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Fターム[5H007EA03]の内容

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【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】パルス幅過変調制御方式を使用するときのキャリア周波数に起因する雑音の官能上の感度を低減する。
【解決手段】ECU3は、モータの回転に伴って発生する雑音の周波数成分であり、且つ、その周波数がモータの回転数整数倍である高調波の周波数成分のうち、振幅が最大である高調波の周波数を求める周波数算出部35と、パルス幅過変調制御方式による制御を実施するときのキャリア周波数を、周波数算出部35によって求められた高調波の周波数に設定する周波数設定部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減するとともに、制御方式の切り替えを円滑に行うことを目的とする。
【解決手段】2アーム変調方式を採用し、正弦波状の基準電圧指令信号を補正して第1電圧指令信号を生成する第1信号生成部21と、正弦波状の基準電圧指令信号にその第3次高調波成分を重畳させた波形の振幅の最大値が搬送波の振幅以上になるような過変調方式による第2電圧指令信号を生成する第2信号生成部22と、第1信号生成部21の基準電圧指令信号の振幅が、該基準電圧指令信号の最大振幅値に設定された第1閾値未満の場合に第1電圧指令信号を選択し、該基準電圧指令信号の振幅が該第1閾値と等しい場合に第2電圧指令信号を選択する選択部23と、選択部23によって選択された電圧指令信号と搬送波とを比較することによりパルス幅変調信号を生成するPWM信号生成部とを備えるインバータ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサ18をインバータINVa,INVb,INVc毎に備える場合には、電力変換装置の大型化を招くこと。
【解決手段】平滑コンデンサ18およびノーマルモードチョークコイル16を備える電源装置PSCは、インバータINVa,INVb,INVcで共有されている。インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれは、変換用マイコン34a,34b,34cのそれぞれによって、操作される。それら操作信号は、三角波比較PWM処理によって生成される。この際、インバータINV1,INV2,INV3同士で、設定されるキャリア周波数を互いに相違させて且つ、設定したキャリア周波数をスペクトラム拡散処理する。 (もっと読む)


【課題】キャリア同期方式のメリットを生かし、直流電源の電圧と電流の振動を抑制する。
【解決手段】4以上の整数M個の巻線且つ4以上の整数N相の巻線を有し、各巻線相互間は電気的に絶縁され、かつ磁気的に結合された多相電動機1と、各巻線にそれぞれ接続され、直流電力を交流電力に変換する4以上の整数N台の単相パルス幅変調方式のインバータ回路11と、各11の内、第1と第2のインバータの間に対してキャリアの位相を位相角だけシフト、第2と第3のインバータの間に対してキャリアの位相を位相角だけシフトさせるという方法を繰り返すことにより、各11の線間電圧のオンするタイミングが分散するように各制御回路のキャリアの位相をシフトさせる位相補正回路とを備え、巻線数Mが相数N、インバータの台数Nの整数倍となるように構成し、各11の出力に1の巻線数M/Nだけ並列接続した多相電動機駆動装置。 (もっと読む)


【課題】小型、安価な構成で効率の高いインバータ装置を実現すること。
【解決手段】モータ駆動用インバータ装置2は、交流電源1を入力とし直流電力に変換する全波整流回路と、全波整流回路に接続され複数個のスイッチング素子23〜28を有し直流電力から交流電力に変換するインバータと、全波整流回路とインバータの間に接続される小容量の平滑コンデンサ22と、直流電力部の電圧を検出する直流電圧検出手段31と、インバータを制御し、かつ直流電圧検出手段31により検出された電圧が所定の値より低い場合には、スイッチング素子23〜28をすべてオフする機能を有したインバータ制御手段とを有することで、高調波が少なく、小型、低コストの回路で構成された高効率なモータ駆動用インバータ装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧系の電圧の目標電圧への追従性を向上させる。
【解決手段】昇圧コンバータのデューティ指令値Dutyは、電池電圧系電力ラインの電圧VLから昇圧されている駆動電圧系電力ラインの電圧VHとバッテリの充放電電力とが変動していない所定の定常状態のときには前回Dutyから前回Dffを減じることにより更新されると共に所定の定常状態でないときには更新されずに保持される力行時推定項Dadj1または回生時推定項Dadj2と(S150,S160,S260,S270)フィードフォワード項Dffとフィードバック項Dffとの和として設定される(S220,S330)。即ち、所定の定常状態でない状態になったときでも、フィードバック項Dfbとは別に、装置の個体差に応じた値として所定の定常状態のときに更新される力行時推定項Dadj1または回生時推定項Dadj2を一部に加えてデューティ指令値Dutyが設定される。 (もっと読む)


