させる電力抑制時周波数上昇制御とを行う周波数制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の主回路部品のレイアウト,部品相互間の配線構造を改良して回路部品を搭載する基板の省スペース化を図る。
【解決手段】基板1の上下端部に配した半導体モジュール3と入力端子台2の間に電磁接触器4,ヒューズ5,入力CT6を配置し、各部品の相互間をブスバー7で渡り接続したインバータ装置において、電磁接触器4はその一次側端子,二次側端子をそれぞれ入力端子台2,半導体モジュール3に向けて配置し、かつヒューズ5と入力CT6は直列接続して電磁接触器4の側方に並置した上で、ヒューズ,入力CTを経由するR相,T相については、電源入力端子と電磁接触器の二次側端子との間をブスバー7R−1,7T−1で渡り接続し、電磁接触器4の一次側端子とヒューズ5との間をブスバー7R−2,7T−2で渡り接続し、電磁接触器/ヒューズの間隔を縮減して基板の省スペース化を図る。 (もっと読む)


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