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Fターム[5H007FA12]の内容

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Fターム[5H007FA12]に分類される特許

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【課題】システムの信頼性をより向上させる。
【解決手段】制御装置は、蓄電池から供給される電力により起動する制御回路と、蓄電池および制御回路を接続する配線に配置され、電流が供給されることにより接続状態を維持する起動用ブレーカと、起動用ブレーカへの電流の供給を停止して接続状態を解除する解列用リレーとを備える。そして、制御回路は、蓄電池の状態を監視し、蓄電池の異常を検知した場合に、解列用リレーに対して配線を切り離すように制御を行う。本技術は、例えば、分散型電源システムの制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】整流器回生動作中も交流電源側の停電を検出でき、停電の誤検出のないモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、交流側から供給された交流を直流に変換し、直流側から供給された直流を交流に変換する整流器11と、整流器11が出力した直流を交流に変換してモータ2へ供給し、モータ2からの回生電力を直流に変換して整流器11へ戻す逆変換器12と、整流器11の直流出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、整流器11の交流出力電圧を検出する交流電圧検出部22と、検出された交流電圧の周波数を算出する周波数演算部23と、120度通電型整流器11の回生動作開始時点において検出された直流電圧を基準値として記憶する記憶部24と、120度通電型整流器11の回生動作期間中、検出された直流電圧と基準値と算出された交流電圧の周波数とを用いて、整流器11の交流側の停電の有無を判定する停電判定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突ないし転倒した場合に、その衝撃力を使用して、回転機械への給電を遮断すると同時に平滑コンデンサに蓄えられた電荷を放電することが可能な電源装置を得る。
【解決手段】高圧直流電源部10と、回転機械50を駆動するインバータ40と、高圧直流電源部10とインバータ40とを接続する一対の直流母線11と12と、インバータ40と並列に接続される平滑コンデンサ60と、平滑コンデンサ60と並列に接続されリレー70と抵抗80とを直列に接続した直列回路と、直流母線11の線路上に設置される接合部20とを備え、接合部20は、所定の外力が加わった場合、直流母線11の導通を遮断し、かつ、リレー70を閉状態にすることで平滑コンデンサ60の電荷を放電させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズ補償回路を構成する部品の耐電圧を低くすることより、高耐電圧性能を有する部品以外の部品を選定できるようにし、コモンモード補償回路のコストアップ及び大型化を防止する。
【解決手段】3相交流電源300からの三相交流電圧を直流電圧に変換する整流回路2と、整流回路2から出力される直流電圧を平滑する平滑回路3と、平滑回路3により平滑された直流電圧を3相交流電圧に変換して電動機200に出力するインバータ回路4と、3相交流電源300と電動機200との間に流れるコモンモードノイズを除去するコモンモードノイズ補償回路5とを備え、コモンモードノイズ補償回路5の電源が、3相交流電源300の中性点Nと3相交流電源300のR相、S相又はT相とを接続することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧回路と低電圧回路と間に接続される絶縁回路の数を抑制できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力を変換し、負荷に供給するインバータ100と、インバータ100の給電母線間に接続されるコンデンサ101と、インバータ100の給電母線間に接続され、コンデンサ101に蓄積された電荷を放電する放電抵抗102と、給電母線間の電圧を検出する第1電圧検出手段と、第1電圧検出手段に絶縁状態で接続されると共に、第1電圧検出手段により検出される電圧値である第1検出電圧を入力し、入力した第1検出電圧が予め定められた所定の電圧閾値より低い場合に放電抵抗102の異常を判定する異常判定手段と、放電抵抗102が断線した場合の第1検出電圧を、予め定められた所定の電圧閾値より低い電圧にする断線検出回路103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御電源の喪失時においても平滑用コンデンサの放電制御が可能な電力変換装置を安価な回路構成で実現する。
【解決手段】電力変換装置100は、コンデンサモジュール130と、放電時に放電制御信号を出力する放電用マイコン304と、コンデンサモジュール130の両端間電圧に基づいて放電用マイコン304を動作させるための電源電圧を生成する電源回路306と、制御回路201からの制御信号または放電用マイコン304からの放電制御信号に基づいてIGBT210,220を動作させるための駆動信号を出力するパワードライバ302とを備える。放電制御信号に応じてIGBT210,220を動作させることで、コンデンサモジュール130からIGBT210,220を介してモータジェネレータ192へ電流を流すことにより、コンデンサモジュール130を放電させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、リレー接点の溶着を検出することが可能なリレー接点溶着検出回路、車両およびリレー接点溶着検出方法を提供する。
【解決手段】車両100は、受電部切離しリレー装置RX1の各リレーRY1,RY2,RY3と、モータ部切離しリレー装置RX2の各リレーRY6,RY7,RY8との溶着検出が、既存の充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11を用いて行われる。インバータ20により、PWM制御されて降圧されている電圧が、各リレーRY1〜RY6に印加される。各リレーRY1〜RY6のうち、OFF制御された各リレーRY1〜RY6に印加された電圧の変動を、インバータ20と反対側に位置する各充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11が検出することにより、新たな部品を追加することなく、リレー接点の溶着の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】単相電圧型コンバータをカスケード接続した自励式無効電力補償装置において、初期電源を投入した際に単相電圧型コンバータのコンデンサに流れる突入電流を抑制するために必要な充電抵抗を短絡するために必要な電磁接触器を、少ない回路構成を追加することで減らす。
【解決手段】電磁接触器の代わりに単相電圧型コンバータの上アームに充電抵抗と、それに並列にIGBTを取り付ける。電圧検出器は前記コンデンサの充電電圧を検出し、ある一定の時間が通過したら前記IGBTをONし、ON状態は自己保持される。単相電圧型コンバータのコンデンサからエネルギーを取り出す場合は前記IGBTの還流ダイオードを前記コンデンサの放電電流が通る。前記コンデンサを充電する場合は前記IGBTを介して前記コンデンサを充電する。 (もっと読む)


