説明

Fターム[5H018AA01]の内容

無消耗性電極 (49,684) | 用途 (5,900) | 燃料電池 (5,766)

Fターム[5H018AA01]の下位に属するFターム

Fターム[5H018AA01]に分類される特許

41 - 60 / 168


【課題】 燃料がアンモニアで触媒電極層に使用される電極触媒が貴金属触媒である、固体高分子型等の低温作動型燃料電池において、発電を継続した場合に該貴金属触媒の活性が低下し発電能が低下していく問題を改善すること。
【解決手段】 上記態様の低温作動型燃料電池の運転において、電池出力が小さくなり発電能が低下した後に、燃料室に水素含有ガスを供給する期間を設けることにより、該低下した発電能を回復させ、高い発電能での運転を続行可能にする。 (もっと読む)


【課題】
積層した薄板状成形体を加熱処理する薄板状成形体の加熱処理方法において、薄板状成形体を加熱処理して得られる炭素薄板のそり、割れの発生を防止するとともに、一回の加熱処理で製作できる炭素薄板の数量を増して、量産を可能とする技術を提供する。
【解決手段】
薄板状成形体の両面または片面上に、黒鉛粉を含む被膜を形成したのち、薄板状成形体を加熱処理すること、あるいは黒鉛粉を含むシートを、薄板状成形体の間に挿入して積層した薄板状成形体を加熱処理することにより、課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナノ炭素材料が基板上にパターン配列されて形成されたナノ炭素材料複合基板を製造できるナノ炭素材料複合基板製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のナノ炭素材料複合基板製造方法は、基板に触媒を担持し、触媒を熱処理し、基板に3次元構造パターンを形成し、前記触媒が担持された基板の表面に固液界面接触分解法によりナノ炭素材料を成長させる。触媒を担持後に基板に3次元構造パターンを形成することから、凸部の上面にのみ選択的に触媒を残存させることが出来、凸部の上面にのみ選択的にナノ炭素材料を形成することが出来る。よって、好適に、ナノ炭素材料が基板上にパターン配列されて形成されたナノ炭素材料複合基板を製造出来る。 (もっと読む)


【課題】生産性及び経済性が高められた、アズルミン酸炭化物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アズルミン酸を不活性ガス雰囲気下、反応器中で加熱処理することにより、アズルミン酸炭化物を製造する方法において、反応器中における不活性ガスの平均滞留時間が0.5分以上となるようにアズルミン酸を加熱処理する。 (もっと読む)


本発明は、包括的には、組成勾配を有する物体を形成するために粉体混合物を堆積させる装置(1)であって、異なる粉体(A1,…,An)のそれぞれを収容するための複数のタンク(R1,…,Rn)と、タンクの下方に配置し、回転可能に取り付けた混合部材(32)を含む粉体ミキサ(30)と、タンクとそれぞれが協働し、タンクからミキサへ向かって排出される粉体の質量流量を調整するようそれぞれを設計した、複数の粉体分配手段(4,6)と、ミキサの下に配置した粉体混合物コレクタ(56)と、コレクタの下に配置した粉体混合物ディスペンサ(60)と、を備える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】導電助剤を含む電池用組成物において、導電助剤の導電性を阻害せずに分散安定化を図ることにより、これを用いて作製される電池の電池性能を向上させること。
【解決手段】酸性官能基を有するジオキサジン誘導体を含む分散剤と、導電助剤としての炭素材料と、必要に応じて酸と、溶剤とバインダーと、正極活物質または負極活物質とを含む電池用組成物、および集電体上に正極合材層を有する正極と、集電体上に負極合材層を有する負極と、リチウムを含む電解質とを具備するリチウム二次電池であって、前記正極合材層、前記負極合材層が、前記電池用組成物を使用して形成されているリチウム二次電池。 (もっと読む)


