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Fターム[5H026AA01]の内容

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各々が第1の面及び前記第1の面と対向する第2の面と、第1の端部分及び第2の端部分とを有する複数のセグメントを利用する誘電体フレームを有する構体。第1の端部分及び第2の端部分の各々は、端面と、その端部分の端面からセグメントの長さに沿って、第1の面から第2の面まで延出する切欠きとを有する。フレームのセグメントは、セグメントの第1の面が整列され、前記セグメントの第2の面が整列され、且つ1つのセグメントの第1の端部分の端面が隣接するセグメントの第2の端部分の端面と当接するような当接関係で配列される。このように、当接したセグメントの第1の端部分及び第2の端部分の切欠きはキー溝を形成し、キー溝の中にキーが配置され、当接したセグメントを一体に保持する。本発明によれば、セグメントのうちいくつかのセグメントの第1の面に、切欠きに隣接して凹部が設けられる。凹部は、セグメントの厚み方向に傾斜し、溝穴の先端部、すなわち、セグメントの長さに沿って最も遠い位置にある溝穴の端部に隣接し、その端部で終わる傾斜面として形成されるのが好ましい。
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コーティング済み基板を形成する方法は、流れから基板の上に材料を堆積することに基づくことができ、ここで、コーティング材料は、流れ内部での反応によって形成される。プロセスチャンバ(300)において、生成物材料を、光入口(320)を経て供給される照射ビームから吸収された光子エネルギーによって駆動される反応において形成してよい。生成物流れを有する流れを、ノズル(308)に接続し、排気口(322)によって出るガス/紙入口管(306)を経て基板において指向してよい。例えば基板キャリア(316)を生成物流れを通して並進運動させるアーム(318)によって、基板を流れに対して移動させてよい。コーティング材料を、十分に緻密化したコーティング材料の65%〜95%の密度を有し非常に高いレベルのコーティング均一性を有して形成することができる。
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【課題】電池反応の進行に伴ってアノード触媒層から発生する炭酸ガスを適宜放出でき、炭酸ガスによる内圧上昇による電池出力特性の低下が少ない燃料電池を提供する。
【解決手段】カソード触媒層2と、アノード触媒層3と、上記カソード触媒層2と上記アノード触媒層3の間に配置されるプロトン伝導性膜6と、液体燃料Lを貯留する液体燃料タンク9と、液体燃料の気化成分を前記アノード触媒層3に供給するための燃料気化層10と、上記燃料気化層10と上記アノード触媒層3との間に形成された気化燃料収容室12とを具備する燃料電池であって、前記アノード触媒層3において生成した炭酸ガスを含む生成ガスを上記気化燃料収容室12の側壁から電池外に排出する内圧逃がし機構20を設けたことを特徴とする燃料電池である。 (もっと読む)


本発明は、単極燃料電池スタックのフレーム要素に関するものであり、配線の簡略化および/または単極燃料電池スタックの組立の簡略化および改善を可能とする。それによって、単極構成を大幅に小型化することができる。
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高充填複合材料は、熱可塑性樹脂と自己造粒性押出物が押出機バレルを出るのに十分なフィラーとを多軸スクリュー押出機によって押し出すことによって形成される。押出機は出口マニホールド、ストランドダイまたはブレーカープレートなしで運転される。押出物は不規則な形状の顆粒を形成する。顆粒は、圧縮、射出または圧縮−射出成形によって燃料電池セパレータープレートおよびエンドプレートのような高充填成形物品を形成するのに使用することができる成形用組成物を提供する。
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【課題】薄く均一な肉厚のセパレータを成形する装置と方法を提供する。
【解決手段】型合わせ面19からの深さが可変なキャビティ20を有する金型のキャビティ20をセパレータの厚さに応じた所定深さにし、導電性フィラーを含む樹脂材料6を前記キャビティ20の開口端部23に係合して設けた枠部材13の内縁14まで供給し、前記内縁14から膨出した前記樹脂材料6を均し手段7により平坦にした後、前記キャビティ20の深さを増加させるとともに前記枠部材13を前記開口端部23から除去し、前記キャビティ20へコア9を嵌入させて圧縮成形する燃料電池用セパレータの成形方法。 (もっと読む)


【課題】 流路断面積を所望に確保しつつカーボン材の加工に最適なカーボン材加工用エンドミルおよびカーボン材加工方法ならにび燃料電池用カーボンセパレータを提供する。
【解決手段】 燃料電池用カーボンセパレータの流体通路用溝部を加工するカーボン材加工用エンドミルは、刃数が4枚〜6枚、ねじれ角αが40°〜60°、底刃逃げ角βが10°〜30°である。また、刃底部切れ刃13の形状を、刃底部中心Oから外周端部を結ぶ直線C上となるよう直線状に形成する。さらに、刃底部切れ刃13のすくい面15の外周側角部近傍を、刃底部中心Oから外周端部を結ぶ直線Cとエンドミルの軸芯とを含む平面に平行な平面部15aとする。 (もっと読む)


(i)一般式:Ma(NH3)nXzの塩を吸収および放出するアンモニアを備えるコンテナ(2)の形態のアンモニア貯蔵デバイスであって、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、およびLi、K、Mg、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、又はZnなどの遷移金属から選択された1以上の陽イオン、Xはフッ化物、塩化物、臭化物、ヨウ化物、硝酸、チオシアン酸、硫酸、モリブデン酸、リン酸、および塩素酸の各イオンから選択された1以上の陰イオン、aは塩の分子当りの陽イオンの数、zは塩の分子当りの陰イオンの数、nは2から12までの配位数であるものと、(ii)前記コンテナ(2)とアンモニアガスを放出するためのアンモニア吸収放出塩を加熱する手段(3a)と、(iiia)アンモニアを直接電力に変換する燃料電池、又は(iiib1)アンモニアを水素と窒素に解離する反応器(6)および(iiib2)水素を電力に変換する燃料電池(4)とを有する電力発生ユニット。
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