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Fターム[5H007FA19]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 遮断回路 (434)

Fターム[5H007FA19]に分類される特許

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【課題】システムの信頼性をより向上させる。
【解決手段】制御装置は、蓄電池から供給される電力により起動する制御回路と、蓄電池および制御回路を接続する配線に配置され、電流が供給されることにより接続状態を維持する起動用ブレーカと、起動用ブレーカへの電流の供給を停止して接続状態を解除する解列用リレーとを備える。そして、制御回路は、蓄電池の状態を監視し、蓄電池の異常を検知した場合に、解列用リレーに対して配線を切り離すように制御を行う。本技術は、例えば、分散型電源システムの制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ用のパワー半導体デバイスを低耐圧の素子で対応してコストダウンを実現すると共に動作安定性のさらなる向上を図る。
【解決手段】インバータ11〜14の直流リンクには蓄電装置21〜24を接続し、交流リンクにはモータ31〜34を接続する。インバータ及び蓄電装置を直列に接続し、主回路を多重直列回路とする。各インバータには6つの接触器と1つのフィルタコンデンサを接続する。蓄電装置は蓄電素子9とDC/DCコンバータ10で構成する。インバータに使用されるパワー半導体デバイスの耐圧値は、蓄電装置のDC/DCコンバータ10の出力電圧を基準にして決める。蓄電装置21〜24は4台あるのでDC/DCコンバータ10の出力電圧は架線1の電圧の1/4に相当するように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車が衝突ないし転倒した場合に、その衝撃力を使用して、回転機械への給電を遮断すると同時に平滑コンデンサに蓄えられた電荷を放電することが可能な電源装置を得る。
【解決手段】高圧直流電源部10と、回転機械50を駆動するインバータ40と、高圧直流電源部10とインバータ40とを接続する一対の直流母線11と12と、インバータ40と並列に接続される平滑コンデンサ60と、平滑コンデンサ60と並列に接続されリレー70と抵抗80とを直列に接続した直列回路と、直流母線11の線路上に設置される接合部20とを備え、接合部20は、所定の外力が加わった場合、直流母線11の導通を遮断し、かつ、リレー70を閉状態にすることで平滑コンデンサ60の電荷を放電させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時においてクレーン用インバータを速やかに停止し、回路から速やかに切り離すこと。
【解決手段】モータ11と、モータ11に対応して設けられたインバータ12と、交流電源から供給される交流電力を直流電力に変換し、直流電力をインバータ12に供給するコンバータ13と、コンバータ13とインバータ12との間に接続され、コンバータ13の直流電力を消費させる電力消費部21と、電力消費部21とコンバータ13との間に接続され、インバータ12の状態に基づいて、電力消費部21とコンバータ13との接続及び切り離しの切り替えを行う第1切替部MC1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】モジュール式のマルチレベル電力変換器に関し変換器における故障を識別する手段を提供する。
【解決手段】変換器1は、複数のブリッジブランチ2を具備し、複数のブリッジブランチ2は、直列接続された1つ以上のスイッチングセル3を有し、各ブリッジブランチ2は、変換器1の複数の入力のうちの1つを複数の出力のうちの1つに接続し、この方法は、故障を決定するために、スイッチングセル3の各々を監視するステップと、スイッチングセル3のうちの1つにおいて故障が識別された場合に、その1つのスイッチングセル3において識別された故障の後で、特に所定の期間内に、スイッチングセル3のうちの別の1つにおける故障を識別しないならば、スイッチングセル接続を短絡させるトリガリング要素のうちの1つをトリガするステップと、を含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の故障を検知する前に、インバータ回路に流れる電流を検出する電流検出手段の故障を検知することができると共に、容易かつ安価に製造することができるインバータ回路の故障検知装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路2に接続されたシャント抵抗11と、シャント抵抗11に並列に接続された増幅回路12とを備え、インバータ回路2に流れる電流を検出する電流検出手段10と、電流検出手段10に第1試験電圧を印加する試験電圧印加手段20と、第1試験電圧に基づき電流検出手段10の故障を判定し、インバータ回路2に第2試験電圧を印加し、印加された第2試験電圧に基づきインバータ回路2の故障を判定し、インバータ回路2を制御する制御手段30とを含んで構成され、制御手段30は、インバータ回路2の駆動開始信号sig1の入力に応じて、電流検出手段10の故障を判定し、その後インバータ回路2の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】衝突時、モータの逆起電力により発生する電流によってコンデンサの放電時間が長くなってしまうことを防止する技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、モータ6に電力を供給するインバータ4と、コンデンサ12と、放電デバイス20と、短絡リレー回路5と、コントローラ2を備える。