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Fターム[5H025MM02]の内容

一次電池 (748) | 修理、保守、使用済電池の処理 (112) | 電池の試験、状態の検知 (28) | 電気的手段を用いるもの(等価回路を含む) (21)

Fターム[5H025MM02]に分類される特許

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【課題】簡便かつ効率良く実用性の高いキャパシタを製造する技術を提供すること。
【解決手段】フッ化炭素を主成分として形成される電池正極1と、リチウムを主成分として形成される電池負極2と電解液3とを備えてなるリチウム一次電池を形成するとともに、放電可能状態にあるリチウム一次電池を放電させ、電池正極1を電解質イオンが吸蔵可能な炭素材料に変換するとともに、電池負極2から電解液3中にリチウムイオンを放出させて、炭素材料を主成分とする電極と、リチウムイオンを含有してなる電解液3を有するキャパシタを製造する。 (もっと読む)


【課題】外部電源OFF時に負荷に電力を供給するバッテリ装置において、外部電源OFF時における電池の電圧を正確に把握する。
【解決手段】外部電源OFF時に、第1の電池B1の電圧Vaが基準電圧Voより低い場合に異常信号を出力するコンパレータU2と、コンパレータU2からの異常を保持するピークホールド回路6と、このピークホールド回路6により保持された信号に応じて、外部に異常を報知する報知手段7とを備える。これにより、外部電源OFF時に、第1の電池B1の電圧を把握することができる。また、ピークホールド回路6があるため、コンパレータU2で異常信号が出力された後に、制御装置2が設備電源3からの電力供給を受けて、第1の電池B1の電圧が変わったとしても、外部電源OFF時の電圧Vaが基準電圧Voよりも低い旨の信号を保持でき、この保持した信号に基づいて、報知手段7によって外部に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】放電限界近くまで電池電圧が低下しない一次電池を使用する場合でも、メンテナンスが必要であることを通知してから動作限界に達するまで、充分なメンテナンス時間を確保することを可能とする電源回路を実現する。
【解決手段】機器の駆動電源として一次電池を用いると共に、電池電圧の低下を検出する電圧監視回路を具備する電源回路において、
前記電池電圧の電圧低下より充分前に前記一次電池から所定の時定数で前記電池電圧まで充電される電荷保持回路と、
前記電池電圧を監視し、所定の基準電圧値に低下したタイミングを検出する電圧監視回路と、
検出された前記タイミングで、前記電荷保持回路の保持電圧を前記一次電池に接続するスイッチ回路と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータで駆動される可動体を有する電動品と、電子制御ユニットと、ステッピングモータ及び電子制御ユニットの電源となる乾電池とを備え、可動体の移動を電動品に設けたストッパにより阻止した状態でステッピングモータの駆動パルスを出力する強制脱調制御を行う機器における電池電圧の監視方法であって、電池電圧の読み込み値が所定の第1閾値に低下したときに、乾電池の交換を促す交換表示を行うものにおいて、強制脱調制御中に不必要に交換表示が行われて使用者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】強制脱調制御中は、電池電圧の読み込み値Vが第1閾値YV1に低下しても交換表示を行わない。また、強制脱調制御中に電池電圧の読み込み値Vが第1閾値YV1より低く設定する第2閾値YV2に低下したときは、以後のステッピングモータの作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】用いられる一次電池が、使用前の状態か使用後の状態かを判定する電池使用状態判定回路の提供、および用いられている電源の種類が、一次電池か外部電源かを判定する電源判定回路の提供を目的とする。
【解決手段】一次電池の使用状態を判定する電池使用状態判定回路10であって、インピーダンスを変更できるインピーダンス可変部22と一次電池21とを有する一次電池モジュール20と、インピーダンス可変部22のインピーダンスに基づいて一次電池21の使用状態を検知する使用状態検知部40と、インピーダンス可変部22のインピーダンスを変更させる駆動部50と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現するとともに過電圧を防止し、かつエネルギー容量を低下させない化学電池を提供する。
【解決手段】本発明の空気電池は、正極端子2が接続された正極1と、負極端子4が接続された負極3と、正極1と負極3との間に介在された電解質5とを有している。負極3は、電解質5中に溶解する金属のみからなり、負極端子4との接続部分から離れるに従って正極1に対する厚み及び/又は幅が小さくされている。 (もっと読む)


