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Fターム[5H007FA16]の内容

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【課題】インバータの異常を簡便且つ迅速に検知できる上に汎用的であるインバータの異常検知測定装置を提供する。
【解決手段】本発明のインバータの異常検知装置10は、電気機器に接続されたインバータ30の異常を検知するものであり、インバータ30から電気機器に供給されている多相交流電流の各相の電流値を、変流器および電流計を備える電流測定装置11aによって同時に測定する測定部11と、測定部11によって測定された各相の電流値同士を対比して異常を判定する判定部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置寸法の増大を抑制しつつ、単位電力変換器が故障しても運転を継続することが可能な直列多重電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列多重電力変換装置10は、出力側をそれぞれ直列接続構成とした複数の単位電力変換器で構成し、一端を相出力として負荷に、他端を中性点にそれぞれ接続した複数の電力変換器直列接続体SU、SV、SW、一方の出力端を中性点に接続した単数の予備単位電力変換器SP、単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の出力をバイパスするように構成した第1の切替装置、及び単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の代わりに予備単位電力変換器を直列接続構成に接続するように構成した第2の切替装置を有した電力変換部20と、第1及び第2の切替装置にそれぞれ開閉信号を出力して切替える制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともにスイッチ11をオンにし、インバータ出力をスイッチ11を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともに、スイッチ11をオフにしインバータ出力をスイッチ12を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の単位インバータのうちの少なくとも1個に短絡故障等が発生しても、故障前と同じ出力電圧で交流負荷への電力供給が継続できる直列多重インバータ装置を提供する。
【解決手段】
整流器と平滑コンデンサから直流電力を受け、半導体スイッチ素子をブリッジ接続した複数個の単位インバータの出力側を直列接続して単位インバータ直列接続群を形成し、半導体スイッチの開閉制御をするとともに、複数の単位インバータ直列接続群を交流負荷に接続する直列多重式インバータにおいて、運転異常検出手段が単位インバータの異常を検出したとき、バイパス回路によって該当する単位インバータの出力側を短絡し、回路保護手段によって単位インバータを開放し保護する。さらに出力電圧余裕分供給手段によって、不足分となる電圧を補い、電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】多数の電動機を使用し、かつ電動機速度(回転速度)を個別に制御する場合において、これらに関連する設備全体の費用が膨大になり、かつこの設備の占有する面積と容積、そして制御する盤数が多大になる。また、これらの台数が増えるにしたがって、信頼性の確保も課題であった。
【解決手段】複数個の3相交流セル電源を備えた多重変圧器と、複数個の直流ユニットを直列にした直列多重電力変換器と、による電力変換方法において、1台の前記多重変圧器の出力に複数台の前記直列多重電力変換器を接続した。 (もっと読む)


【課題】回路効率を確保しつつ、負荷変動に伴う制御部の電源変動を抑制して安定的に制御部に給電可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】給電部25が、放電ランプFLの状態に応じて互いに異なる複数点から選択的に制御部29に給電する。所定条件時には、給電部25が制御部29に複数点から所定時間給電する。例えば抵抗器などにより常時電力を消費することがなく、回路効率を確保できるとともに、負荷変動に伴う制御部29の電源変動を抑制して安定的に制御部29に給電可能となる。 (もっと読む)


