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Fターム[5H007CC01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 入力回路(CH−IV) (2,416)

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【課題】システムの信頼性をより向上させる。
【解決手段】制御装置は、蓄電池から供給される電力により起動する制御回路と、蓄電池および制御回路を接続する配線に配置され、電流が供給されることにより接続状態を維持する起動用ブレーカと、起動用ブレーカへの電流の供給を停止して接続状態を解除する解列用リレーとを備える。そして、制御回路は、蓄電池の状態を監視し、蓄電池の異常を検知した場合に、解列用リレーに対して配線を切り離すように制御を行う。本技術は、例えば、分散型電源システムの制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を複数台備え、各インバータ装置の内部の整流出力端を並列接続し、複数台のインバータ装置それぞれを動作させる電動機電源システムとして好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機電源システム2は複数K台(K=2、3・・・N)のインバータ装置の1台目インバータ装置10と、2台目インバータ装置20と、N台目インバータ装置30とから構成され、インバータ装置10,20,30には、商用交流電源1から印加される電圧を整流電圧に変換するコンバータ部11,21,31と、この整流電圧を平滑するための平滑回路部12,22,32として設けられるリアクトル13,23,33と、平滑コンデンサ14,24,34と、リアクトル15,25,35の直列接続回路と、平滑コンデンサの両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換しつつ電動機17,27,37に給電するインバータ部16,26,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】高調波電流を低減することができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る直列多重電力変換装置は、多重変圧器と、電圧変換部とを備える。多重変圧器は、同一の出力相に設けられたn個の単相電力変換器のそれぞれに接続されるn個の二次巻線の位相が60/n度ずつずれた関係にあり、m個の出力相間で、m個の単相電力変換器のそれぞれに接続されるm個の前記二次巻線の電圧位相が60/m度ずつずれた関係にある。 (もっと読む)