【課題】乾電池を電源とする直流電源装置において、電池のエネルギーを充分に使い切ることができるようにする。
【解決手段】一次電池から負荷に流される電流を遮断可能なスイッチ素子(SW2)と、前記一次電池の電圧を検出して前記スイッチ素子を制御する信号を生成し出力する低電圧検出回路(16)とを備えた直流電源装置において、前記低電圧検出回路は、一次電池の電圧が所定時間以上所定電位以下となった場合に前記スイッチ素子(SW2)を遮断状態にする制御信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不活性状態にある電池についても正確に残容量を判定することができる電源装置及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わる電源装置(80)は、電池(81)に対して電流負荷となる少なくとも一つの負荷回路と、前記負荷回路に通電したときの電池(81)の出力電圧を検出する電圧検出手段(84)と、この電圧検出手段(84)により検出された出力電圧に基づいて電池(81)の使用可能容量を判定する容量判定手段(85)と、電池(81)の使用可能容量を判定する際に、前記負荷回路に通電することにより電池(81)を活性化させる活性化処理を実施する制御手段(86)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に塩化膜を除去または低減し、内部回路の動作および初期起動を正常に行う、または内部回路の暴走を防止する測定装置を提供すること。
【解決手段】塩化チオニール系一次電池1と、塩化チオニール系一次電池1の電圧を測定する電池電圧測定部8と、塩化チオニール系一次電池1から放電電流の供給を受けるとともに放電電流の大きさが異なる複数の状態を有する内部回路150とを備える測定装置160において、内部回路150の現在の状態の放電電流より大きい他の状態へ遷移する場合、電池電圧測定部8によって測定された電圧と内部回路150の遷移前後の状態の放電電流に基づく閾値とを比較した結果に応じて遷移させる状態遷移制御部110を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】不要な電池残量測定の回数を減らし、消費電力を削減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器に電源を供給する電池101の電圧を検出する電圧検出部112と、電池101の内部抵抗を検出する内部抵抗検出部113と、予め定められた一定の電流を流す擬似負荷回路111とを備える。また、内部抵抗検出部113で検出した電池101の内部抵抗の値が閾値を超えた場合に、擬似負荷回路111を駆動し電圧検出部112により電池101の電圧を検出する制御を行うシステム制御部103を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線送信の繰り返しにより電池電圧が急激に下がり、定期的な電池電圧検出では検出前に動作停止するということを課題とするものである。
【解決手段】制御手段4は、タイマー手段9を用いて定期的に電圧検出手段3を起動させ電池2の電圧を測定する。ただし、無線通信が成功せず、繰り返し送信を行い始めると、制御手段4はタイマー手段9のタイミングを変化させて電圧検出手段3を動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】残容量モニタリング機構を設ける事無く電池残容量低下を知らせることが可能な電池残容量管理システムを提供すること。
【解決手段】本電池残容量管理システム1の、計測装置100は、計測した計測値に基づき、データ収集サーバ装置200に送信する通信データを生成する通信データ生成手段110と、前記通信データを無線で送信する無線送信手段120と、を含み、データ収集サーバ装置200は、計測装置から無線で送信された前記通信データを受信する無線受信手段220と、受信した前記通信データに基づいて計測装置の電池残容量を計算する電池残容量計算手段210と、電池残容量計算結果に基づき計測装置の電池残容量に関する警告を出力する警告出力手段240と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池の内部短絡安全性は、従来の電池内部短絡評価方法である釘刺し試験は、短絡箇所が電池の最外周部に限られており、その評価結果は最外周部の構成に大きく左右されていた。また、同様に内部短絡評価法として同様に用いられている圧壊試験法は、短絡の発生箇所が試験によってばらつきがあり、内部短絡に対する安全性を正確には評価できていなかった。
【解決手段】電池の内部短絡時の安全性を評価する方法であって、電池内の任意の点を任意の温度で短絡させることが可能であることを特徴とする電池の内部短絡評価方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、電圧を供給し、且つ相互に接続されている複数の個別セル(12;112)を有する装置、例えば二次電池パックまたは一次電池パック(10;100)に関する。各セル(12;112)には該セル(12;112)の機能を監視し、且つ、該監視に依存してセル情報を提供するために1つの監視回路(14;114)が対応付けられており、各監視回路(14;114)は前記セル情報に依存して導電分離させる状態信号を提供する結合装置(16;116)と接続されている。
(もっと読む)


