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Fターム[5H007CB23]の内容

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Fターム[5H007CB23]に分類される特許

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【課題】磁気共振型のワイヤレス給電における電力伝送効率を高める。
【解決手段】ワイヤレス給電装置200は、キャパシタCと給電コイルLを共振させることにより、給電コイルLと受電コイルLを磁気共振させる。このときの共振周波数をfとする。ワイヤレス給電装置200は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを交互にオン・オフさせることにより、給電コイルLに共振周波数fの交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】大電流が流れた際に自動的に電流を遮断する、フルブリッジ型MERS用いて直流交流変換を行う保護機能付電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】保護機能付電力変換装置1は、フルブリッジ型MERS100と、制御回路200と、電流計300から構成され、直流電流源2と誘導性負荷3の間に接続される。電流計300は、誘導性負荷3に供給される電流値を計測する。制御回路200は、フルブリッジ型MERS100を構成する4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至SW4を切り替えることによって、直流電流源2から出力される電力を交流電力に変換して誘導性負荷3に供給する。また、誘導性負荷3が短絡故障する等して大電流が流れ、電流計300が検出する電流値が所定の値以上になると、制御回路200は全ての逆導通型半導体スイッチSW1乃至SW4をオフにして電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の電圧低下を高速判定し、電圧低下時に電源電圧が十分高いときには強制的に復電動作を実行することで出力を維持することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】蓄電手段6の蓄電電圧Vbの低下を高速検出する第2の蓄電電圧検出手段9と、交流電源1の電源電圧Vinを高速計測する入力電圧検出手段10と、制御手段13とを備え、制御手段13は、交流電源1が健全でないと判断してバックアップ運転に移行した状態で、蓄電手段6の蓄電電圧Vbが所定値以下に低下したことを高速検出した際に、入力電圧検出手段10が検出した電源電圧Vinが十分な大きさに復電しておれば、バックアップ運転を停止して交流電源1から負荷5への電力供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】実装面積を抑制しつつ電界効果トランジスタのスイッチングにより生じるノイズをより効果的に抑制できる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】電界効果トランジスタQ1のスイッチングにより発生するノイズを抑制するチップコンデンサC4を力率改善回路12の出力側に配置する。フィルムコンデンサなどを用いる場合と比較して、チップコンデンサC4を電界効果トランジスタQ1などに、より近接させて配置できるので実装面積を抑制できる。電界効果トランジスタQ1のスイッチングにより発生する高周波電流が流れる箇所を最短に短縮できるので、電界効果トランジスタQ1のスイッチングにより生じるノイズをより効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】共振回路が寿命末期に至ったことを正確に推定できる点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、高周波でスイッチングされるスイッチング素子Q1,Q2、および当該スイッチング素子Q1,Q2を介して入力される高周波により励振される共振回路4を具備し、当該共振回路4により生成される高周波電力を供給してランプLAを点灯させる点灯装置Aと、共振回路4の異常の有無を点検するための擬似負荷回路7と、共振回路4に接続される回路を、点灯モードではランプLAを含む負荷回路に切り替えるとともに、点検モードでは擬似負荷回路7に切り替える切替スイッチ回路6および切替制御回路8と、点検モードにおいて共振回路4の異常の有無を検出するインバータ制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集積回路の発熱量が集積回路のパッケージの許容熱量を越えない構成を安価に実現したスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このスイッチング電源50は、PWM_Hによって駆動されるPCHFET12及びPWM_Lによって駆動されるNCHFET11を内蔵す集積回路20と、集積回路20の出力端子に接続され、コイル15及び容量16により構成されたフィルタと、を備えたスイッチング電源装置50において、アノード端子をGNDへ接続しカソード端子をPWMOに接続したダイオード13と、アノード端子を出力端子へ接続しカソード端子をVCCに接続したダイオード14と、を集積回路20の外部に備え、PCHFET12及びNCHFET11が共にオフする期間を設け、この期間中はダイオード13又はダイオード14のいずれか一方を導通させることにより、集積回路20の発熱を抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】深い調光点灯をおこなう場合に、放電灯自体の温度の影響による放電灯のチラツキや立消えなどの発生を抑制することが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、放電灯点灯装置13の内部に温度検出手段としてのサーミスタNTC1を設け、サーミスタNTC1で蛍光灯ランプ15の出力を制御する。照明器具10は、使用状態において、蛍光灯ランプ15の上部にサーミスタNTC1を位置するように放電灯点灯装置13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプを極めて低い電力で動作させる場合において、放電ランプのアーク輝点位置を安定させ、電極の変形を抑制すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する点灯装置から給電して点灯させる。定格電力や調光電力(定格電力に対して60〜80%程度の電力)で点灯させる場合には放電ランプ10に矩形波交流電流を供給し点灯させる。また、動作最大電力P(W)に対して0.5×P(W)以下の待機電力点灯の場合、放電ランプ10に直流電流を供給して点灯させる。また、本発明の高圧放電ランプ点灯装置を画像を投影する機能を備えたプロジェクタに搭載し、例えば画像信号に変化が無い場合に、上記待機電力点灯に移行させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 電極加熱動作中に放電灯に供給される電力量を放電灯毎に適正な大きさとすることができ、且つ、電極加熱動作の継続時間を比較的に短くすることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯Laに出力される出力電流の対称性を判定する対称判定部2を備える。放電灯Laの始動後に放電灯Laの電極を加熱する電極加熱動作を終了するタイミングが、対称判定部2によってランプ電流Ilaが対称であると判定されたタイミングとされているから、電極加熱動作中に放電灯Laに供給される電力量を、定常動作への移行後の立ち消えが発生しにくく且つ過剰に大きくないような適正な大きさとすることができる。また、ランプ電流Ilaが非対称であると対称判定部2によって判定されたときには電流振幅が増加されるから、より短時間で電極加熱動作を終了することができる。 (もっと読む)