【課題】 地絡検出において、スイッチング素子や還流ダイオードに過電流が流れることを防止すること。
【解決手段】 交流電源1から入力される交流を整流するコンバータ部14と、コンバータ部14の整流出力により充電されると共に、整流出力を平滑した平滑電圧を出力する平滑部9と、スイッチング素子と該スイッチング素子に並列に接続された還流ダイオードとを有し、PWM制御して出力から交流を負荷に供給するインバータ部15と、インバータ部15の出力に流れる電流値を検出する電流検出部5a〜5cと、スイッチング素子のオン・オフ時間を設定するデューティ設定部と、スイッチング素子をデューティに基づいてオン・オフさせるゲート制御部10と、デューティと電流値とにより地絡抵抗を推定する地絡抵抗推定部21とを備え、デューティは、インバータ部15の出力が地絡状態で、スイッチング素子が過電流にならないようにオン時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電圧がコモンモードチョークコイルを磁気飽和させる程度に大き
くなることを防止する。
【解決手段】整流回路2とPWMインバータ回路4とを含むとともに、コモンモードチョークコイルLc1およびコンデンサCc1を含むコモンモードフィルタを含む電力変換装置において、コモンモードフィルタLc1の共振周波数は、整流回路2のキャリア周波数、またはPWMインバータ回路4のキャリア周波数の2倍以上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池セルやパワーコンディショナ等の各種構成要素の異常を容易にかつ確実に監視者に知らせる。
【解決手段】 複数の太陽電池セル(13)を配列した太陽電池パネル(12)と、複数の太陽電池パネル(12)を配列した太陽電池モジュール(11)と、その太陽電池モジュール(11)で得られた直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナ(15)などの各種構成要素を備えた太陽光発電システム(10)の状態を監視する。前記各種構成要素の異常を検出して可視光を点灯または消灯する複数の可視光光源(21)と、前記太陽電池モジュール(11)から離れた場所に設置して前記複数の可視光光源(21)の可視光を受光する受信装置(30)と、その受信装置(30)で検出した複数の可視光光源(21)の可視光によって異常箇所を識別すべく出力表示する異常箇所識別装置(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電圧形電力変換器の高速スイッチングにより発生するコモンモード電流を抑制するEMI抑制回路であって、電力損失を軽減し、かつ接地線に流れるコモンモード電流を効果的に低減することができる電圧形電力変換器のEMI抑制回路を提供する。
【解決手段】 電源装置1、電圧形電力変換器3および負荷としてモータ4で構成される電気回路において、電圧形電力変換器3のシャーシに接地線9を接続して1次2次側結合トランス(WLT:Winding-Linked-Transformer)10を介して大地に接地し、同様に、モータ4のフレームに接地線11を接続してWLT12を介して接地することで、接地線に流れるコモンモード電流を高インピーダンスのWLTで抑制してEMIノイズを軽減する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を有するコンバータ回路を備えた電力変換装置において、コンバータ回路で異常が発生した場合でも、該コンバータ回路を、極力、駆動停止しないような構成を得る。
【解決手段】コンバータ回路(2)を、複数のスイッチング素子と、該各スイッチング素子に並列に接続されたダイオードとを備えた構成とする。このコンバータ回路(2)の動作制御を行うコンバータ用マイコン(20)を、上記コンバータ回路(2)において該回路(2)の駆動停止を伴わないような異常を検出可能に構成された異常検出部(24)と、上記異常検出部(24)によって異常が検出された場合に、上記スイッチング素子をON−OFFさせてリトライ動作を行うリトライ制御部(25)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】基板が熱により伸縮することで正極用配線部材及び負極用配線部材と基板との接合部に加わる応力を低減することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】基板に半導体チップが実装され、正極用配線部材27及び負極用配線部材28での平板状の本体部27a,28aが基板の上方において基板と平行に、かつ相互に電気的に絶縁された状態で近接して重なるように配置されている。コンデンサ17が負極用配線部材28の本体部28a上に配置されている。正極用配線部材27及び負極用配線部材28は、本体部27a,28aから基板に向かって延びる垂下部27b,28bが平板状に形成され、かつ、端子部27c,28cにて基板に接合され、垂下部27b,28bには切り欠き部27d,28dが垂下部27b,28bの下端から上端まで延設されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの配線に寄生するインダクタンスをより小さくすることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】基板22に半導体チップ23が実装され、正極用配線部材27及び負極用配線部材28での平板状の本体部27a,28aが基板22の上方において基板22と平行に、かつ相互に電気的に絶縁された状態で近接して重なるように配置されている。コンデンサ17が負極用配線部材28の本体部28a上に配置されている。正極用配線部材27及び負極用配線部材28は、本体部27a,28aから基板22に向かって延びる垂下部27b,28bが平板状に形成され、かつ、垂下部27b,28bは基板22との接合部の直近まで平行状態で互いに近接した状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、より迅速にコンデンサに蓄積された電荷を放電させることである。
【解決手段】直流電源13と交流負荷14との間に配置されるインバータモジュール20と、インバータモジュール20に並列に接続される平滑コンデンサと、平滑コンデンサに充電された電荷を放電するための放電回路10と、を備える電力変換回路100であって、放電回路10は、コンデンサ30に並列に接続され、電圧と電流の位相が同位相である有効電力の消費を行う放電抵抗と、放電抵抗に直列に接続される2次側コイルと、2次側コイルにおいて電圧と電流との位相差が90度である無効電力の消費を行われるように2次側コイルと協働する1次側コイルと、1次側コイルに直列に接続され、2次側コイルと1次側コイルとの間に交番磁界を発生させる発振回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ故障発生時であっても可能な限り走行性能を維持した状態で退避走行をすることが可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、電圧センサ13の出力が使用不可となる故障を検出した場合には、接続部40Sを非接続状態とし、かつ電圧コンバータ12Sを電圧非変換状態に制御して電圧コンバータ12Sの接続部40S側端子に正極母線PL2の電圧を出力させ、電圧センサ13の出力に代えて電圧センサ21Sの出力に基づいて正極母線PL2の電圧制御を行なう。 (もっと読む)


