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Fターム[5H007DB12]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948)

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【課題】コンバータ装置によって変換された直流電力を受け付け、さらに出力すべき周波数を特定する電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置220は、コンバータ装置210によって交流電力から変換された直流電力を、二次電池221に充電する充電部222と、電力を出力すべき周波数に関連する情報である周波数情報を外部から取得する周波数情報取得部223と、二次電池221の出力電力を、周波数情報から判別される周波数の交流電力に変換するインバータ部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定されたパラメータの値が正しい値となっているか否かを容易に確認することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、複数のパラメータのうち所定範囲のパラメータを計算対象パラメータとし、それら計算対象パラメータの値を全て用いて所定の計算を行う計算手段と、その計算手段による計算の結果を示す計算結果値をユーザに報知する報知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設定内容とともに設定に必要となる関連情報を同時表示する設定表示装置を用いることで簡便かつ迅速な設定を可能とするモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】設定表示装置20によりモータ駆動に関する設定が行われるモータ駆動装置1であって、この設定表示装置20は、ある設定項目の設定内容を変更する際に、設定項目の設定内容を表示し、さらに設定項目に関連する少なくとも1以上の関連項目の関連情報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数PWM信号を自由に設定可能なPWM信号出力回路で各PWM信号の相補の使用を適正に行う。
【解決手段】クロック計数用のカウンタとデッドタイム値記憶用レジスタと、開始設定値と停止設定値が設定され且つ生成した自開始信号で立上り自停止信号で立下るPWM信号を各々出力する複数のPWM信号出力手段とを備え、各々先の立下げPWM信号を出力する前段側と次の立下げPWM信号を出力する後段側とし、後段側は自開始設定値と前段側の停止設定値との差がデッドタイム値より小さく当該停止設定値とデッドタイム値の和がカウンタ値と一致した場合に、また差がデッドタイム値以上で自開始設定値とカウンタ値とが一致した場合に開始信号を生成し、前段側は自開始設定値がデッドタイム値より小さくデッドタイム値とカウンタ値が一致すると、また自開始設定値がデッドタイム値以上で自開始設定値とカウンタ値が一致すると開始信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】筐体の一部の板厚を薄くしたとしても、所望の規格の要求を満たす。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、筐体の一部に所定の規格により定められた板厚よりも薄い板厚である薄肉部を有するインバータ装置であって、その薄肉部を金属製の板部材によって覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧コンバータが備えるダイオードの温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、電圧コンバータ23と、パワーコントローラ25を備える。電圧コンバータ23は、リアクトルL1とトランジスタTr1、Tr2とダイオードD1、D2を有する。電気自動車100はさらに、ダイオードD1、D2を冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、リアクトルL1を流れる電流を計測する電流センサAdと、電圧コンバータ23の出力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、温度センサが計測した冷媒温度に、電流センサと電圧センサのセンサデータ及びトランジスタのデューティ比に基づいた温度補正を加算した値をダイオードの推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置における蓄電/放電の切り替えをスムーズに行うことが可能な建物用電力供給システム及び建物用電力供給方法を提供する。
【解決手段】建物用電力供給システムにおいて、少なくとも2つ以上の蓄電装置と、蓄電装置からの放電電流を直流電流から交流電流に変換して出力するインバータと、蓄電装置別に設けられ、インバータと蓄電装置との間に配置された回路と、回路の開閉状態を回路毎に切り替える制御部と、を備えている。また、制御部は、建物内で発生する負荷に電力が供給される期間中、常に、蓄電装置別に設けられた回路のうち、いずれかの回路を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電や太陽光発電を安価かつ大量に系統連系する。