【課題】 電極加熱動作の継続時間を放電灯毎に適正な長さとすることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯Laに出力されるランプ電流が正負対称であるか否かを判定する対称判定部2と、放電灯Laへの出力電力を制御する制御部3とを備える。制御部3は、放電灯Laでの放電を開始させるための始動動作の後、放電灯Laの電極を加熱するための電極加熱動作を行い、その後、矩形波交流電力により放電灯Laの点灯を維持する定常動作に移行する。制御部3は、電極加熱動作中に対称判定部2によってランプ電流が正負対称であると判定されたときに、定常動作に移行する。 (もっと読む)


【課題】高効率化のため放電空間を縮小しても、ガラスバルブ内面が黒化するのを可能な限り防止できる点灯装置を提供すること。
【解決手段】両電極間に絶縁破壊を起こさせた後、定格周波数定電流制御に移行する前に、定格周波数よりも高い周波数で定電流制御する高周波定電流制御の期間を設けて点灯制御する点灯装置であって、x−y直交座標系において、前記高周波定電流期間の長さ[s]をx軸にとり、当該高周波定電流期間に両電極間に流す電流値[Ap−p]をy軸にとった場合、例えば、定格電力300[W]の高圧放電ランプであれば、点E1.E2,E3,E4,E5,E6,E1を順次、線分で結んで囲まれる領域内(前記線分上を含む)のx座標値とy座標値との組み合わせの内、予め定められた一の組み合わせの電流値[Ap−p]を定電流の目標値とし、対応する長さ[s]の期間、前記高周波定電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】暗所や低温時等の始動困難な状況で良好な始動性を確保するとともに、回路を構成する部品へのストレスを低減し且つ点灯までに要する時間を短縮することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯4が始動しない程度の大きさの高周波電圧を誘導コイル3に印加する始動準備期間T1、及び無電極放電灯4が始動可能な大きさの高周波電圧を誘導コイル3に印加する始動期間T2を経て無電極放電灯4を始動させる始動回路5と、高周波電源回路2から誘導コイル3への電力供給の異常を検出すると直流電源回路1及び高周波電源回路2の動作を停止させる保護期間T3に移行させ、始動準備期間T1、始動期間T2、保護期間T3を順番に繰り返させる保護回路9とを備え、始動回路5は、商用電源AC投入後の始動準備期間T1がそれ以外の始動準備期間T1よりも短くなるように駆動回路20を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路を構成する部品にストレスを与えることなく始動時における直流電源回路の出力電圧の低下を抑えて十分な始動電圧を確保することができ、更に瞬時低電後の再始動時のスパークの発生を防止することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】少なくとも直流電源回路1の出力電圧Vdcが所定値に達するまでに開始され、当該期間において高周波電源回路2は直流電源回路1の出力電圧Vdcが所定値を超えないように直流電源回路1に負荷を与える大きさの高周波電圧Vxを誘導コイル3に印加する第1の始動準備期間T1と、高周波電源回路2が第1の始動準備期間T1における高周波電圧Vxよりも大きく且つ無電極放電灯4が始動しない範囲で出来る限り大きい高周波電圧Vxを誘導コイル3に印加する第2の始動準備期間T2とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯時の高周波ノイズを低減しつつ、ランプの長寿命化を図った放電灯点灯装置及びそれを用いた前照灯並びに車両を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、DC−DCコンバータ部1と、DC−DCコンバータ1の出力を矩形波の交流電圧に変換してメタルハライドランプLaに供給するインバータ部2と、DC−DCコンバータ部1及びインバータ部2の出力を制御する制御部6とを備える。制御部6は、メタルハライドランプLaの累積点灯時間を計測する累積点灯時間計測部63と、極性反転に同期してランプ電流を増加させることでインバータ部2の出力電力を増加させる電流目標上昇部65とを備え、電流目標上昇部65は、累積点灯時間の計測結果に応じて、点灯初期は出力電力の増加分を大きくするとともに、累積点灯時間の経過に応じて出力電力の増加分を減少させることで、ノイズ低減の効果を低下させている。 (もっと読む)