【課題】瞬低の発生をより早く的確に判定することが容易となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力系統に連系し、直流電力を交流電力に変換して電力系統に出力する電力変換装置であって、系統電圧の角加速度の情報を取得する角加速度情報取得部と、前記角加速度に基づいて瞬低の発生を判定する系統状態判定部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成で、入力開閉器の投入時の突入電流を実用上問題とならない程度に低減することが可能なインバータ装置及び当該装置用入力変圧器の突入電流低減方法を提供する。
【解決手段】 交流電源に入力開閉器1を介して接続された入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線に接続された回生機能付コンバータ3と、直流コンデンサ4と、インバータ5と、コンバータ制御部10とで構成する。コンバータ制御部10は、装置を運転状態から停止するとき、インバータ5が停止し、入力開閉器1が開放した状態で、入力変圧器2の残留磁束を消磁するための所定の電圧、周波数を入力変圧器2の2次巻線に与えるように回生機能付コンバータ10を所定時間制御し、この所定時間の終了時の所定の期間における所定の電圧を、入力変圧器2の2次巻線の定格電圧に比べて充分低い電圧とする。 (もっと読む)


【課題】車両用電源装置の動作中(車両運転中)に、充電抵抗短絡用スイッチ(CHS)の短絡故障を検出する。
【解決手段】抵抗と、該抵抗を短絡するための自己消弧形半導体の短絡用スイッチとを含むCHSユニット10と、架線から前記CHSユニットを介して供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ8と、前記インバータの直流側端子に並列に接続されたフィルタコンデンサと、前記インバータの直流側入力電圧を検出する電圧検出器4と、前記短絡用スイッチを制御する制御部20とを具備し、前記制御部は、導通状態の前記短絡用スイッチを所定時間オフさせ、スイッチをオフする前とオフさせている期間中に前記フィルタコンデンサ電圧を前記電圧検出器にて測定し、オン及びオフ時の電圧差が所定値よりも小さい場合に、前記短絡用スイッチは短絡故障していると判断することを特徴とする車両用電源装置。 (もっと読む)


【課題】電圧コンバータが備えるダイオードの温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、電圧コンバータ23と、パワーコントローラ25を備える。電圧コンバータ23は、リアクトルL1とトランジスタTr1、Tr2とダイオードD1、D2を有する。電気自動車100はさらに、ダイオードD1、D2を冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、リアクトルL1を流れる電流を計測する電流センサAdと、電圧コンバータ23の出力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、温度センサが計測した冷媒温度に、電流センサと電圧センサのセンサデータ及びトランジスタのデューティ比に基づいた温度補正を加算した値をダイオードの推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】部品数の増大を抑制し、ひいては体格及びコストの増大を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】第1,第2モータジェネレータ10a,10bを備える車両に適用される電力変換システムにおいて、電気経路24a,26a間を第1の接続経路36aによって接続する。具体的には、第1のスイッチング素子38aが閉状態とされる場合に、第1の放電回路に含まれる高抵抗体28a,30aの合計抵抗値が電気経路24a,26aのそれぞれに設けられる高抵抗体28a,30aの直列接続体の合計抵抗値よりも小さくなるように、電気経路24a,26a間を第1の接続経路36aによって接続する。 (もっと読む)