【課題】導電助剤を含む電池用組成物において、導電助剤の導電性を阻害せずに分散安定化を図るとともに、電池材料粉体とバインダー成分の結着力を向上させ、ひいてはこれを用いて作製される電池の電池性能を向上させること。
【解決手段】前記課題は、酸性官能基を有する有機色素誘導体、及び酸性官能基を有するトリアジン誘導体からなる群から選らばれる1種以上の誘導体と、塩基性官能基を有する樹脂と、導電助剤としての炭素材料と、必要に応じて、溶剤と、バインダーと、正極活物質又は負極活物質と、を含んでなる電池用組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】膜結合型酵素を高い固定量、特に安定な結合、かつ酵素結合の方向性(配向性)を最適化して炭素電極基材に固定した酵素電極およびその製造方法を提供する。
【解決手段】膜結合型酵素の疎水基と炭素基材の疎水基との直接結合によって、膜結合型酵素が炭素基材に炭素基材1cm当たり9x10−12mole以上の割合で固定されている酵素電極、及び細胞膜と結合している膜結合型酵素を界面活性剤で処理して細胞膜を分離し、得られた界面活性剤が結合している膜結合型酵素から界面活性剤を除去して、膜結合型酵素を炭素基材に固定する酵素電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】MEAに供給される燃料や空気の供給量を増大し、燃料電池の出力を高める。また、燃料電池の発電反応の効率や経時的な安定性を向上させる。
【解決手段】燃料電池は、アノード4とカソード7および電解質膜8と、アノード4とカソード7の外側に配置されたシール材11を有するMEA1と、このMEA1に液体燃料Fを供給する燃料供給機構14とを備えている。そして、MEA1のアノード4側とカソード7側の少なくとも一方の側で、シール材11と電極との間に電極面積の0.2〜1.3倍の底面積を有する空間部Sが設けられている。 (もっと読む)


触媒層と、燃料電池のチャンバーにおける開口に装着された裏面層とを備えた燃料電池のためのカソードであって、1)上記触媒層は、微生物燃料電池の場合において大気中の酸素と流体連通するように上記開口に対向する面上の裏面層に設けられ、2)上記触媒層は、微生物電解電池の場合において水と流体連通するように上記開口に対向する面上の裏面層に設けられる。
(もっと読む)


【課題】白金の代替となる、四電子還元性能が高く、高活性な燃料電池用電極触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の遷移金属元素とカルコゲン元素としてイオウ(S)を含む燃料電池用電極触媒の製造方法であって、触媒合成後に、300〜400℃、好ましくは330〜370℃で熱処理を行うことを特徴とする燃料電池用電極触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】白金の代替となる、四電子還元性能が高く、高活性な燃料電池用電極触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】RuX(Xは少なくとも1種のカルコゲン元素)で表される燃料電池用電極触媒の製造方法であって、RuX合成後に、400〜600℃で10分〜5時間、好ましくは480〜520℃で30分〜2時間の熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】溶媒分散性の高い、基板等への固定化が容易なシリカ被覆ナノ粒子を提供する。
【解決手段】シリカ被覆ナノ粒子は、ナノ粒子からなるコアと、前記コアの周囲に前記コアを被覆するように設けられた珪素化合物からなるシェルと、前記シェルの周囲に付着した炭素数7以上の第1のシランカップリング剤と、を有し、前記第1のシランカップリング剤は、一端は前記シェル中のSi元素と結合し、他端は反応性官能基を具備することを特徴とする。
(もっと読む)


特に、エネルギー変換、および/または、酸素、水素、および/または、酸素および/または水素含有種の産生の分野において、エネルギー貯蔵に使用することができる電気分解のための触媒、電極、デバイス、キット、およびシステム。電極および他のデバイスを形成するための組成物および方法も提供する。本発明の種々の側面の組み合わせは、有意に改善したエネルギー貯蔵、エネルギー使用、ならびに水素および/または酸素の選択的な商業産生において有用である。システムは、再生可能な方法で確実に動作し、低いまたは中程度の費用で作製することができる。本発明の主題は、場合によっては、相関製品、特定の問題の代替解決法、および/または、1つ以上のシステムおよび/または部品の複数の異なる使用法を伴う。
(もっと読む)


