説明

Fターム[5H007CB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | プッシュプル(2石) (258)

Fターム[5H007CB06]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CB06]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】トランスの偏磁を未然に抑止できる電力変換装置や電源システムを提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1〜Q4とトランスTr1とを少なくとも含む電力変換装置20において、トランスTr1の二次端子から出力される交流電力を整流する二以上のダイオードD21,D22(整流部)と、整流された直流電力を個別に積分して得られる波形を出力する積分波形出力部22,23と、積分波形出力部22,23から出力される二以上の波形のうちで一の波形にかかるピーク値Wpを保持するピークホールド部24と、上記二以上の波形のうちで他の波形にかかる波形値W2とピークホールド部24によって保持されるピーク値Wpとの差分値Δdを検出する差分値検出部25と、検出された差分値Δdに基づいてスイッチング素子Q1〜Q4を操作する操作信号を制御する操作信号制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】グリッドタイインバータの、極めて大きいサイズを有し高価である、という問題に対処する。
【解決手段】電力網に接続可能なアンフォールディング回路と、蓄電池から、前記電力網と略同期する電流波形を生成するよう動作可能なDC−DC電流形コンバータとを具備し、前記アンフォールディング回路は、第1のモードにおいて、前記電流を、前記電力網への導入に適した瞬時電圧を有する正弦波形に変換するよう動作可能であるグリッドタイインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振回路を用いた簡単な回路構成をもとに、送電側から高効率な電力供給を可能とする受電側への伝達距離の延長を可能とする。
【解決手段】送電側共振部1からトランス3を経由して受電側共振部2に非接触で電力供給を行うにあたり、送電側共振部の自励式発振回路10は、トランスを構成する送電側一次コイルL1の第1の(+)端子T1a及び第1の(−)端子T1b間に並列接続されたコンデンサCが有する共振周波数の電圧が生成され、この電圧をもとに送電側二次コイルL2の第1の(+)端子T2a及び第2の(−)端子T2b間に誘導電圧が発生し、第1、第2のスイッチング素子FET1、FET2のゲート側にフィードバックで印加することにより、この誘起電圧を増幅したドレイン電圧を発生させ、送電側一次コイルの第1の(+)端子及び第1の(−)端子間に印加するまでの動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、電力伝送効率への影響を抑制しつつ供給電力の位相を検出する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。電源回路200は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを交互にオン・オフさせることにより、エキサイト回路110に交流電力を供給し、エキサイトコイルLから給電コイルLに交流電力が供給される。位相検出回路150は、電源回路200のスイッチングトランジスタQを対象として、ソース・ドレイン電流IDS2とソース・ドレイン電圧VDS2の電流位相および電圧位相からその位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】パワー変換のためにスイッチング式インバータ及びコンバータを提供すること。
【解決手段】共通の接地によって互いに結合させた2つのシングルエンド型EFインバータセクションと少なくとも1つの負荷に結合された部分的に共有された同調可能な共振網とを有するスイッチングインバータであって、各インバータセクションは1つの切替えセクションを備えており、かつ該共有の同調可能網セクションは対応する切替えセクションにより見られるインピーダンスに対する独立同調を可能にさせることによって切替え周波数の偶数及び奇数高調波を独立に同調させている。 (もっと読む)


【課題】
超音波振動子を駆動する送信回路に使用される電源のサージ電圧を低減することができる超音波診断装置の駆動電源回路を提供する。
【解決手段】
パルス電圧を生成するためのコンバータ内スイッチを有するDC−DCコンバータを備え、DC−DCコンバータの出力に基づいて、超音波振動子を駆動する電圧を出力する。DC−DCコンバータの出力をスイッチングする出力期間設定スイッチと、スイッチングされた電圧を昇圧整流し、昇圧整流した電圧を超音波振動子に供給する倍電圧整流回路と、出力期間設定スイッチをON、OFFする信号を出力する固定周波数発振回路と、コンバータ内スイッチにより生成されるパルスのエッジを含まない時間範囲内で、出力期間設定スイッチがON状態となるように、固定周波数発振回路から出力される信号の位相を調整する位相制御回路と、倍電圧整流回路の出力をDC−DCコンバータにフィードバックするループとを備える。 (もっと読む)