コンデンサ12はインバータ4の入力端に接続されている。放電デバイス20は、コンデンサ12を放電する装置である。短絡リレー回路5は、モータ6から出ているUVW3相のモータ線14の接続先を、インバータ4から相互の短絡に切り換える。コントローラ2は、車両が衝突したことを示す信号が入力された場合に、モータ線14の接続先をインバータ4から相互の短絡に切り換えるとともに、放電デバイス20を作動させる。モータの逆起電力による誘導電流が放電デバイス20に流れ込まず、コンデンサ12が速やかに放電される。 (もっと読む)


【課題】指令制御装置の出力した駆動指令信号に関連する回路が誤動作した場合でもアーム短絡を抑止でき、かつ誤動作したことを検知する電力変換回路を提供する。
【解決手段】直列接続された第1、第2スイッチング素子と、前記スイッチング素子を駆動制御する第1、第2駆動制御装置と、駆動制御装置に指令を与える指令制御装置からなる電力変換装置であって、前記駆動制御装置は、指令制御装置の指令信号と他の駆動制御装置の出力するインターロック信号を演算する駆動回路と、スイッチング素子の導通状態を判定する状態判定回路と、指令信号と他の駆動制御装置のインターロック信号と状態判定回路の出力の少なくとも1つを入力するインターロック信号生成回路と、前記指令信号とインターロック信号と状態判定回路の出力の少なくとも2つを入力するフィードバック信号生成回路とを備え、フィードバック信号生成回路の出力を指令制御装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路に不具合が発生し、UVW3相のうちの2相でモータを駆動する際の駆動効率の低下を抑制する。
【解決手段】インバータ100は、スイッチング回路群4の入力側に直列に接続されているコンデンサCp、Cnと、リレー回路5と、コントローラ2と電力調整回路3を備える。リレー回路5は、UVW3相の各モータ線の夫々の接続先を、インバータ主回路4から中性点Npへ切り換える。コントローラ2は、スイッチング回路群のいずれかが故障した場合、故障したスイッチング回路に対応するモータ線を中性点Npへ切り換えるとともに、2相でモータを駆動する駆動信号を故障していないスイッチング回路に与える。電力調整回路3は、入力端がバッテリ9に接続されており、3個の出力端は正極線10a、負極線10b、及び、中性点Npに接続されている。電力調整回路3は、2個のコンデンサの両端電圧の電圧差を既定の許容範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数が高くても、適切にトランジスタの保護を行うことが可能なトランジスタ保護回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るトランジスタ保護回路10は、駆動回路30によって電源40の高電位側電圧または低電位側電圧がゲート端子に印加されて、スイッチング制御される電圧駆動型のトランジスタ20の保護を行うためのトランジスタ保護回路である。このトランジスタ保護回路10は、トランジスタ20の保護を実行する保護指令を受けたときに、電源40の高電位側電圧を次第に低下させる電源制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電圧測定回路における電流損失を抑え、異常動作の場合であっても電圧測定回路が破壊されない半導体装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、第1導通電極と、第2導通電極とを有する半導体スイッチ素子10と、半導体スイッチ素子10の第1導通電極および第2導通電極間の電圧を測定するための電圧測定回路31とを備える半導体装置101である。電圧測定回路31は、半導体スイッチ素子10と並列に接続され、半導体スイッチ素子10の導通方向に印加される電圧を所定値に制限するダイオード素子11と、ダイオード素子11に直列に接続された制御用スイッチ7と、半導体スイッチ素子10がオフ状態のときに制御用スイッチ7をオフ状態にし、半導体スイッチ素子10がオン状態のときに制御用スイッチ7をオン状態にするスイッチ制御部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】直流電力をスイッチングして生成した交流電力を電動機に供給し、当該電動機を駆動する電力変換装置の直流部に含まれる平滑化用のコンデンサの破損を招くことなく、スイッチング用の半導体スイッチを過電流による破損から保護することを可能にする。