【解決手段】発電出力制御システム10は、複数の発電装置の出力を合わせることにより、急な出力変動を抑えることを可能とし、複数の風力発電装置1及びパワーコンディショナ4と、統括制御装置7とがネットワーク8を介して通信可能に接続される。統括制御装置7は、風力発電装置1やパワーコンディショナ4から出力電力を受信し、その出力電力に応じて、個々の風力発電装置1やパワーコンディショナ4に電力変動抑制指令を送る。詳細には、エリア内の風力発電装置1と、太陽光発電装置3につながるパワーコンディショナ4との出力電力の総和を計算し、その総和に基づく電力変動速度が規定値を超えていた場合には、風力発電装置1及びパワーコンディショナ4に電力変動抑制指令を送信する。その際に、各々の風力発電装置1及びパワーコンディショナ4に対して優先順位を付けて抑制指令を送る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路の損失を低減させる。
【解決手段】スイッチング回路の制御装置10は、還流ダイオードに転流電流が流れるときに、この還流ダイオードに並列なスイッチング素子をオン作動させるPWM演算部25と、モータの目標回転数および目標トルクに基づき、スイッチング素子をオン作動させるオン時間を変更するデッドタイム演算部25aと、を備える。デッドタイム演算部25aは、目標回転数の増大に伴ってオン時間を減少傾向に変化させるとともに、力行を正かつ回生を負とする目標トルクの絶対値の増大に伴ってオン時間を減少傾向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】多重巻線型電動機に接続した複数の電力変換器を制御する電力変換器制御装置において、電力変換器で発生するスイッチング損失を抑え、かつ電力変換器で発生する複数の低次の高調波成分を低減する。
【解決手段】電力変換器制御装置1は、多重巻線型電動機4の回転子の磁極位置を検出する位置検出器22と、電動機4の巻線群に対応した電圧指令を発生する電圧指令部11、17と、電圧指令から変調率を演算する変調率演算部13、19と、磁極位置信号から電動機4の回転速度を演算する速度演算部14と、変調率と電動機4の回転速度とに基づき、電力変換器2、3のスイッチング素子のスイッチングのパルスパターンを演算するパルスパターン演算部15、20と、電圧指令とパルスパターンと磁極位置信号に基づき、電力変換器2、3を駆動するゲートパルス出力部16、21とから構成される。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータのリアクトルに流れるリアクトル電流をより適正に取得する。
【解決手段】昇圧コンバータによって駆動電圧系電力ラインの電圧VHを電池電圧系電力ラインの電圧VLに対して昇圧していない非昇圧時には、非昇圧時の差分値α1を用いて学習値G1を設定すると共に設定した学習値G1を用いてリアクトルの検出電流ILdetを補正する(S110〜S160)。一方、昇圧コンバータによって駆動電圧系電力ラインの電圧VHを電池電圧系電力ラインの電圧VLに対して昇圧している昇圧時には、昇圧時の差分値α2を用いて学習値G2を設定すると共に設定した学習値G2を用いてリアクトルの検出電流ILdetを補正する(S110,S170〜S210)。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと直流発電源システムとを接続して系統連系を行う発電システムであって、電力の変換効率を向上させることができる発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム10は、エンジン11と、発電機12と、発電機12からの交流電力Paを直流電力Pgに変換する第1電力変換回路13と、直流発電源50と、直流発電源50に接続された第1直流側の直流電圧Veを調整して第2直流側とする第2電力変換回路14と、第1電力変換回路13の直流側と第2電力変換回路14の第2直流側とを直列に接続する構成とされた直列回路15と、第1電力変換回路13及び第2電力変換回路14からの直流電力Pinを交流電力Poutに変換する第3電力変換回路16とを備え、第3電力変換回路16からの交流電力Poutを電源系統20及び交流負荷Loの少なくとも一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】冷却能力の低下を的確に判断し、運転時に冷却異常が生じても、素子が許容最高温度に達するまで運転を継続させる。
【解決手段】予め、風速をパラメータとして、冷却体(チップ直下)と第1温度センサA間の熱抵抗Rth(f−f1)を格納しておき、運転時に、風速に基づいて格納されたデータから、前記熱抵抗Rth(f−f1)を推定する。また、半導体電力変換装置1の出力電流検出値Ioutから素子損失Pを推定する。そして、接合部の許容最高温度Tjmax,素子損失P,熱抵抗Rth(f−f1)に基づき、第1温度センサAの測定点における温度許容値Tf1maxを推定する。第1温度センサAの温度検出値Tf1と、温度許容値Tf1maxとを比較し、温度検出値Tf1が温度許容値Tf1maxを超えた時は装置を停止する。また、ファンの風速が閾値よりも低い時は、警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】
任意の直流電動機を制御する場合でも、適用する直流電動機の特性および得られる特性情報に応じた減磁保護を行うことを可能とする電力変換装置を提供する。