【課題】低温環境下において1次電池を使用する際に、電池の残量を正確に判断し、電池の長寿命化を図ることができる電池使用機器を提供する。
【解決手段】アルカリ電池1の電圧を測定することによって、アルカリ電池1の残量を判断し、アルカリ電池1の電圧が閾値電圧VTH以下になるとアルカリ電池1の放電を停止する電池使用機器100において、アルカリ電池1の温度が低下すると、閾値電圧VTHを低下させる。電池使用機器100の起動処理時のみ閾値電圧VTHの低下が行なわれ、起動処理時のアルカリ電池1の電圧測定が、ダミーロード8により負荷をかけた状態で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】セパレータにわずかな傷がつくことにより発生する微小短絡品と良品とを従来の検査方法と比較して、より短時間で確実に選別することが可能なリチウム一次電池の検査方法を提供する。
【解決手段】電池組立後、高温エージング(60℃程度)を実施した後、10℃以上の温度差を設けて2回の開回路電圧測定を実施し、その結果、測定温度の高い開回路電圧が、測定温度の低い開回路電圧よりも高い電池を不良と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池内部の化学物質を安定させる一次電池の電圧回復の方法とその装置を提供する。
【解決手段】電池を判読して、電圧を回復する電池の始動電圧や容量及び数量を取得し、電池の正極に、1〜3秒/一回の正弦波パルスを印加して、電池内部の化学物質を喚起し、電池の電圧が、百分の70以上に回復した時、該正弦波パルスの周波数を、5〜7秒/一回に変換し、そして、電池の電圧百分の90以上に回復した時、該正弦波パルス周波数を、10〜12秒/一回に変換し、また、電池の電圧が百分の99以上に回復した時、正弦波パルスをトリクルパルスに変換する。 (もっと読む)


【課題】 放電による電池容量の減少を低減しつつ、一次電池の電池の容量不足を予め知ることができるリチウム一次電池の寿命判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 マイコンを内蔵したパック電池を利用することにより、所定時期にリチウム一次電池を放電して、放電時の前記リチウム一次電池の電圧を測定して、測定電圧と、所定基準電圧と比較し、測定電圧が基準電圧以下であるとき、リチウム一次電池の寿命と判定することを特徴とする。また、前記所定時期は、周期的な時期である。そして、前記基準電圧は、電池温度により、変更することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電極並びに電気化学的エネルギー蓄積/変換システムの、熱力学的性質及び材料特性を正確に特徴付けるシステム及び方法を提供する。本発明のシステム及び方法は、電極反応の進展状態、電圧、及び温度に関連する、複数の相互に関連する電気化学的パラメータ及び熱力学的パラメータを特徴付ける、一連の測定値を同時に収集することが可能である。本発明の方法及びシステムによって提供される向上した感度と、熱力学的に安定した電極状態を反映する測定条件を組み合わせることにより、電極/電気化学セル反応のギブス自由エネルギー、エンタルピー、及びエントロピーなどの状態関数を含む、熱力学的パラメータを非常に正確に測定することが可能になり、それによって、電気化学セルのエネルギー、電力密度、電流率、及びサイクル寿命など、電極材料及び電気化学的システムの重要な性能属性を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電池や交流電源などを駆動電源とし、印刷媒体に印刷を行う印刷装置に関し、特に、乾電池が使用可能な状態である電池寿命を正確に判断し電池寿命を報知表示するとともに、ACアダプタを介して交流電源から電源をとった場合にも誤作動のない印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テープ印字装置1の印字動作において、印字データを構成する1ライン分の印字データを印字する際に、ヘッド印加電圧検出回路54によりサーマルヘッド33に印加される印加電圧を取得し、印加電圧のデータに基づき、サーマルヘッド33に配設された発熱素子に通電する通電時間を制御する。印字データを構成する各印字周期の通電時間と、通電時間に係る判断基準に基づいて、電池寿命の判断を行うことにより、交流電源使用時にも誤作動なく、正確な電池寿命を判断する。 (もっと読む)


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