【解決手段】自装置から電動機に供給する電流を検出する電流検出部と、電流検出部により検出された電流レベルと過電流保護機能を働かせるか否かを判定するための閾値とを比較し、前者が後者を上回っている場合にスイッチングの緊急停止を行う電力変換装置に、電動機の運転状態が駆動運転状態であるのか制動運転状態であるのかを判別する駆動制動判別部と、電動機の運転状態に応じて上記閾値を設定する閾値設定部であって、制動運転状態と判別された場合の上記閾値を駆動運転状態と判別された場合よりも低く設定する閾値設定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のトランジスタのそれぞれの過電流の検出に用いられる過電流検出回路の断線を検出できるようにする。
【解決手段】過電流検出回路OD2の増幅器からの増幅後電圧や過電流検出回路OD5の増幅器からの増幅後電圧に応じて推定した推定V相電流Ivestと、過電流検出回路OD3の増幅器からの増幅後電圧や過電流検出回路OD6の増幅器からの増幅後電圧に応じて推定した推定W相電流Iwestと、の和の符号を反転させることによってモータのU相の電流である第2推定U相電流Iuest2を推定し、過電流検出回路OD1の増幅器からの増幅後電圧に応じて推定した推定U相電流Iuestと、第2推定U相電流Iuest2と、を比較することによって過電流検出回路OD1が正常であるか断線しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で交流フィルタ回路の異常を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御装置8は、電圧検出部6が検出した電圧VLに含まれる高調波成分を検出して、検出された高調波成分が設定値を超える場合に交流フィルタ回路4の異常を検出する。電圧検出部6は、制御装置8が変換部3を制御するために電力変換装置1に設けられる。この電圧検出部6を利用することによって、簡素な構成で交流フィルタ回路の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、スイッチング素子の短絡故障時にモータジェネレータで発生した逆起電力から装置を保護することができる回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動装置1は、三相交流式のモータジェネレータ2と、このモータジェネレータ2とパワーケーブル3を介して接続された三相式のインバータ4とを備えている。インバータ4は、正共通線7と負共通線8との間に直列接続されたトランジスタ9a,10a、トランジスタ9b,10b及びトランジスタ9c,10cを有している。トランジスタ9a〜9cのコレクタ端子と正共通線7との間にはシャント抵抗14a〜14cが接続され、トランジスタ10a〜10cのエミッタ端子と負共通線8との間にはシャント抵抗15a〜15cが接続されている。シャント抵抗14a〜15cは、ヒューズ機能を有し、所定量以上の電流が流れるとオープン故障を起こすような素子である。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】部品数の増大を抑制し、ひいては体格及びコストの増大を抑制することのできるコンデンサの放電回路を提供する。
【解決手段】第1,第2モータジェネレータ10a,10bを備える車両に適用される電力変換システムにおいて、電気経路24a,26a間を第1の接続経路36aによって接続する。具体的には、第1のスイッチング素子38aが閉状態とされる場合に、第1の放電回路に含まれる高抵抗体28a,30aの合計抵抗値が電気経路24a,26aのそれぞれに設けられる高抵抗体28a,30aの直列接続体の合計抵抗値よりも小さくなるように、電気経路24a,26a間を第1の接続経路36aによって接続する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの短時間放電での発熱を低減し、電力変換装置の小型化や低コスト化を行う。
【解決手段】平滑コンデンサに並列に接続されて当該コンデンサの電荷を放電する放電回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を測定する電圧測定回路と、平滑コンデンサの端子間電圧を分圧して前記電圧測定回路に入力する分圧回路と、スイッチング素子のオン・オフを制御する制御回路とを備え、制御回路は、スイッチング素子を第1の所定時間オンして平滑コンデンサの端子間電圧が第1の所定の電圧以下になるまで平滑コンデンサの電荷を放電する前に、第1の所定時間より短い第2の所定時間だけスイッチング素子をオンとして、この第2の所定時間の前後で平滑コンデンサの端子間電圧を測定し、この測定された第2の所定時間の前後の平滑コンデンサの端子間電圧に基づいて、コンタクタのオン・オフ状態を判定する判定部を含む。 (もっと読む)


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