【課題】FET内で発生するオン抵抗の上昇を抑制することで、使用するFETの耐性を下げ、以ってコストを低減する
【解決手段】FETをオン・オフするためのゲート電圧を所定タイミングで供給するゲートドライブ回路と、第一入力ラインと前記ゲートドライブ回路との間に介在して、第一入力ラインに供給されるゲートドライブ電圧の電圧値が一定の値になった場合に第一入力ラインとゲートドライブ回路とを導通させる第一のスイッチ回路と、スタート信号が前記FETのスイッチング動作をオフにすることを示すローレベルに変化した場合に、この信号変化に応じて第一入力ラインからゲートドライブ回路へのゲートドライブ電圧の供給を遮断する第二のスイッチ回路と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、DBDランプ等の負荷を駆動するようDC電源からのDC電圧をパルス電圧に変換する回路配置を提案する。回路配置は、一次巻線及び二次巻線を有する変圧器と、第1の制御可能スイッチブランチと、第2の制御可能スイッチブランチと、制御ユニットとを有する。制御ユニットは、第1及び第2の制御可能スイッチブランチが交互にオンされるよう制御し、それにより、DC電源からのエネルギの少なくとも一部が第1及び第2の制御可能スイッチブランチの夫々のターンオン期間の間に一次巻線に蓄えられるようにし、且つ、2つの隣接するターンオン期間の間にアイドル期間を残し、それにより、蓄えられたエネルギの少なくとも一部が二次巻線へ移動されて、1つのアイドル期間の間に正パルス電圧を、次のアイドル期間の間に負パルス電圧を交互に生成するようにする。
(もっと読む)


【課題】後続のフィルターを簡略化しても優れた交流電圧を得る。
【解決手段】バイブレーター2の発振電圧eを出力トランジスター3で電力増巾した後、これを同期弁別作用をするスイッチングトランジスター8、9で同期検波して出力トランス17に加え、この2次コイルSの出力電圧を更にフライバック電圧除去回路とチョークコイル18を通して出力端子ABに交流電圧Eを得るようにしたインバーターで、この交流電圧Eが所要の外部交流電源の交流電源23と全く等しい波形の交流電圧となるようにする為に交流電源23の電圧を制御トランス15に印加し、この2次コイルの出力電圧でバイブレーター2の発振方形波電圧のデューティを制御してその時点の交流電源23の位相角θの正弦値と等しいデューティを得るようにして低次高調波成分を含まない出力電圧Eを得る。 (もっと読む)


【課題】小型で低価格のランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】このランプ駆動装置では、昇圧トランス5の出力電流を直流電圧V1に変換し、直流電圧V1が下限電圧VDよりも低下するか上限電圧VUよりも上昇した場合、異常検出信号φEを活性化レベルにし、蛍光ランプL1,L2への電力供給を停止する。したがって、回路の小型化および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプルインバータ、及びプッシュプルインバータに用いられるトランスにおいて、トランスのサイズを小型化すると共に、トランスの効率を優れたものにする。
【解決手段】プッシュプルインバータ1は、電源部3からトランス2の2つの1次側巻線21a、21bに入力電圧Vinを供給すると共に、MOSFET4a、4bによりトランス2をプッシュプル方式で駆動することにより、電源部3から供給される入力電圧Vinをトランス2により昇圧し、その昇圧した電圧をトランス2の2次側巻線22から出力電圧Voutとして出力する。電源部3は、入力電圧Vinとして82vの電圧をトランス2の2つの1次側巻線21a、21bに供給する。トランス2のコアの有効断面積が小さくても磁気飽和せず、トランス2のコアとして有効断面積の小さいコアを使用することができ、また、MOSFET4a、4bでの(電力)ロスが低減する。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧にノイズが重畳されることを防止すると共にスイッチング損失を減少させる。
【解決手段】 容量性負荷に点灯電圧を供給する出力トランスと、反転制御信号に基づいて交互にオン,オフする第1及び第2のスイッチング素子を有し直流電圧を前記出力トランスの1次側に正相又は逆相で供給するプッシュプル回路と、前記出力トランスから磁気的に分離されて構成され直流電圧が供給されて前記第1及び第2のスイッチング素子を駆動するドライブトランスと、前記ドライブトランスの2次コイルの両端に接続される抵抗性負荷と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプなどを点灯させる点灯回路において、ランプの電流が少なく電圧が高い状態においてもランプを安定に点灯させ、安価で高効率な点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路の入力電流またはランプ電流に相当する電流が一定値となるようにインバータ回路の周波数設定信号Frqを制御するフィードバック制御器FB1と、前記インバータ回路の入力電圧または平滑回路の入力電圧を検知して前記インバータ回路のスイッチ素子のオン時間または開閉位相を設定するパルス幅信号Dty1を補正するフィードフォワード制御器FF1を併用する。 (もっと読む)


【課題】光源の輝度を制御する調光回路及び輝度を制御する方法を提供する。
【解決手段】調光回路400は、インバータ回路430と駆動回路420とを含む。インバータ回路430は、光源440に電気的に結合され、直流電力入力を交流電力に変換する。インバータ回路430は、変圧器434と、変圧器434に並列に接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の両端に配置された複数のスイッチS1、S2と、変圧器434の両端に電気的に連結された発振回路432と、を含む。駆動回路420は、インバータ回路430に電気的に連結され、光源440がオンされる時間を制御する。直流電圧の変圧器434への入力が止められると、駆動回路420はインバータ回路430内で複数のスイッチS1、S2を開き、コンデンサC1と変圧器434との間に電気的絶縁を形成し、電圧発振を防ぐとともにエネルギーをコンデンサC1に蓄える。 (もっと読む)