【解決手段】
電源から供給される電力を平滑する平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサからの直流電力を所望の周波数の三相交流電力に変換する逆変換器とを備え、当該変換した所望周波数の交流電力を交流電動機に供給する電力変換装置において、前記逆変換器の動作を停止させる保護回路と、三相交流電流を検出する電流検出器と、前記電流検出器による検出値と、前記保護回路を動作させるために予め設定した基準値と、前記検出値と前記基準値とを比較する比較器とを有し、前記比較器の出力によって前記保護回路を動作させ、前記基準値を外部から変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】トランス結合型昇圧器の動作を停止させることなく動作を継続させるようにする。
【解決手段】温度計測手段では、スイッチング素子のケース温度が計測される。温度差演算手段では、スイッチング素子のジャンクション温度の上限値と温度で計測されたスイッチング素子の現在のケース温度との温度差が演算される。許容損失演算手段では、温度差演算手段で演算された温度差に基づいて、スイッチング素子のジャンクション温度が上限値を超えないために許容されるスイッチング素子の許容損失が演算される。許容出力電力演算手段では、許容損失演算手段で演算された許容損失と、許容損失および入力電圧に対応するトランス結合型昇圧器の許容出力電力が演算される。許容位相差演算手段では、許容出力電力値に対応する許容位相差が演算される。制御手段では、許容位相差演算手段で演算された許容位相差を上限値として位相差を調整する制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】PWM制御におけるパルス欠けを無くし、かつ電圧飽和が起きにくくなる。
【解決手段】制御装置は、電流指令値と電流検出値の電流偏差の比例積分(PI)演算によって電圧指令値を生成するACR部1と、PWMゲート指令を生成するPWM部2と、PWMゲート指令にデッドタイムを付与するデッドタイム部3とを備える。電圧リミッタLIMdは、電流自動制御部1で生成する電圧指令値から電圧飽和回避補償量を減じた電圧飽和回避指令値を、PWMキャリア信号のピーク値から電圧リミット幅だけ低い電圧に制限してPWM部の電圧指令値とする。ラッチ回路Latchは、電圧飽和回避指令値と電圧リミッタLIMで制限した電圧指令値との偏差を電圧飽和回避補償量として求め、この電圧飽和回避補償量を1制御周期(Z-1)保持する。 (もっと読む)


【課題】コントローラから制御回路に送る情報量を抑え、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。コントローラ125は、記憶されているオン、オフ閾値電圧と検出した温度に基づいて制限電圧と制限時間を求める。そして、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルに基づいて、求めた制限電圧と制限時間に対応する識別情報を求め出力する。制御回路124は、記憶されている制限電圧と制限時間の組合せ情報と識別情報のテーブルと、コントローラ125の出力した識別情報に基づいて、制限電圧と制限時間を求める。複数の情報を対応する1つの情報に変換できる。そのため、コントローラから制御回路に送る情報量を抑えられる。従って、簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、特性に応じてスイッチング素子を適切に制御することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、オン駆動用定電流回路121と、電圧制限回路123と、制御回路124と、コントローラ125とを備えている。コントローラ125は、記憶されているIGBT110dの特性情報から電圧制限回路制御情報を求める。制御回路124は、求めた電圧制限回路制御情報に基づいて電圧制限回路123を制御する。そのため、従来のように、2つの電源を用いることなく、オン駆動用定電流回路121と電圧制限回路123によって、IGBT110dのゲート電圧を調整することができる。従って、回路構成を簡素化することができる。また、予め記憶されているIGBT110dの特性情報に基づいて電圧制限回路123を制御する。そのため、特性に応じてIGBT110dを適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で出力電圧のアンバランスを低減できる電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置1はスイッチング素子S1〜S6を有し、第1値Vc1及び第2値Vc2をそれぞれ最大値及び最小値とするキャリアと、出力電圧についての電圧指令値との比較に基づいてスイッチング素子S1〜S6を制御して出力電圧を出力する。所定の制御周期を有する期間における電圧指令値V*が、少なくとも前記第2値以上かつ前記第1値以下の間で変化し、かつ当該期間たる変動期間における前記電圧指令値の平均値が前記第2値より大きく前記第1値未満の値であるときに、前記変動期間における前記電圧指令値を前記平均値に補正する。 (もっと読む)


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