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Fターム[5H026HH10]の内容

燃料電池(本体) (95,789) | 数値限定、大小の特定 (18,438) | 時間 (534)

Fターム[5H026HH10]に分類される特許

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本発明は、化学的に安定な固体のリチウムイオン伝導体、該リチウムイオン伝導体の製造法、及び、バッテリー、アキュムレータ、スーパーカップ及びエレクトロクロミックデバイスにおける該リチウムイオン伝導体の使用に関する。
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本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として種々の適用において使用され得る、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関する。該膜は、PEM燃料電池用の膜電極ユニットを製造するための高分子電解質膜(PEM)としての使用に特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として、複数の適用の、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関し、そしてこれは、いわゆるPEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造のための高分子電解質膜(PEM)としての適用に特に好適である。 (もっと読む)


PEM燃料電池の反応物ガスマニホルド(12〜15)は、真空、低熱伝導率ガス、VIP(59)又はGFP(63)が充填されたチャンバ(36)を設けるために、周囲の壁(35)で密閉された内壁と外壁(30,31)を有する絶縁されたマニホルド(14a)を設けるように改良される。単一壁のマニホルド(14d,14e)は、その内部又は外部にVIP又はGFPを有してもよい。絶縁パネル(40)は同様に真空、低熱伝導率ガス、VIP又はGFPを収容したチャンバ(46)を形成するように周囲の壁(45)で封入された内壁と外壁(42,43)を有する。タイロッド(9a)は絶縁パネル(40)に対してフラッシュ面を与えるよう、燃料電池スタックの圧板(11a)の中に埋め込み(50)されてもよい。

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【解決手段】 膜−電極アッセンブリーで組み合わせるべき膜の製造方法において、イオン伝導性膜中の溶剤含有量を制御しながら、イオン伝導性膜を少なくとも1種類の溶剤を含む液中でまたは少なくとも1種類の溶剤の蒸気相を含む雰囲気で膨潤させる段階を含むことを特徴とする、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば、白金及び銅を含有し、白金濃度が50原子パーセントを超え約80原子パーセント未満であり、35オングストローム未満の粒径を有する、燃料電池の触媒として使用する組成物に関する。さらに本発明はそのような組成物を調製する様々な方法に関する。 (もっと読む)


耐酸化性表面をもつフェライト系ステンレス鋼製品の製造法は、アルミニウム、少なくとも一種の希土類金属、および16重量パーセント以上で30重量パーセント未満のクロムを含むフェライト系ステンレス鋼を提供することを含み、ここで希土類金属の総重量は0.02重量パーセントを超える。前記フェライト系ステンレス鋼の少なくとも一つの表面は、高温で酸化性雰囲気に暴露したときに、変性表面が、クロムと鉄とを含み、且つFe2O3、アルファCr2O3及びアルファAl2O3とは異なるヘマタイト構造をもつ導電性で富アルミニウムの耐酸化性酸化物スケールを成長させるように変性する。この変性表面は、表面を電解研磨することなどによって、表面を電気化学的に変性することによって提供することができる。
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【課題】 接着剤結合を改善した燃料電池用導電性エレメント(例えばバイポーラプレート)(56)に関する。
【解決手段】 導電性エレメントは、一般的には、互いに向き合った表面を各々有する第1及び第2の導電性シート(58、60)を含む。互いに向き合った表面には、腐蝕保護を提供する導電性プライマーコーティング(110)が被せてある。このコーティングは、第1及び第2のシートが互いに接触する領域で前記第1及び第2のシートの夫々に対する接触抵抗が低い。コーティングを施した第1及び第2の表面は、前記シートのコーティングを施した前記第1及び第2の表面を接触領域で接着する導電性接着剤(112)によって互いに接合される。更に、本発明は、導電性エレメントにこのような改良された結合部を形成するための方法に関する。 (もっと読む)


発明は燃料電池発電設備(10)用水素不動態化運転停止システムである。アノード触媒(14)に隣接して流れるように水素燃料を導くためのアノード流路(24)がアノード触媒(14)と流体連通し、燃料電池(12)のカソード触媒(16)に隣接して流れるように酸化剤を導くためのカソード流路(38)がカソード触媒(16)に流体連通している。水素燃料はアノード流路(24)とカソード流路(38)の間で移送される。燃料電池(12)の動作の間に水素を受け入れかつ貯蔵し、燃料電池(12)が運転停止されるときは常に水素を燃料電池(12)に放出するために水素貯蔵器(66)がアノード流路(24)と流体連通して取り付けられる。
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本発明は、その優れた化学的および熱的特性に起因して複数の適用に使用され得るポリアゾールブロックポリマーに基づく新規のプロトン伝導性ポリマー膜に関し、そして特に、上記PEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造におけるポリマー電解質膜(PEM)として好適である。 (もっと読む)


固体酸化物型燃料電池スタックが開示される。固体酸化物型燃料電池スタックは、少なくとも2個の固体酸化物型燃料電池を包含する。2個の固体酸化物型燃料電池は、共通の電極を分有している。
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本発明は、電気化学的デバイスのための触媒でコーティングされたポリマー電解質膜(CCM)を製造するためのプロセスに関する。このプロセスは、背面で第一の支持箔に支持されている、ポリマー電解質膜が使用されることを特徴とする。前面のコーティング後、第二の支持箔が、この前面に適用され、第一の支持箔が除去され、そして引き続いて、第二の触媒層が、この背面に適用される。このプロセスにおいて、この膜は、全ての処理工程の間、少なくとも1つの支持箔に接触している。平滑な、しわのない、触媒でコーティングされた膜が、高い生産速度で、連続プロセスで得られる。この3層の、触媒でコーティングされた膜(CCM)は、PEM燃料電池、直接メタノール燃料電池(DMFC)、センサまたは電解槽のような、電気化学的デバイスにおいて使用される。 (もっと読む)


水流区域入口マニホールド(33,37)が、燃料電池スタック(11)基部に配置してある。水流区域出口マニホールド(34,38)が、燃料電池スタックの頂部に配置してある。出口マニホールドと入口マニホールドは相互接続(41〜43,47,49,50)してあり、かくして多孔質水移送板を介するガス気泡漏れが機械式水ポンプ無しで自然対流による流れを引き起こす。直立管(58)内の水位の変動が、冷却剤の温度或いは流れを制御(56,60,62,63)する。別の実施形態では、水は循環させないものの、ガスと過剰な水を水出口マニホールドから排出させる。水溝(70)は、垂直とすることができる。疎水性領域(80)が気体の漏れをもたらし、水の気泡ポンプ給送を確実にしている。外部熱交換器(77)が、対流に向け水の密度差を最大化する。
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本開示は、電解質を含む固体酸化物型燃料電池に向けられている。電解質は、溶融電解質粉末を使用して形成される。本開示はまた、複数個の固体酸化物型燃料電池を含む固体酸化物型燃料電池スタックに向けられている。複数個の固体酸化物型燃料電池の固体酸化物型燃料電池は、それぞれ、電解質を包含する。電解質は、溶融電解質粉末を使用して形成される。
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