【課題】サイクル寿命が長く、しかも電池温度が異常に高くなった場合でも破損、破裂する危険性が少ない信頼性の高い電池並びにそれに用いられる電極及び導電剤を提供すること。
【解決手段】電池の電極の導電剤は、π共役炭素材料と、可溶性ポリイミド、好ましくは可溶性ブロック共重合ポリイミドとの反応生成物を主成分として含有する。電池の電極は、この導電剤と、電極活物質とを含む組成物が集電体上に被着されて成る。電池は、この電極を含む。 (もっと読む)


【課題】導電助剤の導電性を阻害せずに分散安定化を図ることにより、作製される電池の電池性能を向上させる、電池用組成物の製造方法。
【解決手段】導電助剤としての炭素材料と、必要に応じて溶剤と、バインダーと、正極活物質または負極活物質とを含む電池用組成物および、集電体上に正極合材層を有する正極と、集電体上に負極合材層を有する負極と、リチウムを含む電解質と、必要に応じて電極下地層とを具備するリチウム二次電池の製造方法であって、導電助剤としての炭素材料が、酸性官能基を有する有機色素誘導体、または酸性官能基を有するトリアジン誘導体から選ばれる1種以上の分散剤によりあらかじめ処理されていることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】カソード電極とトリガ電極との間の短絡を効果的に抑止でき、メンテナンスフリーの状態における使用期間をより長期間とする(または使用回数をより多くする)ことのできるアーク蒸着装置を提供する。
【解決手段】カソード電極1と、これを包囲する絶縁ガイシ4と、この外周に設けられたCリング3と、この外周に設けられたトリガ電極2と、が一つのユニット体を形成して筒状のアノード電極6内に収容され、これが減圧容器8内に収容されてできるアーク蒸着源10を具備するアーク蒸着装置100であり、カソード電極1を構成する蒸着材料の消耗に応じて該カソード電極1を絶縁ガイシ4に対して相対的に移動させる第1の送り出し手段9Aと、少なくとも絶縁ガイシ4をCリング3の端部から突出させる第2の送り出し手段9Bとを備え、Cリング3の切欠き31はトリガ電極2側からカソード電極1側に向ってその切欠き幅が広くなっている。 (もっと読む)


【課題】金属の用量を減少するために、ポリマーで被覆されたナノ貴金属クラスターからなる電気化学触媒層を用いて電極を形成し、当該電極を用いて電気化学装置を製造する方法する方法を提供する。
【解決手段】 触媒層を有する電極を形成する方法であって、表面に導電層を有する第一基板を提供する工程と、基板表面を調整する工程と、基板をポリマーで被覆するナノ貴金属クラスターを含有する第二溶液にディップすることにより、基板の調整された表面にポリマーで保護された電気化学触媒層を形成する工程と、約300℃より低い温度で、貴金属触媒層を熱処理する工程とを含む触媒層を有する電極を形成する方法を提供する。
また、前記電極を用いて電気化学装置を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ウェットプロセスとドライプロセスを併用することにより、触媒金属の有効面積を大きくでき、しかも触媒金属の高担持を実現することのできる電極触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】溶媒Y中に、カーボン等の担体Cと、触媒物質もしくは触媒物質前駆体S1’と、を分散させ、攪拌して、担体C表面に触媒物質S1が付着してなる電極触媒の中間体T1を生成する第1の工程(ウェットプロセス)と、この中間体T1の表面に、ドライ条件下にて触媒物質S2をさらに付着させて触媒担持担体粒子T2を生成する第2の工程(ドライプロセス)と、からなる電極触媒の製造方法である。 (もっと読む)


次のもの(質量%で):Al 4.5〜6.5%、Cr 16〜24%、W 1.0〜4.0%、Si 0.05〜0.7%、Mn 0.001〜0.5%、Y 0.02〜0.1%、Zr 0.02〜0.1%、Hf 0.02〜0.1%、C 0.003〜0.030%、N 0.002〜0.03%、S 最大0.01%、Cu 最大0.5%、残分鉄および通常の製鋼に必然的な不純物を有する、長い寿命および熱抵抗値の僅かな変化を有する鉄−クロム−アルミニウム合金。
(もっと読む)


41 - 60 / 168