電源の電力素子をバイパスするシステムであって、一次巻線と複数の三相二次巻線とを有する多巻線装置、この多巻線装置の異なる三相二次巻線に各々が接続されている複数の電力素子およびこれらの電力素子の少なくとも1つの第1の入力端子と第2の入力端子に接続され、かつこれらの電力素子の少なくとも1つの第1の出力端子と第2の出力端子に接続されているバイパス装置を含むシステム。
(もっと読む)


【課題】直列接続された電解コンデンサのバランス抵抗を不要とする直流電圧降圧回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された電解コンデンサ2、3から成るコンデンサ直列体4を入力直流電源1と並列に有し、入力直流電源1と並列に接続され直列に接続されたスイッチング素子5、6から成るスイッチング素子直列体7と、コンデンサ直列体4の中間接続点8と交流入力端子の一端が接続され、スイッチング素子直列体7の中間接続点9と交流入力端子の他端が接続された単相全波ダイオードブリッジ10と、単相全波ダイオードブリッジ10の直流出力端子間に接続された電解コンデンサ11と、スイッチング素子5、6を相補的に駆動するように制御する駆動制御回路12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のスナバ回路の小形化、簡略化を行いつつ、逆変換部の素子のスイッチング損失の低減をすることにより、装置の小形化などを実現する技術、製品を供給することを課題とする。
【解決手段】逆変換部のP相、N相と、平滑コンデンサの正極、または負極とを接続したバスバーと直列接続されたコンデンサの中間層を接続する配線バスバーの形状を大きくし、互いに重なり合う面積を大きくして、流れる電流を互いに逆方向とすることで、インダクタンスを低減する。 (もっと読む)


【課題】並列接続した複数の電圧駆動型素子の特性にばらつきがあっても、熱破壊を回避可能な電圧駆動型スイッチング回路、多相インバータ装置および電圧駆動型スイッチング制御方法を提供する。
【解決手段】半導体モジュール10を構成する並列接続した複数の電圧駆動型素子IGBT(Q1)〜(Q3)それぞれをPWM駆動する複数のゲート駆動部としてプッシュプル接続したPchMOSFET(Q4,Q6,Q8)、NchMOSFET(Q5,Q7,Q9)をゲート駆動回路11に備え、そのいずれか1乃至複数のゲート端子に順番にオンになる入力信号PWM1〜PWM3を入力することにより、対応するIGBT(Q1)〜(Q3)を順次切り替えて交互駆動することを可能とし、たとえば、IGBT(Q1)〜(Q3)のスイッチング損失が定常損失よりも大きい場合、前記交互駆動を行い、そうでない場合は、IGBT(Q1)〜(Q3)すべてを同時駆動する。 (もっと読む)


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