【課題】過大なサージ電圧から負荷や電源の絶縁劣化を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ2と電動機4との間にリアクトルLfとコンデンサCfとからなるフィルタ回路が存在する電動機駆動用電力変換装置において、インバータ2を構成する半導体スイッチング素子Su〜Sw,Sx〜Szのそれぞれを、第1乃至第3のオン信号からなる制御信号でオンオフ動作させるとともに、第1と第3のオン信号が出力されている時間と、第1のオン信号が出力されてから第2のオン信号が出力されるまでの時間と、第2のオン信号がオフしてから第3のオン信号が出力されるまでの時間とを、フィルタ回路が有する共振周期Tの長さに正比例して変化させる。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能とすると共に、出力する交流の周波数を変更可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、インバータに接続されて交流の出力をU相,V相、W相として出力する端子群などに接続される三相出力端子と単相出力端子と、切替機構と、ユーザの操作自在に設けられる三相/単相切替スイッチと周波数設定スイッチを備え、第1、第2、第3制御部は、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が周波数設定スイッチで設定された周波数で、かつ切替スイッチの出力に応じた三相交流あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子をオン・オフ制御すると共に、第1インバータをマスタ、第2、第3インバータをスレーブとして動作させる第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】単独運転が誤って判別されることを抑えることが可能となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流の出力電力に変換して該電力系統に出力する電力変換装置であって、前記出力電力に能動的変化を付与し、その際の連系点における電力の状態に関するパラメータの値に基づいて、単独運転の発生を判別する単独運転判別部を備え、前記単独運転判別部は、前記パラメータの一種である電圧の周波数の値が予め設定された判別条件を満たし、かつ、別の種類の前記パラメータの値が予め設定された判別条件を満たした場合に、単独運転が発生したと判別する電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】大出力のインバータにおいてもエミッタセンス端子を利用して電流検出できる小型の電流検出装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係るインバータ装置は、直流電源に接続され、エミッタセンス端子ES〜ESを備えたスイッチング素子S〜Sおよび還流ダイオードD〜Dを含み、前記スイッチング素子のオン/オフ制御によって直流電圧を所定の大きさ及び周波数の交流電圧に変換し、負荷105に交流電力を供給するインバータと、前記インバータを制御する制御手段と、前記エミッタセンス端子に発生している電圧信号を第1PWM信号に変換する変換手段と、前記第1PWM信号を絶縁し第2PWM信号として前記制御手段に伝送する絶縁手段と、を具備し、
前記制御手段は、前記第2PWM信号から前記インバータの相電流を推定する推定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルの誘起電圧と基準電圧が一致する時刻を検出して回転子の位置を検出するPWM駆動制御のDCセンサレスモータにおいて、回転子の位置検出の安定性を向上させることで乱調、騒音、振動を防止又は低減することができるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】非通電相の誘起電圧が現れている期間に前記誘起電圧をサンプリングした複数の検出値に基づいて非通電相の誘起電圧の傾きを算出し、この算出された傾きに基づいて前記非通電相の誘起電圧が前記基準電圧と一致する時刻を予測して予測時刻とし、この予測時刻より前に実際の位置検出が行なわれなかったとき、前記予測時刻を位置検出時刻とする。 (もっと読む)


