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Fターム[5H007DA05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 操作量 (3,264) | 電流調整 (1,230)

Fターム[5H007DA05]に分類される特許

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【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】たとえスイッチングパターンが長期間に渡って維持されるとしても、その期間において線電流を得ることができる線電流推定装置を提供する。
【解決手段】線電流取得部32は、スイッチング素子S1〜S6のスイッチングパターンが変化する第1タイミングの前後において電流検出部4によって検出される直流電流を、スイッチパターンによって決定される第1相及び第2相の線電流として推定する。分解部34は第1相及び第2相の線電流をそれぞれ基本波成分と高調波成分とに分解する。基本波成分推定部35はこの基本波成分に基づいて、第2タイミングでの第1相及び第2相の線電流の基本波成分を推定する。高調波成分推定部36はこの高調波成分に基づいて、第2タイミングでの第1相及び第2相の線電流の高調波成分を推定する。合成部37は推定した基本波成分と推定した高調波成分とを加算して、第2タイミングでの第1相及び第2相の線電流を推定する。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性をより向上させる。
【解決手段】制御装置は、蓄電池から供給される電力により起動する制御回路と、蓄電池および制御回路を接続する配線に配置され、電流が供給されることにより接続状態を維持する起動用ブレーカと、起動用ブレーカへの電流の供給を停止して接続状態を解除する解列用リレーとを備える。そして、制御回路は、蓄電池の状態を監視し、蓄電池の異常を検知した場合に、解列用リレーに対して配線を切り離すように制御を行う。本技術は、例えば、分散型電源システムの制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のゲート電圧閾値が変動しても、スイッチング素子が十分な放電能力を発揮できる、電力変換装置を提供すること。
【解決手段】ハイサイドのスイッチング素子Q1とローサイドのスイッチング素子Q2が直列に接続された直列回路11を備え、スイッチング素子Q1,Q2が両サイドとも重複してオンすることで、直列回路11に接続されるコンデンサ12を放電させる電力変換装置であって、スイッチング素子Q1、Q2に所定の電流値が流れるゲート電圧を測定し、コンデンサ12を放電させるとき、測定したゲート電圧測定値にスイッチング素子Q1のゲート電圧を制御する制御部とを備えることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転を急激に妨げることなく、インバータの過熱による特性変化および損傷を防止すると共にインバータ寿命の低下を防止することができ、適切な対処が迅速に行えるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 インバータ31に、このインバータ31の温度Tcを検出する温度センサSaを設ける。この温度センサSaで検出される温度Tcに対し複数の閾値が設定され、各閾値で区分される温度領域毎に、互いに異なる電流制限条件が設定され、検出される温度Tcの含まれる前記温度領域の前記電流制限条件に応じてインバータ31に与える電流指令に制限を加えるインバータ制限手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータに適用した場合に、回転効率を犠牲にすることなく、逆流電流の発生を防止できるようにしたH型ブリッジ回路などの提供。
【解決手段】この発明は、MOSトランジスタTr1〜Tr4からなるH型ブリッジ1と、電流モニタ回路2、3と、制御回路4とを備える。電流モニタ回路2、3のそれぞれは、コイル5に流れる電流を検出し、この検出に応じた信号を電流判定信号MONI1、電流判定信号MONI2として出力する。制御回路4は、コイル5の通電方向を切り換える切換信号HALLと、電流モニタ回路2、3から出力される電流判定信号MONI1、MONI2とを基に、制御信号PG1、PG2、NG1、NG2を生成し、MOSトランジスタTr1、Tr2をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズ補償回路を構成する部品の耐電圧を低くすることより、高耐電圧性能を有する部品以外の部品を選定できるようにし、コモンモード補償回路のコストアップ及び大型化を防止する。
【解決手段】3相交流電源300からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2と、整流回路2から出力される直流電圧を平滑する平滑回路3と、平滑回路3により平滑された直流電圧を3相交流電圧に変換して電動機200に出力するインバータ回路4と、3相交流電源300と電動機200との間に流れるコモンモードノイズを除去するコモンモードノイズ補償回路5とを備え、コモンモードノイズ補償回路5の電源が、3相交流電源300の中性点Nと3相交流電源300のR相、S相又はT相とを接続することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】オンパルスバイアス電圧と中性点バイアス電圧とが互いに干渉しない電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明における電力変換装置1は、電圧指令値制御回路3の中性点電位変動抑制制御部3によって演算された中性点バイアス電圧VNPCの極性を判定する極性判別部8を備え、この中性点バイアス電圧VNPCの極性に基づいて、オンパルス制御部5によりオンパルスバイアス電圧VMPCの極性を選択するものである。これによって、中性点バイアス電圧VNPCとオンパルスバイアス電圧VMPCの極性が異なり、互いのバイアス電圧が干渉することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】高電圧回路と低電圧回路と間に接続される絶縁回路の数を抑制できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力を変換し、負荷に供給するインバータ100と、インバータ100の給電母線間に接続されるコンデンサ101と、インバータ100の給電母線間に接続され、コンデンサ101に蓄積された電荷を放電する放電抵抗102と、給電母線間の電圧を検出する第1電圧検出手段と、第1電圧検出手段に絶縁状態で接続されると共に、第1電圧検出手段により検出される電圧値である第1検出電圧を入力し、入力した第1検出電圧が予め定められた所定の電圧閾値より低い場合に放電抵抗102の異常を判定する異常判定手段と、放電抵抗102が断線した場合の第1検出電圧を、予め定められた所定の電圧閾値より低い電圧にする断線検出回路103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストな電流形フルブリッジインバータを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、直流電源V1,V2間に接続され電力を授受する。電源装置10は、電流形フルブリッジインバータの第1の上アームスイッチング素子S1のターンオフタイミングを、他方のスイッチングレッグの第2の下アームスイッチング素子S4のターンオフタイミングより早めてオン状態の時間を短縮している。更に、電源装置10は、第2の上アームスイッチング素子S3のターンオフタイミングを、他方のスイッチングレッグの第1の下アームスイッチング素子S2のターンオフタイミングより早めてオン状態の時間を短縮している。これにより、電源装置10は、第1の上アームスイッチング素子S1と、第2の上アームスイッチング素子S3のオンオフ状態を、1つのパルストランスPT1を介して制御することができる。 (もっと読む)


