説明

Fターム[5H007DB01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路(駆動回路) (3,446)

Fターム[5H007DB01]の下位に属するFターム

Fターム[5H007DB01]に分類される特許

1 - 20 / 1,818






【課題】インバータ用のパワー半導体デバイスを低耐圧の素子で対応してコストダウンを実現すると共に動作安定性のさらなる向上を図る。
【解決手段】インバータ11〜14の直流リンクには蓄電装置21〜24を接続し、交流リンクにはモータ31〜34を接続する。インバータ及び蓄電装置を直列に接続し、主回路を多重直列回路とする。各インバータには6つの接触器と1つのフィルタコンデンサを接続する。蓄電装置は蓄電素子9とDC/DCコンバータ10で構成する。インバータに使用されるパワー半導体デバイスの耐圧値は、蓄電装置のDC/DCコンバータ10の出力電圧を基準にして決める。蓄電装置21〜24は4台あるのでDC/DCコンバータ10の出力電圧は架線1の電圧の1/4に相当するように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電力系統からの電力供給が停止された場合であっても、負荷への電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】実施形態に係る電源システムは、蓄電池と、蓄電池と、インバータ装置と、DC/DCコンバータと、制御装置とを備える。インバータ装置は、入力側に発電装置および電力系統が接続され、出力側に負荷が接続される。DC/DCコンバータは、一方にインバータ装置のコンバータ部が接続され、他方に蓄電池が接続される。制御装置は、電力系統からの電力供給が停止する前に生成される切替指令を取得した場合に、DC/DCコンバータを制御して、蓄電池の電力をインバータ装置へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突ないし転倒した場合に、その衝撃力を使用して、回転機械への給電を遮断すると同時に平滑コンデンサに蓄えられた電荷を放電することが可能な電源装置を得る。
【解決手段】高圧直流電源部10と、回転機械50を駆動するインバータ40と、高圧直流電源部10とインバータ40とを接続する一対の直流母線11と12と、インバータ40と並列に接続される平滑コンデンサ60と、平滑コンデンサ60と並列に接続されリレー70と抵抗80とを直列に接続した直列回路と、直流母線11の線路上に設置される接合部20とを備え、接合部20は、所定の外力が加わった場合、直流母線11の導通を遮断し、かつ、リレー70を閉状態にすることで平滑コンデンサ60の電荷を放電させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】たとえスイッチングパターンが長期間に渡って維持されるとしても、その期間において線電流を得ることができる線電流推定装置を提供する。
【解決手段】線電流取得部32は、スイッチング素子S1〜S6のスイッチングパターンが変化する第1タイミングの前後において電流検出部4によって検出される直流電流を、スイッチパターンによって決定される第1相及び第2相の線電流として推定する。分解部34は第1相及び第2相の線電流をそれぞれ基本波成分と高調波成分とに分解する。基本波成分推定部35はこの基本波成分に基づいて、第2タイミングでの第1相及び第2相の線電流の基本波成分を推定する。高調波成分推定部36はこの高調波成分に基づいて、第2タイミングでの第1相及び第2相の線電流の高調波成分を推定する。合成部37は推定した基本波成分と推定した高調波成分とを加算して、第2タイミングでの第1相及び第2相の線電流を推定する。 (もっと読む)


