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Fターム[5H007CB00]の内容

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【課題】ケースの水密性を確保しつつ小型化を容易にする電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、ケース2の内部に、直流電源と接続するための一対の電源用端子3と、交流負荷と接続するための複数の負荷用端子4とを有する。ケース2は、電源用端子3及び負荷用端子4のうちの少なくとも2個の端子に向って開口した連通開口部21と、連通開口部21の全周にわたって形成されると共に、連通開口部21を覆うカバーとの間に配設されるシール材が密着するシール面22と、シール面22の外側に形成され、カバーをケース2に締結するネジを螺合するための複数のネジ穴23とを有する。複数のネジ穴23のうちの少なくとも一つの内側には、連通開口部21の輪郭の一部が内方に向って張り出した内向部24が形成されている。内向部24には、シール面22の一部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 補助接点を使用せずに入力開閉器の動作状態を検知することを達成する。
【解決手段】パンタグラフ1から供給される直流電力を遮断する入力開閉器3が、投入指
令を受けて投入される。入力開閉器3が投入されると、入力開閉器3と接続される電流セ
ンサ21が入力開閉器3に入力する電流値を検出する。検出された入力開閉器入力電流値
が、ある閾値以上の値となる継続時間を抽出し、その継続時間によって入力開閉器3の故
障を検知する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のパワー半導体を効率的に冷却し、装置の小型化を図る。
【解決手段】複数のパワー半導体素子,受熱部材,複数のヒートパイプおよび複数の放熱フィンを有し、前記複数の半導体素子は前記受熱部材の一方の側に取付けられ、前記複数のヒートパイプは前記受熱部材の他方の側に取付けられ、前記複数のヒートパイプは前記受熱部材に熱的に接続された受熱部を持ち、前記複数のヒートパイプの一部は前記受熱部の両側から立ち上げられた放熱部を持ち、前記複数のヒートパイプの他の一部は前記受熱部の片側のみから立ち上げられた放熱部を持ち、前記複数の放熱フィンは前記複数のヒートパイプの放熱部に設けられ、前記ヒートパイプの放熱部のパイプを千鳥配列状に配置する構造とした。 (もっと読む)


【課題】発電運転中におけるファン等の空冷器による冷却量を行う発電システムにおいて、インバーター周辺に設置された温度センサの検知温度が高温化してから、冷却器による冷却量を増加させても、インバーターの過昇温を抑制することが困難であった。
【解決手段】発電機1と、発電機1の直流電力を交流電力に変換する直交変換器2と、少なくとも直交変換器2を空冷する空冷器3と、制御器7とを備え、制御器7は、発電機1の発電量に応じて空冷器3による冷却量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、短絡保護回路のみを内蔵したIPMの外部に設けられた過負荷保護回路において、回路を大型化することなくIPMの短絡保護及び過負荷保護を可能とするインバータ保護回路を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、短絡保護回路13を内蔵したインテリジェントパワーモジュール1の入力側に電流検出手段3を接続し、前記電流検出手段3に、前記インテリジェントパワーモジュール1に内蔵され短絡判別用のしきい値が設定された短絡保護回路13と、前記インテリジェントパワーモジュール1の制御手段4に接続され前記短絡判別用しきい値よりも低い値の過負荷判別用のしきい値が設定された比較手段5とを分岐して接続し、前記電流検出手段3の検出値と前記各しきい値とを比較して短絡状態又は過負荷状態を判別し、短絡時には前記短絡保護回路13が短絡信号Ssを出力し、過負荷時には比較手段5が過負荷信号Soを出力するように構成する。 (もっと読む)


【解決手段】可変速度駆動装置26用の冷却部材42である。該可変速度駆動装置は、該駆動装置の作動中、熱を発生させる構成要素74と、基部とを有している。該基部は、構成要素を受け入れる表面と、該基部の表面に形成された通路46と、該基部に形成されて、貫通する流体を受け入れる通路47、49とを有している。通路を通って流れる流体は構成要素に対する冷却効果を提供し、基部は、射出成形過程により製造される。 (もっと読む)


【課題】例えばモータ等に電力を供給する電力変換装置について、電磁ノイズ等を低減するフィルタ装置を設けつつ小型化、軽量化等を実現する技術、製品を供給することを課題とする。
【解決手段】電磁ノイズ等を低減するフィルタ装置を電力変換装置の主回路端子台の近くに設け、電力変換装置の配線引き出し部としての主回路端子にフィルタ装置を直接接続するものとする。また、前記電力変換装置の筐体の一部とフィルタ筐体の一部とが嵌合することで、前記電力変換装置に前記フィルタ筐体が固定されるものとする。 (もっと読む)


本発明は、交流電流源に供給される、インバータにより形成された交流電流(±Ip)を測定するための方法に関する。この方法では、交流電流源のゼロ交差信号(Sig)が設定され、ゼロ交差信号(Sig)によってトリガされる、測定された交流電流(±Ip)の周期的な補償調整は、ゼロ交差信号(Sig)に対応付けられている補償調整値が設定され、該補償調整値に同様にゼロ交差信号(Sig)に対応付けられている測定値が適合されることにより行われる。この方法により動作中であっても、補償調整値を用いた、測定回路によって検出される測定信号(U0)の周期的な補償調整が実現される。
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多相交流電流を導く給電ケーブル(3)の地絡を検出するための方法であって、給電ケーブルの平均電位が決定され、平均電位から導き出された量または平均電位自体が評価ユニットに導かれ、評価ユニットが平均電位または平均電位から導き出された量を閾値と比較する方法において、地絡を確実に低コストにて検出することを可能にする方法を提供するために、平均電位または平均電位から導き出された量が閾値を下回った際に地絡が推定されることを提案する。
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本発明は電気機械(1)をモーターモードまたはジェネレーターモードで作動させるパルス幅変調インバータに関する。パルス幅変調インバータは制御機器(6)用の接続端子(7)を有しており、制御機器はパルス幅変調インバータ(2)とデータ接続部(4)を介して通信する。制御機器(6)とパルス幅変調インバータ(2)との間のデータ接続部(4)に障害が生じた場合のエネルギー供給を保護するために、パルス幅変調インバータ(2)は自動的に緊急作動に切り替わるように設計されている。この緊急作動においてパルス幅変調インバータは自身の直流電圧−出力側(10)に所定の出力を供給し、当該出力によって少なくとも、電気的負荷の緊急作動が維持される。
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【課題】 車両用商用電源装置において、1個のコンセントをインバータ及び商用電源に共用可能にする。
【解決手段】 商用電源及びインバータ用の差し込み口を有する共通の電源出力用コンセント1に、インバータ用差し込み口を開放して商用電源用差し込み口を閉鎖する通常位置及び商用電源用差し込み口を開放してインバータ用差し込み口を閉鎖する切換位置間でスライド可能なシャッタ10を前置する。商用電源入力用コンセント6に、その差し込み口をカバーする蓋20を開閉可能に取付け、この蓋及びシャッタ10間に、蓋20の閉鎖状態では通常位置を占め、蓋20が開放されると切換位置を占めるようにシャッタ10を連動してスライドさせる従動レバー11、駆動レバー21及びカム板25よりなる連動機構を設けた。 (もっと読む)


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