交流電源に接続される入力部(22)と、入力部(22)に結合されて負荷(50)を駆動するのに好適な出力を提供する共振回路(34)と、からなる電源アダプタ(20)が、提供される。共振回路(34)のキャパシタンスとインダクタンスとは、電源アダプタ(20)の入力(22)と出力(24)との間に、実効電圧の所定の変化と、それに対応する実効電流の所定の変化と、を与えるように選択される。
(もっと読む)


【課題】インバータトランスの高圧側端子と金属製バックライト筐体との間での放電やスパークの発生を防止することの可能な、インバータトランスの取付構造を提供する。
【解決手段】金属製バックライト筐体12の背面(図では上側の面)にスペーサ14を介して電源基板16が配置され、電源基板16にインバータトランス20が搭載される。インバータトランス20の低圧側端子21は先端側が電源基板16のスルーホール(図には現れず)に差し込まれて半田付けで固定され、高圧側端子22は電源基板16から浮いて引き出される。絶縁被覆線25の一端が高圧側端子22に電気的に接続され他端がバラストコンデンサに接続される。 (もっと読む)


【課題】両電位側の平滑電圧を簡素な回路構成で検出し、検出した両平滑電圧から演算処理により両電位側の検出電圧及びその差分を得て寿命末期の判定をより正確に行う。
【解決手段】放電灯FLの両端電圧をダイオードD11,D12で正負両電位に整流する。正電位側の整流電圧をコンデンサC12で平滑し、分圧抵抗R14,R15で分圧して出力端P01に出力し、負電位側の整流電圧をコンデンサC14に平滑し、平滑電圧を正電位の電源電圧eiとの間で分圧抵抗R16〜R18で分圧することで正極にして出力端P02に出力する。マイクロコンピュータ12は、入力された出力端P02からの電圧を出力端P01からの電圧の検出電圧の変化範囲と一致するよう換算する。出力端P01の電圧が閾値V1と比較され、出力端P02からの出力であって換算後の電圧が閾値V2と比較され、両電圧の差分が閾値V3と比較され、一方が閾値を超えると寿命末期と判定する。 (もっと読む)


【課題】巻き線トランスを低周波で駆動するとき、出力電圧パルスの立ち上がりまたは立下りの波形を急峻にする。
【解決手段】クロック信号が供給され、該クロック信号により高速かつ低消費電力で動作し、第1の矩形パルスを発生するドライブ回路と、上記ドライブ回路から出力された前記第1の矩形パルスが供給され、第2の矩形パルスを発生する電界効果トランジスタを有する出力回路と、1次と2次の巻き線の結合度を向上し、該結合度に適合した動作速度を有する上記電界効果トランジスタの出力から上記第2の矩形パルスが供給され、上記1次と2次の巻き線比に応じた電圧パルスを発生する巻き線トランスとを有し、巻き線トランスの出力から導出される電圧パルスの立ち上がりまたは立下り波形を急峻にする。 (もっと読む)


【課題】 入力交流電圧が健全なときには、この交流電圧を通過させつつ負荷に供給し、また、前記入力交流電圧が異常なときには、蓄電池の端子電圧を所望の交流電圧に変換しつつ負荷に供給する主回路構成に特徴を持った無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 電力変換回路11、昇圧回路12、制御回路13などにより無停電電源装置10を形成し、入力交流電源4が健全なときには、電力変換回路11のQ1,Q2,Q5,Q6は入力交流電源4の電圧極性の変化に同期してスイッチング動作をさせつつ、電力変換回路11のQ3,Q4は高周波でスイッチング動作をさせると共に、昇圧回路12を不動作とし、また、入力交流電源4が異常なときには、電力変換回路11のQ1,Q2を不動作にしつつ、電力変換回路11のQ3〜Q6は高周波でスイッチング動作をさせると共に、蓄電池設備5の端子電圧を入力とする昇圧回路12を動作させ、その出力直流電圧をコンデンサC1に給電しつつ、電力変換回路11の動作を継続させる。 (もっと読む)


1以上の交流出力位相を有する、直流電力を交流電力に変換するための高電圧インバータが開示されている。インバータは、各交流出力位相のために、三極管構造、4極管構造又は5極管構造の制御可能な第1及び第2の冷陰極電界放出電子管を有する交流入力位相回路を備える。各電子管は20KVを超える高電圧直流電位への接続のための第1の入力ノードと、グランドへの接続のための第2のノードとを有する。第1の電子管は主巻線の第1の端部とグランドとの間で直列に接続され、第2の電子管は主巻線の第2の端部とグランドとの間で直列に接続されている。制御回路は、主巻線の第1の端部及び第2の端部を順に交互にほぼグランドの電位に到達させるために第1及び第2の電子管が交互に伝導するように電子管を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 86