【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路に不具合が発生し、UVW3相のうちの2相でモータを駆動する際の駆動効率の低下を抑制する。
【解決手段】インバータ100は、スイッチング回路群4の入力側に直列に接続されているコンデンサCp、Cnと、リレー回路5と、コントローラ2と電力調整回路3を備える。リレー回路5は、UVW3相の各モータ線の夫々の接続先を、インバータ主回路4から中性点Npへ切り換える。コントローラ2は、スイッチング回路群のいずれかが故障した場合、故障したスイッチング回路に対応するモータ線を中性点Npへ切り換えるとともに、2相でモータを駆動する駆動信号を故障していないスイッチング回路に与える。電力調整回路3は、入力端がバッテリ9に接続されており、3個の出力端は正極線10a、負極線10b、及び、中性点Npに接続されている。電力調整回路3は、2個のコンデンサの両端電圧の電圧差を既定の許容範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】制御電源の喪失時においても平滑用コンデンサの放電制御が可能な電力変換装置を安価な回路構成で実現する。
【解決手段】電力変換装置100は、コンデンサモジュール130と、放電時に放電制御信号を出力する放電用マイコン304と、コンデンサモジュール130の両端間電圧に基づいて放電用マイコン304を動作させるための電源電圧を生成する電源回路306と、制御回路201からの制御信号または放電用マイコン304からの放電制御信号に基づいてIGBT210,220を動作させるための駆動信号を出力するパワードライバ302とを備える。放電制御信号に応じてIGBT210,220を動作させることで、コンデンサモジュール130からIGBT210,220を介してモータジェネレータ192へ電流を流すことにより、コンデンサモジュール130を放電させる。 (もっと読む)


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