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Fターム[5H013FF00]の内容

誘導機 (517) | 多相電動機の構造 (32)

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Fターム[5H013FF00]に分類される特許

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【課題】複数のモータユニットを一体的に組み合わせ単一の電源部で駆動することにより、高速回転化、小形化、低コスト化、およびメンテナンスフリーを実現した多重回転子形電動機を提供する。
【解決手段】固定子回転磁界を形成する固定子巻線31を有してケース2に固定された固定子3と、固定子回転磁界との電磁相互作用によりトルクを生起する回転界磁部41および固定子回転磁界との電磁誘導作用により誘導起電力を生起する誘導巻線44および誘導巻線44に電気接続されて固定子回転磁界と同じ回転方向の回転子回転磁界を形成する回転子巻線47を有し回転自在に軸承された複合回転子4と、回転子回転磁界との電磁相互作用によりトルクを生起する出力界磁部51を有し複合回転子4よりも高速で回転可能な回転子5と、回転子5に結合され回転自在に軸承された出力軸6と、固定子巻線に周波数の異なる二つの交流電流を重累して通電する電源部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータが高速回転時に安定して回転し、信頼性に優れた誘導型モータの回転力により比較的高速で回転する回転装置、ターボ分子ポンプを提供すること。
【解決手段】ロータシャフト11が誘導型モータの回転力により高速回転する回転装置であって、ロータスペーサ20は、ロータシャフト11に固定される小内径の固定部と該固定部の反モータロータのコア13a側の端部に一体的に形成され外径寸法がモータロータのコアの外径寸法より小さい円筒状でモータエンドリング13bの外周を覆う大内径の覆い部とからなり、該固定部を該ロータシャフト11に嵌合させて固定することにより、覆い部でモータエンドリング13bの反モータロータのコア13a側の端部の外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】損失を抑えつつ、トルクの低下を抑えることが可能な多相集中巻かご形誘導機を提供することを目的とする。
【解決手段】固定子2に複数設けられる各ティース3にそれぞれコイル4が集中巻され、回転子5周囲内側に複数の2次導体6が設けられる多相集中巻かご形誘導機1において、コイル4に流れる電流の相数を4又は5とする。 (もっと読む)


本発明は、電気機械変換器、特に電気可変トランスミッションを含む、補機駆動システムに関する。変換器は、一次シャフトに取り付けられるローターを有する一次シャフト、二次シャフトに取り付けられるインターローターを有する二次シャフト、及び電気機械変換器のハウジングに固定的に取り付けられるステーターを備える。一次シャフトから径方向に見て、ローター、インターローター及びステーターは、互いに同軸に配置される。更に、一次又は二次シャフトのうち一方は、エンジンの出力シャフトと連結するように配置され、一次又は二次シャフトのうち他方は、何れの車両ドライブラインにもつながっておらず、機械的補機ユニットの入力シャフトと連結するように配置される。 (もっと読む)


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