【課題】メタルハライドランプ内における遊離ヨウ素の生成を促進してメタルハライドランプからの高周波ノイズを早急に低減する。
【解決手段】ランプ電力制御部6は、メタルハライドランプLaの累積点灯時間を計測する累積点灯時間計測部61と、累積点灯時間計測部61での計測結果に応じてランプ電力の大きさを制御する制御部62とを有する。制御部62は、累積点灯時間がゼロから一定時間に達するまでのエイジング期間にはランプ電力を定格値よりも高い値に設定し、前記エイジング期間以降の常用期間にはランプ電力を定格値に設定する。これにより、エイジング期間においては、メタルハライドランプLa内で生じる金属ハロゲン化物とガラスとの反応が促進されて遊離ヨウ素が加速的に生成される。 (もっと読む)


【課題】瞬時低電後の再始動時において再点灯までに要する時間を短縮するとともに、回路を構成する部品へのストレスが増大するのを防ぐことができる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電源回路1と、高周波電源回路2と、高周波電源回路2のスイッチング素子Q2,Q3をスイッチングさせる駆動信号を出力する駆動回路と、駆動回路を制御して無電極放電灯4を始動する始動回路と、瞬時低電を検出する瞬時低電検出回路5とを備え、始動回路は、無電極放電灯4が始動しない大きさの高周波電圧を誘導コイル3に印加する始動準備期間、及び無電極放電灯4が始動可能な大きさの高周波電圧を誘導コイル3に印加する始動期間を経て無電極放電灯4を始動させ、瞬時低電検出回路5が瞬時低電を検出した際に再始動時の始動準備期間が初めて始動する際の始動準備期間よりも短くなるように駆動回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】 バラストチョークの温度上昇を抑制することができる点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 調光比が高い領域では、バラストチョーク(共振用インダクタ162)の許容温度を超えない範囲でチョッパ回路13の出力電圧を切換えてバラストチョークの発熱温度を設定し、調光比が40%以下になったとき最下限の出力電圧を設定して、調光比を低くしてもバラストチョークの発熱温度を許容温度以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、定められた先行予熱時間に応じてフィラメントをエミッションに最適な状態まで加熱するように先行予熱量を制御する。
【解決手段】直流電源Eの出力端に接続された少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2からなるインバータ部1と、そのスイッチングを制御する制御回路7と、熱陰極を有する放電灯Laが接続可能な共振回路3を備え、インバータ部1の出力端に接続される負荷回路2と、放電灯Laのフィラメントの予熱を行う予熱回路と、放電灯Laのフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出する検出回路4を具備し、この検出回路4によりフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、フィラメント抵抗値と定められた先行予熱時間に応じて、フィラメントの熱間抵抗Rhと冷間抵抗Rcとの比が4.0以上5.5未満となるようにフィラメント先行予熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光点灯させる場合においても無電極放電灯への供給電力を一定に保つ。
【解決手段】無電極放電灯1の調光点灯時にも第1のフィードバック制御回路6が時分割調光回路4の出力をフィードバック制御することで駆動回路33におけるオンデューティを調節する。そして、常温環境と比較して低温環境及び高温環境におけるオンデューティが相対的に大きくなる。そのため、低温環境や高温環境で無電極放電灯1を調光点灯する場合であっても、無電極放電灯1のインピーダンス変動に合わせて高周波電源回路3の高周波出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


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