【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の直列型H−ブリッジ高圧インバータに回生運転が可能な能動整流部を有する回生型単位電力セルを混合して、部分的な回生運転ができるようにする部分回生型高圧インバータを提供する。
【解決手段】本発明によるインバータは、直列型H−ブリッジ高圧インバータの単位電力セルの入力端構造を変更して回生運転が可能にし、制動抵抗(dynamic braking resistor)を要しないため、DCリンクキャパシタのサイズを従来の高圧インバータより減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧インバータで瞬時停電が生じる場合、負荷が保存している機械的運動エネルギーを電気的エネルギーに変換して停電区間に対応することによって、高圧インバータが停止せずに運転し続けるようにする瞬時停電補償方法及びこれを利用した高圧インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、直列連結されて電動機に供給する一つの相電圧を構成する複数の電力セルを備える高圧インバータにおいて、複数の電力セルの入力電圧が基準値以下の場合、該当時点で前記複数の電力セルの出力周波数を所定値だけ減少させ、所定の減速勾配で出力周波数を減少させた後、入力電圧が復帰する場合、復帰時出力周波数を所定時間だけ維持する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのターンオフ時のスイッチング損失を低減できるとともにサージ電圧を低減できる電子回路を提供する。
【解決手段】バスバー61aにおけるU相用モジュール3の第1電源端子31寄りの部分と、バスバー64aにおけるU相用モジュール3の第2電源端子32寄りの部分との間に、コンデンサ91が接続されている。バスバー62におけるV相用モジュール4の第1電源端子41寄りの部分と、バスバー65におけるV相用モジュール4の第2電源端子42寄りの部分との間に、コンデンサ92が接続されている。バスバー63におけるW相用モジュール5の第1電源端子51寄りの部分と、バスバー66におけるW相用モジュール5の第2電源端子52寄りの部分との間に、コンデンサ93が接続されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成及び制御によって待機電力をゼロにできる電気機器の電源制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態の電気機器の電源制御システムによれば、交流電源と、この交流電源を整流回路により整流すると共に平滑コンデンサにより平滑して直流電源を生成する直流電源回路と、前記直流電源が供給されるインバータ回路と、前記交流電源と前記直流電源回路との間に配置され、駆動電流が供給されることでオンするリレーと、前記駆動電流の供給を制御すると共に、前記インバータ回路を制御する制御回路と、前記直流電源を降圧して前記制御回路に供給する制御電源を生成する制御電源回路と、前記電気機器の動作電源をオフさせるため、前記制御回路に電源オフ信号を入力するための電源オフスイッチと、前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる放電手段とを備え、前記制御回路は、前記電源オフ信号が入力されると、前記リレーをオフさせてから前記放電手段を介して前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータモジュールを回路基板に搭載する構成において、グランド配線の引き回しに伴うノイズの影響を回避できるインバータ搭載基板ユニットを提供する。
【解決手段】実施形態のインバータ搭載基板ユニットによれば、交流電源を整流及び平滑して得られた直流電源と、この直流電源を交流に変換する複数のインバータ回路をそれぞれモジュール化したインバータモジュールとを備え、前記複数のインバータモジュールが回路基板に搭載されるものにおいて、前記回路基板は、前記複数のインバータモジュールの負極端子が共通に接続されるグランド点を有し、前記複数のインバータモジュールのうち、出力電流の大きさが上位から第1位,第2位となる2つのインバータモジュールを、それらの負極端子があるパッケージの一辺が互いに向き合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】モータを適正に動作させることができ、かつ、電流検出用抵抗による電力損失を小さくできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、直流電源Vccに接続されている制御回路部10と、電流検出経路50を構成する電流検出用抵抗R1及びインダクタL0と、比較器20とを備え、制御回路部10からモータ2に駆動電力を供給する。電流検出用抵抗R1は制御回路部10に接続されており、インダクタL0は電流検出用抵抗R1と直流電源Vccの負電極との間に接続されている。電流検出経路50は、モータ2の駆動電力に応じた検出電圧を検出する。検出電圧と基準電圧との比較結果が比較器20から制御回路部10に出力され、それに応じてモータ2が制御される。電流検出経路50として電流検出用抵抗R1のみが設けられている場合と比較して、インダクタL0の直流分の抵抗値だけ電流検出用抵抗R1の抵抗値を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路の入力側主回路ラインとアースとの間に生じる雑音端子電圧を効果的に低減することができるノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4の直流入力端子間に直列接続されたコンデンサ41,42の接続中点とアースとの間に、補償コンデンサCcと接地コンデンサCeとを直列接続し、補償コンデンサCcの両端に二次巻線を並列に接続した相殺変圧器T2とを備え、インバータ回路4のスイッチング素子がオンオフ動作するときに発生する雑音電圧と逆極性で大きさが同じ相殺電圧を補償コンデンサCcの両端に発生させる。相殺電圧は、補償コンデンサCcと相殺変圧器T2との間に挿入された波形調整回路によって雑音電圧の波形と同形状に波形調整される。 (もっと読む)


【課題】インバータが備えるスイッチング素子の温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、インバータ21と、パワーコントローラ25を備える。インバータ21は、トランジスタTrとダイオードDdが並列に接続されたスイッチング素子sw群で構成される。電気自動車100はさらに、スイッチング素子swを冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、インバータ21が出力する3相交流UVWの各相を流れる電流を計測する電流センサ6、8と、インバータ21への入力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、電流センサと電圧センサの計測データ及びスイッチング素子のデューティ比に基づいて温度補正値を算出し、その温度補正値を冷媒温度に加算した値をスイッチング素子の推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の平滑コンデンサ部が未接続であった場合に回路遮断となり逆変換部に電力が供給されない仕組みの電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源から電力を供給される順変換部と、前記順変換部と接続された逆変換部と、前記順変換部と前記逆変換部との間に配置されたコンデンサと、を備える電力変換装置であって、前記順変換部と前記逆変換部は、前記コンデンサを介して接続される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置において、スイッチング特性がよくないスイッチング素子を用いてもインバータブリッジのスイッチング周波数を高くできるようにする。
【解決手段】インバータブリッジ2を構成する複数のスイッチ手段S1〜S4と、その複数のスイッチ手段をスイッチングさせる制御手段6とを備え、複数のスイッチ手段S1〜S4は、それぞれ、互いに並列に接続された複数のスイッチング素子(Q11,Q12,Q13;S1),…,(Q41,Q42,Q43;S4)を含んでおり、制御手段6が、各スイッチ手段のスイッチングを、当該スイッチ手段に含まれる複数のスイッチング素子の各々を順次繰り返しオン・オフさせることにより行う。 (もっと読む)


