説明

Fターム[5H007CB09]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | 共振形(タンク回路) (580)

Fターム[5H007CB09]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CB09]に分類される特許

1 - 20 / 302



【課題】電力変換装置の半導体素子群の発熱ばらつきを活かして、冷却器の冷却性能を向上し、かつ回路のインダクタンスを最小限にして、冷却器の小型化を図る。
【解決手段】ユニット構成する半導体素子群は、冷却器受熱部1に設置され自冷あるいは風冷により放熱するようにし、第1、第4の半導体素子Q1,Q4を冷却器受熱部の下側に配置し、第2、第3の半導体素子Q2,Q3を中央に配置し、第1のダイオードD5と第2のダイオードD6を上側に配置し、第1、第2の半導体素子Q1,Q2、第3、第4の半導体素子Q3,Q4はそれぞれ冷却器の上下方向の中心線に対し、左右方向で互いに反対側の位置に配置し、第1のダイオードD5は、第2の半導体素子Q2と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置し、第2のダイオードD6は、第3の半導体素子Q3と前記中心線に対し左右方向で同じ側に配置する。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生器用の電源装置において、変圧器を不要とし、かつ電力を適正に制御する。
【解決手段】電力発振器310は、変圧器を有しておらず、電源320と、共振インダクタ及び共振キャパシタを備えかつ10以上のQ値を有する共振回路330とで構成される。該共振回路330は、電源320とオゾン発生器(Oセル)110との間に直接接続される。電源310は、第1のAC電圧を共振回路330に提供し、該共振回路は、共振機能により、第1のAC電圧よりも大きい第2のAC電圧を、オゾン発生器110を駆動するために出力する。コントローラ340は、所望の第2のAC電圧に対応する第1のAC電圧を出力することができるように、電源320を制御する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】出力が交流でその波高値電圧が十数KVのような高電圧インバータ装置の波高値電圧が一定になるように制御する。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチング素子4によってスイッチングして、共振トランス3の励磁巻線NPに励磁電流を流し、その出力巻線NSから交流高電圧の出力電圧Voutを出力する。スイッチング素子4の端子間に発生するモニタ電圧Vnpの波高値に応じて、スイッチング素子4のオフ期間におけるモニタ電圧Vnpの半波の完了時点から第2高調波が現れる直前までの間で、スイッチング素子4をオンにする時期を制御するための制御信号Vfを生成する出力電圧制御回路10と、一定周波数のスイッチングパルスSpを、制御信号Vfに対応してスイッチング素子4をオンにする期間の割合を変化させるようにパルス幅変調して出力し、スイッチング素子4のオン・オフを制御するPWM制御回路5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】窒化物系化合物半導体を主材料とした電力変換装置において電流コラプス現象によるオン抵抗の増加を低減し、電力変換装置の高効率化を図る。
【解決手段】窒化物系化合物を主材料としたスイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)を有し、該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加された直流を該スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチングによって電力変換を行うインバータ回路(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)に印加する直流をインバータ回路(5)に出力し、スイッチング素子(Su,Sv,…,Sz)のスイッチング動作時には、直流の電圧を低下させる電圧降下回路(4)を設ける。 (もっと読む)