【課題】電流制御の応答性や精度を下げることなく、PWM制御による電圧誤差を補償できるようにする。
【解決手段】電圧補償回路9はPWM制御による電圧降下分を補償した3相電圧補償信号を生成し、この電圧補償信号を回転座標変換器(e-jθ)2からのPWM電圧指令に加算して多段PWM制御回路7の新たな3相電圧指令とする直列多重PWMインバータ装置の電圧誤差補償装置において、
位相進み補償器10はエンコーダ3で検出する負荷の回転位相を任意の位相だけ進み補償し、
回転座標変換器11は位相進み補償器で進み補償した位相を基準位相として、2軸成分の直流量の電流指令を3相交流電流指令に変換し、この電流指令から電圧補償回路9が3相電圧補償信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムを確保するとともに、スイッチング信号のデューティ比を0%から100%まで連続的に変化させる。
【解決手段】実施形態のスイッチング制御装置は、第1信号波の値が三角波の中央値以上の場合、第1信号波に対しデッドタイムに相当するオフセット値を加算し、加算結果が三角波の最大値を超えるときには当該最大値に等しく制限して第2信号波を生成する。第2、第1信号波と三角波を比較して上、下アームのスイッチング信号を生成する。第1信号波の値が三角波の中央値未満の場合、第1信号波からオフセット値を減算し、減算結果が三角波の最小値を超えるときには当該最小値に等しく制限して第2信号波を生成する。第1、第2信号波と三角波を比較して上、下アームのスイッチング信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置におけるノイズ処理対策。
【解決手段】電力変換装置(10)は、整流回路(11)とコンデンサ(14)を有して脈動する直流電圧を出力する直流リンク部(12)とインバータ回路(13)とを備えたものを対象としている。直流リンク部(12)の出力電圧(Vdc)、又は整流回路(11)の出力電流(iin)をスイッチング信号の1キャリア毎に検出する検出回路(20)と、制御部(30)で使用された前回以前のキャリアの検出値に基づいて今回のキャリアの検出値を予測する予測部(31)と、予測部(31)で予測された検出値と、検出回路(20)で検出された今回のキャリアの検出値とに基づいて制御部(30)で使用する今回のキャリアの検出値を決定する決定部(32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流を低減でき、小型化及び低コストを図るインバータ。
【解決手段】直流電源1の電力を交流に変換して、一相が接地された三相の電力系統に連系するインバータにおいて、接地相を除く2つの相にPWM電圧を出力するための複数のスイッチング素子を有する2組のアーム20,21と、直流電源のラインの相間に直列に接続され、その中性点に接地相が直接接続された第1コンデンサ対22a,22bと、接地相を除く2つの相に対応した2組のアームのインバータ出力ラインにそれぞれ接続される2つのノーマルモードリアクトル23a,23b及び接地相と2つの相との間に接続される2つの相間コンデンサ24a,24bで構成される正弦波フィルタと、正弦波フィルタ出力の接地相と第1コンデンサ対の中性点とを接続するバイパス路26と、バイパス路に挟まれる電源ラインに接続される第1コモンモードチョークコイル25とを有する。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の駆動信号にキャリアリップルが重畳することを回避する。
【解決手段】駆動波形信号をパルス変調して変調信号を生成し、電力増幅した後に平滑フィルターを通すことによって生成した駆動信号を容量性負荷に印加する。また、駆動信号に位相進み補償を行って帰還信号を生成し、駆動波形信号に負帰還させる。平滑フィルターと容量性負荷とは取り替え可能な配線によって接続されている。平滑フィルターと容量性負荷とを配線によって接続すると、その配線に関する配線情報が取得され、そして、配線情報に応じたキャリア周波数でパルス変調が行われる。こうすれば、配線に応じたキャリア周波数でパルス変調されるので、駆動信号にキャリアリップルが重畳することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】PWMインバータの出力電流を検出するのに、その検出電流に含まれる検出誤差を低減できる電流検出装置を提供する。
【解決手段】三角波パルス幅変調を用いた多相インバータの出力電流を検出する電流検出装置であって、あらかじめ設定した一定期間中の複数の特定のタイミング毎に電流を検出する電流検出手段111と、一定期間中の複数の特定のタイミング毎の電流検出値を加算する加算手段113u,113wとを備え、電流検出手段は、一定期間中の複数の特定のタイミングとして、三角波PWMの搬送波の上り側と下り側との両方でそれぞれ少なくとも1回ずつ電流検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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