【課題】高調波歪を低減した交流電力を出力するインバータを提供する。
【解決手段】制御部は、それぞれ電圧が異なる複数の直流電源からの電源電圧と、2つの電源電圧の電位差とからなる複数の階調電圧を用いて、擬似正弦波を発生させる。具体的に制御部は、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内で、一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとするPWM信号を生成して、擬似正弦波を発生させる。PWM信号の切替タイミングは、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内に一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとする三角波を生成し、その三角波と正弦波の交点を用いることで決定される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてコンデンサの静電容量が小さくて種々の条件によって直流電圧が振動して不安定になったとき、これを検知する。
【解決手段】安定性判定回路6は平均値取得回路12、減算器13、所定値設定器14、絶対値取得回路15、比較器16を有する。平均値取得回路12は直流電圧Vdcの平均値Vdcbを得る。減算器13は直流電圧Vdcから平均値Vdcbを差し引いて直流電圧の脈動分Vdcrを得る。絶対値取得回路15は脈動分Vdcrの絶対値|Vdcr|を得る。所定値設定器14は所定値Qを出力する。比較器16は所定値Qと、脈動分Vdcrの振幅|Vdcr|との比較結果を安定判定信号Jとして出力する。所定値Qは固定値、あるいは平均値Vdcbの増加に対して非増加となる値を採る。 (もっと読む)


【課題】電源からの交流電力を直流電力に変換する交流直流変換器と、直流電力を交流電力に変換する直流交流変換器と、直流電力を蓄積もしくは出力するエネルギー蓄積部と、を備え、エネルギー蓄積部のエネルギー利用効率が高く、電源のピーク値を効率的に抑制できるモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、電源からの交流電力を直流電力に変換する交流直流変換器11と、直流電力と交流電力とを相互に変換する直流交流変換器12と、交流直流変換器11および直流交流変換器12の各直流側を接続し、直流電力の授受を行うDCリンク部13と、DCリンク部13に接続され、直流電力を蓄積もしくは供給する少なくとも1つのキャパシタ蓄積部14Aおよび少なくとも1つのフライホイール蓄積部14Bを有するエネルギー蓄積部14と、エネルギー蓄積部14が直流電力を蓄積もしくは供給するよう制御するエネルギー制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】整数倍の信号成分に起因して、負荷回路やスイッチング素子に余分な電流が流れない電力効率を向上したスイッチング回路を提供する。
【解決手段】スイッチング回路1は、第1端子50a及び第2端子50bを有しており、パルス信号により駆動されて第1端子及び第2端子の導通状態をスイッチするスイッチング素子10と、スイッチング素子の第1端子13に電圧を供給する電源部30と、電源部に並列に接続される負荷回路40と、電源部と負荷回路との接続点Pと、スイッチング素子の第1端子との間に接続され、パルス信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、接続点からスイッチング素子へ流れる電流を抑制する受動回路部50と、受動回路部と接続点との間に接続され、N倍の周波数において共振する共振回路部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を低減させるインバータ制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】寄生ダイオード及び外付けダイオードを有さず、且つダイオード動作が可能なスイッチング素子23を上下アーム各々に用いて構成されるスイッチング回路と、スイッチング素子23を駆動させスイッチング素子23のソースとゲート電極間に負バイアス電圧を印加できる駆動回路24と、駆動回路24を制御しブラシレスモータ26を駆動させる制御手段25とを備え、負バイアスを印加する電圧に応じて、デッドタイムを切り換えることで、スイッチング素子23の損失を低減することが可能となる。 (もっと読む)


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