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Fターム[5H007DC01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 検出量 (5,914) | 電気量 (5,417)

Fターム[5H007DC01]の下位に属するFターム

電流 (2,490)
電力 (178)
周波数(位相) (417)
電圧 (2,324)

Fターム[5H007DC01]に分類される特許

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【課題】直列に接続された複数のインバータブリッジを備えたインバータ装置において、インバータブリッジ間の利用率を変えて、インダクタンス性負荷を効率よく駆動する際に、インバータブリッジの入力電源電圧を安定させる。
【解決手段】制御部52が、所望の電流波形における電流値Iの正負および電流微分値dIt/dtの正負に基づいて、インバータブリッジ直列回路25がインダクタンス性負荷30に与える電力のインバータブリッジ21,22間のバランスと、インダクタンス性負荷30からインバータブリッジ直列回路25に回生される電力のインバータブリッジ21,22間のバランスとの不均衡を是正するよう、各インバータブリッジ21,22のオンデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の高速遮断器よりもパンタグラフ側の上位回路の絶縁健全性を容易に判定可能な電気車システムを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る電気車システムは、架線から集電装置及び母線を介して電力が供給され、該電力を電動機駆動に適した交流電力に変換し、電力入力端には前記母線に接続される電流遮断器を有する電力変換器と、前記電力変換器の直流側マイナス端子と前記母線間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗検出手段と、絶縁抵抗検出手段によって測定された絶縁抵抗値が予め設定された闘値より低い場合、前記電力変換器の直流側マイナス端子と前記母線間に短絡が発生していると判定する絶縁抵抗健全性判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の特性のばらつきに影響されることなく、温度を精度よく推定することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ124は、メモリ123に記憶されているIGBT110e、110fのそれぞれのオン抵抗R0、R1から、IGBT110eとIGBT110fのオン抵抗の差ΔRを求める。そして、メモリ123に記憶されているIGBTのオン抵抗の差とそれに伴う温度差の関係を示すデータと、求めたオン抵抗の差ΔRから、IGBT110eのオン抵抗R0を基準としてオン抵抗の差ΔRに伴う温度差ΔTを求める。さらに、検出されたIGBT110eの温度に求めた温度差ΔTを加算して、温度を検出していないIGBT110fの温度を推定する。そのため、IGBTの特性のばらつきに影響されることなく、温度を精度よく推定することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気飽和する誘導性負荷の,原点からの傾きであるインダクタンスと接線の傾きであるインダクタンスを,テーブルを増やすことなく同時に得る。
【解決手段】誘導性負荷の電流Iに対する磁束鎖交数φの特性において,電流I1の時の磁束鎖交数をφ1とするときの原点からの傾きであるLs1=φ1/I1を電流I1での静的インダクタンスとし,電流I1時の前記特性の電流に対する磁束鎖交数の傾きLa1=dφ/dI・(I1)を電流I1での動的インダクタンスとし,I=0時の動的インダクタンスLa0に対する各電流での静的インダクタンスの変化率の2乗にLa0を乗じることで各電流での動的インダクタンスの近似値を得る。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で応答時間の改善を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】順変換部と平滑部と逆変換部とを備えた電力変換回路と、逆変換部を制御する制御部と、入力されたアナログ信号の電圧変化を周波数変化に変換する電圧周波数変換部4とを備え、電圧周波数変換部4からの出力が制御部に入力され、電圧周波数変換部4からの出力によって出力周波数が制御される電力変換装置において、電圧周波数変換部4の前段に、外部からの第一のアナログ信号Vinを変換して電圧周波数変換部4へ第二のアナログ信号V1を出力する信号処理回路3を備えた構成とした。この信号処理回路3は、第一のアナログ信号Vinの上限電圧が入力されると、第二のアナログ信号V1として下限電圧を出力し、第一のアナログ信号Vinの下限電圧が入力されると第二のアナログ信号V1として上限電圧を出力するものとした。 (もっと読む)


【課題】直流電源内部の直列接続された電池の間で地絡事故が発生した場合でも、確実に地絡事故を検出することができる直流地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流地絡検出装置5の検出部51において、直流電源1の正極と負極とを抵抗R1〜R4を介して接続線で接続し、当該接続線の途中の接地点c1,c2と接地線との接続を切替信号発生部51aからの信号に基づいてスイッチSWで所定の周期で変更するようにした。これにより、接地点がc1とc2との間で切り替わり、接地点から正極までの抵抗値と接地点から負極までの抵抗値との抵抗比率が、所定の周期で変更されるようになった。この抵抗比率が変更される毎に、地絡検出手段52が接地点からグランドに流れる電流を検出し、この検出値を用いて地絡の発生を検出するので、確実に地絡事故を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】定電圧制御形発電装置及び定電力制御形発電装置の並列運転を行う際の負荷接続時の過負荷を防止することができる発電システム方法及び発電システムを提供する。
【解決手段】発電出力を定電圧制御する定電圧制御形発電装置10と、発電出力を定電力制御する定電力制御形発電装置20A,20Bとを自立運転させて負荷に電力を供給する発電装置システムであって、前記定電圧制御形発電装置10及び前記定電力制御形発電装置20A,20Bに対して前記負荷を接続する際に、前記定電圧制御形発電装置10の出力電圧を定格出力電圧から負荷接続時に過負荷にならない低電圧の負荷接続電圧に低下させてから前記負荷の接続を行い、負荷接続後に前記定格出力電圧に復帰させると共に、前記定電力制御形発電装置20A,20Bの出力電力を負荷容量に応じて増加させる。 (もっと読む)


【課題】 水冷式電力変換装置において、パワー半導体モジュールと冷却液との間の熱抵抗Rth(j−w)を低減する。
【解決手段】 電力変換装置50は、電気絶縁性を備える下面が放熱面として露出するパワー半導体モジュール30と、冷却液の入口11、冷却液の出口12、及び開口部13を備えた水路カバー10とを有し、前記開口部13が前記パワー半導体モジュール30の下面を覆い、前記水路カバー10と前記パワー半導体モジュール30の下面とが封止され、 入口11から出口12に流れる冷却液が前記放熱面に接触することを特徴とする (もっと読む)


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