【課題】高電圧回路と低電圧回路と間に接続される絶縁回路の数を抑制できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力を変換し、負荷に供給するインバータ100と、インバータ100の給電母線間に接続されるコンデンサ101と、インバータ100の給電母線間に接続され、コンデンサ101に蓄積された電荷を放電する放電抵抗102と、給電母線間の電圧を検出する第1電圧検出手段と、第1電圧検出手段に絶縁状態で接続されると共に、第1電圧検出手段により検出される電圧値である第1検出電圧を入力し、入力した第1検出電圧が予め定められた所定の電圧閾値より低い場合に放電抵抗102の異常を判定する異常判定手段と、放電抵抗102が断線した場合の第1検出電圧を、予め定められた所定の電圧閾値より低い電圧にする断線検出回路103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常発生時においてクレーン用インバータを速やかに停止し、回路から速やかに切り離すこと。
【解決手段】モータ11と、モータ11に対応して設けられたインバータ12と、交流電源から供給される交流電力を直流電力に変換し、直流電力をインバータ12に供給するコンバータ13と、コンバータ13とインバータ12との間に接続され、コンバータ13の直流電力を消費させる電力消費部21と、電力消費部21とコンバータ13との間に接続され、インバータ12の状態に基づいて、電力消費部21とコンバータ13との接続及び切り離しの切り替えを行う第1切替部MC1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧値の入力電源に対応可能で、そのいずれの低出力時においても出力安定化を図ることができるアーク加工用電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置11は、切替スイッチS1の切り替えに基づく補助スイッチング回路14の動作の切り替えにて200V系及び400V系の入力電源のいずれも対応可能である。そして、出力要求が大の時には、インバータ回路13及びこれに連動する補助スイッチング回路14のスイッチング素子TR1〜TR8に出力する制御パルス信号のオンパルス幅の調整を行うPWM制御が行われ、出力要求が小になると、インバータ回路13の同組内のスイッチング素子TR1〜TR4に出力する対の制御パルス信号の位相差を調整するPSM制御に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路に不具合が発生し、UVW3相のうちの2相でモータを駆動する際の駆動効率の低下を抑制する。
【解決手段】インバータ100は、スイッチング回路群4の入力側に直列に接続されているコンデンサCp、Cnと、リレー回路5と、コントローラ2と電力調整回路3を備える。リレー回路5は、UVW3相の各モータ線の夫々の接続先を、インバータ主回路4から中性点Npへ切り換える。コントローラ2は、スイッチング回路群のいずれかが故障した場合、故障したスイッチング回路に対応するモータ線を中性点Npへ切り換えるとともに、2相でモータを駆動する駆動信号を故障していないスイッチング回路に与える。電力調整回路3は、入力端がバッテリ9に接続されており、3個の出力端は正極線10a、負極線10b、及び、中性点Npに接続されている。電力調整回路3は、2個のコンデンサの両端電圧の電圧差を既定の許容範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】制御電源の喪失時においても平滑用コンデンサの放電制御が可能な電力変換装置を安価な回路構成で実現する。
【解決手段】電力変換装置100は、コンデンサモジュール130と、放電時に放電制御信号を出力する放電用マイコン304と、コンデンサモジュール130の両端間電圧に基づいて放電用マイコン304を動作させるための電源電圧を生成する電源回路306と、制御回路201からの制御信号または放電用マイコン304からの放電制御信号に基づいてIGBT210,220を動作させるための駆動信号を出力するパワードライバ302とを備える。放電制御信号に応じてIGBT210,220を動作させることで、コンデンサモジュール130からIGBT210,220を介してモータジェネレータ192へ電流を流すことにより、コンデンサモジュール130を放電させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転を急激に妨げることなく、インバータの過熱による特性変化および損傷を防止すると共にインバータ寿命の低下を防止することができ、適切な対処が迅速に行えるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 インバータ31に、このインバータ31の温度Tcを検出する温度センサSaを設ける。この温度センサSaで検出される温度Tcに対し複数の閾値が設定され、各閾値で区分される温度領域毎に、互いに異なる電流制限条件が設定され、検出される温度Tcの含まれる前記温度領域の前記電流制限条件に応じてインバータ31に与える電流指令に制限を加えるインバータ制限手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータに適用した場合に、回転効率を犠牲にすることなく、逆流電流の発生を防止できるようにしたH型ブリッジ回路などの提供。
【解決手段】この発明は、MOSトランジスタTr1〜Tr4からなるH型ブリッジ1と、電流モニタ回路2、3と、制御回路4とを備える。電流モニタ回路2、3のそれぞれは、コイル5に流れる電流を検出し、この検出に応じた信号を電流判定信号MONI1、電流判定信号MONI2として出力する。制御回路4は、コイル5の通電方向を切り換える切換信号HALLと、電流モニタ回路2、3から出力される電流判定信号MONI1、MONI2とを基に、制御信号PG1、PG2、NG1、NG2を生成し、MOSトランジスタTr1、Tr2をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する回路基板の温度上昇を抑制することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、リアクトル8、放熱板6b、スイッチング素子SWを収めたパワーモジュール22と、冷却器25、スイッチング素子を制御する回路を実装した回路基板3と断熱材31を備える。冷却器25は、パワーモジュール22と一体化しており、PEユニット20を構成する。放熱板6bは、一端が冷却器25に接続しており、リアクトル8の上部に位置する。断熱材31は、放熱板6bと回路基板3との間に配置されている。放熱板6bと回路基板3との間に配置された断熱材31が、リアクトルの熱による回路基板への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】衝突時、モータの逆起電力により発生する電流によってコンデンサの放電時間が長くなってしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、モータ6に電力を供給するインバータ4と、コンデンサ12と、放電デバイス20と、短絡リレー回路5と、コントローラ2を備える。コンデンサ12はインバータ4の入力端に接続されている。放電デバイス20は、コンデンサ12を放電する装置である。短絡リレー回路5は、モータ6から出ているUVW3相のモータ線14の接続先を、インバータ4から相互の短絡に切り換える。コントローラ2は、車両が衝突したことを示す信号が入力された場合に、モータ線14の接続先をインバータ4から相互の短絡に切り換えるとともに、放電デバイス20を作動させる。モータの逆起電力による誘導電流が放電デバイス20に流れ込まず、コンデンサ12が速やかに放電される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置を構成する制御回路基板として熱伝導性基板を実用化し、制御回路基板に搭載される発熱電気部品の冷却性と絶縁性とを両立させ、且つインバータ装置の小型軽量化、低コスト化、組立ばらつきの低減、組立工数の低減を図る。
【解決手段】本発明に係るインバータ一体型電動圧縮機は、インバータ装置を構成する制御回路基板(下部基板25)を、絶縁体からなる基板本体41と、この基板本体41の厚さ方向に貫通充填された良熱伝導体からなる熱伝導貫通部材42とを備えてなる熱伝導性基板とし、この制御回路基板25の一方の面に発熱電気部品39を熱伝達可能に設置し、他方の面を放熱用平面部31に対し放熱空間34を介して対向させ、放熱空間34内に柔軟で電気絶縁性および熱伝導性のある熱伝導充填部材36を充填した。伝導充填部材は当初は流動性があり、放熱空間34内に充填された後に硬化して弾性体となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,818