【課題】放電抵抗体26a,26bの異常の有無の判断精度の低下を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ16と、一対の入力端子を有して且つ一対の入力端子を介して高圧バッテリ16と接続されるインバータ12と、上記一対の入力端子間に接続されるコンデンサ15と、上記一対の入力端子間に接続される遅延回路36とを備える電力変換システムがある。ここで、遅延回路36は、一対の放電抵抗体26a,26bと、放電抵抗体26bに並列接続される遅延用コンデンサ32とを備えて構成される。そして、放電抵抗体26b及び遅延用コンデンサ32の接続点の電圧に基づき、放電抵抗体26a,26bの異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】電力系統からDCリンク部に電力を供給する給電経路の開閉器の劣化が少ないパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】コンバータ4とインバータ5とがDCリンク部6を介して接続されるとともに、インバータ5を介することなく系統電源2からDCリンク部6に電力供給を可能にする給電経路10に系統給電リレー13を備えたパワーコンディショナ3において、太陽光パネル1の出力電圧の低下によって系統連系動作が停止しても、DCリンク部6の電圧が所定の閾値電圧Vxまで低下しなければ系統給電リレー13が閉成しないように構成することで、系統給電リレー13の開閉回数を抑制する。 (もっと読む)


【課題】体格の増大を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】高圧バッテリ16と、一対の入力端子を有して且つ一対の入力端子を介して高圧バッテリ16と接続されるインバータ12と、一対の入力端子間に接続されるコンデンサ20と、放電回路22とを備える電力変換システムがある。ここで、放電回路22のフォトダイオード26a及び放電抵抗体24の直列接続体がインバータ12の一対の入力端子間に接続される。また、フォトトランジスタ26bの一端は、抵抗体28を介して電源30に接続され、他端は接地されている。さらに、放電抵抗体24の抵抗値は、放電抵抗体24が正常な場合、フォトトランジスタ26bがオンするように設定されている。こうした構成において、抵抗体28及びフォトトランジスタ26b間の電圧に基づき、放電抵抗体24の異常(オープン故障)の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの短時間放電での発熱を低減し、電力変換装置の小型化や低コスト化を行う。
【解決手段】平滑コンデンサに並列に接続されて当該コンデンサの電荷を放電する放電回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を測定する電圧測定回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を分圧して前記電圧測定回路に入力する分圧回路と、スイッチング素子のオン・オフを制御する制御回路とを備え、制御回路は、スイッチング素子を第1の所定時間オンして平滑コンデンサの端子間電圧が第1の所定の電圧以下になるまで平滑コンデンサの電荷を放電する前に、第1の所定時間より短い第2の所定時間だけスイッチング素子をオンとして、この第2の所定時間の前後で平滑コンデンサの端子間電圧を測定し、この測定された第2の所定時間の前後の平滑コンデンサの端子間電圧に基づいて、コンタクタのオン・オフ状態を判定する判定部を含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統からDCリンク部に電力を供給する際の突入電流を少なくできるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽光パネル1の発電電力を昇圧するコンバータ4と、コンバータ4で昇圧された電力を系統電源2に連系可能な交流電力に変換するインバータ5とを有し、これらがDCリンク部6を介して接続されるパワーコンディショナにおいて、インバータ5を介することなく系統電源2からDCリンク部6に電力供給を可能にする系統電力供給手段10を備える。そして、系統電力供給手段10を通じてDCリンク部6に電力供給を開始する場合、あらかじめコンバータ4を動作させて、DCリンク部6の電圧を少なくともDCリンク部に供給される電力系統の電圧と同等以上に昇圧させておく制御構成を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動電力ラインおよび発電電力ラインを電磁リレーで切り替えるにあたり、電磁リレーの溶損回避を図る。
【解決手段】モータ駆動および発電作動のいずれかに切り替え可能なモータ発電機22と、モータ駆動に要する駆動電力をバッテリ19からモータ発電機へ流すモータ駆動電力ラインLmと、発電作動による発電電力をモータ発電機から電気負荷およびバッテリへ流す発電電力ラインLgと、これらの電力ラインとモータ発電機との間に電気接続されたインバータ23と、両電力ラインを切り替える電磁リレー25と、モータ発電機が有するU相コイル、V相コイルおよびW相コイルの少なくとも1つをグランドショートさせるよう、インバータが有するスイッチング素子を制御するショート制御手段と、を備える。そして、ショート制御手段によりグランドショートさせた状態で、電磁リレーを切り替え作動させる。 (もっと読む)


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