【課題】過大なサージ電圧から負荷や電源の絶縁劣化を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源1a,1bとの直列接続点を中性点端子Mとする直流電圧源直列回路の両端にスイッチング素子Qu,Qxとの直列接続点を交流端子Uとするスイッチング素子直列回路を接続し、中性点端子Mと交流端子Uとの間に双方向スイッチSuxを接続するとともに、リアクトルLfとコンデンサCfとを直列接続したフィルタ回路を接続する。スイッチング素子Qu,Qxのオン状態とオフ状態とが切り換わるとき、双方向スイッチSuxをフィルタ回路が有する共振周期の1/2の時間オンして交流端子に中性点電位を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の耐数年数をのばすと共に、駆動電圧を低下させることによるスイッチング素子の損失増加も改善させるインバータ装置およびそれを用いた誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路30と、スイッチング素子24で構成され直流電圧を任意の電圧と周波数の電力に変換し、負荷に高周波電流を供給するインバータ回路31と、インバータ回路31のスイッチング素子24にスイッチング信号を供給する駆動回路25と、インバータ回路31の出力電力を検知する電力検知手段26とを備え、電力検知手段26で検知した電力に応じて、インバータ回路31のスイッチング素子24に供給するスイッチング信号の駆動電圧を可変させる駆動電圧可変手段27とを備えた構成とすることで、インバータの出力電力に応じて、スイッチング素子24の駆動電圧を可変させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1次側に印加される電圧と電流の位相差が0になるように制御されるので、必ずしも最大効率点で動作させることができず、かつスプリアスへの収束を回避することが難しかった。本発明はこれらの課題を解決することを目的にする。
【解決手段】圧電トランスの1次側に印加される電圧と電流の位相差を小さくする制御信号を発生する位相差検出部の出力と位相オフセット発生部の出力を加算部で加算し、この加算部の出力を電圧制御発振器に入力するようにした。また、加算部の出力が設定範囲から外れると、電圧制御発振器の入力信号を強制的に固定するようにした。最大効率点で動作させることができ、かつスプリアスへの収束を回避できる。 (もっと読む)


【課題】過大なサージ電圧から負荷や電源の絶縁劣化を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ2と電動機4との間にリアクトルLfとコンデンサCfとからなるフィルタ回路が存在する電動機駆動用電力変換装置において、インバータ2を構成する半導体スイッチング素子Su〜Sw,Sx〜Szのそれぞれを、第1乃至第3のオン信号からなる制御信号でオンオフ動作させるとともに、第1と第3のオン信号が出力されている時間と、第1のオン信号が出力されてから第2のオン信号が出力されるまでの時間と、第2のオン信号がオフしてから第3のオン信号が出力されるまでの時間とを、フィルタ回路が有する共振周期Tの長さに正比例して変化させる。 (もっと読む)


【課題】 DC/DC変換部とDC/AC変換部とを備えて、電力効率の向上、および部品点数の削減、小型化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電源E1からの直流電圧Vdc1をオープンループ制御によって昇圧または降圧するDC/DC変換部1と、DC/DC変換部1が出力する直流電圧Vdc2をフィードバック制御によって交流電圧Vac1に変換するDC/AC変換部2とを備え、DC/AC変換部2は、交流電圧Vac1を検出する検出部23と、交流電圧Vac1の検出値が所定の目標値に一致する方向に交流電圧Vac1をフィードバック制御する制御回路24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振回路を用いた簡単な回路構成をもとに、送電側から高効率な電力供給を可能とする受電側への伝達距離の延長を可能とする。
【解決手段】送電側共振部1からトランス3を経由して受電側共振部2に非接触で電力供給を行うにあたり、送電側共振部の自励式発振回路10は、トランスを構成する送電側一次コイルL1の第1の(+)端子T1a及び第1の(−)端子T1b間に並列接続されたコンデンサCが有する共振周波数の電圧が生成され、この電圧をもとに送電側二次コイルL2の第1の(+)端子T2a及び第2の(−)端子T2b間に誘導電圧が発生し、第1、第2のスイッチング素子FET1、FET2のゲート側にフィードバックで印加することにより、この誘起電圧を増幅したドレイン電圧を発生させ、送電側一次コイルの第1の(+)端子及び第1の(−)端子間に印加するまでの動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コアの磁気抵抗部(ギャップ)からの漏れ磁束による不要輻射ノイズを効果的に低減させ、出力電圧も高められるようにする。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチング素子Qswによってスイッチングしてトランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、出力巻線NSから高電圧Voutを出力する。そのトランス10が、励磁巻線NPと出力巻線NSを巻装するコアの磁路に磁気抵抗となるギャップを有する共振トランスであり、コアにおける磁束の向きと鎖交するように閉じられた帯状の導電材からなる磁気消去リング13を、その幅方向の中央がギャップの間隔の中央と磁束方向の位置が一致するように、コアと巻線部の外側に巻き付けて設け、その磁気消去リング13を、抵抗R2とコンデンサC2の並列回路を通してフレームグラウンドGNDに接続した。 (もっと読む)


【課題】安定してゼロ電圧スイッチングが可能な共振型電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列接続した第1の直流電圧源と第2の直流電圧源の両端に、直列接続した第1の逆導通型スイッチング素子と第2の逆導通型スイッチング素子と、第1の逆導通型スイッチング素子に並列に接続した第1の共振コンデンサと、第2の逆導通型スイッチング素子に並列に接続した第2の共振コンデンサとからなる回路を接続し、第1の直流電圧源と第2の直流電圧源との接続点と第1の逆導通型スイッチング素子と第2の逆導通型スイッチング素子の接続点との間に、共振用スイッチと共振リアクトルとを直列接続してなる共振型電力変換装置において、第1の共振コンデンサと第2の共振コンデンサは、その両端電圧の上昇に対応してその静電容量が減少する特性を有する電圧依存性コンデンサであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置においてソフトスイッチングの一周期の終わりを正確に検出し、オンタイミングのズレによる回路損失を最小限に押さえること。
【解決手段】放電灯点灯装置は、放電灯に対して並列接続された電解コンデンサと、その正極に向けて全波整流電流を供給するインダクタおよびダイオードの直列回路と、インダクタおよびダイオードの接続点と電解コンデンサの負極とを結ぶスイッチング素子を備える。検出用コンデンサC11および検出用抵抗R、Rの直列回路10が、スイッチング素子の両端に並列接続されている。オフ時にインダクタを流れる電流が零になって、スイッチング素子の出力容量とインダクタとが共振すると、スイッチング素子のドレイン電圧がほぼ零ボルトまで低下するので、直列回路10がこの電圧低下を検出して、検出用抵抗Rの端子間電圧をオン切換のタイミング信号として出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させるとともに、回路部品に過大なストレスが加わるのを抑制できる点灯装置及びそれを用いる照明器具を提供する。
【解決手段】インバータ回路2は、直流電源E1の直流電圧をスイッチング素子Q1,Q2でスイッチングすることによって高周波電圧に変換し、共振回路3及び負荷回路4に出力する。共振回路3の出力端には、負荷回路4を構成する放電ランプLa1が接続されている。駆動回路6は、発振制御回路5から入力される制御信号S1に基づいてスイッチング素子Q1,Q2を交互にオン/オフさせる。スイッチング素子Q1,Q2は、GaN系半導体により形成されて2つのゲートを備えた双方向スイッチング素子で構成される。駆動回路6は、一方のスイッチング素子Q1,Q2が備える低圧側ゲートg1への給電が停止する前に、他方のスイッチング素子Q2,Q1が備える高圧側ゲートg2への給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】損失とコストとを低減し且つ小型化できる共振型インバータ装置。
【解決手段】正側入力ラインPと負側入力ラインNとの間から供給される直流電源の直流電圧を交流電圧に変換して出力する共振型インバータ装置で、正側入力ラインPと負側入力ラインNとの間に接続され、第1補助スイッチQ1と第1補助コンデンサCaと第2補助コンデンサCbとからなる直列回路と、正側入力ラインPと負側入力ラインNとの間に接続され、第2補助スイッチQ2と第1ダイオードDsとからなる直列回路と、第1補助コンデンサCaと第2補助コンデンサCbとの接続点と第2補助スイッチQ2と第1ダイオードDsとの接続点との間に接続された共振リアクトルLrと、正側入力ラインPと負側入力ラインNとの間に接続され、共振コンデンサC1〜C4が並列接続された主スイッチS1〜S4を2個直列接続してなるハーフブリッジ回路を複数個並列接続してなるインバータ回路3とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 302